JP2006211207A - 画面拡大装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来から、TV放送は受信機の画面サイズに比例した表示が行なわれるため、表示画面の小さな携帯型端末装置では細かな部分や、字幕テロップなどが視認しづらくなってしまうという課題が生じている。
【解決手段】
本発明は、コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報に基づいて、前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する画面拡大装置を提案するものである。字幕テロップや、スポーツ中継におけるスコアなど細かな表示部分を特定し、その部分のみを拡大してその他の画面上に重畳表示することができる。
また、番組放送の受信によりコンテンツを取得し、受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報コンテンツ属性情報に基づいて特定情報を取得することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画面拡大装置に関するものである。
従来から、TV放送は受信機の画面サイズに比例した表示が行なわれるため、表示画面の小さな携帯型端末装置では字幕テロップなども小さく表示されることになる。
また、テキスト表示されている文字列の表示倍率を拡大させ、視認しやすくする機能を有する携帯型端末装置についてはすでに提案されている(特許文献1参照。)。
特開2004−127045号公報
しかしながら、表示画面の小さな携帯型端末装置では細かな部分や、字幕テロップなどが視認しづらくなってしまうという課題が生じている。
また、上記文字列の表示倍率を拡大できる携帯型端末装置では、拡大する対象となる文字列を利用者が指定することが想定されており、煩雑である。
本発明は、かかる実情に鑑み、コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報に基づいて、前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する画面拡大装置を提案するものである。字幕テロップや、スポーツ中継におけるスコアなど細かな表示部分を特定し、その部分のみを拡大してその他の画面上に重畳表示することができる。
加えて、コンテンツの属性情報に基づいて表示画面の画面領域を特定する画面領域特定情報を取得することができる。例えば、番組放送の受信によりコンテンツを取得し、受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報コンテンツ属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得することができる。スポーツ中継や、映画、音楽番組など、字幕テロップやスコア表示が同じ場所に表示されるコンテンツは多いため、これをテーブル化して画面拡大装置内に保持しておくことにより迅速に拡大領域を特定できる。
さらに、拡大表示の実行は利用者の指示による場合の他、各部の処理動作に連動して取得した拡大表示を実行するための実行命令に基づいて行う場合がある。また、表示画面よりも小さい補助画面を有し、前記コンテンツ画面に重畳して表示する処理に代えて、前記補助画面に前記表示処理をするとしてもよい。このとき、表示画面と、補助画面とが同時に視認可能な位置関係にあるとしてもよい。
以上、説明したように本件発明のいずれか一又は二以上の発明に係る画面拡大装置は、字幕テロップや、スポーツ中継におけるスコアなど細かな表示部分を特定し、その部分のみを拡大してその他の画面上に重畳表示することにより、通常のコンテンツの視聴を継続しつつ、必要に応じて細かな文字情報を拡大することで、視認しづらい文字などもはっきりと確認できるところが有益である。また、映画などのコンテンツを、表示画面の小さな携帯型端末装置でも、一般の据え置き型TVと同様に楽しむことができるという効果を有する。
また、逐一利用者が表示画面上のどの部分を拡大させるかを指定しなくても、必要な領域を的確に拡大させることができるため、利用者にとって利便性が高い。将来的にデジタル放送が普及し、コンテンツとともにコンテンツの属性情報を容易に取得できるようになった場合にはさらに有効であることが期待できる。
さらに、拡大表示の実行が、各部の処理動作に連動して取得した実行命令に基づいて行われる場合には、利用者に拡大表示のための特段の作業を強いることなく、番組の視聴開始や、チャンネルの切り替えに連動して拡大表示が行なわれるため便利である。また、表示画面よりも小さい補助画面を有し、前記コンテンツ画面に重畳して表示する処理に代えて、前記補助画面に前記表示処理をする場合には、通常のコンテンツ画面を損なうことなく、必要な領域のみ拡大表示させることができる。また、表示画面と補助画面とを同時に視認可能な位置関係にある場合には、双方の表示を比較することができるため分かり易い。
以下に、各発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
