JP2011009816A - 画像再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の画像再生装置は、入力映像から特徴画像を抽出する特徴画像抽出手段100と、特徴画像の入力映像上の領域である特徴領域の情報を特徴領域情報として蓄積する特徴領域情報保持手段7と、指定された表示画面上の表示座標系での位置を前記入力映像上の映像座標系の指定位置に変換して指定位置情報として出力する制御手段10と、過去の特徴領域情報の中から指定位置を含む特徴領域に対応する特徴領域情報を指定特徴領域情報として選択する処理対象領域決定手段8と、指定特徴領域情報の特徴領域の画像を領域画像として取得する領域画像取得手段13と、指定領域画像を映像の再生映像にオーバーレイ処理する出力処理手段11と、を備えることを特徴とする画像再生装置。
【選択図】図1
Description
<構成>
図1は、実施の形態1の画像再生装置の構成を概略的に示すブロック図である。画像再生装置は、フレームメモリ制御手段3、特徴ブロック検出手段4、特徴領域整形手段6、特徴領域情報保持手段7、処理対象領域決定手段8、領域画像取得手段13、制御手段10、出力処理手段11を備えている。特徴ブロック検出手段4と特徴領域整形手段6で特徴画像抽出手段100が構成される。さらに、画像再生装置は映像入力手段1、フレームメモリ2、表示手段12を備えるが、これらは画像再生装置の構成要素でなくても良い。
次に、画像再生装置の動作を説明する。図2は、フレームデータのオリジナル画像から特徴画像を抽出する特徴画像抽出手段100の処理を示す図である。
特徴領域情報保持手段7は特徴領域整形手段6から特徴領域情報を受け、これをその出現回数と共に蓄積しテーブル化する。本発明で対象とする文字情報や画像情報は、オリジナルの映像に影響を与えないよう画面の下方やコーナー部のような決められた位置に表示されることが多く、この周辺の領域が特徴領域情報保持手段7のテーブルにおいて多く出現する傾向がある。
領域画像取得手段13は、処理対象領域決定手段8で決定され出力される特徴領域の特徴領域情報(指定特徴領域情報)に従い、対応する特徴領域画像データ(指定領域画像データ)をフレームメモリ2から読み出す。フレームメモリ2では、順次入力されるフレームデータを識別子と共に複数保持しており、この中から処理対象領域情報に対応するフレームデータ、つまりタイムスタンプあるいはフレーム番号といった時間方向の識別子が一致するフレームデータを抽出し、さらに抽出したフレームデータの画像平面上の特徴画像領域に相当する特徴領域画像データ(指定領域画像データ)を取得し、出力する。
実施の形態1の画像再生装置によれば、以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態1の画像再生装置は、入力映像から所定の画像処理により特徴画像を抽出する特徴画像抽出手段100と、特徴画像抽出手段100が抽出した特徴画像の入力映像上の領域である特徴領域の情報を特徴領域情報として蓄積する特徴領域情報保持手段7と、指定された表示画面上の表示座標系での位置を入力映像上の映像座標系の指定位置に変換して指定位置情報として出力する制御手段10と、過去の特徴領域情報の中から指定位置を含む特徴領域に対応する特徴領域情報を指定特徴領域情報として選択する処理対象領域決定手段8と、指定特徴領域情報の特徴領域の画像を指定領域画像として取得する領域画像取得手段13と、指定領域画像を入力映像の再生映像にオーバーレイ処理する出力処理手段11と、を備える。これにより、見逃した特徴画像を再び表示させることが可能になる。
<構成>
図3は、本発明の実施の形態2における画像再生装置の構成を示す概略ブロック図であり、図1と比較して、特徴画像抽出手段100に誤検出除去手段5を新たに設けている点が異なる。誤検出除去手段5は、特徴画像抽出手段100での特徴画像抽出処理において、誤検出を除去する。
次に、本実施の形態での特徴画像抽出手段100の動作について説明する。図4は、特徴画像抽出手段100の処理を示す図である。
次に誤検出除去手段5の動作について詳細に説明する。誤検出除去手段5は、特徴ブロック検出手段4からのデータを受け、特徴画像領域の誤検出を除去する。
実施の形態2の画像再生装置によれば、以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態2の画像再生装置において、特徴画像抽出手段100は、フレーム画像の局所ヒストグラムをフレーム間で比較することにより、入力映像上に特徴画像が出現するタイミングと出現領域を検出し、出現領域以外で抽出される特徴画像を誤検出として除去する誤検出除去手段5を備える。これにより、特徴画像の検出処理における誤検出を除去できるので、特徴画像をオリジナル画像にオーバーレイ表示した際に、視聴者に不快感を与えることがない。
<構成>
図6は、本発明の実施の形態3における画像再生装置の構成を示す概略ブロック図であり、図3に示した実施の形態2と比較して、特徴画像抽出手段100から特徴領域情報保持手段7へ検出判定情報が出力されている部分が異なる。
