JP2006213607A - 尿酸値低下剤 - Google Patents

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敦子 山口
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Abstract


【課題】高尿酸血症あるいは痛風に対して予防・治療効果のある安全な薬剤、飲食品の提供。
【解決手段】酵母由来のマンナンを有効成分とする該治療薬、飲食品。
【選択図】なし

Description

本発明は、酵母由来のマンナンより得られる血中尿酸値低下物質及びその用途に関する。
我が国の戦後の食生活の変化、すなわち動物性タンパク質や脂肪分の急激な摂取量増加は、日本人の食生活を豊かにする一方で健康状態に様々な負の影響をも及ぼし、肥満を始めとした生活習慣病予備軍を徐々に増やしてきた。痛風患者の増加もこのような負の影響の一例であり、1950年代には10万人以下であった患者数が、1960年代以降増加の一途をたどり、現在では50万人〜60万人と考えられている。また、痛風の予備軍とされる高尿酸血症者の数は、痛風患者の5〜10倍と言われており、今後も患者数の増加は続くと予想されている。
生体内では、アデニン、グアニン、ヒポキサンチンおよびこれらの誘導体がDNA、RNA、ATP等の重要な分子の構成要素となっており、総称して「プリン体」と呼ばれる。プリン体はグルコースとアミノ酸から生体内で合成される一方、食餌からも吸収される。また炎症反応や激しい運動等で損傷した細胞からも遊離され、ヒトにおいてはいずれのプリン体もキサンチンを経て最終代謝産物である尿酸へと変換され、尿中に排泄される。尿酸は水に難溶性であり、血液中の濃度が7mg/dLを超えると結晶化して析出する危険性が高まるため、いわゆる高尿酸血症と診断される。尿酸の結晶が関節等に蓄積して炎症化したものが痛風であり、「風が吹いただけで激しい痛みを感じる」ことからこの名前が付けられている。高尿酸血症や痛風は増悪すると尿酸が腎臓に析出して腎炎を起こすことがあり、生命を危険にさらし得る病である。
これまで高尿酸血症や痛風の治療には、尿酸産生抑制薬、尿酸排泄促進薬、尿アルカリ化薬等による薬物療法や、プリン体の過剰摂取を防ぐような食生活等の生活指導が行われ、現在では患者が治療に順応できれば症状をコントロールできるようになっている。しかし薬物療法に関しては、依然として長期間にわたる薬物投与の安全性が確立されたとまでは言い切れず、可能であれば投薬量の減量が望ましい。また生活指導に関しては、患者に時として大きな生活習慣の改善や持続困難な自己規制を強いることもあり、高尿酸血症や痛風の改善効果を有する食品の摂取と言った、誰もが受け入れられるような簡便な治療手段が望まれている。このような観点から、血中尿酸値の低下作用を有する食品成分の研究が進められろようになったものの、現時点で効果が認められているのは、キチン・キトサン等のごく少数の素材に過ぎない(非特許文献1)。
パン酵母やビール酵母は「サッカロミセス属」に含まれ、古くから食品の製造や酒類の醸造に用いられてきた。サッカロミセス酵母は、食品・酒類の発酵・醸造に使用された後も有効活用され、その乾燥粉末、抽出エキス、細胞壁は調味料、食品の賦型剤、ビタミン・ミネラル・核酸成分の原料、培地、飼料微生物等に広く用いられている。近年食物繊維が栄養素として注目されているが、酵母菌体の外側を覆う細胞壁には、マンノースやグルコースから構成される難消化性の多糖類が豊富に含まれる。酵母の細胞壁は内層をグルカンを主体とする不溶性多糖類が、外層(表層)をマンナンを主体とする多糖類が占めており、水・溶媒抽出等により酵母菌体からマンナンを採取することが可能である(特許文献1、特許文献2)。酵母マンナンは水溶性であり、不溶性の酵母菌体、細胞壁、細胞壁中のグルカン画分と比較して食品等の製造に使いやすい特長を持つ。マンナンの生理機能については、これまでに整腸、免疫機能改善などが知られているが、現時点で動物もしくはヒトに経口投与された酵母由来のマンナンが、血液中の尿酸値を低下させたという報告は見当たらない。
特開平2−286057。 特開平4−58893。 猪木彩子ら、健康・栄養食品研究、Vol.4、No.3、2001。
