JP2006214036A - 織機における糸端処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回収容器21に備えた排気口23に排気装置11を連結するとともに吸気口22に織機の緯入れ装置と反対側に設置された糸端吸引手段である吸引ダクト4を連結して、織機の運転中緯入れされた緯糸から切断された糸端7を吸引処理する糸端処理装置20において、前記回収容器21に回収室25及び回収室26をそれぞれ独立して設け、前記排気装置11に連結した排気口23と吸引ダクト4に連結した吸気口22とを前記各回収室の1つと選択的に連通する切替手段としての仕切り板24を設ける。
【選択図】 図2
Description
このように構成された糸端回収装置において、緯入れ後切断された糸端は、糸端吸引手段によって吸引され、吸気口62より容器61内に入り、フィン68に当たって落下し、下方の回収箱64に順次溜まってゆく。回収箱64に溜まった糸端の排出処理の時には、遮蔽部材70を挿入させて容器61の内部空間を仕切り、上部空間80を気密状態にした後に、回収箱64を取り出して糸端の排出処理を行う。この排出処理中も上部空間80では、継続的に糸端の吸引回収を行うことができ、織機を停止させる必要がない。
請求項1記載の発明によれば、回収容器が2つ以上の回収室を有し、排気口と吸気口を各回収室と選択的に連通する切替手段を持っているので、一つの回収室が糸端で満杯になっても別の回収室に切り替えて糸端の吸引処理を継続させながら、満杯になった回収室の
糸端の排出処理を行うことが出来、織機を停止させることなく糸端の確実な回収処理を可能とする。かつ、満杯になった回収室で糸端の排出処理が行われている間も、他の回収室において糸端の回収が継続される。
請求項2記載の発明によれば、仕切り板を回収容器内で移動させることによって、排気口と吸気口を各回収室に連通させることができるので、切替手段を簡単な構成とすることができる。
請求項3記載の発明によれば、排気口と吸気口の間に分離板を設けてあるので、吸気口より吸引された糸端が分離板に衝突して進行方向を変えられることにより、直接排気口に入り込むのを防止でき、糸端を回収室に確実に回収できる。
請求項4記載の発明によれば、仕切り板は回収容器外に突出する操作レバーを備えているので、作業者は回収室の切り替えを外部より簡単に行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、切替蓋にて回収室を切り替えることができるので、特別の切替部材を必要とすることがなく、又、切替操作が簡単である。
請求項6記載の発明によれば、回収容器が2連式に連結されているので、吸気口に近い第1の回収容器で、大サイズの糸端を回収し、第2の回収容器で小サイズの糸端を回収することができ、糸端の分別回収が可能となる。
請求項7記載の発明によれば、各回収室は外部に開放する開閉扉を備えているので、溜まった糸端の排出処理の時には、開閉扉を開けて中に溜まった糸端を外部に排出することが出来る。
以下、第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1は、本発明を実施した織機の緯入れ装置と反対側に設置された糸端処理装置20の概略平面図であり、スレイ1上には、図示しない緯入れ用ノズルから射出された緯糸3をリレー噴射によって推進する複数の緯入れ用補助ノズル2が設置され、その末端側に緯糸3の有無を検出する緯糸検出器12が設けられている。緯糸検出器12の外側には緯糸3の先端部を吸引する糸端吸引手段としての吸引ダクト4が設置されている。吸引ダクト4は変形筬5の稼動領域の外側に設置され、稼動範囲をカバーする大きさの吸引口4aを持っている。緯入れされた緯糸3の先端部は、吸引ダクト4の吸引作用により適当な緊張状態に保持された状態で変形筬5によって筬打ちされ、織布Wが形成される。そして、織布Wと吸引ダクト4間には、カッター6が設置されており、カッター6によって織布Wから外側に突出する緯糸3の端部が切断される。切断された糸端7は吸引ダクト4に吸引される。吸引ダクト4は、可撓性を持った吸引パイプ8により回収容器21に接続されており、回収容器21は排気パイプ9を介して排気装置11に連結されている。
