JP2006211001A - テレビ電話装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 テレビ電話においては間違い電話、迷惑電話等による受信者が想定していない相手からの発呼に対して通信を接続してしまうと、自身の装置からの映像が相手側に送信されることになりセキュリティやプライバシーの点で問題があった。
【解決手段】 テレビ電話の受信時、発呼先端末から送出されるユーザURIとIPアドレスを自端末のアドレス管理部の内容と照合し、一致する場合のみに自端末からの映像の送信を許可し、送出されたユーザURIがアドレス管理部の内容に該当しない場合、もしくはユーザURIがアドレス記憶部の内容と一致していてもそれに関連付けられたIPアドレスが一致しない場合には自端末のカメラで撮影した映像を送信せずに受信した映像信号を返送する処理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明はIP網を利用して音声や映像を送受信するためのテレビ電話装置に関する。
近年、インターネットなどに代表されるIP(Internet Protocol)網の急速な発達や、パーソナルコンピュータの普及により、個人レベルでの通信網におけるデータ通信の割合が増加している。それに伴い、通信事業者からはPSTN回線を用いる電話に代わる次期通信方式としてのこのIPベースによるデータ通信と音声通信の融合端末、いわゆるIP電話と呼ばれるものが提案されている。
また、電話端末にさらにマイク、スピーカ、CCDカメラを備え、音声と動画を双方向で送受信することにより通話相手の映像を見ながら通話を行ういわゆるテレビ電話システムも普及している。
従来技術としては、テレビ電話において記録機能を付加し、受信した映像と音声を記録しておくことによって通話後に見ることが可能となる装置なども提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平07−250311号公報
しかしながら、テレビ電話においては間違い電話、迷惑電話等による受信者が想定していない相手からの発呼にたいして通信を接続してしまうと、自身の装置からの映像が相手側に送信されることになりセキュリティやプライバシーの点で問題がある。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、間違い電話、迷惑電話に対して対応可能なテレビ電話装置を提供することを目的とする。
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)着信時に相手先の端末情報を取得する情報取得手段と、前記取得した端末情報を記憶する記憶手段と、着信時において前記情報取得手段により取得した端末情報が前記記憶手段に登録されている内容と合致する場合のみ、自機からの映像の送信を許可することを特徴とするテレビ電話装置。
本発明により、固定されたIPアドレスを持つ環境下でIP網を利用するテレビ電話において、テレビ電話の着信時に発呼先のユーザURIとIPアドレスを取得し、それらの組み合わせを端末に格納されているリストとの照合を行って一致した場合にのみ自端末からの映像の送信を行うようにし、一致しない場合には送られてきた映像を一時格納してその格納された映像を送信する、または格納してある過去に同一相手から送信された映像を送り返すことにより間違い電話、迷惑電話に対して対応可能なテレビ電話装置を提供することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を示した具体的な実施例について、図面と共に説明する。
インターネットに代表されるIP(Internet Protocol)網の利用者の増大に伴って、個人レベルでのデータ通信の割合も増加している。通信事業者からは、このデータ通信のみならず、音声をパケット化することによりIP網を利用して通話を可能とするいわゆるIP電話が提供されている。一方でISDN回線環境などで使用する端末にCCDカメラ、モニタを備え音声通話と同時にCCDカメラで撮影している映像も送受信するテレビ電話も提供されてきている。
