JP2006218756A - 記録装置 - Google Patents

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JP2006218756A
JP2006218756A JP2005034648A JP2005034648A JP2006218756A JP 2006218756 A JP2006218756 A JP 2006218756A JP 2005034648 A JP2005034648 A JP 2005034648A JP 2005034648 A JP2005034648 A JP 2005034648A JP 2006218756 A JP2006218756 A JP 2006218756A
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豊 高田
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Abstract

【課題】 光学式エンコーダにおいては、その特性上、例えば、スケールやリニアスケールセンサにゴミ、埃などの不純物が付着してしまった場合などにおいて、正しく、スケール縞を検出することが出来なくなることがあった。多くの場合は、A相信号もしくはB相信号のいずれかのパルスが、一時的に出力されないといった現象が発生し、そうなると、キャリッジが往復するごとに、キャリッジの検出位置が徐々にずれていってしまう。
【解決手段】 キャリッジ移動中の移動方向反転回数を計測し、移動が終了したら反転回数に応じてキャリッジの位置カウンタ値を補正するようにした。又反転回数が検知された場合、メッセージを送出し、リニアスケールのクリーニングを促す。
【選択図】 図3

Description

本発明は、記録ヘッドを搭載したキャリッジを有する記録装置に関する。
インクジェットプリンタは記録ヘッドを搭載したキャリッジを左右に往復移動させることにより用紙上に画像を記録する。
近年高画質化が急速に進み、キャリッジの高精度な位置検出が必要となってきている。旧来では例えばキャリッジを駆動するキャリッジモータ軸にロータリエンコーダを結合させて精度良く制御する方法も考えられたが、この方法では記録ヘッドが搭載されたキャリッジ自体の用紙に対する位置の誤差を所望の範囲に収めることは難しい。
従って、近年では移動中のキャリッジ位置を数十μ程度の分解能で検知可能なフィルム状のリニアスケールをキャリッジ移動範囲のほぼ全幅に渡って装着したものが一般的となり、更に安定した高画質の画像が得られるようになった。
但し、インクジェットプリンタでは記録ヘッドがもつ多数の微細な吐出ノズルからインクを高速に吐出させるため、これらのインクの一部は霧状(インクミスト)になってプリンタ内部に飛散する。
一方リニアスケールは正確に位置検知するためにより記録ヘッドの近傍に装着するのが好ましいので、長期間になると紙粉等を媒体として累積的に付着することが避けられない。
するとリニアスケールセンサ出力には部分的にパルスの欠けや欠落が生じる場合が考えられ、記録するための同期が崩れる。それを防ぐために直前数個分のリニアスケールセンサ出力パルスのパルス間隔を平均化して次の記録開始信号(同期化信号)を回路的に生成して画質を維持する方法も提案されている。
(例えば特許文献1)
特開2003−175650(7〜8頁、図12)
しかしながら、上記特許文献による方法ではキャリッジの定速領域においてはほぼ理想的な補正が出来、記録は安定するが、以外の領域では多少難点がある。特にキャリッジの加速開始直後、或いは減速区間の終了付近においてはリニアスケールセンサの出力パルス周期は不安定で、且つ回転方向も激しく変わることがあり得る。従ってこれらの領域では不必要な補正パルスが挿入され、結果、キャリッジ位置カウンタ出力値と、実際のキャリッジ位置との不整合がおきる懸念がある。
又、定速区間においても位置パルスを挿入するような補正が行なわれた場合エンコーダ部にはミスト等による異常が発生しつつあると言える為、継続的に補正動作を繰り返し実行することは好ましくなく記録装置は何らかの警報を出力すべきである。
上記課題に鑑みて本発明は為されたもので、本発明によればインクミスト等によってキャリッジのリニアスケールを介するセンサ出力の異常が顕在化した時に、適切な補正を実行しつつ早期に警報を出力することにある。
上記課題を解決するため、本発明は次の手段を実施した。
即ち、
記録ヘッドを搭載するキャリッジと前記キャリッジの移動速度と位置を検知するためのリニアスケール、リニアスケールセンサ、及びキャリッジ位置を示すキャリッジ位置カウンタを有する記録装置において、
前記キャリッジの移動時に移動方向の反転回数を計測する反転カウンタと、前記反転カウンタの値により前記キャリッジ位置カウンタの値を補正する位置カウンタ補正手段を更に具える。
更に本発明の記録装置は前記反転カウンタの値が所定値を超えたら前記リニアスケールをクリーニングすべき旨の警報を送出することを特徴とする。
本発明を実施するための最良の形態について、以下に図を用いて説明する。
図1は、本発明を実施した記録装置のキャリッジ部を示す外観斜視図である。
不図示の記録ヘッドと記録ヘッド上部に具えたインクカートリッジ103を搭載したキャリッジ102は、キャリッジモータ101を駆動源としてモータ軸105に懸けられたベルト106を介して図の矢印左右方向に移動可能で、用紙110に対する位置決めはガイドシャフト107とガイド部108にて行なわれる。