今後我が国においてますます社会問題化していくであろう高尿酸血症さらには痛風に対して、安全性が高く、且つ当事者に負担をかけないような予防法・治療法を確立するためには、食品又は食品に準ずるものから有効成分を見いだす必要がある。本発明は酵母由来のマンナンの有する生体調節機能を利用して、血液中の尿酸値を低下させ、ひいては痛風を予防、治療するような薬剤、又は飲食品を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、酵母由来マンナンが、これまで知られていなかったような生理活性を有することを動物実験および臨床試験により確認して本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、酵母由来のマンナンを有効成分し、血液中の尿酸値を低下させる作用を持つ医薬品・飲食品を提供する。
本発明は、酵母由来のマンナンが有する生理機能の利用を特徴としており、医薬品・飲食品等の原料としては、マンナンを含有する酵母の菌体、菌体と比較してマンナンを濃縮した酵母菌体の抽出物、あるいは酵母菌体から遊離もしくは酵母から分泌されたマンナンを含む酵母の培養上清、のいずれを使用しても良い。酵母の菌体は生菌であるか死菌であるかを問わないが、乾燥状態での分析において、マンナンの含有量が5%(w/w)以上であることが望ましい。マンナンを含有する酵母としては、サッカロミセス属のビール酵母やパン酵母が知られている。また酵母の菌体抽出物や培養上清については、乾燥状態での分析において、マンナンの含有量が25%(w/w)以上であることが望ましい。
本発明によれば、酵母由来マンナンを原料として、血液中の尿酸値上昇抑制および尿酸値低下作用を有する物質を得ることができた。更にこれを、飲食品や医薬品の材料として容易に利用することができた。
マンナンの濃縮を目的とした菌体抽出物を調製する場合には、好ましくはサッカロミセス属の酵母菌体を原料として使用し、生菌か死菌か、水分を含んでいるか乾燥されているかは問わない。またマンナン濃縮の目的以外に調製された酵母エキスや、酵母エキス製造時に不溶性残渣として得られる酵母細胞壁からさらにマンナンを抽出しても良い。この場合、酵母エキスや細胞壁には市販品を用いても構わない。サッカロミセス属の代表的な酵母としてパン酵母やビール酵母があげられるが、使用する酵母はこれらに限定しない。
サッカロミセス酵母の菌体からマンナンを抽出あるいは濃縮する際には、水または有機溶媒等が用いられ、これらを混合したものを用いても差し支えない。好ましい抽出溶媒は酸性あるいはアルカリ性の水である。抽出は、室温抽出、加熱抽出さらには加圧抽出(オートクレーブ等の処理)等にて行われる。一般的には室温〜121℃で行われる。抽出処理後、遠心分離等により固形分と液体を分離して液体部のみを得る。この溶液から塩類を始めとする不要な低分子成分を除くため、膜処理により低分子画分を除いたり、エタノール等を添加して可溶性糖質を沈殿させ、回収しても良い。得られたマンナン含有抽出物の溶液は、必要に応じて減圧濃縮等で濃縮するか、さらに、真空乾燥、凍結乾燥等により粉末化することもできる。粉末化に際して、適当な賦形剤を加えても差し支えない。またエタノール添加等により沈殿させた場合には、含水エタノール等で沈殿を洗浄し、そのまま乾燥・粉末化するか、エタノール等を除去して溶液状態にしても良い。以上の方法により抽出後、膜処理やエタノール沈殿により得られたマンナン含有抽出物は、一般に50%以上をマンノースもしくはその重合体が占める。
酵母の培養上清を扱う場合には、酵母菌体抽出物の処理と同様、膜処理による分子量分画、あるいはエタノール沈殿等を行うことで、マンナンの含有量を高めることができる。 精製された酵母マンナン、もしくはマンナンの含有を特徴とする酵母菌体、抽出物、培養上清濃縮物は、経口の製品として医薬品として用いることができ、また食品素材と混合して飲食品とすることができる。性状としては固体状または液体状を呈し、医薬品としては経口剤として錠剤、カプセル剤、顆粒剤、シロップ剤等の剤型をとる。
医薬品として人体に投与するときは、1回あたり1〜1000mg(乾燥重量)/kg体重の量、好ましくは1〜100mg(乾燥重量)/kg体重の量を、1日に1ないし数回経口投与する。
飲食品とする場合、これと混合する食品素材は固形物(粉状、薄片状、塊状など)、半固形物(ゼリー状、水飴状など)、もしくは液状物等のいずれであっても良い。飲食品1gあたりの含有量は、1〜300mg(乾燥重量)であることが望ましい。
本発明の、酵母のマンナンを含有する医薬品及び飲食品は、血液中の尿酸値を低下させる作用を有するので、高尿酸血症や痛風の予防及び治療上有効なものである。
以下、本発明を実施例によってさらに具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
(サッカロミセス酵母からの酵母マンナンの調製)