実施形態1は、主に請求項1、7、9などについて説明する。 実施形態2は、主に請求項2、10などについて説明する。 実施形態3は、主に請求項3などについて説明する。 実施形態4は、主に請求項4、11などについて説明する。 実施形態5は、主に請求項5などについて説明する。 実施形態6は、主に請求項6、8などについて説明する。
<<実施形態1>>
<実施形態1:概要> 実施形態1について説明する。本実施形態は、コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報に基づいて、前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する画面拡大装置である。
図1は、本実施形態の概念の一例を示すものである。本実施形態の画面拡大装置として、TV放送を受信する機能を有する携帯電話を図示した。まず、画面拡大装置は、コンテンツ情報を取得する(1)。放送局などから放送される放送波を受信し、コンテンツ自体と、これに付随する情報を取得する。ここでは、野球中継のコンテンツを受信したものとし、これに付随してコンテンツの内容や、放送局の別、放送時間などをコンテンツ情報として取得したものとする。 次に、前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する(2)。ここで表示画面には、図上部に示すように、放送されたままの状態で表示される。したがって、表示画面自体が小さな携帯電話においては、画面右下隅に表示されている野球中継におけるスコア部分を読み取ることは困難である。
その次に、前記コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報を取得する(3)。ここで特定情報は、拡大したい箇所を特定するための情報として「スコア部分」という情報を例示した。特定情報は利用者のボタン操作などから取得できるとしてもよいし、先に取得したコンテンツ情報に基づいて、コンテンツの内容などから自動的に取得できるとしてもよい。 最後に、前記特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部に表示する。特定情報で特定された領域を、所定の倍率(例えば、縦横2倍等)だけ拡大してできた拡大文字情報画面を、元のコンテンツ画面に重畳して表示する。特定情報で特定される領域である野球中継におけるスコア部分のみを拡大し、その他選手がプレーを行なっている画面上に重畳して表示する。このような表示にすることで、多少プレー中の選手の表示面積は少なくなるが、その分通常の表示では認識できなかった細かなスコアなどをはっきりと確認することができる。
<実施形態1:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図2に示した。 図2に示す本実施形態の「画面拡大装置」(0200)は、「コンテンツ情報取得部」(0201)と、「画面表示部」(0202)と、「特定情報取得部」(0203)と、「拡大表示部」(0204)を有する。
本件発明の構成要素である各部は、ハードウエア、ソフトウエア、ハードウエアとソフトウエアの両者、のいずれかによって構成される。たとえば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、メモリ、バス、インターフェイス、周辺装置などから構成されるハードウエアと、これらのハードウエア上にて実行可能なソフトウエアを挙げることができる。 具体的には、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インターフェイスを介して入力されるデータの加工、蓄積、出力などにより各部の機能が実現される。(本明細書の全体を通じて同様である。)
「画面拡大装置」(0200)は、表示画面(画面表示部)を有し、放送(地上波放送、衛星放送、インターネット放送など)を受信する機能が備えられていることが想定される。また、画面拡大装置を携帯端末装置に搭載し、各種の機能を実現することもできる。
「コンテンツ情報取得部」(0201)は、コンテンツ情報を取得する。「コンテンツ情報」には、コンテンツ自体の他、コンテンツの属性についての情報(放送時間、放送局、コンテンツのタイトル、内容など)等が含まれる場合がある。コンテンツ情報の取得には、放送されたコンテンツ情報を受信することや、インターネット放送をダウンロードすること、記録媒体(DVD、ICカードなど)から取得することなどが該当する。
「画面表示部」(0202)は、前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する。第一のメモリに、通常サイズの画像が保持され、この段階においては表示画面には、放送されたままの状態で表示されるため、表示画面自体が小さな端末においては、細かな部分や、文字を読み取ることは困難である。
