JP2006217560A - 参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本方法はビデオ符号化標準に従うコーデックに適用される。圧縮解除手順における圧縮ブロックの検討により、バッファフレームのブロックデータタイプが圧縮データタイプであるか復号生データタイプであるかが判断される。これはこの圧縮解除ブロックの符号化タイプと対応参考フレームの位置、或いは付与されたトポロジーパターンとフレームメモリの容量によりなされる。本発明はバッファフレームメモリサイズのみならずビデオブロックの復号に係る計算量を減少する。こうして、ビデオデコーダのメモリサイズと参考フレームのアクセス及び計算量の間の折衷を達成する。
【選択図】 図3
Description
(a)複数の圧縮ブロックを具えた複数の復号するフレームを受け取るステップ、
(b)各圧縮ブロック中の保存単位のサイズを定義するステップ、
(c)各保存単位をその対応するデータ保存形態に基づき、参考フレームバッファ中に保存し、更に(a)のステップに戻り、続いて次に復号するフレームを処理するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップで、各圧縮ブロック中の保存単位を1ブロックと定義することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項3の発明は、請求項2記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ブロックサイズは16×16ピクセルとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップ中の各圧縮ブロックは複数の小符号化ブロックを包含し、各圧縮ブロック中の保存単位を一つの小符号化ブロックと定義することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項5の発明は、請求項4記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、小符号化ブロックのサイズは16×8、8×16、8×8、8×4、4×8、4×4ピクセルのいずれかとすることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項6の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c)のステップが更に以下のサブステップ、即ち、
(c1)メモリ容量制限条件があるかを判断し、無ければ(c4)のステップにジャンプし、有れば(c2)のステップに進むステップ、
(c2)該メモリ容量制限条件に基づき、還元数値データ補間が可能であるかを判断し、不可能であれば(c4)のステップにジャンプし、可能であれば(c3)のステップに進むステップ、
(c3)還元数値データ補間のステップ、
(c4)各保存単位のデータ保存形態を決定するステップ、
(c5)トポロジーパターンに基づき更なる設定を行なう必要があるかを判断し、必要がなければ(d)のステップにジャンプし、必要があれば(c6)のステップに進むステップ、
(c6)トポロジーパターンに基づき各保存単位のデータ保存形態を設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項7の発明は、請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c2)のステップが更に以下のサブステップ、即ち、
現在の第0枚から第(N−1)枚の参考フレームのメモリ少量メモリ容量M0,N-1 gaめ設定されたメモリ容量サイズの臨界値以下であるかを判断し、臨界値より大きければ、(c4)のステップにジャンプし、臨界値以下であれば、(c3)のステップにジャンプするステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項8の発明は、請求項7記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、臨界値は(N−L−1)個のフレームの還元数値データとされ、Lは節約を要するフレーム枚数を表示することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項9の発明は、請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c3)のステップは以下のサブシステム、即ち、
(c31)復号するフレームの全体フレームを還元数値データ保存形態での保存に設定するかを決定し、イエスならば(c33)のステップにジャンプし、ノーならば(c32)のステップに進むステップ、
(c32)復号するフレームの一部のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定し、更に(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c33)復号するフレームの全体フレームを還元数値データ形態での保存に設定し、並びに(d)のステップにジャンプするステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項10の発明は、請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c4)のステップでの決定動作は以下のサブシステム、即ち、
(c41)保存単位が1つのブロックであれば、その包含する小符号化ブロックにより設定するかを判断し、イエスであれば(c43)のステップにジャンプし、ノーであれば(c42)のステップに進むステップ、
(c42)保存単位中の少なくとも一つの小符号化ブロックを包含する参考フレームが遠端不隣接フレームであるかを判断し、イエスであれば(c47)のステップにジャンプし、ノーであれば(c43)のステップに進むステップ、
(c43)保存単位がフレーム間予測とされるかを判断し、イエスであれば(c45)のステップにジャンプし、ノーであれば(c44)のステップに進むステップ、
(c44)保存単位のデータ保存形態を予測形式と余剰信号形態での保存に設定し、(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c45)保存単位の参考フレームが隣接近端フレームであるかを判断し、ノーであれば(c47)のステップにジャンプし、イエスであれば(c46)のステップに進むステップ、
