JP2006214230A - フェンス - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、戸建て住宅、アパート、マンション、道路の隣接地との境界等に使用されるフェンスの、侵入防止を主目的としたものである。そこで侵入防止のための防犯性が高く、通風性、景観性にも優れたフェンスを安価に提供せんとするものである。
【解決手段】
メッシュパネルの水平線材を胴縁の中に取り込んで、胴縁とメッシュパネルを溶接無しで取付け、その取付け位置を変える事で、上端、または下端のパネル端部を突き出させたり、胴縁の中に仕舞い込んだりして防犯性を調節する。メッシュパネルと胴縁が溶接されていないので、強度的、コスト的、デザイン的にも自由な素材が選定できると共に、外観から見えない胴縁の内側にメッシュパネルの水平の線材と、ネジを内包することで極めて美観に優れた強度のあるフェンスとするところにある。
【選択図】 図5

Description

本発明は、戸建住宅、アパート、マンション等の外構や、道路の隣接地との境界などに使用されるフェンスにおいて、防犯性、安全性などの使用目的や設置場所の状況に応じて基本パーツの組合せを変えることで製作時に構成できると共に、施工現場においても自由に変えられるフレキシブル性を持つフェンスを提供せんとするものである。
従来から、戸建住宅、アパート、マンション等の外構とか、道路の隣地との境界に取付けられるフェンスは、その主目的は侵入防止の為であるが、さらに侵入者が乗り越えにくいという家宅侵入防止の為とか、十分な透光性や通風性は勿論、景観性の高い物が要求されているが、そのようになっていないフェンスが多いのが実情である。
目隠し性はないが、防犯のためのフェンスが住宅の周りに取付けされていて、アルミニウム押出し形材を複数個、縦方向又は横方向に桟状に組合せたものや、上端が比較的おとなしい丸みを帯びたメッシュフェンスが一般的である。それらは、アルミニウム押出し形材が連接されていないので、機械的強度が弱かったり、高さが低かったり、フェンスを簡単に乗り越えられたりして、防犯にはあまり役になっていないなどの欠点がある。
しかし、最近の世相から、フェンスは防犯性と併せて景観性と強度を持たせる必要があるが、使用している胴縁がパイプ状で強度があっても、そのパイプの上に手を掛けて簡単に乗り越えられる。そこで、乗り越え防止のためには、その上に有刺鉄線を張りめぐらしたり、フェンスの上に、防犯のために手を加える必要があった。そしてまた、ボルト、ナットが露出して見栄えの良くないものも多いのが実情である。
〔特許文献〕には、フェンスと地上の間に多少の隙間があったり、フェンスが側溝を跨いで設置された場合であっても、小動物がフェンスの下に穴を掘ったり、側溝からフェンスの下を通り抜けることを不可能にする防獣用フェンスの設置工法とこの工法による防獣用フェンス、並びに、これに用いるフェンス体を提供すること。とあり、正面幅が任意の幅で通常は約1500〜2,000mm程度、高さが約1000〜1,800mm程度で外形がほぼ矩形状に形成されたフェンス体を道路や鉄道路に沿って適宜ピッチに立設した支柱に取り付け設置するとき、前記フェンス体の下端手前側の地上に、網目の開口径が20〜35mm程度の網目シートを、該シートの先端側を前記フェンス体の下端に位置付けて、前記フェンス体に沿って敷設固定すること。とある。
しかし、このように構成されたフェンスは、防獣用として、上端部に乗り越え防止用の部材を特別に製作する必要があるし、下端部においてもくぐりぬけ防止用に特別の部材が必要である。従って、特別仕様のフェンスを製作する必要があるので相当高価なものになるのである。フェンスの構成を変え、違う機能を持つ物にすることが出来ないし、多目的なフェンスにはならないのである。
特開2001−279624
解決しようとする課題は、戸建住宅、アパート、マンション等の外構や、道路の隣接地との境界等に使用されるフェンスは、侵入防止を主目的としたものであり、併せて通風性、目隠し性についても配慮したいのであるが、そのフェンスに通風性があっても防犯性がなかったり、目隠し性があっても風が通らなかったり、光が遮られてしまったり、景観性に欠けるフェンスが多いのが実情である。そこで侵入防止のための防犯性が高く、通風性、景観性にも優れたフェンスを提供せんとするものである。