キャリッジ102の上部はスライド部材109上をスライドする。
201はフィルム状のリニアスケールで水平方向のキャリッジ位置検知と移動速度検知に用いるもので、その詳細は後述する。
用紙110上に記録された印字済み部分111は不図示の搬送モータにて、矢印搬送方向手前側に間欠的に排出される
図2はキャリッジ上に搭載されるリニアスケールセンサ200と、キャリッジの移動方向全幅に渡って記録装置本体(固定)側に具えられたリニアスケール201との相関を示す図である。
リニアスケール201は直線的なフィルム状に形成され、透明部202と遮光部203の格子縞が連続している。
透明部202と遮光部203各一周期のピッチは例えば84.6 [μm](300 [dpi] 相当)で記録ヘッドによる記録分解能が1200 [dpi] とすれば4 [dot] 分に相当することになる(dpi : dot/inch)。以降一周期のピッチを位相で360°とも称する。
一方、可動側のキャリッジ上に搭載されるリニアスケールセンサ200は赤外LED等の発光素子204とフォトダイオード等による2つの受光素子A(207)、及び受光素子B(208)を具え、更に各々の受光素子直前には受光用スリット205、206を夫々具えている。
各受光用スリットの透明部と遮光部一周期分のピッチはリニアスケール201と等しくやはり84.6 [μm](300 [dpi] 相当)であるが、2つの受光スリット205、206のリニアスケール201に対する相対的な位置は図に示す如く透明部と遮光部一周期分のピッチ:360°の1/4、つまり90°位相がずれている。
この位相のずれが受光素子A(207)、受光素子B(208)の出力に現れることを利用してキャリッジ位置と、移動方向も含めたキャリッジ速度を検知できる。
図3にキャリッジ102の制御に関わる駆動制御部の電気的なブロック図を示す。
CPU301はROM302に記憶された記録装置の制御プログラムに基づき本発明のキャリッジ制御を含み、記録装置全般の制御を掌る。CPU301は一時的なデータを記憶するための作業用メモリとしてRAM303も使用する。キャリッジモータ101は例えばブラシレスのDCサーボモータを選択する。キャリッジモータ101は電機子位置検知用のホール素子312を内蔵しモータドライバ部311に出力をフィードバックする。
リニアスケール201とキャリッジ上に搭載されたリニアスケールセンサ200の出力304はサーボロジック回路300にフィードバックされ、エッジ生成回路305にて所要のエッジ信号が生成される。
生成されたエッジ信号はキャリッジモータ101の回転方向を指す回転方向ラッチ307、パルス間隔カウンタ306に送られ更に、キャリッジの現在位置を指し示すキャリッジ位置カウンタ308、回転方向の反転回数を計測する反転カウンタ320等、本発明に関わる回路に伝達される。これらのカウンタ306、320、及び308の出力はCPU301からほぼリアルタイムに読み出しできる。
パルス間隔カウンタ306の出力はリニアスケールセンサ200の出力の各エッジ〜エッジ間間隔(時間)に相当しているので、CPU301はパルス間隔カウンタ306の出力を読み出した後、図5に示すパルス間隔〜キャリッジ移動速度変換テーブル500により移動速度に変換する。501は禁止領域で、通常動作時には現れない高速度領域を示す。
尚、パルス間隔〜キャリッジ移動速度への変換は上記の変換テーブルを使用せず、CPU301の浮動小数点演算によりパルス間隔カウンタの値からその逆数に相当する移動速度を求める方法でも良い。
再び図3に戻り説明する。得られたキャリッジ速度と目標速度の差によってモータドライバ311の駆動ONデューティがCPU301によってPWM回路310に書き込まれる。同時に駆動すべき方向を指示する値も指示方向ラッチ309に書き込まれる。
操作パネル321には電源ON/OFFキーやオンライン/オフラインの切り替えスイッチの他、記録装置の状態、警報等の表示するための表示器322も含む。
次に図4を使用して、上記サーボロジック回路300の内、本発明に関わる部分の詳細な内容を説明する。
図4aのA、Bはリニアスケールセンサ200の出力で2組のシフト・レジスタ回路401〜404によって同期化される。
これら同期化出力によって、例えばキャリッジ102が右方向に移動時にはB信号の方がA信号に対して90°位相が進み、図4cに示すような波形がセレクタ406の出力に現れる。
一方、キャリッジ102が左方向に移動時にはA信号の方がB信号に対して90°位相が進み、図4bに示すような波形が今度はセレクタ405の出力に現れる。尚図4c、4bのA1に対するA2及びB1に対するB2の遅れは各々システムクロック(CLK)1個分、つまりシステムクロックが20[MHz]であれば、50[nsec]である。
従って回転方向ラッチ307はキャリッジ102が右方向に移動時にはLow、左方向移動時にHighを出力し、キャリッジ位置カウンタ308のカウントUp、Down信号として供給する。
右方向移動時生成されるパルス列408、又は左方向移動時生成されるパルス列407はゲート409を介してキャリッジ位置カウンタ308のカウントイネーブル入力として供給されると同時にパルス間隔カウンタ306出力のレジスタ410へのロード信号、及びパルス間隔カウンタ306のクリヤ信号にも使用される。パルス間隔カウンタのカウント用クロック(V-CLK)はシステムクロックより低い値、例えば2[MHz]程度でも充分であろう。
レジスタ410には常に最新のパルス間隔値がロードされる。