1000gのビール酵母細胞壁(アサヒフード&ヘルスケア社)を蒸留水に懸濁し、水酸化ナトリウムを添加してpH11。0に調整した後、90℃で12時間煮沸した。遠心分離により上清を回収し、塩酸を添加してpH4。0に調整した。高圧滅菌の後熱凝個物等を除去し、得られた上清に水酸化ナトリウムを添加してpH5以上に調整した。凍結乾痍により15gの酵母マンナン画分を得た。硫酸加水分解・高速液体クロマトグラフ法により分析した結果、酵母マンナン画分に占めるマンノースの割合は77%(w/w)であった。
(錠剤、カプセル剤)
酵母マンナン 10.0g
乳糖 75.0g
ステアリン酸マグネシウム 15.0g
合 計 100.0g
上記の各重量部を均一に混合し、常法に従って錠剤、カプセル剤とした。
(散剤、顆粒剤)
酵母マンナン 20.0g
澱粉 30.0g
乳糖 50.0g
合 計 100.0g
上記の各重量部を均一に混合し、常法に従って散剤、顆粒剤とした。
(飴)
ショ糖 10.0g
水飴(75%固形分) 60.0g
水 9.5g
着色料 0.455g
香 料 0.045g
酵母マンナン 20.0g
合 計 100.0g
上記の各重量部の各成分を用い、常法に従って飴とした。
(ジュース)
濃縮ミカン果汁 150g
果 糖 50g
クエン酸 2g
香 料 1g
色 素 1.5g
アスコルビン酸ナトリウム 0.5g
酵母マンナン 10g
水 785g
合計 1000g
上記の各重量部の各成分を用い、常法に従ってジュースとした。
(麦茶)
麦茶 5g
水 2995g
合計 3000g
上記の各重量部の各成分を用い、常法に従って麦茶成分を抽出した後、
アスコルビン酸ナトリウム 1.8g
酵母マンナン 40g
を配合して麦茶とした。
(クッキー)
薄力粉 32.0g
全 卵 16.0g
バター 16.0g
砂 糖 25.0g
水 10.8g
ベーキングパウダー 0.198g
酵母マンナン 0.002g
合 計 100.0g
上記の各重量部の各成分を用い、常法に従ってクッキーとした。
(動物における尿酸値上昇抑制作用)
試験には、日本エスエルシー社から購入した6週齢の雄性ddY系マウスを用いた。動物を10匹ずつ対照、マンナンの2試験群に分け、対照群にはOxionic Acidとトルラ酵母由来リボ核酸を各2%(w/w)添加しCRF−1飼料(オリエンタル酵母工業社製)を2週間自由摂取させた。またマンナン群には、Oxionic Acidとトルラ酵母由来リボ核酸に加え、酵母マンナンをそれぞれ2%(w/w)添加したCRF1飼料を2週間自由摂取させた。試験開始時(0週)と終了時(2週)に眼窩採血を行い、血漿を分取してフジドライケム5500(富士フイルム社)により尿酸値を測定した。
表1に示した通り、対照群では尿酸の代謝阻害物質であるOxionic Acidと尿酸の前駆体であるリボ核酸の摂取により、血漿尿酸値が1.4mg/dL上昇した。これに対し、同時に酵母マンナンを摂取させたマンナン群では、血漿尿酸値の上昇は0.7mg/dLに留まり、酵母マンナンに血漿尿酸値の上昇抑制作用があることが確認された。
(ヒトにおける血清尿酸値低減作用)
尿酸値が7mg/dL以上の境界域である5名の成人に、1缶190gあたり2gもしくは3gの酵母マンナンを配合した清涼飲料水を毎食事に1本ずつ、1日に3本を2週間毎日飲用させた。すなわち1日に6gもしくは9gの酵母マンナンを、食事とともに2週間毎日摂取させた。飲用の開始直前(0週)と飲用終了日の翌日(2週)に採血を行い、血清中の尿酸値を測定した。
表2に示した通り、酵母マンナンの摂取により全ての被験者において血清尿酸値が低下し、5名中4名では健常人の基準上限とされる7mg/dL以下にまで数値が低下した。
以上の結果から、酵母マンナンが血液中の尿酸値の上昇抑制作用、もしくは低下作用を有することが確認された。

Claims (6)

  1. 酵母の菌体に由来するマンノースの重合体あるいはマンナンを有効成分として、血中尿酸値の上昇抑制作用もしくは低下作用を有する血中尿酸値低下物質。
  2. 酵母がサッカロミセス属であることを特徴とする請求項1記載の物質。
  3. 酵母がビール醸造用の酵母であることを特徴とする請求項1記載の物質。
  4. 請求項1−3のいずれか1項記載の物質を含有する血中尿酸値低下用医薬品。
  5. 請求項1−3のいずれか1項記載の物質を含有する血中尿酸値低下用飲食品。
  6. 液体状の形態を有し、マンノースを100mlあたり100mg〜2g含有することを特徴とする請求項5記載の飲食品。
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