JP2006215647A - Posシステムにおける注文管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 POSと連携した飲食店における顧客の注文管理システムにおいて、時間経過に伴う店舗内顧客の利用金額を評価して顧客の回転率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】
顧客注文管理システムに、顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出するステップと、算出した小計利用金額及び累計利用金額を、所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価するステップと、その評価結果を出力するステップとを実行させる注文管理プログラム。
【選択図】図1

Description

POS(Point of Sales:販売時点管理)と連携した飲食店のメニューの注文システムにおいて、時間経過に伴う店舗内顧客の利用金額を評価して顧客の回転率を向上させる技術に関する。
従来、飲食店POSにおける料理のオーダシステムでは、顧客の回転率を高めるために、利用時間に制限を設けることが一般的に行われている。飲食店は顧客の利用時間を計時し、利用時間が制限時間を超える前に、客にオーダストップを事前通知して、顧客の長居を防止し、顧客の入れ替えを行い、顧客の回転率を向上させる試みがなされている。
例えば、注文受付締切時間を過ぎた場合に、注文登録を受け付けないシステムとしたり(特許文献1参照)、また、顧客の利用時間が制限時間を超える前に、テーブルに設けた注文端末にて、注文の時間制限について残り時間を表示させたりする(特許文献2参照)等のシステムが提案されている。
上記した従来の技術は、いずれも利用時間に基づいて顧客を入れ替えることを目的にしたものである。しかしながら、顧客の中には、制限時間を経過した後も料理や飲み物の注文を続け、新たに来店する顧客以上に、店の売上に貢献しそうな可能性を秘めた顧客もおり、従来技術においては、これら顧客による売上増の機会を見逃している。つまり、どういうタイミングで顧客を入れ換えるべきかの顧客に対する評価の視点が欠けている。
特開平05−204942号公報 特開2003−109124号公報
本発明は、上記問題の解決を目的としたものであり、飲食店において顧客がオーダした利用金額を評価し、その評価結果の低い顧客を新たな顧客と入れ替えることによって、より多くの売り上げの獲得を支援するPOSオーダシステムを提供するものである。
第一の発明は、顧客注文管理システムに、顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出する利用金額算出ステップと、前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価する評価ステップと、前記評価ステップで評価した評価結果を出力する出力ステップと、を実行させることを特徴とする注文管理プログラムに関する。
すなわち、第一の発明によれば、注文情報記憶手段によって注文端末から店内顧客が注文した料理等の注文時刻と注文金額に関する注文情報が記憶された注文情報テーブルを参照して、利用金額算出手段が、顧客からの注文を受ける度に、現時刻から単位時間に利用した金額としての小計利用金額と利用開始から現時刻までに利用した金額の総和としての累計利用金額とを算出し、評価手段が、算出されたこれらの利用金額と予め設定された基準の利用金額とを比較して、店内にいる顧客を入れ替えるタイミングを評価し、出力手段が、その評価結果を店舗モニタに表示出力する構成をとることによって、店員は、店舗モニタに表示されたテーブル席にいる顧客の売上への貢献度を知ることができ、利用金額の低い顧客から新たな顧客と効率的に入れ替えることが可能となる。
これによって、制限時間で画一的に顧客を入れ替えていた従来の方式に較べて、より高い売り上げを期待することができる。
第二の発明は、顧客注文管理システムに、前記注文情報テーブルに記憶された注文情報に基づいて、注文開始から所定の時間間隔で区分された時間区分毎に顧客が注文した注文金額の和を求め平均した金額を基準小計利用金額とし、注文開始から終了までの各時間区分毎の前記基準小計利用金額を合算した金額を基準累計利用金額としてそれぞれ算出する基準利用金額算出ステップを更に実行させ、前記評価ステップは、前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ前記基準利用金額算出ステップで算出した基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価することを特徴とする第一の発明に記載の注文管理プログラムに関する。
