JP2006166061A - 動きベクトル検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】インターレースプログレッシブ変換処理における動きベクトル検出方法において、演算処理量を低減する。
【解決手段】候補ベクトル生成部102より出力される候補ベクトル113が指し示す参照ブロック1と参照ブロック2とのフィールド間の差分絶対値和(SAD)を計算し、演算結果112の中から、SADの最小値が判定され、その判定結果114をもとに、現在処理中のブロックの動きベクトル115が決定される。1フィールド画像内では動きベクトル115をメモリ104に保存し、現在処理中のブロックとの相関が高い周辺ブロックに関する検出済み動きベクトルを候補ベクトルとすることにより、全探索方式に比べ、動きベクトル検出のための演算処理量を低減することができる。
【選択図】図1
【解決手段】候補ベクトル生成部102より出力される候補ベクトル113が指し示す参照ブロック1と参照ブロック2とのフィールド間の差分絶対値和(SAD)を計算し、演算結果112の中から、SADの最小値が判定され、その判定結果114をもとに、現在処理中のブロックの動きベクトル115が決定される。1フィールド画像内では動きベクトル115をメモリ104に保存し、現在処理中のブロックとの相関が高い周辺ブロックに関する検出済み動きベクトルを候補ベクトルとすることにより、全探索方式に比べ、動きベクトル検出のための演算処理量を低減することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、動きベクトル検出方法に関し、特に、動き補償型IP変換処理において、動きベクトルを検出する際、検出精度を低減させることなく演算量を削減する動きベクトル検出方法に関する。
動きベクトルを検出する技術としては、動画像をディジタル化し圧縮符号化するMPEG方式などの技術において、動き補償を行うための動きベクトルを検出する方法として、ブロックマッチングによる動きベクトル検出方法が一般的である。動き補償型IP変換処理における動きベクトル検出も、MPEG方式などにおける動きベクトル検出方法と同様な手法で実現できる。
一般的な動きベクトル検出方法である、ブロックマッチングによる全探索手法について、図面を参照しつつ説明を行う。図5(a)、(b)は、一般的な従来の動きベクトル検出方法を示す概念図であり、現フレーム(501)の予測対象ブロック(503)の動きベクトル(506)(図5(b))を、既に符号化済みの前フレーム(500)情報(図5(a))を用いてブロックマッチング方法によって検出する全探索手法の概要を示す図である。図5(a)、(b)に示すように、予測対象ブロック(503)の動きベクトル(506)は、前フレーム(500)上の同位置のブロック(507)を中心に一定の探索範囲(502)内に含まれる参照ブロック(504)と予測対象ブロック(503)とのマッチングによって検出される。
図4は、上記のような一般的な動きベクトル検出処理装置の構成例を示す機能ブロック図である。図4に示すように、探索範囲内の全て、あるいは、いくつかのブロックを参照する候補ベクトル(413)で示す、前フレームの参照ブロックと現フレームの予測対象ブロックとの各画素の差分絶対値和(以下「SAD」と称する。)をSAD演算部(400)において順次計算する。そして、この探索範囲内でSADが最小となるブロックをSAD最小値検出部(401)で検出し、この判定結果(414)をもとに、動きベクトル決定部(403)において動きベクトル(415)を決定する。かかる探索範囲内の全てのブロックについて各画素の差分を計算し、参照ブロックを決定する方法は全探索手法と呼ばれ、最も精度良く参照ブロックを検出することができる方法である。
また、動き補償予測と変換符号化を組合せた動画像符号化方法において、インターレース信号を符号化したビットストリームを復号する画像復号方法おいて、復号された符号化動きベクトルの内、所定の範囲内の符号化ピクチャにおける動きベクトルを、1フレーム差の動き量となるように動きベクトルの換算を行って候補ベクトルとして絞り込み、候補ベクトルを用いて評価値判定を行い、評価値が最小となる候補ベクトルを動き補償を用いたIP変換における動き量として選定し、動き量を基に動き補償補間信号を作成した上で、評価値に基づいてフィールド内補間信号とこの動き補償補間信号とを加算し、補間前の復号画像と合併出力する技術がある(特許文献1参照)。
しかしながら、ブロックマッチングによる全探索手法を用いた動きベクトル検出方法は、探索範囲内で動きベクトルを表す最小単位で参照ブロックの位置を移動させ、それぞれの位置に対するSADを計算するため、精度良い動きベクトルを検出することができる確率は高くなるが、それに伴い動きベクトルを検出するための演算処理量が増大し、演算の回路規模や処理時間も大きくなるという問題があった。
本発明は、動きベクトル検出方法において、演算処理量を低減することを目的とする。
本発明は、動きベクトル検出方法において、演算処理量を低減することを目的とする。
本発明の動きベクトル検出方法は、フィールド画像をブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことで、ブロック毎に動きベクトル検出を行い、その動きベクトルに応じ、インターレース・プログレッシブ変換処理を行う、動き補償型IP変換処理方法、及び、装置の動きベクトル検出方法において、現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを検索候補とすることを特徴とする。
また、現在処理中のブロックの動きベクトルを検出処理する際に、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補として、例えば、現在処理中のブロックの周辺8ブロックの内、最新の検出処理済みブロック2箇所を探索候補とすることを特徴とする。検出済みの動きベクトルを探索候補として利用するため、動きベクトルを検出するための演算処理量を削減することができる。
