JP2006218082A - 蒸れ防止用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザの身体を長時間接触させる工業製品とユーザの身体の間に熱気や湿気がこもって蒸れるのを防止する蒸れ防止用シートを提供すること。
【解決手段】 蒸れ防止用シートは、通気性のある仕切壁15を介して互いに連通した多数のセル16を有する柔軟性のある通気性シート11と、通気性シート11のセル16に配設された粒状体12とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、蒸れ防止用シートに関するものである。
近年、クッション材として低反発弾性フォーム(例えば軟質ウレタンフォーム等)を採用した種々の工業製品が増加傾向にある。低反発弾性フォームは、ユーザの身体形状に合わせて変形しやすくユーザの体圧に対する反発力が弱いので、ユーザの血流障害が生じにくい反面、ユーザの身体から伝わった熱を逃がしにくいため、長時間の使用により蒸れてユーザに不快感を感じさせることがある。
例えば、低反発弾性フォームを採用した工業製品のひとつに低反発枕がある。低反発枕のように蒸れやすい枕で快適な睡眠をとれるように、特許文献1には、弾性体製のシート本体の裏面に複数の突条を設けて溝を形成し、この溝に沿って表面から裏面にかけて通孔を設け、この通孔に熱伝導のよい金属による放熱材を嵌合固定した枕シートが提案されている。
特開平9−220146号公報
上記の枕シートは、弾性体製のシート本体の通孔に嵌合した銀や銅等の金属製の放熱材によって、ユーザから伝わる熱を枕シートの表側から裏側へ伝導させ、シート本体裏面の溝から熱を逃がすことができる。しかし、シート本体は、天然ゴム、合成ゴム、ウレタン、シリコン、ポリ塩化ビニルなどの弾性体製とされ、これら弾性体の熱伝導率が銀や銅よりも低いので、放熱材の配設箇所を除く部分では熱をシート本体の表側から裏側へ伝導させにくく、ユーザの頭部とシート本体表面の間に熱がこもって蒸れることが懸念される。
本発明は斯かる事情に鑑み創案されたものであって、その目的は、ユーザの身体を直接的に又は衣服等を介して間接的に長時間接触させる工業製品(例えば、枕やマットレス等の寝具、椅子やソファ、座布団、クッション等のインテリア家具、或いは自動車の座席シートなど)とユーザの身体との間に介在させて蒸れを防止する蒸れ防止シートを改良することにある。
本発明に係る蒸れ防止用シートは、通気性のある表側シートと裏側シートの間に通気性のある仕切壁を介装し、内部に仕切壁を介して互いに連通した多数のセルを形成した柔軟性のある通気性シートと、通気性シートのセルに配設された粒状体とを備えたことを特徴としている。
上記の蒸れ防止用シートは、ユーザの身体と工業製品との間に介在させ、内部に設けられた多数のセルによって、ユーザの身体と工業製品の間に空隙を形成する。セルの内部には、例えば、金属材、合成樹脂材、ガラス材、天然石、植物材などからなり、セルに対応する大きさに形成された粒状体が配設される。当該粒状体は、空気よりも熱伝導率が高いため、セル内の空気よりも多くの熱をユーザの身体から吸収して蓄える。当該粒状体に蓄えられた熱はセル内の空気中へ徐々に放出され、通気性のある仕切壁を介して互いに連通した多数のセルに拡散する。一方、通気性シートのうちユーザの身体を接触させる部位から離れた位置では、拡散してきた熱がセル内の粒状体に吸収され、当該粒状体から通気性のある表側シートを介して通気性シートの外部へ放出される。これにより、ユーザの身体と工業製品の間に形成された空隙内の温度上昇が遅延し、長時間に亘ってユーザの身体から熱を吸収できるから、蒸れを防止することができる。
本発明は前述の如く、蒸れ防止用シートに設けた多数のセルによって、ユーザの身体と工業製品の間に空隙を形成し、セルに収納した粒状体によりユーザの身体から熱を吸収すると共に、前記空隙内の温度上昇を遅延させるようにしたので、蒸れを防止することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る蒸れ防止用シートの一実施形態について説明する。
図1は本発明に係る蒸れ防止用シートを枕シート1に適用した場合の一実施形態を示す概略斜視図である。この枕シート1は、シート本体10と、シート本体10を収納するカバー20とからなり、例えば図示しない低反発枕等の蒸れやすい枕の上に敷いて使用される。