すなわち、第二の発明によれば、顧客の利用金額を評価する際に、比較の対象とする基準の小計利用金額は、過去に顧客が注文した履歴情報を基に平均値として算出され、また、基準の累積利用金額は、利用開始時からの基準小計利用金額の合算値として算出され、基準値として設定されるため、過去の実績と対比しながらの顧客評価が実現できる。
第三の発明は、顧客注文管理システムに、前記顧客の注文に対応して、顧客人数、利用日、または天気の少なくともいずれかを環境条件として更に記憶した前記注文情報テーブルを参照して、所定の環境条件に合致する注文情報を検索する検索ステップを更に実行させ、前記基準利用金額算出ステップは、前記検索ステップで検出された注文情報を基に、基準小計利用金額及び基準累計利用金額を算出することを特徴とする第二の発明に記載の注文管理プログラムに関する。
すなわち、第三の発明によれば、注文情報テーブルには、利用日の季節、天気などの環境条件が加味されて記憶されるため、これらの環境項目を入力条件として基準額が算出されることとなり、顧客の利用金額が、より適正な状態で評価されることとなる。
上記してきたように、POSシステムと連携させた顧客注文管理システムにおける注文管理プログラムに関する本発明によって、時間経過とともに推移する顧客の注文金額について、過去の実績に基づいて設定された基準の利用金額との比較で評価し、利用金額の低い顧客から新たな顧客と入れ替えるという仕組みが導入され、単に制限時間を設定して画一的に顧客を入れ替えていた従来の方式に比べ、タイムリーな顧客入れ換えが実現され、店舗にとってより大きな売上を期待することができる。
また、顧客の利用金額を評価する際に、比較の対象とする基準の小計利用金額は、過去に顧客が注文した履歴情報を基に平均値として算出され、また、基準の累積利用金額は、利用開始時からの基準小計利用金額の合算値として算出され、店の基準が設定されるため、過去の実績と対比しながらの顧客評価が実現できる。
さらに、利用日の季節、天気などの環境条件が加味されて記憶されるため、これらの環境項目を入力条件としてその時々の状況に合致した基準額が算出されることとなり、顧客の利用金額は、より適正な状態で評価されることとなる。
以下、図面にもとづいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態になるPOSと連携した顧客注文管理システムの基本構成を示す。顧客注文管理システムにおいて、飲食店の店内ネットワーク4には、顧客の注文情報を管理するPOSサーバ1と、顧客の料理や注文を受け付けるため店員が所持する携帯型の注文端末3(無線ハンディターミナル)、または、食事するテーブル席に備えられた据え置き型の注文端末3’(テーブル端末)と、新規来店客の予約受付や退店時の会計処理を行うPOSレジスタ2とが接続されている。
ここで、店内ネットワーク4には、図には示していないが厨房に調理を指示するためのシステムが接続されている場合もある。
また、POSサーバ1は、POS情報DB(データベース)5、キーボード7、および店舗モニタ6を備え、無線ハンディターミナルによる注文端末3、テーブルに備わる注文端末3’、およびPOSレジスタ2から新たな注文情報や会計情報を受信する毎に、POS情報DB5に登録すると共に、顧客の人数や利用時間などの顧客情報を表形式や座席レイアウト形式で店舗モニタ6に表示する。
本実施の形態に係る主要な機能である顧客の利用金額の評価は、POSサーバの1つのプログラムとして動作し、そのアウトプットである評価結果を店舗モニタ6等に数値や色分けする等の強調表示の出力をすることを特徴とする。
図2は、本発明の実施の形態になる注文を管理するPOSサーバの構成を示す。POSサーバ1は、CPU20、メモリ30、注文管理プログラム10を格納した補助記憶装置40、およびPOSシステムにおいて商品価格情報、仕入れ情報等日常的に使用する一般的なPOS情報と共に、顧客情報テーブル51、注文情報テーブル52、及びメニューマスタ53が格納されたPOS情報DB5とで構成されたコンピュータである。