(c46)保存単位のデータ保存形態を動きベクトルと余剰信号形態での保存に設定し、並びに(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c47)保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項11の発明は、請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測形式と余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項12の発明は、請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、動きベクトルと余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項13の発明は、請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、余剰信号はトポロジー復号後の余剰信号或いは量子化解除後の余剰信号或いは逆変換後の余剰信号のいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項14の発明は、請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c5)のステップのトポロジーパターンは復号するフレーム中の各ブロックの設定データ保存形態であることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項15の発明は、請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c6)のステップが以下のサブステップ、即ち、
(c61)トポロジーパターンに基づき、各保存単位の設定済みのデータ保存形態とトポロジーパターン中の対応ブロックの設定データ保存形態がいずれも圧縮データ形態での保存であるかを判断し、ノーであれば(c63)のステップにジャンプし、イエスであれば(c62)のステップに進むステップ、
(c62)保存単位のデータ保存形態を圧縮データ形態での保存に設定し、更に(d)のステップにジャンプするステップ、
(c63)保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項16の発明は、請求項15記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、圧縮データ形態は予測形式と余剰信号形態或いは動きベクトルと余剰信号形態の二組のうちのいずれか一組とされたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項17の発明は、請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測形式と余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項18の発明は、請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、動きベクトルと余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項19の発明は、請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、余剰信号はトポロジー復号後の余剰信号或いは量子化解除後の余剰信号或いは逆変換後の余剰信号のいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項20の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、参考フレームバッファ中に保存された第0枚の参考フレームが還元数値データ形態或いは予測形式と余剰信号形態で保存されることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項21の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(d)のステップ中、各保存単位を参考フレームバッファに保存する動作の前に、各保存単位の対応するデータ保存形態に基づき、処理を行ない、この処理はトポロジー復号処理、或いはトポロジー復号と量子化解除処理、或いはトポロジー復号と量子化解除と逆変換、或いはトポロジー復号と量子化解除と逆変換処理と動き補償のいずれか一種類とすることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項22の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(d)のステップ中、参考フレームバッファが外部保存ユニットと内部保存ユニットを包含する時、各保存単位はその対応するデータ保存形態に基づき、データ保存形態が還元数値データ形態であれば、外部保存ユニット中に保存し、そうでなければ内部保存ユニット中に保存することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項23の発明は、請求項22記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップの前に、
(b0)内部保存ユニット中の余剰信号データと対応する予測パラメータ及び外部保存ユニット中の還元数値データに基づき、還元関係図を構築し、更に対策決定ユニットを利用して還元関係図に基づき動き探索及び動き補償に必要な参考フレームを再構築するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項24の発明は、請求項23記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測パラメータが予測形式或いは動きベクトルのいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項25の発明は、請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ビデオエンコード/デコード標準がH.264とされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
請求項26の発明は、請求項25記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ビデオエンコーダ/デコーダが参考フレームバッファに保存された5個の参考フレームを参考として動き探索或いは動き補償を行なうことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法としている。
103 対象領域
201 メモリを分配し高解析度の参考フレームを保存
210 メモリを分配し圧縮した参考フレーム及びイメージ中イメージのナビゲーションに用いる
301 複数の圧縮ブロックを包含する復号するフレームを受け取る
302 各圧縮ブロック中の保存単位サイズを定義する
303 各保存単位のデータ保存形態を設定する
304 各保存単位を対応するデータ保存形態に基づき参考フレームバッファ中に保存する