本発明による動きベクトル検出技術によれば、候補ベクトルとして処理済みブロックの動きベクトルを利用するため、全探索方式に比べ、動きベクトルを検出するための演算処理量を低減することができるという利点がある。また、現在処理中ブロックの周囲のうち、直前に処理された数ブロックに限定して動きベクトル検出結果を利用することで、動きベクトルの検出精度を低下させることなく、更なる処理の削減が実現できる。
以下、本発明の一実施の形態による動きベクトル検出方法について図面を参照しつつ説明を行う。図2(a)から(c)までは、本実施の形態による動きベクトル検出処理の概念を示す図である。図2(a)から(c)までに示すように、本実施の形態による動き補償型IP変換処理は、例えば、インターレース画像であるフィールドn画像(202)と、その2フィールド期間離れたフィールドn−2画像(200)との間に、フィールドn−1画像(201)を補間するものであり、その補間フィールド画像を生成する際に動きベクトルを使用する。以下、本実施の形態による動きベクトル検出方法について図面を参照しつつ説明を行う。 図2(a)から(c)までにおいて、補間対象であるフィールドn−1画像(201)を生成するために、1フィールド画像を例えばM×N(M、Nとも2以上の整数であり、一般的には3以上の整数)の画素ブロック(207)に分割し、例えば、通常の走査線方式と同様に画面左上から右下に向けてブロック単位で処理を行う。補間フィールド画像(フィールドn−1:201)を生成する過程において、現在処理中のブロック(204)に対し、候補ベクトル(206)に参照される1フィールド前の画像(フィールドn−2画像:200)の参照ブロック1(203)と、1フィールド後の画像(フィールドn画像:202)の参照ブロック2(205)との差分をとる。この差分は、参照ブロック1(203)と参照ブロック2(205)とのそれぞれの画素の差分絶対値和(SAD)として計算される。全ての候補ベクトルについてSADを計算し、その最小値を示すベクトルが現在処理中ブロックの動きベクトルとして決定される。
上記の過程について、図1に示す動きベクトル検出処理に関する構成例を示す機能ブロック図に基づいて説明を行う。
図1において、SAD演算部(100)には、補間フィールド画像に対する1フィールド前の画像データ(110)と1フィールド後の画像データ(111)とが入力される。SAD演算部(100)は、候補ベクトル生成部(102)より出力される候補ベクトル(113)が指し示す参照ブロック1(203)と参照ブロック2(205)との間のSADを計算する。候補ベクトルの全てに対して同様の演算を行い、これら演算結果(112)の中から、SAD最小値判定部(101)によりSADの最小値が判定され、その判定結果(114)をもとに、動きベクトル決定部(103)において、候補ベクトル生成部102により生成された候補ベクトル(113)の中から現在処理中のブロックの動きベクトル(115)が決定される。
図1において、SAD演算部(100)には、補間フィールド画像に対する1フィールド前の画像データ(110)と1フィールド後の画像データ(111)とが入力される。SAD演算部(100)は、候補ベクトル生成部(102)より出力される候補ベクトル(113)が指し示す参照ブロック1(203)と参照ブロック2(205)との間のSADを計算する。候補ベクトルの全てに対して同様の演算を行い、これら演算結果(112)の中から、SAD最小値判定部(101)によりSADの最小値が判定され、その判定結果(114)をもとに、動きベクトル決定部(103)において、候補ベクトル生成部102により生成された候補ベクトル(113)の中から現在処理中のブロックの動きベクトル(115)が決定される。
図3は、本実施の形態による候補ベクトルとするブロックをどのように決めるかを説明する図である。補間フィールドを生成するための処理が進み、1フィールド画像内では、現在処理中のブロック(302)の周辺に、現在処理中のブロック(302)との相関が高い、既に動きベクトルが検出された周辺8ブロック(303)が存在する。
図1の構成において、動きベクトル(115)をメモリ(104)に保存しておくことで、次期処理ブロックでの処理に、周辺ブロックなどの既検出ベクトル(116)を候補ベクトルとして利用することができる。このように、現在処理中のブロックとの相関が高い周辺ブロックに関する検出済み動きベクトルを候補ベクトルとすることにより、全探索方式に比べ、動きベクトル検出のための演算処理量を低減することができる。
尚、次期処理とは、例えば、メモリに保存する時点を起点とすると、次のブロックの処理のことであり、現在ブロック処理している時点を起点とすると、メモリに保存するのは前ブロック処理になる。
尚、周辺ブロック(303)の中で、現在処理ブロック(302)の右隣に位置するブロック、または、直下、右下、左下に位置する3つのブロックは、1フィールド前の補間フィールド画像を生成する時に処理されたブロックであり、未処理であるため候補ベクトルとしてはこのブロックのものは用いることができない。これに対して、現在処理中のブロック(302)との相関が高い周辺8ブロック(303)のうちで、直前に処理された2つのブロック(304、305)は、現在処理ブロックと関連性が特に高く、これらに限定して動きベクトル検出結果を利用することにより、動きベクトルの検出精度をそれほど低下させることなく、更なる処理の削減が実現できる。