さらに、注文管理プログラム10は、店員が持ち歩く無線ハンディターミナルとしての注文端末3、客席に据え置いたテーブル端末としての注文端末3’、あるいはPOSレジスタ2からの顧客情報および注文情報を取得してPOS情報DB5に記憶する注文情報記憶手段11、記憶させたPOS情報DB5の注文情報テーブル52を参照し、顧客が利用した金額を算出する利用金額算出手段12、顧客の注文金額を評価するため、比較対象とする基準額を算出する基準利用金額算出手段13、基準額との差異によって顧客の入れ換えのタイミングを評価する評価手段14、および、その評価結果を様々な形式で店舗モニタ6に出力して表示する出力手段15とで構成され、補助記憶装置40に予め内蔵させておき、POSサーバ1の起動時に、メモリ30にロードされ、CPU20によって実行される。
なお、これら当該プログラムは、フレキシブルディスク、コンパクトディスク、ROM(Read Only Memory)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、該記録媒体を、内蔵あるいは外部接続された媒体読取装置にセットし、インストールすることによって実行可能な状態としてもよい。
図3は、本発明の実施の形態になる顧客の注文金額の時間推移を表す模式図を示す。本図は、本発明の原理を模式的に示したもので、店内顧客の入れ換えのタイミングを評価するために取り入れた所定時間内の小計利用金額および累計利用金額についての時間推移を示している。
図3では、顧客が飲食店に入店してからの注文ポイント(点)P、小計利用金額A、累計利用金額Bの推移について、横軸を時間、縦軸を金額として表現している。なお、aおよびbは、過去の顧客の利用状況から店の基準として算出される基準小計利用金額および基準累計利用金額を示している。その基準額は、POS情報DB5に登録された過去の顧客の注文情報を検索し、利用開始時から所定の時間間隔で区分した時間区分毎に小計利用金額を算出し、各々の時間区分毎の小計利用金額の平均を求め基準小計利用金額とし、また、各々の時間区分における利用開始時からの基準小計利用金額を合算した金額を基準累積利用金額として設定される。
実施例では、顧客は、時刻t1、t2、t3、およびt4において、4回の注文Pを出しており、それぞれの注文金額は、C1、C2、C3、およびC4とした例を示している。
現時刻から所定時間内における小計利用金額Aは、顧客の注文に応じて増減し、t1からt2の間は、最初の注文金額C1と同じ金額で推移する。その後、小計利用金額Aは、時刻t2でなされた注文の金額C2を加えた金額で推移する。そして、t1からの経過時間が所定時間を過ぎると、t1でなされた注文金額C1が差し引かれて、金額C2と同額で推移する。
同様に、時刻t3になると金額C2に3回目の注文の金額C3を加えて推移し、暫くすると金額C2が差し引かれ、そして4 回目の注文が出されるt4まで、金額C3にて推移することとなる。
一方、累計利用金額Bは、注文金額を累計した金額であり、顧客が注文を出す毎に加算され増加していく。
さらに、本実施の形態に係るPOSシステムと連携した注文管理システムは、現時点tpにおける小計利用金額Aから基準小計利用金額aを引いた小計利用金額差分Δ1と、累計利用金額Bから基準累計利用金額bを引いた累計利用金額差分Δ2を求めて、顧客の利用金額の評価の指標とする。
一般的な顧客は、利用時間の経過に伴い食欲が満たされ、利用金額は徐々に減少するが、図3に示すように、小計利用金額差分Δ1が正となる顧客は、時間が経過しても利用金額は減少しておらず、将来的にも多くの利用金額を得られると評価することができる。
また、一時的に利用金額が多くても最終的な累計利用金額が少なければ、売り上げの増加に繋がらない。そこで、累計利用金額差分Δ2が、正となる顧客からは標準的な顧客よりも多くの利用金額を得られると評価することができる。
以上のように、本発明の注文管理システムでは、小計利用金額差分Δ1と累計利用金額差分Δ2の両方が正となる場合に、当該顧客は現時点tp以降も多くの注文を続け、さらに、最終的な合計利用金額も標準的な顧客よりも多くなると評価する。
また、上記以外、すなわち、小計利用金額差分Δ1と累計利用金額差分Δ2の両方、または何れかが一方が負となる場合には、当該顧客から得られる売り上げは標準的な顧客と同等、もしくはそれ以下と評価する。
店内に空席があり、待ち客がいない時は、上記の評価にかかわらず、現在の顧客に利用を続けてもらい、待ち客がいる時のみ、評価結果に基づいて顧客を入れ替えるべきかを判断する。
なお、上記評価は、顧客の利用時間が制限時間になる前に行ってもよく、評価結果が悪い場合には、制限時間までの残り時間を顧客に通知することで、制限時間の超過を防止することを可能とする。