回転方向ラッチ307の出力はD-FF411、EXNORゲート412により回転方向が反転する毎に反転カウンタ320のカウントイネーブル信号として供給される。反転カウンタ320のクリヤ(STOP_)は不図示のレジスタによりCPU301が任意に設定できる。
図6にキャリッジ102の標準的な速度プロファイルを示す。横軸は経過時間を示す。
通常、加速開始時から定速時の指示速度を指定するが、減速時には等加速度での減速が望ましいので指示速度はキャリッジ位置毎に細かに指示速度を指定する。高画質の画像を得るためにはキャリッジ102の定速区間で印字することが望ましい。
図7ではリニアスケール201のある部分にインクミスト701が付着した場合のイメージ図を示す。
固定されたリニアスケール201のインクミスト701付着部をリニアスケールセンサ200が通過するとキャリッジ位置カウンタ308の推移は正常な状態(図8a)の802の値(8)に比較して
リニアスケールセンサ200のパルス欠けや抜けが生じることが予想され、図8bに示す様にキャリッジ位置カウンタ308の出力に狂いが生じてしまう。
即ちリニアスケールセンサ200のB相出力の1パルス分欠落によって。位置カウンタ308の値は4から一旦3にカウントダウンし、再度Upカウントして最終的に804の値(4)となって狂いが生じた。
ミスト701近傍をキャリッジ102上に備えたリニアスケールセンサ200が通過した時の別な推移を図9で説明する。つまりミスト701近傍を通過した場合には、リニアスケールセンサ200のA相、B相共にパルス欠けや抜けが生じることが予想され、正常な状態(図9a)の最終位置カウンタ値:16に比較して、Downカウント2回の影響を受けて最終位置カウンタ値:8と狂いが生じた。
上記のような不良に対する本発明による補正の方法を、図10によって説明する。
正常な場合を示す図10aは図9aと変わらないので説明は省略する。本発明による反転カウンタの値も0のまま変化はない。
さてミストによる影響を受けたキャリッジ位置カウンタ308の値も図9bと変わらず最終的に8と狂いは同じであるが、本発明による反転カウンタ320の値は回転方向ラッチ307の出力反転(回転方向の反転)が4回生じたので最終的に4を指している。
これら2つのカウンタの読み出し結果からCPU301は次の演算を実行する。
キャリッジ位置カウンタの値+(反転カウンタの値*2)
つまり、この例の場合
8+(4*2)= 16
という値に補正され、CPU301はこの結果を不図示のロード回路によりキャリッジ位置カウンタ308にロードする。
<好ましい補正>
反転カウンタによるキャリッジ位置カウンタの補正のより好ましい補正方法について説明する。
キャリッジ102の加速開始直後や減速区間の後半では駆動ベルト等の影響もあり正常であっても回転方向の逆転現象は起こり得るので、これらの現象を反転カウンタで捉えてはならない。
従ってCPU301から反転カウンタによる監視の開始は加速終了から定速に移行する区間、即ち図6の601近傍とし、且つ反転カウンタ320の読み出しは定速から減速開始する領域、即ち図6の602に示す近傍であることが望ましい。補正、及びロードの必要が生じた場合にはキャリッジ102が停止後行なう。
以上の動作の内、CPU301の行なうべきキャリッジ位置カウンタ値の補正処理動作に関して図11のフローで説明する。
キャリッジ102の加速が開始され(1101)、加速期間が終了すると(1102-Yes)、CPU301は反転カウンタの零クリヤを解除して反転カウンタによるカウント準備する(1103)。
そして定速区間の移動が終了した時に(1104-Yes)反転カウンタの出力値を読み出す(1105)。
反転カウンタの出力値が零なら(1106-Yes)異常はなしと判断し補正なしにて終了する。
もしも否なら(1102-No)補正は必要となり、
反転カウンタの出力値*2=n
を演算し、RAM303に保存する(1107)。
やがてキャリッジが停止したら(1108-Yes)、キャリッジ位置カウンタ308の値を読み出し、この値:NをRAM303に保存(1109)、次にキャリッジの移動方向の履歴が右であったなら(1110-Yes)(N+n)をキャリッジ位置カウンタにロードし(1111)、一方キャリッジの移動方向の履歴が左であったならDown カウント方向なので(N−n)をキャリッジ位置カウンタにロードする(1112)。
そして、これらの場合にはそのまま放置して次に又記録動作させると画質に影響するかもしれない旨のメッセージを操作パネル321上の表示器322で表示し(1113)、処理を終了する。
本発明は記録ヘッドを搭載するキャリッジの移動によって記録動作する記録装置、とりわけ大判プリンタの如く高画質で且つ比較的印字デューティの高い記録装置に利用可能である。
本発明を実施した記録装置のキャリッジ部外観斜視図である。 リニアスケールとセンサを説明する図である。 本発明を実施したキャリッジ制御系のブロック図である。 サーボロジック回路の詳細を示す図である。 パルス間隔〜キャリッジ移動速度への変換表を示す図である。 経過時間とキャリッジ速度のプロファイルを示す図である。 リニアスケールにインクミストが付着したイメージ図である。 正常時と異常時の位置カウンタの変化を比較する図である。 正常時と異常時の別な位置カウンタの変化を比較する図である。 本発明による位置カウンタと反転カウンタの変化を比較する図である。 本発明の記録装置CPUの処理を示す動作フローである。
符号の説明
101 搬送モータ
102 キャリッジ
103 インクカートリッジ
106 ベルト
110 用紙(記録媒体)