実際に入力される映像中に文字が表示されるときは1フレームに限られることはなく、数10フレーム、時間にして数秒程度以上の期間にわたる場合が多い。その場合、特徴画像抽出手段100によって文字表示期間中は重複して何度も文字領域を検出することが出来る。しかしながら、毎回必ず同じ領域を正確に検出できるとは限らず、特徴領域情報保持手段7に蓄積されている特徴領域情報は、検出の際の誤差を含んでおり、ばらつきがある。これらの特徴領域情報は、同じ領域であると判断しグルーピングすることで、大きさや形状がより正確な特徴領域情報を選択・算出しなければならない。
実施の形態3に係る画像再生装置によれば、以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態3の画像再生装置において、特徴画像抽出手段100は、特徴画像を検出する際に使用した特徴量(検出判定情報)を出力し、特徴領域情報保持手段7は、特徴量に基づいて特徴領域情報をグループ分けし、処理対象領域決定手段8は、指定位置情報とグループ分けされた特徴領域情報とに基づき、特徴画像領域を決定する。このように、特徴領域保持手段7で特徴領域情報をグルーピングするような構成としたので、特徴領域情報の位置、大きさ、形状などを正確に算出することができる。また検出判定情報を使って特徴領域情報を登録できるような構成としたので、より細かく特徴画像を分類することができ、使用者の要求により正確に応えることが可能となる。
<構成>
図9は、本発明の実施の形態4における画像再生装置の構成を示す概略ブロック図である。実施の形態4の画像再生措置は、図6に示した実施の形態3の画像再生装置と比較して、処理対象領域加工手段9を新たに設けている点が異なる。
本実施の形態における処理対象領域加工手段9が関わる動作について説明する。
次に、画像再生装置を実際に使用する際の、ユーザインタフェースについて説明する。
Claims (8)
- 入力映像から所定の画像処理により特徴画像を抽出する特徴画像抽出手段と、
前記特徴画像抽出手段が抽出した前記特徴画像の前記入力映像上の領域である特徴領域の情報を特徴領域情報として蓄積する特徴領域情報保持手段と、
指定された表示画面上の表示座標系での位置を前記入力映像上の映像座標系の指定位置に変換して指定位置情報として出力する制御手段と、
過去の前記特徴領域情報の中から前記指定位置を含む前記特徴領域に対応する前記特徴領域情報を指定特徴領域情報として選択する処理対象領域決定手段と、
前記指定特徴領域情報の前記特徴領域の画像を指定領域画像として取得する領域画像取得手段と、
前記指定領域画像を前記映像の再生映像にオーバーレイ処理する出力処理手段と、を備えることを特徴とする画像再生装置。 - 前記特徴領域情報は、特徴画像と前記特徴画像の境界を表す境界情報とを有し、
前記処理対象領域決定手段は、前記境界情報によって指定位置を含むことを判断し、
領域画像取得手段は、前記特徴領域情報の前記特徴画像を指定領域画像とすることを特徴とする、請求項1に記載の画像再生装置。 - 前記入力映像の各フレーム画像を識別子と共に記憶する記憶手段をさらに備え、
前記特徴領域情報は、抽出元の前記フレーム画像の前記識別子を有し、
前記領域画像取得手段は、前記指定特徴領域情報の識別子に対応する前記記憶手段に記憶されたフレーム画像のうち前記境界情報が示す部分を前記指定領域画像として取得することを特徴とする、請求項2に記載の画像再生装置。 - 前記特徴画像抽出手段は、前記フレーム画像の局所ヒストグラムをフレーム間で比較することにより、前記入力映像上に前記特徴画像が出現するタイミングと出現領域を検出し、前記出現領域以外で抽出される前記特徴画像を誤検出として除去する誤検出除去手段を備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の画像再生装置。
- 前記特徴画像抽出手段は、特徴領域として特定された領域のうち、エッジ強度の大きさが所定の基準を満たす画素あるいは画素ブロックが所定の方向に所定の閾値を超えて連続して並ぶ領域を誤検出として除去する誤検出除去手段を備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の画像再生装置。
- 前記特徴画像抽出手段は、前記特徴画像を検出する際に使用した特徴量を出力し、
前記特徴領域情報保持手段は、前記特徴量に基づいて前記特徴領域情報をグループ分けし、
前記処理対象領域決定手段は、前記指定位置情報と前記グループ分けされた前記特徴領域情報とに基づき、前記特徴画像領域を決定することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の画像再生装置。 - 前記特徴量は、前記特徴領域のエッジ出現位置、エッジ強度、所定の閾値よりも大きいエッジ強度を持つ画素数の画素ブロック毎の分布状態からなることを特徴とする、請求項6に記載の画像再生装置。
- 前記制御手段は、指定された表示動作の情報を出力し、
前記指定領域画像に対し前記表示動作の情報に基づいて画像加工処理を施す処理対象領域加工手段をさらに備えたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の画像再生装置。
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