即ち、操作レバー31を操作して仕切り板24を左方向に倒せば(図2の破線で示す状態)、吸気口22及び排気口23は回収室25と連通され、又、操作レバー31を操作して仕切り板24を右方向に倒せば(図2の2点鎖線で示す状態)、吸気口22及び排気口23は回収室26と連通される。
回収容器21内の仕切り板24は、左方向に倒され、吸気口22及び排気口23は回収室25と連通されているものとする。吸引ダクト4で吸引された糸端7は、吸引パイプ8を経由して吸気口22より回収容器21に流入する。流入した糸端7は分離板27に衝突し向きを変えられて、回収室25内を落下する方向に向けられ、落下した糸端7は回収室25内に下の方から順次溜められて行く。そして、糸端7を含まない空気流が排気口23より排気パイプ9を経由して排気装置11から外部へ排気される。
従って、吸引ダクト4から順次吸引され、移送されてくる糸端7の回収室25が満杯になっても別の回収室26に切り替えることにより、織機の運転中であっても吸引ダクト4による糸端7の吸引作用への影響を及ぼすことが無く、回収室25内に溜まった糸端7の回収処理を容易かつ確実に行うことができる。
(1)回収容器21が回収室25及び回収室26を有し、仕切り板24を左右方向に揺動させることによって、排気口22と吸気口23を各回収室に連通させることができるので、一つの回収室が糸端7で満杯になっても別の回収室に切り替えて糸端7の吸引処理を継続させながら、満杯になった回収室の糸端7の排出処理を行うことが出来、織機を停止させることなく糸端7の確実な回収処理を可能とする。
(2)仕切り板24を左右方向に揺動させることによって、吸気口22と排気口23を各回収室に連通させることができるので、切替手段を簡単な構成とすることができる。
(3)吸気口22と排気口23の間に分離板27及び分離板28を設けてあるので、吸気口22より吸引された糸端7が分離板27若しくは分離板28に衝突して進行方向を変えられることにより、直接排気口23に入り込むのを防止でき、糸端7を各回収室に確実に回収できる。
(4)仕切り板24は回収容器21外に突出する操作レバー31を備えているので、作業者は回収室の切り替えを外部より簡単に行うことができる。
(5)各回収室は外部に開放する開閉扉35及び開閉扉36を備えているので、溜まった糸端7の排出処理の時には、開閉扉35及び開閉扉36を開けて中に溜まった糸端7を外部に排出することが出来る。
(6)回収室25及び回収室26は互いに同程度の容積を有しているので、仕切り板24の切替により織機側の吸引ダクト4の吸引力が変動することが防止される。
次に、第2の実施形態に係る織機における糸端処理装置について、図4に基づいて説明する。
第2の実施形態に係る織機における糸端処理装置は、上述した第1の実施形態における糸端処理装置20の内部構造を変更したものであり、図1で示す織機の吸引ダクトの構成は同一である。
従って、ここでは、説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
回収室59及び回収室60の前面には、開口部68及び開口部69が形成されており、この開口部68及び開口部69をふさぐ板状の開閉扉63及び開閉扉64が設けられているが、この部分の構成は第1実施形態の場合と同等であり説明を省略する。
回収容器51内の切替蓋55は、左方向に倒されて回収室60が閉鎖され、回収室59と連通室58が繋がっているものとする。吸引ダクト4で吸引された糸端7は、吸引パイプ8を経由して吸気口52より回収容器51に流入する。流入した糸端7は回収室59内を落下する方向に向けられ、落下した糸端7は回収室59に下の方から順次溜められて行く。そして、糸端7を含まない空気流が排気口53より排気パイプ9を経由して排気装置11から外部へ排気される。
従って、回収室が糸端7で満杯になっても別の回収室に切り替えることにより、織機を停止させることなく、糸端7の回収処理を確実に行うことができる。
(1)回収容器51が回収室59及び回収室60を有し、その上方には吸気口52と排気口53を持つ共通の連通室58が形成されており、各回収室と連通室58とは切替蓋55によって切替可能となっているので、一つの回収室が糸端7で満杯になっても別の回収室に切り替えて糸端7の吸引処理を継続させながら、満杯になった回収室の糸端7の排出処理を行うことが出来、織機を停止させることなく糸端7の確実な回収処理を可能とする。