図2はシート本体10の要部拡大縦断面図である。このシート本体10は、通気性シート11の内部に多数の粒状体12を配設した構成とされる。通気性シート11は、表側シート13と裏側シート14の間に通気性のある仕切壁15を介装し、内部に仕切壁15を介して互いに連通した多数のセル16を有する。枕用の場合、例えば縦20〜40cm、横30〜60cm、厚さ0.5〜2cm程度の大きさに形成される。
表側及び裏側シート13,14はともに網目形状の柔軟性のあるシートとされる。この実施形態では、糸状の細い合成繊維を縒り合わせた太さ1〜2mm程度の紐状繊維材を正六角網目形状に編んだ構成とされる。網目形状の表側及び裏側シート13,14を貼り合わせることで、通気性シート11の厚み方向の通気性が確保される。表側シート13は、セル16内に粒状体12を配設するために、粒状体12よりも大径の網目状とされる。裏側シート14は、粒状体12がセル16から抜け落ちないように、粒状体12よりも小径の網目状とされる。
仕切壁15は、多数本の弾性線材15aで構成される。多数本の弾性線材15aは、表側及び裏側シート13,14の相互間に立てた状態で表側及び裏側シート13,14の網目枠に沿って配列される。詳しくは、各弾性線材15aは、二又状に折り曲げた状態でその両先端部から表側シート13を構成する紐状繊維材に挿し通すと共に、各弾性線材15aの両先端部が裏側シート14に溶着又は接着により固着される。仕切壁15を多数本の弾性線材15aで構成すると、各弾性線材15aの弾発力により、通気性シート11の法線方向のクッション性が確保される。また、弾性線材15aの相互間に微小な隙間が形成されるので、通気性シート11の内部に形成される多数のセル16が仕切壁15を介して互いに連通することになる。
粒状体12は、空気よりも熱伝導性の高い固体からなり、各セル16に所定数ずつ配設される。この実施形態では、0.5cm〜2.0cm程度の小石大に形成した真珠や天然石などの宝飾材を粒状体12として使用し、各セル16に一個ずつ配設している。前記宝飾材は、価値の高いものを使用することもできるが、価値の低い傷物を使用することで見た目の豪華さを向上させつつ低コストに抑えることができ、しかも真珠や天然石の自然のひんやり感を享受できる。
また、粒状体12を収納した通気性シート11は、粒状体12よりも大径に開口した表側シート13側に蓋用シート17を貼着することで、セル16から粒状体12が抜け出るのを防止してある。蓋用シート17は、表側シート13の通気性が維持されるように、粒状体12よりも小径の網目形状をなす。通気性シート11と蓋用シート17は、図示外の不織布を介して重ね合わせ、前記不織布を加熱溶融することで接合される。
また、通気性シート11の周縁部には、図1に示すように、通気性のよい麻布などの布でパイピング18を設けてある。
カバー20は、図1に示すように、シート本体10を出し入れ可能な袋状とされる。この実施形態では、麻布からなる表側地及び裏側地の間にポリエステル製の中綿材を充填したキルティング21を袋状に加工し、カバー20の周縁部の少なくとも一辺にファスナ22を設けてある。
この実施形態の枕シート1は上記の如く構成され、ユーザの頭部と枕との間に介在させ、内部に設けられた多数のセル16によって、ユーザの頭部と枕の間に空隙を形成する。セル16の内部に配設される粒状体12のうちユーザの頭部の真下に位置するものは、ユーザの頭部から熱を吸収して蓄える。当該粒状体12に蓄えられた熱は、当該粒状体12を収納したセル16内の空気中へ徐々に放出され、当該セル16から多数本の弾性線材15aで構成された通気性のある仕切壁15を介してユーザの頭部の真下から離れた位置にある他のセル16へ拡散し、この他のセル16から枕シート1の外部へ放出される。これにより、枕シート1の内部温度の上昇が遅延し、長時間に亘ってユーザの頭部から熱を吸収できるから、蒸れを防止することができる。