音声をデータ化してその情報をIP網で送受信する技術であるVoIP(Voice Over IP)ではデータ化された音声を通信線路上で送受信することにより通話を行う技術である。このとき端末には通信を行うためにそれぞれIPアドレスが割り当てられ、通信を行う際の識別として用いられる。現在このIPアドレスはIPv4アドレスと呼ばれ8ビットで表される数値を4つ並べたもので構成されている。ところがインターネットの普及に従いこのアドレスの不足が問題となっており、最近ではIPアドレスを16ビットの数値を8個並べた形態に拡張しアドレス不足の解決をはかるIPv6アドレスという技術が検討されてきている。
また、データ通信を行う際には通信のセッションの開始、終了などを制御するためにセッション制御プロトコルと呼ばれるものが必要であるが、ITU−T(国際電気通信連合)が策定したH.323と呼ばれるIP電話の呼制御プロトコルがVoIPでは一般的に採用されてきた。しかしH.323は現状最も普及しているプロトコルではあるが、呼の確立までに時間がかかることやシステムとして複雑であるという問題点がある。
そこで最近ではIETF(Internet Engineering Task Force)がRFC2543としてSIP(Session Initiation Protocol)の標準化が進められている。SIPにおけるユーザに対するサービスを提供するサーバとしては、プロキシサーバ、リダイレクトサーバ、レジスタサーバがあり、プロキシサーバは発呼側(クライアント)から発行されたコードを解釈して代理でメッセージの発行を行い、リダイレクトサーバはSIPメッセージの中のアドレスの書き換えを行い、レジスタサーバはクライアントからの登録要求を受け付けるサーバであり、その内容をロケーションサーバ(DNSサーバ)に登録を行うといった役割がある。
先に述べたIPv4アドレス環境下では、ネットワーク接続時にサーバ側が空いているIPアドレスをクライアントに対して自動的に割り振るというグローバルアドレスが一般的である。それに対してIPv6アドレス環境では同じようにクライアントに対してネットワーク接続時にIPアドレスが自動設定される場合があるが、IPv6アドレスはクライアント側のインターフェイスIDとネットワーク情報を合成して生成される方式が考えられ、同じネットワークならば接続するたびに同じIPアドレスを使用するということが考えられる。
本実施例では、このようなあるクライアントが同じIPアドレスを使用する状況での動作について説明する。
まず、図1は本発明によるテレビ電話システムにおけるテレビ電話端末のブロック図である。
端末装置100において101は中央処理装置であり、端末装置100の各動作を制御する。ここには各ブロックを制御するCPU、CPUの動作プログラムコードを格納してあるROM、ワークエリア等に使用されるRAM等が含まれている。102はLCDでありテレビ電話による通話時に通信相手先から送信されてくる映像の表示を行ったり、発呼時に入力する通信相手先のアドレス(ユーザURI)の表示や、着呼時に発呼してきた相手先情報の表示などを行う。103はCCDカメラであり、テレビ電話通信時に端末装置100を用いて通信を行うユーザなどを撮影した相手先端末に送信される映像を撮影するためのものである。
104は通信端末100で通信を行う際の相手先が相手先IPアドレス、ユーザURI、氏名が管理番号を付けられて登録してあるフラッシュメモリなどを用いたアドレス記憶部である。105のデータ処理部は映像の入出力装置であるビデオコーデックを含み、ビデオコーデック部はCCDカメラ103で撮影された映像を符号化処理により映像圧縮し、データ通信を行うためのパケット化を行って送信するためにモデム107へ出力する。またモデム107が受信したパケット化された圧縮された映像信号データを復号化処理を行うことにより映像信号の生成を行う。
またデータ処理部105はマイク(不図示)から入力された音声信号を送信するために音声圧縮、パケット化を行ったり、受信した圧縮されたデータである音声信号を復号化処理により音声信号を生成するオーディオコーデック部を含んでいる。
106は操作部であり、ユーザが発呼動作を行う際の相手先端末のアドレスの入力や、アドレス記憶部104に記憶したい相手先のデータ入力に用いられる。107はモデムでありデータ処理部105によりパケット化された音声、映像データの送信制御やデータの受信制御を行う。不図示のマイクはユーザにより入力された音声を電気信号に変換し、不図示のスピーカは逆に電気信号を音声信号への変換を行う。