(2)切替蓋55にて回収室を切り替えることができるので、切替手段を簡単な構成とすることができ、切替操作も簡単である。また、回収室内の糸端の堆積量が多くなった場合には、切替蓋55により回収室内に堆積した糸端を圧縮することができる。
(3)切替蓋55は回収容器51外に突出する操作レバー57を備えているので、作業者は回収室の切り替えを外部より簡単に行うことができる。
(4)各回収室は外部に開放する開閉扉63及び開閉扉64を備えているので、溜まった糸端7の排出処理の時には、開閉扉63又は開閉扉64を開けて中に溜まった糸端7を外部に排出することが出来る。
○ 第1の実施形態の糸端処理装置20若しくは第2の実施形態の糸端処理装置50に、図5で示すフィルタ付きの第2の回収容器81を連結した2連式とし、第2の回収容器81内にフィルタ82を設置しても良い。即ち、回収容器21の排気口23を第2の回収容器81の上部に設けられた入口部84にパイプ85にて連結し、回収容器81の他方の上部に設けられた出口部86を排出装置11にパイプ87にて連結する。そして回収容器81内の出口部86の近傍には、フィルタ82が設置されている。又、回収容器81内の前面には、回収された糸端83を排出処理するための開閉扉88が設けられている。
この場合には、回収容器が2連式に連結されているので、1連目の回収容器21で、大サイズの糸端7を回収し、2連目の回収容器81で小サイズの糸端又は風綿83を回収することができ、糸端の分別回収が可能となる。
○ 又、上記実施例において、糸端処理装置20若しく糸端処理装置50で用いている回収容器21又は51と同じものを2連式に連結して、2連目の回収容器にフィルタを付けても良い。上記と同様の効果を得ることができる。
○ 第1の実施形態の糸端処理装置20では、回収容器に2つの回収室を設け、吸気口と排気口に連通する切替手段として仕切り板を用いるとして説明し、第2の実施形態の糸端処理装置50では、切替手段として切替蓋を用いるとして説明したが、図6に示すように切替手段として吸気口及び排気口の切替機構を用いても良い。図6に示す糸端処理装置100では、回収容器101を固定の仕切り壁102によって2つの回収室111及び112に分割し、回収室111の上方部に吸気用孔103及び排気用孔104を形成し、回収室112の上方部に吸気用孔105及び排気用孔106を形成している。
そして、吸引ダクトに連結された吸気口108と排気装置に連結された排気口109を有するL字型のスライド板107を左右方向にスライドさせることによって、それぞれの回収室111又は112の吸気用孔及び排気用孔と吸気口107及び排気口108を連結させることが可能となり、回収室の切替を行うことができる。スライド部材105の両端部には伸縮自在の遮蔽部材110a、110bが取付けられており、上記連結されていない回収室の吸気用孔及び排気用孔を遮蔽している。なお、この例では給気口及び排気口を移動可能に構成したが、固定配置された給気口及び排気口に対して複数の回収室が相対位置変更可能に構成されていてもよい。
○ 第1の実施形態の糸端処理装置20において、左右方向に揺動する仕切り板24の下方に、図7に示すようにV字型の圧縮部材121を取り付けても良い。即ち、糸端処理装置120では、仕切り板24の下方に、V字型の圧縮部材121がV字の頂点を下に向けて、図示しない蝶番などで仕切り板24へ取付けられている。この場合には、仕切り板24の左右方向への回動に連動してV字型の圧縮部材121の開口端側が傾き、回収室に堆積している糸端を圧縮させる効果がある。
○ 第1の実施形態の糸端処理装置20では、回収容器に2つの回収室を設け、吸気口と排気口に連通する切替手段として仕切り板を用いるとして説明したが、回収容器を円筒状に形成し、仕切り板の回転作動により回収室を切り替えるようにしても良い。図8に示す糸端処理装置130では、円筒状の回収容器131はその内部に一体的に形成した4つの仕切り板132、133、134、135を設けることによって4つの回収室が形成されている。前記4つの仕切り板132、133、134、135は、回収容器131内で回転可能に支持されている。又、回収容器131の外壁部には吸気口136と排気口137が形成されている。この場合には、回収室に糸端が溜まって来ると、仕切り板が自動的に若しくは手動で回転し、次の回収室の方へ切り替わるようになっている。又、回収容器131の下方部には、溜まった糸端を排出処理するための開閉扉139が設けられている。