上記より本発明は、胴縁の取り付け位置を変える事で、上端、または、下端のパネル端部を突き出させたり、胴縁の中に仕舞い込んだりすることで、防犯性が調節でき、また、外観から見えない胴縁の内側に、メッシュパネルの水平の線材を内包することで、極めて美観に優れた強度のあるフェンスとするところにある。一本の胴縁に水平の線材を複数本内包してもよい。このようにすることで胴縁とメッシュパネルが高強度に構成でき、しかも溶接されていないので、胴縁とメッシュパネルを色々な素材や形状によって最適な組合せが出来るなど、使用する目的と場所によって自由に変えられるところにある。
線材を縦横に溶接して一体としているメッシュパネルに取付けられる胴縁は、略かまぼこ形断面をした成形体で、フェンスに取付けた時の高さ方向の幅が15ミリメートルから60ミリメートル、断面の幅は5ミリメートルから30ミリメートル、長さは略1メートルから3メートルの長尺成形物で、メッシュパネルの上下端の前後に胴縁として構成するのである。この時使用されるメッシュパネルの寸法は、縦の長さは0.5メートルから2メートルで横の長さは1メートルから3メートルの寸法で構成する。
胴縁の幅は15ミリメートル以下では水平の線材を内包して締結用のネジが構成できないし、60ミリメートル以上になると、余りにも胴縁が太くなりすぎて景観が悪くなるので現実的ではない。断面の幅は5ミリメートル以下だと断面性能が極端に落ちるし、ネジの頭も飛び出すのでよくないし、30ミリメートル以上になると嵩が大きくなりすぎてコストアップとなるので、特別な仕様の場合の寸法となる。厚みについては、アルミニウムの押出し成形による場合で住宅の周りに使用される時は、1ミリメートル前後の肉厚の成形物の胴縁となるので、2ミリメートル以上の金属製の胴縁になると、スポーツ施設などに使用されるより強度の必要な場合の仕様となる。
胴縁はアルミニウムの押出し成形体とか、メッキ鋼板やステンレススチール鋼板をロールフォーミング加工したり、プレス加工で略かまぼこ形の形状をした胴縁をメッシュパネルの上下端の前、及びまたは、後に構成する。水平線材を内包して、しかも同じ胴縁の断面の中の空間でネジ止めする。ネジの頭を隠す必要もあり、更に、断面性能を上げる必要からも略かまぼこ形とした。しかし、四角、三角、台形と色々な形状、寸法で構成しても良い。特に略かまぼこ形胴縁の水平線材を内包する面をメッシュパネルの線材に当てる。そのメッシュパネルに当てる側の両側の胴縁の肉厚同士を、3ミリメートルから6ミリメートルの太さのネジで止めて一体にするのである。この時、片側の略かまぼこ形胴縁の上面にネジの頭がすっぽり納まる孔を構成しておくのである。このように略かまぼこ形断面の内部に納めておくと、輸送時にフェンスに傷がつきにくいし、設置後も安全でよい。その時にできた孔はシール等でふさぐのである。更に景観性をよくするため、小さい成形物を胴縁の孔の形状に合わせて抜けなくするとよい。
胴縁を構成する成形物を略かまぼこ形でなくコストダウンのため、略ひしゃく形にしてもよい、この時もネジの頭は見えるが胴縁の断面の外側に飛び出さないようにしておくと、運送時に傷が付きにくいし、人にも優しくなる。また、前後の胴縁をより確実に固定する方法として、ネジを止める側の胴縁に、ナットやネジ孔つきの金具を構成して、ネジで締結し一体とする。更には景観性を上げるために、その溝から抜けないような形の小さい成形物で蓋をしておくと良い。
溶接なしでメッシュパネルと胴縁をネジで一体とするので、メッシュパネル部分の上端又は下端を突き出させることが出来るのである。メッシュパネル部分の上端を出すと、メッシュパネルの縦の線材が上に飛び出て、侵入抑止効果が向上する。また、胴縁からの突き出しをなくすと、防犯性は落ちるが見た目に安全なフェンスとなる。このように胴縁を上下させる事で、いろいろな演出が出来るし、胴縁そのものの上下をひっくり返すことで、上端や下端の線材を突き出させて構成しても良い。景観性をより上げるために、メッシュパネルと胴縁との接合で出来る隙間を、前後の胴縁を使って、ハズレ防止つきの蓋をすると、見栄えの良いフェンスになるし、その蓋の上部に鋸歯状、その他色々な形状の突起を設けておくと、乗り越え防止の効果も出せる。更にメッシュパネルと接触する胴縁の面に凹凸をつけると、メッシュパネルとの接点でのくらい付きがよくなる。
胴縁をメッシュパネルの前後に取付け、線材を内包して一体とするので水平荷重や鉛直荷重に対して横線材と胴縁がからみ合い、強く抵抗する強度のあるフェンスになるし、フェンスの上端を突き出させると、防犯のための乗り越え防止の効果がある。フェンスの下端を突き出させるとか、地面に突き刺すと、小動物の侵入防止になり、また、雪荷重とか積雪による沈降力などの荷重に対して効果的となる。勿論、機械的強度があり、通風性、耐久性にも優れた景観性の高いフェンスが構成されることになる。この突き出させた部分の横の線材を途中で切断して、斜め上に折り曲げて、手のひらを広げたように、胴縁から上端に出すと、より強い防犯効果を発揮する事ができる。