図3(A)乃至(C)に、上記実施形態の枕シート1を使用した場合と使用しない場合の実験結果を示す。同図(A)は粒状体12として真珠を使用した枕シート1を、同図(B)は粒状体12として天然石(例えばアメジスト、クリスタル、ヘマタイト、ムーンストーン、シトリン、ロードナイト、ニュージェイド、アマゾナイトのうち少なくとも1種以上)を使用した枕シート1を、それぞれ低反発枕の上に敷いた状態で、30分間使用した後の枕表面の温度分布を示している。同図(C)は低反発枕に枕カバー(パイルカバー)を被せた状態で、同じく30分間使用した後の枕表面の温度分布を示している。いずれの場合も、室温28℃、湿度60%に保った同じ環境条件下で、かつ、被験者の状態もほぼ同じになるように、実験室に入室してから頭部の表面温度や脈拍、呼吸数がほぼ同程度になるまで安静にした後、30分間仰向けになって使用した直後にサーモグラフィで枕表面を測定した結果である。同図(A)及び(C)を比較すると、真珠入りの枕シート1の場合、枕カバーのみを被せた低反発枕に比べて、概ね0.5℃程度低温になったことが確認された。同様に、同図(B)及び(C)を比較すると、天然石入りの枕シート1の場合、枕カバーのみを被せた低反発枕に比べて、概ね1.0℃程度低温になったことが確認された。
以上、本発明に係る蒸れ防止用シートの一実施形態につき説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば上記実施形態では、多数本の弾性線材15aを介して表側及び裏側シート13,14を貼り合わせて通気性シート11を構成してあるが、通気性シート11の構成は適宜変更可能である。例えば、上記実施形態では、通気性シート11の表裏両面を通気性のある表側及び裏側シート13,14で構成してあるが、通気性シート11の少なくとも表面側に通気性があれば上記実施形態とほぼ同程度の蒸れ防止効果が期待できるので、図4(A)のように、裏側シート14’を通気性のない柔軟な合成樹脂で構成することもできる。また、セル内16に粒状体12を充填するという観点では、通気性シート11の少なくとも片面側が表側シート13のように粒状体12よりも大径に開口していればよいので、通気性シート11の他面側は網目状の裏側シート14に代えて、図4(B)のように織布からなる柔軟な裏側シート14”で構成することもできる。さらに、仕切壁15は通気性シート11の内部を多数のセル16に区画すると共にセル16相互間の通気性を確保できればよいので、図4(C)のように多孔質発泡体で構成することもできる。
一方、通気性シート11は、仕切壁15を介して表側及び裏側シート13,14を貼り合わせた立体構造に限らず、多孔質発泡体や織物又は編物で構成することも可能である。多孔質発泡体からなる通気性シート11’は、例えば図5(A)のように、所望の厚みに成形された多孔質発泡体の片面側に粒状体12を嵌め込むための凹部16aを多数穿設したものや、同図(B)のように、所望の厚みに成形された多孔質発泡体の片面側に粒状体12が移動しないように保持する多数の凸部16bを設け、3個以上の凸部16bで囲まれた空間に粒状体12を配設するものものなどが挙げられる。また、織物又は編物からなる通気性シート11”は、同図(C)のように、少なくとも片面側に粒状体12を嵌め込むための凹部16aを多数形成した構成とされる。なお、(C)図では、通気性シート11”に浅い凹部16aが形成されるため、粒状体12を円盤状に形成してある。
また、上記実施形態では、粒状体12としてアメジスト、クリスタル、ヘマタイト、ムーンストーン、シトリン、ロードナイト、ニュージェイド、アマゾナイトのうち少なくとも1種以上を使用した場合を挙げて説明したが、これらの天然石に限らず、他の天然石を使用することも勿論可能である。例えば、天然石の一部に、ゲルマニウム含有物やトルマリン鉱物を含めると、血行促進やいわゆるマイナスイオン効果なども享受できる。
また、上記実施形態では、粒状体12として真珠や天然石などの宝飾材を使用しているが、粒状体12として、例えば、銀、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス、シリコンなど、真珠や天然石に比べて熱伝導性が高い金属製或いは樹脂製のものを使用すると、粒状体12の吸熱作用が向上し、蒸れ防止効果をより一層高めることができる。また、真珠や天然石に比べて熱伝導性の低い木材チップや木炭、植物の種又は植物の実などの植物材を粒状体12として使用すると、蒸れ防止効果と共に、芳香、抗菌、消臭、防虫、癒しのうち少なくともいずれかひとつの機能が得られる。特に、ヒノキ材を粒状体12として使用した場合は、芳香、抗菌、消臭、防虫、癒しの各機能を享受できる。また、プラスチック製やガラス製、或いは上記の金属製の粒状体12の表面層に、芳香、抗菌、消臭、防虫、癒しのうち少なくともいずれかひとつの機能を有する物質を付加したものを粒状体12として使用しても、植物材の場合とほぼ同様の効果が得られる。