「特定情報取得部」(0203)は、特定情報を取得する。「特定情報」は、前記コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する情報である。なお、文字情報領域は、文字、数字、記号、図形などからなる文字情報が表示される画面上の領域をいう。特定情報としては、字幕テロップやスポーツ中継におけるスコア部分などを識別するための情報などが該当する。その他、表示画面の画面領域を特定するために、例えば、表示画面を3×3の9分割した場合に、一番右で一番下のマスは「33」という情報で特定する場合なども想定される。これについては、実施形態2に詳述する。
また、特定情報は利用者がボタンを操作するなどして入力するとしてもよいし、先に取得したコンテンツ情報に基づいて、コンテンツの内容などから自動的に取得できるとしてもよい。後者については、実施形態3などにて詳述する。その他、画面拡大装置が画像認識機能を有している場合、前もって記憶されたパターンとの照合により文字等を特定し、その領域を拡大するために特定情報を取得する場合も考えられる。
「拡大表示部」(0204)は、前記特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部(0202)に表示する。特定情報で特定された領域を、所定の倍率だけ拡大してできた拡大文字情報画面を、元のコンテンツ画面に重畳して表示する。なお、所定の倍率は一定に定められているとしてもよいし、利用者が自由に変更できるとしてもよい。ここでは、通常サイズの画像が保存された第一のメモリとは別の第二のメモリに拡大された文字情報の画像が保存される。
一方、拡大表示を行なうための命令が出された場合には、第二のメモリに保存された拡大文字情報画像を、第一のメモリに保存された通常サイズの画像に重畳して出力を行なう。このとき、拡大表示を行なうための命令としては、利用者がボタンを操作するなどしたタイミングにて命令を出力できるとしてもよいし、番組の視聴開始、あるいは、チャネル切り替えに連動したタイミングで出力されるとしてもよい。後者については、実施形態5などにて詳述する。また、拡大文字情報画像を通常サイズの画像のどの部分に重畳するかについても、一定の場所(例えば、元の画像の上、常に画面右上など)に設定されているとしてもよいし、利用者がボタン操作等にて指定できるとしてもよい。
<実施形態1:処理の流れ> 図3は、実施形態1での処理の流れの一例を示したものである。まず、コンテンツ情報を取得する(コンテンツ情報取得ステップ S0301)。次に、前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する(画面表示ステップ S0302)。その次に、前記コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報を取得する(特定情報取得ステップ S0303)。最後に、前記特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する(拡大表示ステップ S0304)。
以上の処理は、計算機に実行させるためのプログラムで実行することができ、また、このプログラムを計算機によって読取り可能な記録媒体に記録することができる。(本明細書の全体を通して同様である。)
<実施形態1:効果> 本実施形態は、コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報に基づいて、前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する画面拡大装置である。字幕テロップや、スポーツ中継におけるスコアなど細かな表示部分を特定し、その部分のみを拡大してその他の画面上に重畳表示することができる。これにより、通常のコンテンツの視聴を継続しつつ、必要に応じて細かな文字情報を拡大することで、視認しづらい文字などもはっきりと確認できるため、利便性が高い。また、映画などのコンテンツを、表示画面の小さな携帯型端末装置でも、一般の据え置き型TVと同様に楽しむことができるという効果を有する。
<<実施形態2>>
<実施形態2:概要> 実施形態2について説明する。本実施形態は、特定情報として、表示画面の画面領域を特定することに特徴を有する画面拡大装置である。
<実施形態2:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図4に示した。 図4に示す本実施形態の「画面拡大装置」(0400)は、「コンテンツ情報取得部」(0401)と、「画面表示部」(0402)と、「特定情報取得部」(0403)と、「拡大表示部」(0404)を有し、さらに、特定情報取得部(0403)は「画面領域特定情報取得手段」(0405)を有する。
「画面領域特定情報取得手段」(0405)は、画面領域特定情報を取得する。「画面領域特定情報」は、前記画面表示部(0402)の画面領域を特定する情報である。画面領域特定情報としては、例えば、表示画面を3×3の9分割した場合に、一番右で一番下のマスは「33」という情報で特定する場合が例示できる。ただし、これは一例であり、分割の仕方や、領域の特定の仕方についてはこれに限定されないものとする。領域の特定の仕方については、例えば、表示画面上のドットの座標などで表すこともできる。画面領域特定情報は、この表示位置の他、サイズなどが含まれる場合もある。