401 トポロジー復号ユニット 402 量子化解除ユニット
403 逆変換ユニット 404 対策決定ユニット
405a 内部保存ユニット 405b 外部保存ユニット
405 参考フレームバッファ
406 フレーム内予測或いはフレーム間予測と動き補償ユニット
500 ビデオエンコーダ 510 デコーダ
901 メモリ容量制限条件があるかを判断
902 メモリ容量制限条件に基づき、還元数値データ補間可能かを判断
903 還元数値データ補間
904 各保存単位のデータ保存形態を決定
905 トポロジーパターンに基づき更なる設定を行なう必要があるかを判断
906 トポロジーパターンに基づき、各保存単位のデータ保存形態を設定
1001 復号するフレームの全体フレームを還元数値データ形態での保存に設定するか否かを決定
1002 復号するフレームの一部のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定する
1003 復号するフレームの全体のフレームを還元数値データ形態での保存に設定する1101 保存単位がブロックであるなら、その包含する小符号化ブロックにより設定する必要があるかを判断する
1102 保存単位中の少なくとも一つの小符号化ブロックを包含する参考フレームが遠端不隣接フレームであるかを判断する
1103 この保存単位がフレーム間予測とされるかを判断する
1104 この保存単位のデータ保存形態を予測形式と余剰信号形態での保存に設定する1105 この保存単位の参考フレームが隣接近端フレームであるかを判断する
1106 この保存単位のデータ保存形態を動きベクトルと余剰信号形態での保存に設定する
1107 この保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定する
1201 トポロジーパターンに基づき、各保存単位の設定済みのデータ保存形態とトポロジーパターン中の対応ブロックの設定データ保存形態がいずれも圧縮データ形態での保存であるかを判断する
1202 この保存単位のデータ保存形態を圧縮データ形態での保存に設定
1203 この保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定
1300 トポロジーパターン
Claims (26)
- 参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、この方法はビデオエンコード/デコード標準に符合するビデオエンコーダ/デコーダに適用され、該ビデオエンコーダ/デコーダは少なくとも対策決定ユニットと参考フレームバッファを具え、該ビデオエンコーダ/デコーダは参考フレームバッファに保存された一つ或いは複数の参考フレームを参考として動き探索或いは動き補償を行ない、この方法は、
(a)複数の圧縮ブロックを具えた複数の復号するフレームを受け取るステップ、
(b)各圧縮ブロック中の保存単位のサイズを定義するステップ、
(c)各保存単位をその対応するデータ保存形態に基づき、参考フレームバッファ中に保存し、更に(a)のステップに戻り、続いて次に復号するフレームを処理するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップで、各圧縮ブロック中の保存単位を1ブロックと定義することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項2記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ブロックサイズは16×16ピクセルとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップ中の各圧縮ブロックは複数の小符号化ブロックを包含し、各圧縮ブロック中の保存単位を一つの小符号化ブロックと定義することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項4記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、小符号化ブロックのサイズは16×8、8×16、8×8、8×4、4×8、4×4ピクセルのいずれかとすることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c)のステップが更に以下のサブステップ、即ち、
(c1)メモリ容量制限条件があるかを判断し、無ければ(c4)のステップにジャンプし、有れば(c2)のステップに進むステップ、
(c2)該メモリ容量制限条件に基づき、還元数値データ補間が可能であるかを判断し、不可能であれば(c4)のステップにジャンプし、可能であれば(c3)のステップに進むステップ、
(c3)還元数値データ補間のステップ、
(c4)各保存単位のデータ保存形態を決定するステップ、
(c5)トポロジーパターンに基づき更なる設定を行なう必要があるかを判断し、必要がなければ(d)のステップにジャンプし、必要があれば(c6)のステップに進むステップ、
(c6)トポロジーパターンに基づき各保存単位のデータ保存形態を設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c2)のステップが更に以下のサブステップ、即ち、
現在の第0枚から第(N−1)枚の参考フレームのメモリ少量メモリ容量M0,N-1 gaめ設定されたメモリ容量サイズの臨界値以下であるかを判断し、臨界値より大きければ、(c4)のステップにジャンプし、臨界値以下であれば、(c3)のステップにジャンプするステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項7記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、臨界値は(N−L−1)個のフレームの還元数値データとされ、Lは節約を要するフレーム枚数を表示することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c3)のステップは以下のサブシステム、即ち、
(c31)復号するフレームの全体フレームを還元数値データ保存形態での保存に設定するかを決定し、イエスならば(c33)のステップにジャンプし、ノーならば(c32)のステップに進むステップ、
(c32)復号するフレームの一部のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定し、更に(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c33)復号するフレームの全体フレームを還元数値データ形態での保存に設定し、並びに(d)のステップにジャンプするステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c4)のステップでの決定動作は以下のサブシステム、即ち、