また、上記実施形態では、本発明を枕シート1に適用した場合について説明しているが、通気性シート11の縦横の寸法や厚み、形状を変更することで、例えばマットレス等の寝具、椅子やソファ、座布団、クッション等のインテリア家具、或いは自動車の座席シートなどに使用される蒸れ防止用シートとすることができる。粒状体12の大きさは、通気性シート11に形成されるセル16の大きさに応じて適宜変更される。直径数cm程度の比較的大きな粒状体12が必要とされる場合は、真珠や天然石などの宝飾材よりも金属材や樹脂材、植物材、或いは、ガラス材などからなる粒状体12を使用することが好ましい。
本発明に係る蒸れ防止用シートを枕シートに適用した場合の一実施形態を例示する斜視図である。 通気性シートの一例を示す縦断面図である。 (A)図及び(B)図は本発明を適用した枕シートを低反発枕の上に敷いて使用した後の枕表面温度の分布図で、(C)図は低反発枕にパイルカバーを被せた通常の状態で使用した後の枕表面温度の分布図である。 (A)(B)各図は、立体構造をなす通気性シートの変形例を示す縦断面図である。 (A)図は所望の厚みに成形された多孔質発泡体の片面側に凹部を多数穿設した通気性シートの一例を、(B)図は所望の厚みに成形された多孔質発泡体の片面側に多数の凸部を配列した通気性シートの一例を、(C)図は織物又は編物からなる通気性シートの一例を示す図である。
符号の説明
1 枕シート(蒸れ防止用シート)
10 シート本体
11 通気性シート
12 粒状体
13 表側シート
14 裏側シート
15 弾性線材
16 セル
17 蓋用シート
18 パイピング
20 カバー
21 キルティング
22 ファスナ

Claims (8)

  1. 通気性のある表側シートと裏側シートの間に通気性のある仕切壁を介装し、内部に仕切壁を介して互いに連通した多数のセルを形成した柔軟性のある通気性シートと、通気性シートのセルに配設された粒状体とを備えたことを特徴とする蒸れ防止用シート。
  2. 表側シートと裏側シートの一方が粒状体よりも大径の網目状に形成され、かつ、他方が粒状体よりも小径の網目状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸れ防止用シート。
  3. 表側シートと裏側シートの一方に、粒状体よりも小径の網目状に形成された蓋用シートを貼着したことを特徴とする請求項2に記載の蒸れ防止用シート。
  4. 仕切壁が、多数本の弾性線材からなることを特徴とする請求項1に記載の蒸れ防止用シート。
  5. 多孔質合成樹脂材からなる柔軟性のある通気性シートの片面側に、多数の凹部及び/又は凸部を設け、多孔質合成樹脂材を介して互いに連通した凹部及び/又は凸部相互間の隙間に粒状体を配設したことを特徴とする蒸れ防止用シート。
  6. 織物又は編物からなる通気性シートの片面側に、多数の凹部を設け、織物又は編物を介して互いに連通した凹部に粒状体を配設したことを特徴とする蒸れ防止用シート。
  7. 粒状体が、蓄熱、芳香、抗菌、消臭、防虫、癒しのうち少なくともいずれかひとつの機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の蒸れ防止用シート。
  8. 枕の上に敷いて使用する枕シートであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の蒸れ防止用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101264109B1 (ko) * 2011-10-06 2013-05-13 김백수 방석
CN115349735A (zh) * 2022-09-07 2022-11-18 泉州市虹莉阁家居科技有限公司 一种具有3d面料的回弹性床垫及其加工工艺

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