JP2006217486A - 動き補償型ip変換処理装置及び動き補償型ip変換処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】動きベクトルを検出するための演算処理量を削減することができ、高画質化が可能になる動き補償型IP変換処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】SAD演算部と、SAD最小値判定部、候補ベクトル生成部と、動きベクトル決定部とを備え、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングによりブロック毎に動きベクトル検出し、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う動き補償型IP変換処理装置において、動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補とする。画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補とする。画面左エッジの場合には、前ラインの右端部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、動き補償型インターレース・プログレッシブ(以下、「IP」という)変換処理装置及び方法において、動きベクトルを検出する際、検出精度を低減させることなく演算量を削減する動きベクトル検出方法に関し、特に画面上部エッジ、画面左エッジの検出動きベクトルの精度向上に関する。
従来、動画像をディジタル化し、そのデータを圧縮符号化する方法として、参照画像として記憶された過去の画像を動き補償して予測画像を作り、原画像との差分画像を符号化する方法が広く行われている。この代表例として、MPEG(Moving Picture Expert Group )方式があり、動き補償を行うための動きベクトルを検出するその方法として、ブロックマッチングによる動きベクトル検出方法が一般的である。
動き補償型IP変換処理における動きベクトル検出も、MPEG方式などにおける動きベクトル検出方法と同様な手法で実現できる。
一般的な動きベクトル検出方法である、ブロックマッチングによる全探索手法について、図をもとに説明する。図5は従来例の動きベクトル検出方法の概念図であり、現在フレーム501の予測対象ブロック503の動きベクトル506を、既に符号化済みの前フレーム500の情報を用いてブロックマッチング方法によって検出する全探索手法を示したものである。予測対象ブロック503の動きベクトル506は、前フレーム500上の同位置のブロック507を中心に一定の探索範囲502内に含まれる参照ブロック504と予測対象ブロック503のマッチングによって検出される。
図4は、従来例の動きベクトル検出処理のブロック図である。図4において、探索範囲内の全て、あるいは、いくつかのブロックを参照する候補ベクトル413で指し示す、前フレームの参照ブロックと現在フレームの予測対象ブロックとの各画素の差分絶対値和(SAD)をSAD演算部400にて順次計算する。そして、この探索範囲内でSADが最小となるブロックをSAD最小値検出部401で検出し、この判定結果414をもとに、動きベクトル決定部403にて動きベクトル415を決定する。前記探索範囲内の全てのブロックについて各画素の差分を計算し、参照ブロックを決定する方法は全探索手法と呼ばれ、最も精度良く参照ブロックを検出することができる方法である。しかしながら、全探索手法では、探索範囲内の全てのブロックについて各画素の差分を計算しなければならないため、演算処理量が増大してしまうという問題がある。
図6は、従来例の候補ベクトル処理の説明図であり、特許文献1に示される画像の境界を超えて存在するブロックに対応する候補ベクトルの処理を示す図と同じものである。図6の(a)及び(b)は、画面の端の処理を示しており、実線602、604は画面の境界を示している。また、ペア(0,0)は、候補ベクトルがゼロであるとみなすブロックを示している。
しかしながら、従来例では、画像の境界を超えて存在するブロックに対応する候補ベクトルが強制的にゼロとされているため、現在処理中のブロックとの相関が低くなってしまうため、検出する動きベクトルの精度が下がるという問題が生じる。
特開平8−251601号公報
従来例のブロックマッチングによる全探索手法を用いた動きベクトル検出方法は、探索範囲内で参照ブロックの位置を動きベクトルを表す最小単位で移動させ、それぞれの位置に対するSADを計算するため、精度良い動きベクトルを検出する確率は上がるが、それに伴い動きベクトルを検出するための演算処理量が増大し、演算の回路規模や処理時間も大きくなる問題がある。
また、画面上部エッジ、画面左エッジのブロックを処理する時には候補ベクトルが少ない、かつ現在処理中のブロックと相関の高いブロックに対応する候補ベクトルを使用していないので、動きベクトルの精度が下がるという問題が生じる。
上記問題点を解決するため、本発明の動き補償型IP変換処理装置及び方法における動きベクトル検出方法は、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に、画面上ラインから下ラインの順に、かつ、ライン左から右の順に、動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う、動き補償型IP変換処理方法、及び、装置の動きベクトル検出方法において、現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補ベクトルの1つとすることを特徴とする。
また、本発明は、現在処理中のブロックが画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部付近のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとすることを特徴とする。
そして、本発明は、現在処理中のブロックが画面左エッジの場合には、前ラインの右端部付近のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとすることを特徴とする。
