JP2006217329A - 映像配信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、フレーム間圧縮された映像データ101をGOVデータ102ごとにデータメモリ62に記憶する。そして、記憶されたGOVデータ102からヘッダとI−VOPとを合わせたデータサイズ(Iのみ配信サイズ)を計算する。この計算されたIのみ配信サイズを含む付加情報103を各GOVデータ102にそれぞれ付与して記憶装置7に記憶する。そして、早送り再生等の要求を受信すると、記憶装置7から該当する付加情報103をデータメモリ62に読み出す。この読み出された付加情報103に含まれるIのみ配信サイズに従って配信データ104を生成し、生成された配信データを要求元の映像受信装置4にネットワーク1を介して送信する。
【選択図】 図4
Description
図10は、映像蓄積配信サーバ6における映像蓄積の処理手順とその処理内容を示すフローチャートである。
ステップS10aにおいて、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、映像発信装置3からネットワーク1を介して送られる映像データ101をネットワークインターフェイス63により取り込む。そうすると、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、映像蓄積プログラム64aを実行して、取り込まれた映像データ101をGOVデータ102ごとにデータメモリ62に記憶する。
図11は、映像蓄積配信サーバ6における映像配信の処理手順とその処理内容を示すフローチャートである。これに先立ち、ユーザは、映像受信装置4において早送り再生指示を入力し、この入力により映像受信装置4は、早送り再生要求をネットワーク1を介して映像蓄積配信サーバ6に向け送信したものとする。ここで、早送り再生とは1倍速より高速の再生であり、ユーザが早送り再生中に映像を確認できるものとする。
次に、逆再生、つまり時間軸に対し逆方向の再生について説明する。ユーザは、映像受信装置4において逆再生指示を入力し、この入力により映像受信装置4は、逆再生要求をネットワーク1を介して映像蓄積配信サーバ6に向け送信したものとする。そうすると、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、ネットワークインターフェイス63により上記逆再生要求を受信する。そして、映像蓄積配信サーバ6は、上記逆再生要求に該当する映像データの付加情報を記憶装置7から検索し、ヘッダとI−VOPとを合わせたデータサイズを読み込み、読み込まれたデータサイズをもとに配信データを生成する。
以下に、早巻き戻し再生について説明する。早巻き戻し再生とは、時間軸に対し逆方向の早送り再生であり、上述した早送り再生と同様にユーザが早巻き戻し再生中に映像を確認できるものとする。ユーザは、映像受信装置4において早巻き戻し再生指示を入力し、この入力により映像受信装置4は、早巻き戻し再生要求をネットワーク1を介して映像蓄積配信サーバ6に向け送信したものとする。そうすると、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、ネットワークインターフェイス63により上記早巻き戻しを受信する。そして、映像蓄積配信サーバ6は、上記早巻き戻し再生要求に該当する映像データの付加情報を記憶装置7から検索し、ヘッダとI−VOPとを合わせたデータサイズを読み込み、読み込まれたデータサイズをもとに配信データを生成する。
次に、再生について説明する。ここでは、単独で再生可能なフレーム、つまりI−VOPのみを通常再生と等しいタイミングで再生する。ユーザは、映像受信装置4において再生指示を入力し、この入力により映像受信装置4は、再生要求をネットワーク1を介して映像蓄積配信サーバ6に向け送信したものとする。そうすると、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、ネットワークインターフェイス63により上記再生要求を受信する。そして、映像蓄積配信サーバ6は、上記再生要求に該当する映像データの付加情報を記憶装置7から検索し、ヘッダとI−VOPとを合わせたデータサイズを読み込み、読み込まれたデータサイズをもとに配信データを生成する。
また、ユーザは、映像受信装置4において静止画の一覧表示指示を入力し、この入力により映像受信装置4は、ネットワーク1を介して静止画の一覧表示要求を映像蓄積配信サーバ6に向け送信したものとする。そうすると、映像蓄積配信サーバ6のCPU61は、ネットワークインターフェイス63により上記静止画の一覧表示要求を受信する。そして、映像蓄積配信サーバ6は、上記静止画の一覧表示要求に該当する一定時間間隔(例えば30分間隔)で映像データの付加情報を記憶装置7からそれぞれ検索し、ヘッダとI−VOPとを合わせたデータサイズを読み込む。この読み込まれたデータサイズをもとに配信データ104をそれぞれ生成し、生成された複数の配信データ104を一覧表示データとして映像受信装置4に向けて配信する。
Claims (1)
- ヘッダと単独で復号可能なフレームとフレーム間圧縮された複数フレームとからなる一塊のデータの繰り返しからなる映像データを映像受信装置へ配信する映像配信装置であって、
前記一塊のデータに含まれるヘッダと単独で復号可能なフレームとを合わせたデータサイズを求める手段と、
少なくとも前記求められたデータサイズを含む付加情報を作成する手段と、
前記一塊のデータと前記作成された付加情報とを合わせて単位データとする手段と、
前記映像受信装置からの配信要求に応じて、前記単位データのうち、ヘッダと単独で復号可能なフレームを前記作成された付加情報をもとに抽出する手段と、
前記抽出されたヘッダとフレームを前記映像受信装置へ配信する手段と
を具備することを特徴とする映像配信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005028789A JP2006217329A (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 映像配信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005028789A JP2006217329A (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 映像配信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006217329A true JP2006217329A (ja) | 2006-08-17 |
Family
ID=36980152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005028789A Pending JP2006217329A (ja) | 2005-02-04 | 2005-02-04 | 映像配信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006217329A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0927944A (ja) * | 1995-07-12 | 1997-01-28 | Hitachi Ltd | 動画像情報再生方法 |
JPH1118051A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Iフレーム抽出方法 |
JP2003111048A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Ntt Software Corp | コンテンツ再生のためのサーバ及びプログラム |
-
2005
- 2005-02-04 JP JP2005028789A patent/JP2006217329A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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