請求項3のように胴縁をメッシュパネルの上端の前、及びまたは、後に構成して、下端の補強については、メッシュパネルの下端を前、及びまたは、後に折り曲げて、20ミリメートルから70ミリメートルの張り出し部を構成して、低コストで製作する方法もある。景観を余り重視しない場所で使用するのに好都合である。
メッシュパネルの防食処理については、あらかじめメッキされた線材を使って縦横に格子状になるように溶接してメッシュパネルとした後、アクリル樹脂やポリエステル樹脂の粉体塗装をするとか、ポリエチレンなどの粉体による流動浸漬塗装をして、20年から30年の耐久性のあるものとするのである。勿論、コスト的に許されるのなら、アルミニウムやステンレススチールなど耐食性のある線材を使うとさらに良い。
以上のように、本発明のフェンスは、請求項1に記載したように、胴縁をメッシュパネルの上端、及びまたは、下端の前後に構成させ、前後の胴縁の少なくともどちらか一方がメッシュパネルの水平の線材を内包する形で、前後の胴縁をネジ等で締結してメッシュパネルと一体としたフェンスであり、メッシュパネルと胴縁が溶接されていないので、フェンスの使用目的にあわせてその機能を変えることが出来るし、水平荷重にも鉛直荷重に対しても極めて強いフェンスとなるのである。
胴縁とメッシュパネルで構成される請求項2のフェンスにおいて、メッシュパネルの上端、及びまたは、下端の端面を突き出させて、胴縁とメッシュパネルを一体としたフェンスも簡単に構成できるので、使用する場所や目的に合わせて仕様を変える事が出来るのである。以上のように構成すると高強度で、更に防犯性も高いフェンスを景観の良い形で構成することができる。請求項3のように、フェンスによく荷重のかかる上端にのみ胴縁を構成して、下端の方はメッシュパネルを前、及びまたは、後に折り曲げることで、簡単に補強できるので、価格面のニーズに対しても対応する事が出来るのである。
防犯性に対しては、請求項1、2によるフェンスは、使用目的に合わせて防犯のレベルを変化させる事が可能となる。人の通行が多くフェンスに触れられる場所では、胴縁を上端ぎりぎりに構成して、高さも1メートルから1.5メートルぐらいにするのが良いし、強盗など侵入者を防御したい場所では、1.5メートルから2.5メートルの高い塀にして、フェンスの上端を突き出させておくと、高い防犯性を確保することが出来るのである。更に抑止効果の高い形にしたい場合、縦横に溶接されたメッシュパネルの横の線材を切断して、その両側もしくは、片側を上に折り曲げて、手のひらを広げたような形の剣先状にするのである。こうする事で見た目にも乗り越えに対する抑止効果の高いフェンスになるのである。
胴縁はアルミニウムの押出し加工による成形物とか、ステンレススチールとかアルミニウムやメッキ鋼板などを、ロールフォーミング加工とかプレス加工による成形物が使用できるが、アルミニウムの押出し加工の成形物は、耐食性がよいので長期間使用できるし、初期の投資金額も少なく比較的自由な形状が選択できるので良い、しかし、欠点としてコスト的に割高になるので、大量に販売できる場合には、あらかじめ塗装されたメッキ鋼板等を使ってロールフォーミング加工をすると、耐食性と強度もあり安価に製作できるので好都合である。
以下、本発明を図により詳細に説明する。図1は、線材を溶接してメッシュパネル2にしたもので、直径が3ミリメートルの線材を縦、横に使ったメッシュパネル2と胴縁を内包する線材4のみ5ミリメートルとして自動溶接機で格子状に溶接したものである。図2は、このメッシュパネル2を面材として、その上下端部の前後に略かまぼこ形断面の胴縁1をネジ5で締結し、フェンスとしたものである。ここでは通常使用される縦が1.0メートルで、横の幅が2.0メートルの構成とする
図3は、メッシュパネル2に胴縁を締結するとき、メッシュパネル2の上端が胴縁の上に5センチメートル突き出すように構成した正面図である。このような構成にすることで、フェンスの上端全体にメッシュパネル2の上端部が突き出た形になるので、侵入者に対する抑止効果が高く好都合なフェンスとなるのである。また、図4のように更に、下端部についても線材3を下に突き出すようにすると、フェンスの下から侵入しようとする小動物等の侵入防止効果も上がるし、更にこの部分を地面に突き刺す形にすると、雪国等で受ける積雪による大きな荷重を、フェンスと支柱の両方でまんべんなく受ける形となるので、使用する部材の強度を最大限利用する形となるのである。