「拡大表示部」(0404)は、前記画面領域特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部(0402)に表示する。画面領域特定情報で特定された領域を、所定の倍率だけ拡大してできた拡大文字情報画面を、元のコンテンツ画面に重畳して表示する。例えば、先の画面領域特定情報「33」で特定される領域を縦横2倍した拡大文字情報画像を「22、23、32、33」の領域に重畳できる。その他例えば、頂点の座標をどの位置に配置するかを設定することで拡大表示を行うとしてもよい。
その他各部の処理については、実施形態1と同様である。
<実施形態2:効果> 本実施形態は、特定情報として、表示画面の画面領域を特定することに特徴を有する画面拡大装置である。画面領域特定情報として、字幕テロップや、スポーツ中継におけるスコアなどの細かな表示部分を迅速に特定することができるため、拡大表示を簡易に実現できる。
<<実施形態3>>
<実施形態3:概要> 実施形態3について説明する。本実施形態は、コンテンツの属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得することに特徴を有する画面拡大装置である。
<実施形態3:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図5に示した。 図5に示す本実施形態の「画面拡大装置」(0500)は、「コンテンツ情報取得部」(0501)と、「画面表示部」(0502)と、「特定情報取得部」(0503)と、「拡大表示部」(0504)を有し、さらに、特定情報取得部(0503)は「画面領域特定情報取得手段」(0505)を有し、コンテンツ情報取得部(0501)は「コンテンツ属性情報取得手段」(0506)を有する。
「コンテンツ属性情報取得手段」(0506)は、前記コンテンツの属性情報を取得する。「コンテンツ属性情報」は、前記コンテンツの属性を示す情報である。具体的には、放送時間、放送局、コンテンツのタイトル、内容のいずれかまたは組み合わせなどが該当する。コンテンツ属性情報は、主に「コンテンツ情報取得部」(0501)にて取得したコンテンツ情報から取得することが想定される。
「画面領域特定情報取得手段」(0505)は、前記コンテンツ属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得する。コンテンツ属性情報に基づく画面領域特定情報の取得とは、例えば、コンテンツの内容に応じて、映画の場合には画面下部の領域を、野球中継の場合には画面右下隅の領域を特定する画面領域特定情報を取得することなどが想定される。これに加えて、コンテンツを発信した放送局に応じて画面領域特定情報を取得するとしてもよい。これについては、実施形態4にて詳述する。
その他各部の処理については、実施形態2と同様である。
<実施形態3:処理の流れ> 図6は、実施形態3での処理の流れの一例を示したものである。まず、コンテンツ情報を取得する(コンテンツ情報取得ステップ S0601)。次に、コンテンツの属性情報を取得する(コンテンツ属性情報取得ステップ S0602)。その次に、前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する(画面表示ステップ S0603)。さらに、前記コンテンツ属性情報取得ステップ(S0602)にて取得したコンテンツ属性情報に基づいて、表示画面の画面領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する(画面領域特定情報取得ステップ S0604)。最後に、前記画面領域特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する(拡大表示ステップ S0605)。
<実施形態3:効果> 本実施形態は、コンテンツの属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得することに特徴を有する画面拡大装置である。コンテンツの属性情報に基づいて表示画面上のどの部分を拡大させるかが自動的に判断されるため、利用者が拡大領域を逐一指定することが必要である場合と比較して格段に利便性が高い。
<<実施形態4>>
<実施形態4:概要> 実施形態4について説明する。本実施形態は、番組放送の受信によりコンテンツを取得し、受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報コンテンツ属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得することに特徴を有する画面拡大装置である。
<実施形態4:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図7に示した。 図7に示す本実施形態の「画面拡大装置」(0700)は、「コンテンツ情報取得部」(0701)と、「画面表示部」(0702)と、「特定情報取得部」(0703)と、「拡大表示部」(0704)を有し、さらに、特定情報取得部(0703)は「画面領域特定情報取得手段」(0705)を有し、コンテンツ情報取得部(0701)は「コンテンツ属性情報取得手段」(0706)と、「番組放送受信手段」(0707)を有する。