また、制限時間を超えている場合には、以降の評価結果が悪くなった時、直ちに、顧客にオーダストップを通知することで、会計を済ました上、退店するように促すことができる。
さらに、同一時間帯に複数の顧客がいる場合は、小計利用金額差分Δ1の大きさを考慮して、オーダストップにする顧客を選択してもよい。例えば、小計利用金額差分Δ1が小さい顧客からオーダストップとする方法が考えられる。
図4は、本発明の実施の形態になる顧客情報テーブルのデータ構成例を示す。顧客情報テーブル51は、「顧客ID」、店内客席の「テーブルID」、顧客の「人数」、客席を利用し始めた「開始時刻」、利用を終えた「終了時刻」、「日付」、「曜日」、およびその日の気象条件である「天気」の項目からなる複数のレコードで構成される。
「顧客ID」および「テーブルID」は、それぞれ顧客および客席をシステムにおいて顧客番号、客席番号等一意に特定する識別子(Identifier) である。顧客の「人数」は、会社等のグループである場合が多くその人数を示す。「開始時刻」および「終了時刻」は、図示していないPOSサーバ内のタイマ−からCPU20によって時刻が取り込まれ、顧客毎の他情報とともに顧客情報テーブル51にタイムスタンプされる。
また、「日付」、「曜日」、および「天気」等、顧客が利用した環境項目を格納しておくことで、当該項目を検索することによって、季節、天気等の環境条件を考慮した利用金額の基準額を算出することが可能となる。
例えば、第一のレコードでは、B00100の顧客が008のテーブル席を4人で占め、2004年11月29日(月曜日、晴)の18時08分に利用を開始し、20時15分に終了したことが履歴として格納されている。
図5は、本発明の実施の形態になる注文情報テーブルのデータ構成例を示す。注文情報テーブル52は、「注文ID」、店内客席の「テーブルID」、「注文時刻」、注文対象となる料理の「料理ID」、「注文数」、「注文金額」、および「顧客ID」の項目からなる複数のレコードで構成される。
「注文ID」、「テーブルID」、および「料理ID」は、現在なされた注文、客席、および料理をシステムにおいてそれぞれ一意に特定する識別子である。「注文時刻」は注文した時点の時刻が記され、「注文金額」は、各注文毎の合計が示される。
例えば、第一のレコードでは、テーブルID006の顧客IDA00010によってなされた注文ID100101のオーダは、料理ID0175の料理を5人分として注文金額合計2,250円であることが示されている。
図6は、本発明の実施の形態になるメニューマスタのデータ構成例を示す。メニューマスタ53は、「料理ID」、「料理名」、および「単価」の項目からなる複数のレコードで構成されている。例えば、第一のレコードでは、料理IDは0010、料理名は蟹サラダ、および単価は450円と記されている。
図7は、本発明の実施の形態になる顧客の利用金額の評価フローを示す。
まず、ステップS11において、POSサーバ1は、店員が顧客を座席に案内した時点で、所持する携帯型の注文端末3を使って入力し送信した(ステップS01)座席番号、人数等の顧客情報を受信することによって取得し、取得した顧客情報に対し現在時刻を利用開始時刻として付加して、POS情報DB5の顧客情報テーブル51に登録する。
また、ステップS12において、店員が顧客から注文を受付ける毎に、注文端末3を使って入力し送信した(ステップS02)座席番号、料理の種類、注文数等の注文情報を受信することによって取得し、注文を出した顧客の顧客IDを付加してPOS情報DB5の注文情報テーブル52に登録する。その際、メニューマスタ53を参照して注文料理毎の注文金額の合計が計算されて記される。
つぎに、ステップS13において、POSサーバは、当該顧客の全ての注文情報をPOS情報DB5の注文情報テーブル52から取得し、ステップS14において、現時刻から所定時間内に利用した金額の和である小計利用金額と、利用開始から現時刻までに利用した金額の総和である累計利用金額とを算出する。
続いて、ステップS15において、POS情報DB5に登録された過去の顧客の注文情報を検索し、ステップS34において、利用開始時から所定の時間間隔で区分した時間区分毎に小計利用金額を算出し、各々の時間区分毎の小計利用金額の平均を取り、基準小計利用金額を算出し、また、各々の時間区分についての利用開始時からの基準小計利用金額を合算して、基準累積利用金額を算出する。
