JP2006218265A - 紙コップ等転倒防止の立体コースター - Google Patents
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Abstract
【課題】 紙コップ等、安定の悪いコップを風や揺れからの転倒を防ぎ、また他人と混同しないよう色や柄、文字を書き入れる事で分別できるコースターを提供する。
【解決手段】 湾曲状に形成した本体1の、凸状の頂点を中心にコップ差し込み用の穴4を有し、そのコップ差し込み用の穴4には吸水するスポンジ状シート2を設け、さらにヒダ3を設けたことを特徴とする、紙コップ等転倒防止の立体コースター。
【選択図】 図1
【解決手段】 湾曲状に形成した本体1の、凸状の頂点を中心にコップ差し込み用の穴4を有し、そのコップ差し込み用の穴4には吸水するスポンジ状シート2を設け、さらにヒダ3を設けたことを特徴とする、紙コップ等転倒防止の立体コースター。
【選択図】 図1
Description
本発明は、紙コップやアルミ缶等の軽量な容器を、倒れにくいように工夫した、紙コップ等転倒防止の立体コースターである。
従来、容器についた結露などの水分をすいとるためのコースターがあった。また、平面状のものを組み立てて立体にするものがあった。
特開2002−248044
そのために、以下のような場合には使用できなかった。
(イ)キャンプやバーベキューなど、屋外で紙コップやアルミ缶飲料を使用する場合、風により転倒し、中身がこぼれる事が多かった。
(ロ)室内で利用する場合でも、テーブルが揺れた時などの振動により紙コップが転倒する事があった。
(ハ)大人数の席では、同じ紙コップを使うので、自分の目印となるものがなく、他人のコップと間違えやすかった。
(イ)キャンプやバーベキューなど、屋外で紙コップやアルミ缶飲料を使用する場合、風により転倒し、中身がこぼれる事が多かった。
(ロ)室内で利用する場合でも、テーブルが揺れた時などの振動により紙コップが転倒する事があった。
(ハ)大人数の席では、同じ紙コップを使うので、自分の目印となるものがなく、他人のコップと間違えやすかった。
湾曲状に形成した本体の、凸状の頂点を中心にコップ差し込み用の穴を有し、そのコップ差し込み用の穴に吸水するスポンジ状シートを設け、さらにヒダを設ける。
以上の構成からなる、紙コップ等転倒防止の立体コースターである。
以上の構成からなる、紙コップ等転倒防止の立体コースターである。
本発明を使用することによって、特に紙コップ等を多く使う屋外で行事やバーベキューなどで、風などによるコップの転倒を防げる。
また屋外は足場が悪い事も多いが、少々の傾きにも耐える事が出来る。
屋内でも会議など、書類が多くある席などでのコップの転倒を防ぐことが出来る。
紙コップ等を使う時は、大人数の場合が多い。その時、湾曲状に形成した本体(1)部分に名前を書き入れると、コップを差込んだ状態でもよく見えるので、他人と混同する事もなく、席札としての機能もある。
湾曲した板状なので、重ねて収納することも出来る。
また屋外は足場が悪い事も多いが、少々の傾きにも耐える事が出来る。
屋内でも会議など、書類が多くある席などでのコップの転倒を防ぐことが出来る。
紙コップ等を使う時は、大人数の場合が多い。その時、湾曲状に形成した本体(1)部分に名前を書き入れると、コップを差込んだ状態でもよく見えるので、他人と混同する事もなく、席札としての機能もある。
湾曲した板状なので、重ねて収納することも出来る。
以下、本発明の実施の形態について説明をする。
(イ)図1のように、湾曲状に形成した本体(1)の凸状の頂点にコップを差し込める穴(4)を設け、その周りにはヒダ(3)状のスポンジシート(2)を設ける。
本発明は以上のような構成で、穴(4)に紙コップやアルミ缶などの飲料容器を差し込むと、スポンジシート(2)の弾力性と、ヒダ(3)により、湾曲状に形成した本体(1)に程よく固定される。
それにより、飲料容器はコースターと一体となって底面積が広がり、飲料容器は安定する。また、スポンジシートは飲料容器に発生した結露等の水分を吸い取る。
また、湾曲状に形成した本体(1)に名前などを書き込むことによってどんな位置からでも見やすいので、大勢の席では他人と混同することを防ぐことができる。
図6、図7に示すように、スポンジシート部分の形や色を変えることによって、いろいろなデザインにも対応することができる。
(イ)図1のように、湾曲状に形成した本体(1)の凸状の頂点にコップを差し込める穴(4)を設け、その周りにはヒダ(3)状のスポンジシート(2)を設ける。
本発明は以上のような構成で、穴(4)に紙コップやアルミ缶などの飲料容器を差し込むと、スポンジシート(2)の弾力性と、ヒダ(3)により、湾曲状に形成した本体(1)に程よく固定される。
それにより、飲料容器はコースターと一体となって底面積が広がり、飲料容器は安定する。また、スポンジシートは飲料容器に発生した結露等の水分を吸い取る。
また、湾曲状に形成した本体(1)に名前などを書き込むことによってどんな位置からでも見やすいので、大勢の席では他人と混同することを防ぐことができる。
図6、図7に示すように、スポンジシート部分の形や色を変えることによって、いろいろなデザインにも対応することができる。
1湾曲状に形成した本体
2スポンジシート
3ヒダ
4穴
5コップ
2スポンジシート
3ヒダ
4穴
5コップ
Claims (1)
- 湾曲状に形成した本体の、凸状の頂点を中心にコップ差し込み用の穴を有し、そのコップ差込み用の穴には吸水するスポンジ状のシートを設け、さらにヒダを設けたことを特徴とする、紙コップ等転倒防止の立体コースター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005068071A JP2006218265A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 紙コップ等転倒防止の立体コースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005068071A JP2006218265A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 紙コップ等転倒防止の立体コースター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006218265A true JP2006218265A (ja) | 2006-08-24 |
Family
ID=36980950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005068071A Pending JP2006218265A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 紙コップ等転倒防止の立体コースター |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006218265A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150004235U (ko) * | 2014-05-16 | 2015-11-25 | 이원재 | 홀더기능이 구비된 트레이 |
-
2005
- 2005-02-10 JP JP2005068071A patent/JP2006218265A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150004235U (ko) * | 2014-05-16 | 2015-11-25 | 이원재 | 홀더기능이 구비된 트레이 |
KR200481424Y1 (ko) * | 2014-05-16 | 2016-09-28 | 이원재 | 홀더기능이 구비된 트레이 |
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