110は映像記録部であり、詳細は後述するがテレビ電話通信時に送信側から送出されてくる送信側のユーザURI(Uniform Resource Identifier)とIPアドレスがアドレス記憶部104に格納されている組み合わせと一致しないときに、CCDカメラ103により撮影されたユーザ側の映像の代わりに送信側から送出されてきた映像信号を送り返す際にバッファ等として用いられる。
次に図2を用いて本実施例のSIP環境におけるプロキシサーバを経由した通信について説明する。
まず発信端末である端末400はbbb.comドメインに所属している。端末400はSIPサーバによりIPv6アドレスに準拠したアドレスが割り振られている。この端末400からccc@bbb.comというIP電話番号を持つ端末100にテレビ電話をかける場合には、まずSIPサーバ(プロキシサーバ)200に対して通信先であるccc@bbb.com宛のセッション参加要求であるINVITEリクエストを送出する。INVITEリクエストには相手先URIを含むスタートライン、発呼側端末の端末名、その通話の固有番号などの情報を含むメッセージヘッダが含まれている。このメッセージヘッダ内に発呼側端末のIPアドレスが含まれている。
SIPサーバ200はINVITEリクエストが送出されると、発呼側が接続を要求されているINVITEリクエストのスタートラインに含まれるccc@bbb.comのIPアドレスを調べるためにDNSサーバ(ロケーションサーバ)300に照会し相手先端末100のIPアドレスを調査する。その後SIPサーバ200は発呼先端末である端末100に対してINVITEリクエストを送出する。そうすることにより発呼先端末100では電話の呼び出し音が鳴動し、また発呼側端末400の端末情報が通知される。
発呼先端末100側でその呼び出しに応じてユーザが電話に出ると、端末100では送出されたINVITEリクエストにたいしてSIPサーバ200にたいして200 OKレスポンスを返送する。これがSIPサーバ200を経由して発呼元端末である端末400に返送され、端末400ではこの200 OKレスポンスにたいして確認応答であるACKレスポンスが返される。この端末400から返送されたACKレスポンスは同様にSIPサーバ200を経由して発呼先端末100へ送られる。これにより端末100の通信ポートが開かれ、通話が可能となる。
次に図3を用いて図2を元に説明した手順で接続されたTV電話のセッションにおける受信側端末である端末100の中央処理装置101の動作について説明する。
ステップS101で待機状態にある端末100において、SIPサーバ200よりINVITEリクエストが送出されることにより着信が認識されると、ステップS102でその送出されたINVITEリクエストのメッセージヘッダを解析することによって発呼側端末のアドレス、名称を取得する。ここで取得した相手先情報についてはLCD102に表示することによってユーザに対して発呼先の情報を示す。また、ここで取得した発呼側端末のユーザURIについてアドレス記憶部104に格納、管理されているアドレス群から今回送出されたユーザURIを検索する。
アドレス記憶部104内の管理アドレスは図4に示すように、管理番号、ユーザURI、ユーザ名称、IPアドレスが組になって記憶されている。このアドレス記憶部104へのアドレスの追加、削除は操作部106を用いてユーザが変更できるような構成となっている。また通信時に取得した相手先端末の情報からアドレス記憶部104に登録処理することも可能であるが、このような自端末に送信された相手先端末の情報から登録処理を行う手順などは様々な方式が従来より提案、実施されているため、その動作についてはここでは省略する。
ステップS104で発呼側端末より送出されたユーザURIについて一致するものがアドレス記憶部104に存在するならば、ステップS105に進み次は同じく送出されたIPアドレスが、アドレス記憶部104の該当する管理番号のIPアドレスと一致しているか否かを調べる。
ステップS106でそのユーザURIの存在する管理番号にあるIPアドレスと今回受信したIPアドレスが一致したならば、ステップS107に進み、CCDカメラから撮影を開始し同時にデータ処理部105のコーデック部分による符号化とパケット化を施したのちにステップS108にて音声データとともにモデム107を通じて送信することにより双方向のテレビ電話通話が実施される。