ここで、小計利用金額および累計利用金額は、顧客の人数にかかわらず、テーブル席を占有する顧客単位で比較する場合を想定した例で示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、勿論、各利用金額を顧客人数で割って一人当たりの換算金額として比較することであってもよい。
なお、上記基準額設定のため、POS情報DB5から注文情報を検索する際に、曜日、季節、天気などの条件を付けて検索してもよい。当日と同じ条件の注文情報を検索し、基準小計利用金額と基準累積利用金額を算出することで、続くステップにおいて、より正確な評価を行えるようになる。検索条件は、POSサーバに接続しているキーボード7によって入力する。また、曜日、季節などの時間にかかわる条件は、POSサーバ1に組み込まれたタイマー(図示していない)に基づいて設定してもよい。
また、基準額を求める際に、店員がPOSサーバ1のキーボード7から入力した重み係数を、基準小計利用金額と基準累積利用金額に乗じて算出してもよい。これにより、以降のステップで行う評価の結果を、店の混雑具合に応じて調整することが可能となる。
例えば、店が混雑している場合は、重み係数を大きくし、基準小計利用金額と基準累計利用金額を高くすることで、上記評価ステップにおける評価結果を下げて、顧客の回転率を高くすることが可能となる。
つぎに、ステップS16において、前ステップで算出された小計利用金額および累計利用金額は、さらに、各基準額との差分をそれぞれ算出する。
ステップS17において、システムが連携するPOSレジスタ2(または店員の所持する注文端末3でもよい)から店の入り口に待ち客がいるかどうかの入り口情報を入手し判定にかける。待ち客がいる場合には、ステップS18で、当該店内顧客の利用時間が、設定された制限時間を間近かに控えているか、または制限時間を超過しているかを判定する。利用時間がそのどちらかに該当すれば、ステップS19において、当該顧客の基準額との差分として算出された小計利用金額差分および累計利用金額差分を基に、顧客の入れ換えタイミングの評価を行う。
そして、ステップS20において、その評価結果を出力し店舗モニタ6に表示する。
上記の店内顧客の注文の評価については、図8において詳述する。
一方、ステップS17の判定において、待ち客がいなければ、現在の顧客にそのまま利用を継続してもらっても問題ないので、ステップS19の利用金額評価を行わずに、ステップS20に進み、利用状況を通常の表示形式で店舗モニタ6に表示する。
また、ステップS18の判定において、利用時間が、制限時間以内であれば、同様に利用金額を評価せずに、ステップS20に進み、利用状況を通常の表示形式で店舗モニタ6に表示する。ここでは、テーブル毎の顧客の利用残時間などを表示してもよい。
ステップS20において、店員が、店舗モニタ6に表示された顧客の利用金額の評価結果を基に、入れ換え時と判断して、ステップS21において、注文端末から発信する(ステップS03)オーダーストップ指示を判断し、オーダストップの指示がなければ、当該店内顧客は、未だこれから注文の可能性のある顧客として、ステップS12に戻り、以降の処理ステップが繰り返される。
図8は、本発明の実施の形態になる顧客の利用金額のランク付けフローを示す。本実施例のフロー図は、図7のステップS19における顧客の利用金額の評価の詳細を示すものである。
ステップS31において、図7のステップS16で算出された基準額に対する累計利用金額差分および小計利用金額差分情報を取得し評価に入る。
まず、ステップS32において、累計利用金額差分が正であるかを判定し、つぎに、ステップS33において、小計利用金額差分が正であるかを判定する。累計利用金額差分および小計利用金額差分の両方が、正であるか等しい場合、当該顧客は、これからも持続的に注文の可能性があり、ステップS34において、売上が期待される最上位客層のランクの顧客として位置付ける。一般的な顧客は、利用時間の経過に伴い食欲が満たされ、利用金額は徐々に減少していくが、小計利用金額差分が正となる顧客は、時間が経過しても利用金額は減少しておらず、将来的にも多くの利用金額が得られる顧客と評価することができる。
つぎに、ステップS33の小計利用金額差分が負である場合は、ステップS35において、売り上げの増加に繋がらないが、累計利用金額差分が正となっているため、標準的な顧客よりも多くの利用金額が得られる顧客と評価して中位客層にランク付ける。