「番組放送受信手段」(0707)は、番組放送の受信によりコンテンツを取得する。番組は放送局などから発信されていることが想定され、コンテンツと関連付けて電子番組表(EPG:Electric Program Guide)も取得できるとしてもよい。
「コンテンツ属性情報取得手段」(0706)は、前記番組放送受信手段(0707)にて受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報であるコンテンツ属性情報を取得する。コンテンツの放送局情報とは放送局を識別するための情報であり、番組内容情報とは番組のタイトル、内容、放送時間などを特定するための情報である。放送局情報と、番組内容情報との両方を取得する場合もあるし、いずれか一方のみを取得する場合もある。
「画面領域特定情報取得手段」(0705)は、前記コンテンツ属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得する。コンテンツ属性情報に基づく画面領域特定情報の取得とは、例えば、番組内容情報に応じて、映画の場合には画面下部の領域を、野球中継の場合には画面右下隅の領域を特定する画面領域特定情報を取得することなどが想定される。これに加えて、放送局情報に応じて画面領域特定情報を取得するとしてもよい。
図8に、コンテンツの属性と、画面領域特定情報の対応関係を例示した。予め取られた統計に基づいて図のテーブルが作成され、画面拡大装置内に保持されていることが想定される。この場合には、逐一利用者が表示画面上のどの部分を拡大させるかを指定しなくても、必要な領域を的確に拡大させることができる。例えば、コンテンツと関連付けて取得したEPGから現在視聴中の番組の情報を取得した場合、視聴中の番組のコンテンツ属性情報と合致するコンテンツ属性情報(放送局情報又は/及び番組内容情報)が上記テーブル内にないか検索する。合致するコンテンツ属性情報があった場合には、対応する画面領域特定情報より、拡大すべき領域を特定することができる。具体的には、○○TVにて放送される野球中継を視聴している場合には、自動的に画面右下のスコア部分が拡大表示されることになる。なお、上記テーブルは、利用者など外部から書き込み、上書きができる場合もある。
その他各部の処理については、実施形態3と同様である。
<実施形態4:処理の流れ> 図9は、実施形態4での処理の流れの一例を示したものである。まず、番組放送の受信によりコンテンツ情報を取得する(コンテンツ情報取得ステップ S0901)。次に、コンテンツの属性情報として、放送局情報又は/及び番組内容情報を取得する(コンテンツ属性情報取得ステップ S0902)。その次に、前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する(画面表示ステップ S0903)。さらに、前記コンテンツ属性情報取得ステップ(S0902)にて取得したコンテンツ属性情報に基づいて、表示画面の画面領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する。例えば、コンテンツ属性情報とこれに対応する画面領域特定情報からなるテーブル内を検索し、取得したコンテンツ属性情報と合致するものがないか判断する(検索ステップ S0904)。合致するコンテンツ属性情報があった場合には、対応する画面領域特定情報より、拡大すべき領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する(画面領域特定情報取得ステップ S0905)。他方、合致するコンテンツ属性情報がない場合には、利用者により入力された拡大すべき領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得するとしてもよいし、フローに示したように処理を終了するとしてもよい。最後に、前記画面領域特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する(拡大表示ステップ S0906)。
<実施形態4:効果> 本実施形態は、番組放送の受信によりコンテンツを取得し、受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報コンテンツ属性情報に基づいて画面領域特定情報を取得することに特徴を有する画面拡大装置である。スポーツ中継や、映画、音楽番組など、字幕テロップやスコア表示が同じ場所に表示されるコンテンツは多いため、これをテーブル化して画面拡大装置内に保持しておくことができる。これにより、逐一利用者が表示画面上のどの部分を拡大させるかを指定しなくても、必要な領域を的確に拡大させることができるため、利用者にとって利便性が高い。将来的にデジタル放送が普及し、コンテンツとともにコンテンツの属性情報を容易に取得できるようになった場合にはさらに有効であることが期待できる。
<<実施形態5>>
<実施形態5:概要> 実施形態5について説明する。本実施形態は、拡大表示を実行するための命令である実行命令を各部の処理動作に連動して取得した場合に前記拡大表示を実行することに特徴を有する画面拡大装置である。