すなわち、本発明は、SAD演算部と、SAD最小値判定部と、候補ベクトル生成部と、動きベクトル決定部とを備え、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う動き補償型IP変換処理装置において、現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補ベクトルの1つとするとともに、現在処理中のブロックが画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとし、現在処理中のブロックが画面左エッジの場合には、前ラインの右端部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとする動き補償型IP変換処理装置である。
また、本発明は、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う、動き補償型IP変換処理方法において、現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補ベクトルの1つとするとともに、現在処理中のブロックが画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとし、現在処理中のブロックが画面左エッジの場合には、前ラインの右端部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとする動き補償型IP変換処理方法である。
以上のように、本発明では、検出済みの動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとして利用するので、動きベクトルを検出するための演算処理量を削減することができ、画面の上部エッジ、左エッジの処理を行う場合にも、候補ベクトルの数を減らさないので検出される動きベクトルの精度が上がり、高画質化可能になる。
本発明によれば、検出済みの動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとして利用するので、動きベクトルを検出するための演算処理量を削減することができ、画面の上部エッジ、左エッジの処理を行う場合にも、候補ベクトルの数を減らさないので検出される動きベクトルの精度が上がり、高画質化可能になる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明における動き補償型IP変換処理は、図2の本発明の動きベクトル検出概念図に示すように、インターレース画像であるフィールドn画像(202)と、その2フィールド期間離れたフィールドn−2画像(200)との間に、フィールドn−1画像(201)を補間するものであり、その補間フィールド画像を生成する時に動きベクトルを使用する。
以下、本発明の動きベクトル検出方法の実施形態について、図を用いて説明する。図2において、補間フィールド画像201を生成するために、1フィールド画像をM×Nの画素ブロック207に分割し、例えば、通常の走査線方式の通り画面左上から右下にブロック単位で処理していく。補間フィールド画像(フィールドn−1)201を生成する過程において、現在処理中のブロック(204)に対し、候補ベクトル(206)に参照される1フィールド前の画像(フィールドn−2画像)200の参照ブロック1(203)と、1フィールド後の画像(フィールドn画像)202の参照ブロック2(205)の差分をとる。この差分は、参照ブロック1と参照ブロック2のそれぞれの画素の差分絶対値和(SAD)として計算される。全ての候補ベクトルについてSADを計算し、その最小値を示すベクトルが現在処理中ブロックの動きベクトルとして決定される。
この過程について、図1の本発明の動きベクトル検出処理のブロック図をもとに説明する。図1において、SAD演算部100には、補間フィールド画像に対する、1フィールド前の画像データ110、1フィールド後の画像データ111が入力される。SAD演算部100は、候補ベクトル生成部102より出力される候補ベクトル113が指し示す参照ブロック1と参照ブロック2の間のSADを計算する。候補ベクトル全てに対し、同様の演算を行い、これら演算結果112の中から、SAD最小値判定部101によりSADの最小値が判定され、その判定結果114をもとに候補ベクトル113の中から動きベクトル決定部103において、現在処理中のブロックの動きベクトル115が決定される。
図3は、本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図である。補間フィールドを生成するための処理が進み、1フィールド画像内では、現在処理中のブロック302の周辺に、現在処理中のブロック302との相関が高い、既に動きベクトルが検出された周辺8ブロック303が存在する。ここで、周辺ブロック303の中で、現在処理ブロック302の右隣に位置するブロック、または下、右下、左下に位置する3つのブロックは、1フィールド前の補間フィールド画像を生成する時に処理されたブロックを意味する。図1においては、動きベクトル115をメモリ104に保存しておき、次期処理ブロックでの処理に、周辺ブロックなどの既検出ベクトル116を候補ベクトルとして利用する。このように、現在処理中のブロックとの相関が高い、周辺ブロックの検出済み動きベクトル304,305,306,307を候補ベクトルとすることで、全探索方式に比べ、動きベクトル検出のための演算処理量を低減することができる。
図7は、本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図(画面左エッジ)である。画面左エッジを処理する場合、現在処理中のブロックとの相関が高い、周辺ブロックの検出済み動きベクトルとするブロックが704、705で示される2つの候補ベクトルとするブロックになってしまう。そこで、画面外ブロック707に前ライン右エッジ(付近)の検出済み動きベクトル706を候補ベクトルの1つとすることで、検出すべき動きベクトルの精度を高くすることができる。ここで、画面外ブロック707に対応する前ライン右エッジ(付近)の検出済み動きベクトルは、706の1つ左のブロックxでも構わないし、2つ左のブロックyでも構わない。
例えば、画面全体が一定方向に移動する画像を処理する場合には、画面内の各ブロックで動きベクトルの相関が高くなる。よって、現在処理中のブロックより離れた場所に位置するブロック(図7の706)を候補ベクトルの1つとすることで検出すべき動きベクトルの精度を高くすることができる。