(c41)保存単位が1つのブロックであれば、その包含する小符号化ブロックにより設定するかを判断し、イエスであれば(c43)のステップにジャンプし、ノーであれば(c42)のステップに進むステップ、
(c42)保存単位中の少なくとも一つの小符号化ブロックを包含する参考フレームが遠端不隣接フレームであるかを判断し、イエスであれば(c47)のステップにジャンプし、ノーであれば(c43)のステップに進むステップ、
(c43)保存単位がフレーム間予測とされるかを判断し、イエスであれば(c45)のステップにジャンプし、ノーであれば(c44)のステップに進むステップ、
(c44)保存単位のデータ保存形態を予測形式と余剰信号形態での保存に設定し、(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c45)保存単位の参考フレームが隣接近端フレームであるかを判断し、ノーであれば(c47)のステップにジャンプし、イエスであれば(c46)のステップに進むステップ、
(c46)保存単位のデータ保存形態を動きベクトルと余剰信号形態での保存に設定し、並びに(c5)のステップにジャンプするステップ、
(c47)保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測形式と余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、動きベクトルと余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項10記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、余剰信号はトポロジー復号後の余剰信号或いは量子化解除後の余剰信号或いは逆変換後の余剰信号のいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c5)のステップのトポロジーパターンは復号するフレーム中の各ブロックの設定データ保存形態であることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項6記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(c6)のステップが以下のサブステップ、即ち、
(c61)トポロジーパターンに基づき、各保存単位の設定済みのデータ保存形態とトポロジーパターン中の対応ブロックの設定データ保存形態がいずれも圧縮データ形態での保存であるかを判断し、ノーであれば(c63)のステップにジャンプし、イエスであれば(c62)のステップに進むステップ、
(c62)保存単位のデータ保存形態を圧縮データ形態での保存に設定し、更に(d)のステップにジャンプするステップ、
(c63)保存単位のデータ保存形態を還元数値データ形態での保存に設定するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項15記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、圧縮データ形態は予測形式と余剰信号形態或いは動きベクトルと余剰信号形態の二組のうちのいずれか一組とされたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測形式と余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、動きベクトルと余剰信号はビデオ信号ビットストリームであることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項16記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、余剰信号はトポロジー復号後の余剰信号或いは量子化解除後の余剰信号或いは逆変換後の余剰信号のいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、参考フレームバッファ中に保存された第0枚の参考フレームが還元数値データ形態或いは予測形式と余剰信号形態で保存されることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(d)のステップ中、各保存単位を参考フレームバッファに保存する動作の前に、各保存単位の対応するデータ保存形態に基づき、処理を行ない、この処理はトポロジー復号処理、或いはトポロジー復号と量子化解除処理、或いはトポロジー復号と量子化解除と逆変換、或いはトポロジー復号と量子化解除と逆変換処理と動き補償のいずれか一種類とすることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(d)のステップ中、参考フレームバッファが外部保存ユニットと内部保存ユニットを包含する時、各保存単位はその対応するデータ保存形態に基づき、データ保存形態が還元数値データ形態であれば、外部保存ユニット中に保存し、そうでなければ内部保存ユニット中に保存することを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項22記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、(b)のステップの前に、
(b0)内部保存ユニット中の余剰信号データと対応する予測パラメータ及び外部保存ユニット中の還元数値データに基づき、還元関係図を構築し、更に対策決定ユニットを利用して還元関係図に基づき動き探索及び動き補償に必要な参考フレームを再構築するステップ、
を具えたことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。 - 請求項23記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、予測パラメータが予測形式或いは動きベクトルのいずれかとされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項1記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ビデオエンコード/デコード標準がH.264とされることを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
- 請求項25記載の参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法において、ビデオエンコーダ/デコーダが参考フレームバッファに保存された5個の参考フレームを参考として動き探索或いは動き補償を行なうことを特徴とする、参考フレームバッファメモリのサイズとアクセス量を減らす方法。
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