<実施形態5:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図10に示した。 図10に示す本実施形態の「画面拡大装置」(1000)は、「コンテンツ情報取得部」(1001)と、「画面表示部」(1002)と、「特定情報取得部」(1003)と、「拡大表示部」(1004)を有し、さらに、拡大表示部(1004)は「実行命令取得手段」(1005)を有する。ここでは、実施形態1の機能ブロックを基本としたが、その他の実施形態を基本とした場合には他の構成要件を有する場合もある。
「実行命令取得手段」(1005)は、実行命令を各部の処理動作に連動して取得する。「実行命令」とは、拡大表示を実行するための命令である。各部の処理動作に連動した取得とは、コンテンツ情報取得部(1001)におけるコンテンツ情報の取得処理動作、画面表示部(1002)におけるコンテンツ画面の表示処理動作、特定情報取得部(1003)における特定情報の取得処理動作が行なわれた場合に実行命令を取得することなどが該当する。これ以外にも他の実施形態にて説明した各手段や、画面拡大装置が有するその他の構成要素の処理動作に基づいて実行命令を取得できるとしてもよい。実行命令を取得し、実行命令を実行した場合、前記拡大表示が行なわれる。
具体的には、コンテンツ情報取得部におけるコンテンツ情報の取得処理動作とは、番組放送の受信を開始したタイミングに同期して拡大表示が実行されることが考えられる。同様に、画面表示部におけるコンテンツ画面の表示処理動作とは、表示画面にてコンテンツが再生されたタイミングに同期して拡大表示が実行される。また、特定情報取得部における特定情報の取得処理動作とは、チャンネルが切り替わり、別のコンテンツが再生されることによる新たな特定情報の取得タイミングに同期して拡大表示が実行される。それ以外にも、横方向の表示から縦方向の表示へ、あるいは、小画面から大画面へなどの画面の切り替えに同期して拡大表示が実行される場合もある。
その他各部の処理については、実施形態1から4と同様である。
<実施形態5:効果> 本実施形態は、拡大表示を実行するための命令である実行命令を各部の処理動作に連動して取得した場合に前記拡大表示を実行することに特徴を有する画面拡大装置である。利用者に拡大表示のための特段の作業を強いることなく、番組の視聴開始や、チャンネルの切り替えに連動して拡大表示が行なわれるため便利である。
<<実施形態6>>
<実施形態6:概要> 実施形態6について説明する。本実施形態は、表示画面よりも小さい補助画面を有し、前記コンテンツ画面に重畳して表示する処理に代えて、前記補助画面に前記表示処理をすることに特徴を有する画面拡大装置である。
<実施形態6:構成> 本実施形態での機能ブロックの一例を図11に示した。 図11に示す本実施形態の「画面拡大装置」(1100)は、「コンテンツ情報取得部」(1101)と、「画面表示部」(1102)と、「特定情報取得部」(1103)と、「拡大表示部」(1104)と、さらに、「補助画面表示部」(1105)を有し、拡大表示部(1104)は「補助画面表示手段」(1106)を有する。ここでは、実施形態1の機能ブロックを基本としたが、その他の実施形態を基本とした場合には他の構成要件を有する場合もある。
「補助画面表示部」(1105)は、前記画面表示部(1102)と異なる表示部であって、前記画面表示部の画面よりも小さい画面を有する。図12に示すように画面表示部と、補助画面表示部とは同時に視認可能な位置関係にあるとしてもよい。この場合は、双方の表示を同時に視認し、比較することができる。また、補助画面表示部が画面表示部の裏側にあるなど、画面表示部と、補助画面表示部とが同時に視認できない位置関係にある場合もある。この場合は、例えば、野球中継におけるスコア部分のみを携帯電話を閉じたまま補助画面表示部を見るだけで確認できる。
「補助画面表示手段」(1106)は、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部に表示する処理に代えて、前記補助画面表示部(1105)に前記表示処理をするための処理を行なう。画面表示部には通常通りの表示が行なわれ、補助画面表示部に拡大文字情報画面を表示する。
その他各部の処理については、実施形態1から5と同様である。
<実施形態6:効果> 本実施形態は、表示画面よりも小さい補助画面を有し、前記コンテンツ画面に重畳して表示する処理に代えて、前記補助画面に前記表示処理をすることに特徴を有する画面拡大装置である。通常のコンテンツ画面を損なうことなく、必要な領域のみ拡大表示させることができる。表示画面と、補助画面とは同時に視認可能な位置関係にある場合には、双方の表示を同時に視認し、比較することができるため分かり易い。
実施形態1を説明するための概念図 実施形態1を説明するための機能ブロック図 実施形態1の処理の流れを説明する図 実施形態2を説明するための機能ブロック図 実施形態3を説明するための機能ブロック図 実施形態3の処理の流れを説明する図 実施形態4を説明するための機能ブロック図 実施形態4におけるコンテンツ属性情報と画面領域特定情報の対応関係を示した図 実施形態4の処理の流れを説明する図 実施形態5を説明するための機能ブロック図 実施形態6を説明するための機能ブロック図 実施形態6における表示画面を補助表示画面を示した図