また、ステップ32における判定が累計利用金額差分が負となる場合、ステップS36における小計利用金額差分が正または0であれば、ステップS37において、標準的な顧客よりも利用金額は少ないと評価して下位客層にランク付ける。
さらに、ステップS36における小計利用金額差分が負である場合、ステップS38において、多くの利用金額を期待できない顧客と評価して最下位層にランク付ける。
以上の各処理ステップにおける顧客のランク付け評価の結果については、ステップS39において、それぞれのランクに応じて、例えば、最上位客層ランクを青色、中位客層ランクを緑色、下位客層ランクを黄色、および最下位客層を赤色とするなど、店員の判断を支援するように強調表示がなされることが好ましい。
また、同一時間帯に複数の顧客がいる場合は、小計利用金額差分の大きさを考慮して、オーダストップとする顧客を選択してもよい。例えば、顧客毎に小計利用金額差分の大きさにしたがって色の濃さを変化させる等の表示を行い、その濃さの判別によって、小計利用金額差分の小さい顧客からオーダストップとする方法が考えられる。
以上これまで記述してきた実施例では、店員が所持する無線ハンディターミナルを利用した注文端末3を想定して記述してきたが、注文端末は、店内客席に据えつけた注文端末3’であっても、同様な効果が実現できる。
すなわち、本発明の注文管理システムは、各々のテーブルに、メニューの一覧を表示して注文を受け付ける注文端末を備え、上記評価ステップにおける評価結果が低く、制限時間まで間近、または経過している顧客が利用しているテーブルの注文端末に、オーダストップの通知を表示するステップを備えることとしてもよい。
これにより、オーダストップの通知を受けた顧客は会計を済まして退店するので、当該顧客と新たに来店した顧客を入れ替えることが可能になると共に、店員によるオーダストップ通知業務を省き、省力化を図ることが可能となる。
以上述べてきた本発明の実施の態様は、以下の付記に示す通りである。
(付記1) 顧客注文管理システムに、
顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出する利用金額算出ステップと、
前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価する評価ステップと、
前記評価ステップで評価した評価結果を出力する出力ステップと、
を実行させることを特徴とする注文管理プログラム。
(付記2) 顧客注文管理システムに、
前記注文情報テーブルに記憶された注文情報に基づいて、注文開始から所定の時間間隔で区分された時間区分毎に顧客が注文した注文金額の和を求め平均した金額を基準小計利用金額とし、注文開始から終了までの各時間区分毎の前記基準小計利用金額を合算した金額を基準累計利用金額としてそれぞれ算出する基準利用金額算出ステップを更に実行させ、
前記評価ステップは、前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ前記基準利用金額算出ステップで算出した基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価することを特徴とする付記1に記載の注文管理プログラム。
(付記3) 顧客注文管理システムに、
前記顧客の注文に対応して、顧客人数、利用日、または天気の少なくともいずれかを環境条件として更に記憶した前記注文情報テーブルを参照して、所定の環境条件に合致する注文情報を検索する検索ステップを更に実行させ、
前記基準利用金額算出ステップは、前記検索ステップで検出された注文情報を基に、基準小計利用金額及び基準累計利用金額を算出することを特徴とする請求項2に記載の注文管理プログラム。
(付記4) 前記評価ステップにおける基準となる小計利用金額および累計利用金額は、環境条件によって変動させる重み係数を設け、顧客の各々の利用金額と比較する前に、前記重み係数を基準小計利用金額と基準累計利用金額に乗じて算出されることを特徴とする付記2または3に記載の注文管理プログラム。
(付記5) 前記出力ステップにおいて、前記店舗モニタに店内の顧客の利用状況を一覧表示させ、上記評価ステップにおける評価結果を顧客毎に数値あるいは色分けして表示することを特徴とする付記1に記載の注文管理プログラム。
(付記6) 前記注文端末は、店内の各々のテーブルに配置され、メニューの一覧を表示して顧客から直接注文を受け付ける注文端末であって、前記出力ステップにおいて、評価結果が低く、制限時間まで間近であるか、または経過した顧客の利用テーブルの該注文端末に対し、オーダストップの通知を表示させることを特徴とする付記1に記載の注文管理プログラム。