○ 第1の実施形態及び図5、図7の実施形態では、仕切り板による切り替えを操作レバーによる手動式として説明したが、モータとかソレノイドなど駆動手段を用いた自動式としても良い。
○ 第2の実施形態では、切替蓋による切り替えを操作レバーによる手動式として説明したが、切替蓋の回転軸を駆動モータと連結し制御回路を設けることによって切替蓋が左右方向へ往復運動をするようにしても良い。往復運動は連続式でもよいし、タイマーを設けて間欠式としてもよい。この場合には、2つの回収室に均等に糸端を溜めることが出来るので、糸端の排出処理のサイクルを伸ばすことができる。又、切替蓋により回収室内の糸端を圧縮することができる。
○ 第1及び第2の実施形態において、排気口の周辺にフィルタを設置して、小サイズの糸端も回収できるようにしても良い。
○ 第1及び第2の実施形態において、複数の回収室は略同程度の容積を有するものであったが、回収容器の容積の大部分を占める主回収室と、主回収室での糸端排出処理中の糸端回収に必要なだけの容積を有する副収容室とに区分するようにしてもよい。この場合は、作業者による糸端排出処理の頻度を少なくすることができる。
○ 第1及び第2の実施形態において、回収室は2つであったが、3つ以上の回収室を形成してもよく、その場合、例えば回収室が3つある場合、その内の2つに給気口及び排気口を連通させるなどして、複数の回収室に同時に給気口及び排気口を選択的に連通させてもよい。
○ 第1及び第2の実施形態において、仕切り板24又は切替蓋55は回動により回収容器内を移動する構成であったが、例えばスライド移動により回収容器内を移動する構成としてもよい。
4 吸引ダクト
6 カッター
7 糸端
11 排気装置
20 糸端処理装置
21 回収容器
22 吸気口
23 排気口
24 仕切り板
25 回収室
26 回収室
27 分離版
28 分離版
31 操作レバー
32 長孔
Claims (7)
- 回収容器に備えた排気口に排気装置を連結するとともに吸気口に織機に設置された糸端吸引手段を連結して、織機の運転中緯入れされた緯糸から切断された糸端を吸引処理する糸端処理装置において、前記回収容器に2つ以上の回収室をそれぞれ独立して設け、前記排気装置に連結した排気口と糸端吸引手段に連結した吸気口とを前記各回収室と選択的に連通する切替手段を設けたことを特徴とする織機における糸端処理装置。
- 前記回収室は前記回収容器内に設けた仕切り板によって区画形成され、前記切替手段は前記吸気口及び排気口を境にして各回収室側に移動可能に構成した前記仕切り板であることを特徴とする請求項1記載の織機における糸端処理装置。
- 前記仕切り板には前記排気装置に連結した排気口と糸端吸引手段に連結した吸気口とが連通した回収室内において前記排気口と吸気口との間の空間に延びる分離板を設けたことを特徴とする請求項2記載の織機における糸端処理装置。
- 前記仕切り板は前記回収容器に形成した仕切り板の回動方向に延びる長孔を通して回収容器外に突出する操作レバーを備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の織機における糸端処理装置。
- 前記回収容器内の上方に前記各回収室の開口部に共通な連通室を形成し、前記連通室の壁面に前記排気口及び吸気口を配設し、前記切替手段は前記各回収室の開口部を選択的に前記連通室に開放する切替蓋で構成したことを特徴とする請求項1記載の織機における糸端処理装置。
- 前記回収容器と前記排気装置の間に第2の回収容器を配設し、前記排気口を第2の回収容器の入口部に連結すると共に第2の回収容器の出口部を排気装置に連結し、前記第2の回収容器の出口部にフィルタを装着することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の織機における糸端処理装置。
- 前記回収容器の各回収室は回収室内を外部に開放する開閉扉を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載の織機における糸端処理装置。
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