符号の説明
0200 画面拡大装置
0201 コンテンツ情報取得部
0202 画面表示部
0203 特定情報取得部
0204 拡大表示部

Claims (11)

  1. コンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得部と、
    前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する画面表示部と、
    前記コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報を取得する特定情報取得部と、
    前記特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部に表示する拡大表示部と、
    を有する画面拡大装置。
  2. 前記特定情報取得部は、前記画面表示部の画面領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する画面領域特定情報取得手段を有している請求項1に記載の画面拡大装置。
  3. 前記コンテンツ情報取得部は、前記コンテンツの属性情報を取得するコンテンツ属性情報取得手段を有し、
    前記画面領域特定情報取得手段は、前記コンテンツ属性情報に基づいて前記画面領域特定情報を取得する
    請求項2に記載の画面拡大装置。
  4. 前記コンテンツ情報取得部は、番組放送の受信によりコンテンツを取得する番組放送受信手段を有し、
    前記コンテンツ属性情報取得手段が取得するコンテンツ属性情報は、前記番組放送受信手段にて受信したコンテンツの放送局情報又は/及び番組内容情報である請求項3に記載の画面拡大装置。
  5. 前記拡大表示部は、拡大表示を実行するための命令である実行命令を各部の処理動作に連動して取得する実行命令取得手段を有し、
    前記実行命令取得手段が実行命令を取得した場合に前記拡大表示を実行する請求項1から4のいずれか一に記載の画面拡大装置。
  6. 前記画面表示部と異なる表示部であって、前記画面表示部の画面よりも小さい画面を有する補助画面表示部を有し、
    前記拡大表示部は、前記コンテンツ画面に重畳して前記画面表示部に表示する処理に代えて、前記補助画面表示部に前記表示処理をするための補助画面表示手段を有する請求項1から5のいずれか一に記載の画面拡大装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一に記載の画面拡大装置を有する携帯端末装置。
  8. 請求項6に記載の画面拡大装置を有する携帯電話であって、前記画面表示部と、前記補助画面表示部と、を同時に視認可能な形態の携帯電話。
  9. コンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
    前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する画面表示ステップと、
    前記コンテンツ画面中の文字情報領域を特定する特定情報を取得する特定情報取得ステップと、
    前記特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する拡大表示ステップと、
    を有する画面拡大方法。
  10. コンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
    前記コンテンツの属性情報を取得するコンテンツ属性情報取得ステップと、
    前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する画面表示ステップと、
    前記コンテンツ属性情報取得ステップにて取得したコンテンツ属性情報に基づいて、表示画面の画面領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する特定情報取得ステップと、
    前記画面領域特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する拡大表示ステップと、
    を有する画面拡大方法。
  11. 番組放送の受信によりコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
    コンテンツの属性情報として、放送局情報又は/及び番組内容情報を取得するコンテンツ属性情報取得ステップと、
    前記コンテンツ情報で構成されるコンテンツのコンテンツ画面を表示する画面表示ステップと、
    前記コンテンツ属性情報取得ステップにて取得したコンテンツ属性情報に基づいて、表示画面の画面領域を特定する情報である画面領域特定情報を取得する特定情報取得ステップと、
    前記画面領域特定情報に基づいて前記文字情報領域を拡大した拡大文字情報画面を、前記コンテンツ画面に重畳して表示する拡大表示ステップと、
    を有する画面拡大方法。
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