(付記7) 顧客の注文を管理する注文管理装置であって、
顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出する利用金額算出手段と、
前記利用金額算出手段で算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価する評価手段と、
前記評価手段で評価した評価結果を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする注文管理装置。
(付記8) 顧客の注文を管理する注文管理方法であって、
顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出する利用金額算出ステップと、
前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価する評価ステップと、
前記評価ステップで評価した評価結果を出力する出力ステップと、
を有することを特徴とする注文管理方法。
本発明の実施の形態になるPOSと連携した顧客注文管理システムの基本構成を示す図である。 本発明の実施の形態になる注文を管理するPOSサーバの構成を示す図である。 本発明の実施の形態になる顧客の注文金額の時間推移を表す模式図を示す図である。 本発明の実施の形態になる顧客情報テーブルのデータ構成例を示す図である。 本発明の実施の形態になる注文情報テーブルのデータ構成例を示す図である。 本発明の実施の形態になるメニューマスタのデータ構成例を示す図である。 本発明の実施の形態になる顧客の利用金額の評価フローを示す図である。 本発明の実施の形態になる顧客の利用金額のランク付けフローを示す図である。
符号の説明
1 POSサーバ
2 POSレジスタ
3 注文端末(無線ハンディターミナル)
3’注文端末(テーブル端末)
4 店内ネットワーク
5 POS情報DB(データベース)
6 店舗モニタ
7 キーボード
10 注文管理プログラム
11 注文情報記憶手段
12 利用金額算出手段
13 基準利用金額算出手段
14 評価手段
15 出力手段
20 CPU
30 メモリ
40 補助記憶装置
51 顧客情報テーブル
52 注文情報テーブル
53 メニューマスタ

Claims (3)

  1. 顧客注文管理システムに、
    顧客の注文毎に注文時刻と注文金額を対応付けて注文情報を記憶する注文情報テーブルを参照し、該顧客毎に、現時刻から所定時間内の注文金額の和を小計利用金額として、注文開始から現時刻までの注文金額の総和を累計利用金額としてそれぞれ算出する利用金額算出ステップと、
    前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ所定の基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価する評価ステップと、
    前記評価ステップで評価した評価結果を出力する出力ステップと、
    を実行させることを特徴とする注文管理プログラム。
  2. 顧客注文管理システムに、
    前記注文情報テーブルに記憶された注文情報に基づいて、注文開始から所定の時間間隔で区分された時間区分毎に顧客が注文した注文金額の和を求め平均した金額を基準小計利用金額とし、注文開始から終了までの各時間区分毎の前記基準小計利用金額を合算した金額を基準累計利用金額としてそれぞれ算出する基準利用金額算出ステップを更に実行させ、
    前記評価ステップは、前記利用金額算出ステップで算出した小計利用金額及び累計利用金額を、それぞれ前記基準利用金額算出ステップで算出した基準小計利用金額及び基準累計利用金額と比較して顧客入れ替えのタイミングを評価することを特徴とする請求項1に記載の注文管理プログラム。
  3. 顧客注文管理システムに、
    前記顧客の注文に対応して、顧客人数、利用日、または天気の少なくともいずれかを環境条件として更に記憶した前記注文情報テーブルを参照して、所定の環境条件に合致する注文情報を検索する検索ステップを更に実行させ、
    前記基準利用金額算出ステップは、前記検索ステップで検出された注文情報を基に、基準小計利用金額及び基準累計利用金額を算出することを特徴とする請求項2に記載の注文管理プログラム。
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