図5は、メッシュパネルの上端の前後に胴縁を取り付けた構造の部分断面斜視図である。後面の略かまぼこ形断面の胴縁1の内部空間11から前面の略かまぼこ形断面の胴縁1のメッシュパネル2に当たる面をネジ5で締結し一体とするのである。この時、後面の略かまぼこ形の胴縁1の上面には、ネジ5の頭がすっぽりと入ってしまう孔を開けておく。この時のネジ5の数は七個ぐらいがよい。開けられた孔は、シールなどでふさいでおくと景観のよいものとなる。この時締結するのに使用されるネジ5は、直径が5ミリメートル、長さが16ミリメートルぐらいの物が適当である。
図6は、フェンスの胴縁の上端全体にメッシュパネル2の上端部の縦線材3が突き出たものを、より抑止効果の高い形にした場合の部分正面図である。縦横に溶接されたメッシュパネルの横の線材4を切断して、その両側を上に折り曲げて、手のひらを広げたような形の剣先状6にするのである。こうすることで見た目にも乗り越えに対する抑止効果の高いフェンスになるのである。
図7は、アルミニウムの押出し形材による略かまぼこ形の胴縁1の事例で、前後の略かまぼこ形の胴縁1がメッシュパネル2をネジ5で締結一体とするのである。図8は、縦横に溶接されたメッシュパネル2の縦の線材3の前後に横の線材4を増やして、前後の略かまぼこ形の胴縁1がそれぞれ横の線材4を内包した場合の事例で、前後がバランスよく構成できて良いが、コストアップになる。
図9は、景観は悪くなるが、略かまぼこ形の胴縁1の一方をコストダウンのために、略ひしゃく形の胴縁13にして、ネジ5の頭がフェンスの面から出ないようにした事例である。図10は、略かまぼこ形ではあるが略M形の胴縁9を使い、固定するネジ5の溝が、別の成形物の蓋7でネジ5の頭が見えないようにした場合の断面図である。この時片方の胴縁の断面の中にナットや、ネジ孔の付いた金具を構成しておくと、より強固に前後の胴縁がネジ止めされる。図11は、略かまぼこ形の胴縁1に金具8で横の線材4を押さえ込むように、ネジ5で締結一体とした事例である。
図12は、図10の略M形の胴縁9の取付けに際して、メッシュパネルの水平の線材4を一本内包している形に対して、水平の線材4を二本内包した部分断面斜視図である。更に、胴縁を上端に組付けたとき、挟んだメッシュパネルの厚み分が隙間となって上から見えるので、この部分を隠すような成形物の上部蓋10を、抜けないように構成すると見栄えの良いものになる。また、この上部蓋10の上部に突起などが出る形にしておくと、見栄えが良くて防犯性能の高いフェンスとなるのである。
図13は、上端の前後に略かまぼこ形の胴縁1を構成して、下端は前に折り曲げて50ミリメートルの突出部12を設けて、メッシュパネルの下端部の強度を上げるのである。特に下端部を地面に突き刺して使用する場合には、コスト的にも安く構成できるので、景観は悪いが使用する場所によっては最も優れたフェンスとなる。
メッシュパネルの正面図である。 一例目のフェンスの正面図である。 二例目のフェンスの正面図である。 三例目のフェンスの正面図である。 メッシュパネルと胴縁との締結の部分断面斜視図である。 防犯性を向上させたフェンスの上部部分正面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面図である。 A−A´断面の胴縁とメッシュパネルとの取り付け部分断面斜視図である。 メッシュパネルの下部を折り曲げしたフェンスの断面図である。
符号の説明
1 略かまぼこ形胴縁
2 メッシュパネル
3 縦線材
4 横線材
5 ネジ
6 剣先
7 蓋
8 ハット形金具
9 略M形胴縁
10 上部蓋
11 内部空間
12 突出部
13 略ひしゃく形胴縁

Claims (3)

  1. 胴縁とメッシュパネルで構成されるフェンスにおいて、胴縁をパネルの上端、及びまたは、下端の前後に構成させ、前後の胴縁の少なくともいずれか一方がメッシュパネルの水平の線材を内包する形で、前後の胴縁をネジ等で締結してメッシュパネルと一体化したことを特徴とするフェンス。
  2. 胴縁とメッシュパネルで構成される請求項1のフェンスにおいて、メッシュパネルの上端、及びまたは、下端の端部を突出させて胴縁とメッシュパネルを一体化したことを特徴とするフェンス。
  3. 胴縁とメッシュパネルで構成される請求項1、請求項2のフェンスにおいて、メッシュパネルの上端の前、及びまたは、後に胴縁を構成すると共に、下端も前、及びまたは、後に折り曲げて張り出し部を構成したことを特徴とするフェンス。
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