以上に説明したように、本実施の形態による動きベクトル検出技術によれば、候補ベクトルとして処理済みブロックの動きベクトルを利用するため、従来の全探索方式に比べ、動きベクトルを検出するための演算処理量を低減することができる。また、現在処理中ブロックの周囲ブロック例えば周囲8ブロックのうち、例えば最後に処理された2つのブロックに限定して動きベクトル検出結果を利用することで、動きベクトルの検出精度を低下させることなく、更なる処理の削減が実現できる。尚、上記の例では、最後に処理された2つのブロックに限定して動きベクトル検出結果を利用する場合について説明したが、2つのブロックに限定するものではない。
本発明は、動画像をディジタル化し圧縮符号化するMPEG方式などの技術において、動き補償を行うための技術に利用できる。
100…SAD演算部、101…SAD最小値判定部、102…候補ベクトル生成部、103…動きベクトル決定部、200…フィールドn−2画像、201…フィールドn−1画像、202…フィールドn画像、203…参照ブロック1、204…現在処理ブロック、205…参照ブロック2、206…候補ベクトル、207…画素ブロック、500…前フレーム、501…現在フレーム。
Claims (6)
- フィールド画像を複数のブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことにより、ブロック毎に動き補償を行うための動きベクトル検出を行い、該動きベクトルに応じてインターレース・プログレッシブ(以下、IPと称する。)変換処理を行う動きベクトル検出方法において、
現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際に、同じフィールド内の検出済み動きベクトルを検索候補とすることを特徴とする動きベクトル検出方法。 - 現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際に、現在ブロックの周辺のブロックの動きベクトルを検索候補とすることを特徴とする請求項1に記載の動きベクトル検出方法。
- 現在処理中のブロックの動きベクトルを検出処理する際に、現在ブロックの周辺のブロックの検出済み動きベクトルを探索候補として、現在処理中のブロックの周辺ブロックのうちの最新の検出処理済みブロックを探索候補とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の動きベクトル検出方法。
- フィールド画像を複数のブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことにより、ブロック毎に動き補償を行うための動きベクトル検出を行い、該動きベクトルに応じてインターレース・プログレッシブ変換処理を行う動きベクトル検出方法において、
第1のフィールド画像と第2のフィールド画像との間に、前記第1のフィールドと前記第2のフィールドとの間の第3のフィールドにおける第3のフィールド画像を補間により生成する際に、
フィールド画像を複数の画素ブロックに分割し、ブロック単位で符号化処理を行っていく過程で、前記第3のフィールド画像における現在処理中のブロックに対し、候補ベクトルに参照される第1のフィールドの画像の第1参照ブロックと、第2のフィールド画像の第2参照ブロックと、の差分絶対値和をとるステップと、
全ての候補ベクトルに関して上記差分絶対値和を計算し、その最小値を示すベクトルを前記第3のフィールド画像における前記現在処理中ブロックの動きベクトルとして決定するステップと、を有し、
現在処理中のブロックの動きベクトルを検出する際に、同じフィールド内の検出済み動きベクトルを検索候補とすることを特徴とする動きベクトル検出方法。 - 請求項1から4までのいずれか1項に記載のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- フィールド画像を複数のブロックに分割し、所定の探索エリア内でブロックマッチングを行うことにより、ブロック毎に動き補償を行うための動きベクトル検出を行い、該動きベクトルに応じてインターレース・プログレッシブ変換処理を行う動きベクトル検出装置であって、
候補ベクトルを生成する候補ベクトル生成部と、
補間フィールド画像に対する1フィールド前の画像データと1フィールド後の画像データとが入力され、前記候補ベクトル生成部より出力される動きベクトルが始点及び終点として指し示す第1参照ブロックと第2参照ブロックの間の差分絶対値和を計算する差分絶対値和演算部と、
前記候補ベクトル生成部により生成された候補ベクトルに対して前記差分絶対値演算部により演算された演算結果を入力し差分絶対値和の最小値を求める差分絶対値和最小値判定部と、
該差分絶対値和最小値判定部の判定結果に基づいて、前記候補ベクトル生成部から出力される候補ベクトルの中から現在処理中のブロックの動きベクトルを決定する動きベクトル決定部と、
同じフィールドにおいて既に決定された既検出の動きベクトルを記憶するメモリと、
該メモリに記憶された既検出の動きベクトルを同じフィールド内における次のブロックの処理における候補ベクトルとして前記候補ベクトル生成部に対して出力することを特徴とする動きベクトル検出装置。
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US8605787B2 (en) | 2008-03-28 | 2013-12-10 | Nec Corporation | Image processing system, image processing method, and recording medium storing image processing program |
KR101543309B1 (ko) | 2014-06-23 | 2015-08-12 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 공간 분할을 이용한 움직임 벡터 부호화/복호화 방법 및 장치와 그를 이용한 영상 부호화/복호화 방법 및 장치 |
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