200 リニアスケールセンサ
201 リニアスケール
204 発光素子
205 受光スリットA
205 受光スリットB
205 受光素子A
205 受光素子B

301 CPU
302 ROM
303 RAM
305 エッジ生成回路
306 パルス間隔カウンタ
307 回転方向ラッチ
308 キャリッジ位置カウンタ
320 反転カウンタ
321 操作パネル
322 表示器

500 パルス間隔〜速度変換曲線(テーブル)
701 インクミスト

Claims (4)

  1. 記録ヘッドを搭載するキャリッジと前記キャリッジの移動速度と位置を検知するためのリニアスケール、リニアスケールセンサ、及びキャリッジ位置を示すキャリッジ位置カウンタを有する記録装置において、
    前記キャリッジの移動時に移動方向の反転回数を計測する反転カウンタと、前記反転カウンタの値により前記キャリッジ位置カウンタの値を補正する位置カウンタ補正手段を更に具えることを特徴とする記録装置。
  2. 前記反転カウンタによる反転回数の計測は前記キャリッジの等速度領域の近傍であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記反転カウンタの値が所定値を超えた場合、前記リニアスケールの異常に関するメッセージを送出するメッセージ送出手段を有することを特徴とする請求項1及び2に記載の記録装置。
  4. 前記キャリッジ位置カウンタのカウント値の増加方向に移動時には前記反転カウンタの値を加え、前記キャリッジ位置カウンタのカウント値が減少方向に移動時には前記反転カウンタの値を減算し、補正することを特徴とする請求項1及び2に記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008229922A (ja) * 2007-03-18 2008-10-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、リニアエンコーダ汚れ検出方法、リニアエンコーダ汚れ検出用画像の形成方法

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