図8は、本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図(画面上部エッジ)である。画面上部エッジを処理する場合、現在処理中のブロックとの相関が高い、周辺ブロックの検出済み動きベクトルとするブロックが805で示される1つの候補ベクトルとするブロックになってしまう。そこで、画面外ブロック806、807、808に前フィールド下部エッジ(付近)の検出済み動きベクトル810、811、812を候補ベクトルとすることで、検出すべき動きベクトルの精度を高くすることができる。ここで、画面外ブロック806、807、808に対応する前フィールド下部エッジ(付近)の検出済み動きベクトルは、810、811、812の1つ上のブロックa、b、cでも構わないし、2つ上のブロックd、e、fでも構わない。
例えば、画面全体が一定方向に移動する画像を処理する場合には、画面内の各ブロックで動きベクトルの相関が高くなる。よって、現在処理中のブロックより離れた場所に位置するブロック(図8の810、811、812)を候補ベクトルの1つとすることで検出すべき動きベクトルの精度を高くすることができる。
このようにして、本発明によると、検出済みの動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとして利用するので、動きベクトルを検出するための演算処理量を削減することができ、画面の上部エッジ、左エッジの処理を行う場合にも、候補ベクトルの数を減らさないので検出される動きベクトルの精度が上がり、高画質化可能になる。
本発明の動きベクトル検出処理のブロック図。 本発明の動きベクトル検出方法の概念図。 本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図。 従来例の動きベクトル検出処理のブロック図。 従来例の動きベクトル検出方法の概念図。 従来例の候補ベクトル処理の説明図。 本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図(画面左エッジ)。 本発明の候補ベクトルとするブロックの説明図(画面上部エッジ)。
符号の説明
100 SAD演算部 101 SAD最小値判定部
102 候補ベクトル生成部 103 動きベクトル決定部
104 メモリ 110 1フィールド前画像データ
111 1フィールド後画像データ 112 演算結果
113 候補ベクトル 114 判定結果
115 動きベクトル 116 既検出ベクトル
200 フィールドn−2画像 201 フィールドn−1画像(補間)
202 フィールドn画像 203 参照ブロック1
204 現在処理ブロック 205 参照ブロック2
206 候補ベクトル 207 画素ブロック
300 1フィールド画面 301 ブロック
302 現在処理ブロック 303 現在処理ブロックの周辺ブロック
304 候補ベクトルとするブロック1 305 候補ベクトルとするブロック2
306 候補ベクトルとするブロック3 307 候補ベクトルとするブロック4
308 処理済みブロック 400 SAD演算部
401 SAD最小値判定部 402 候補ベクトル生成部
403 動きベクトル決定部 410 前フレームデータ
411 現在フレームデータ 412 演算結果
413 候補ベクトル 414 判定結果
415 動きベクトル 500 前フレーム
501 現在フレーム 502 探索範囲
503 予測対象ブロック 504 参照ブロック
505 候補ベクトル 506 動きベクトル
507 予測対象ブロックと同位置のブロック
601、603 現在処理ブロック 602、604 画像の境界
700 1フィールド画面 701 ブロック
702 現在処理ブロック 703 現在処理ブロックの周辺ブロック
704 候補ベクトルとするブロック1 705 候補ベクトルとするブロック2
706 候補ベクトルとするブロックA 707 画面外ブロック
708 処理済みブロック 800 前フィールド画面n−1
801 現在処理中のフィールド画面n 802 ブロック
803 現在処理ブロック 804 現在処理ブロックの周辺ブロック
805 候補ベクトルとするブロック1 806、807、808 画面外ブロック
809 処理済みブロック 810 候補ベクトルとするブロックA
811 候補ベクトルとするブロックB 812 候補ベクトルとするブロックC

Claims (2)

  1. SAD演算部と、SAD最小値判定部と、候補ベクトル生成部と、動きベクトル決定部とを備え、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う動き補償型IP変換処理装置において、
    現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補ベクトルの1つとするとともに、現在処理中のブロックが画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとし、現在処理中のブロックが画面左エッジの場合には、前ラインの右端部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとすることを特徴とする動き補償型IP変換処理装置。
  2. フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う、動き補償型IP変換処理方法において、
    現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補ベクトルの1つとするとともに、現在処理中のブロックが画面上部エッジの場合には、前フィールドの下部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとし、現在処理中のブロックが画面左エッジの場合には、前ラインの右端部のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補ベクトルの1つとすることを特徴とする動き補償型IP変換処理方法。
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