またステップS104にて送出されたユーザURIがアドレス記憶部104に存在しない場合、またステップS106で送出されたユーザURIがアドレス記憶部104に存在しても、アドレス記憶部104で管理されている該当するIPアドレスが送出されたものと一致しないと判断された場合にはステップS109に進み送出されてくる発呼先端末からの映像信号を受信したのちに、ステップS110で映像記録部110に一時格納された後に順次データ処理部105に送られてデータ処理が行われたあとにステップS111の処理でモデム107から発呼先端末に返送する。
実施例1において、発呼側端末から送出されるユーザURIとIPアドレスがアドレス記憶部104に登録された内容と一致する場合のみ、自端末のCCDカメラ103で撮影された映像信号の送出を許可したが、操作部106に自端末からのCCDカメラ103で撮影した映像信号の送出が許可されていない通信中に、操作部106をユーザが操作することにより通信途中から自端末のCCDカメラ103により撮影した映像信号の送出を開始するような制御を行うことも可能である。
またこの場合の通信では、その通信の通信相手から送出された発呼側端末のユーザURIとIPアドレスは自端末のアドレス記憶部104に格納されているユーザURIとIPアドレスの組み合わせ内容と一致していないものであるが、このときはその取得したユーザURIとIPアドレスの組み合わせをユーザ操作により許可されたテレビ電話通信の実績のある通信相手としてアドレス記憶部104に記憶し、次回の通信からこのユーザURIとIPアドレスの組み合わせが認識された場合には、アドレス記憶部104にユーザが登録していなくても、自端末からのカメラ103で撮影した映像の送出を許可するように制御しても良い。
また、発呼端末の照合の際に前記実施例では発呼側端末のIPアドレスとユーザURIをアドレス記憶部104の内容と比較するようにしたが、SIPプロトコルにおける発呼側端末が発呼時に、SIPサーバ経由で着呼側端末に対して送出するメッセージヘッダ中のCall−IDには、通信ごとに変化するその通信の固有番号と発呼側端末を表す端末番号が含まれているので、その発呼側端末の端末番号とユーザURI、またはIPアドレスが合致する場合のみに自端末からの映像の送信を許可するようにすることも可能である。
本発明におけるテレビ電話装置100のブロック図 本発明における端末間のネットワーク概念図 本発明における受信側端末100の動作を示すフローチャート 本発明における端末100に設けられたアドレス記憶部104内のアドレス管理内容を示す図
符号の説明
101 中央処理装置
102 LCD
104 アドレス記憶部
105 データ処理部
106 操作部
107 モデム
110 映像記録部

Claims (5)

  1. 着信時に相手先の端末情報を取得する情報取得手段と、
    前記取得した端末情報を記憶する記憶手段と、
    着信時において前記情報取得手段により取得した端末情報が前記記憶手段に登録されている内容と合致する場合のみ、自機からの映像の送信を許可することを特徴とするテレビ電話装置。
  2. 前記情報取得手段により取得する相手先端末の情報はIPアドレスとユーザURIであることを特徴とする請求項1に記載のテレビ電話装置。
  3. 自機からの映像の送信を行った通信時の相手先の端末情報の履歴を保存する履歴保存手段をさらに有し、
    前記取得した相手先端末の情報が、前記履歴保存手段に保存されている内容と合致する場合のみ、映像の送信を許可することを特徴とする請求項1に記載のテレビ電話装置。
  4. 相手先から送信された映像を記録する記録手段をさらに有し、
    自機からの映像の送信が許可されない場合には前記記録手段により記録された映像を送信することを特徴とする請求項1又は3に記載のテレビ電話装置。
  5. 前記情報取得手段により取得する相手先端末の情報は、相手先端末のSIPプロトコルにおけるメッセージヘッダ中のCall−IDで示される発呼側端末番号と相手先端末のユーザURIであることを特徴とする請求項1、3、4のいずれかに記載のテレビ電話装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009124322A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Ntt Electornics Corp 遠隔制御システムおよび方法
JP2012141896A (ja) * 2011-01-05 2012-07-26 Ricoh Co Ltd 機器管理システム、機器、機器管理方法およびプログラム
US9197851B2 (en) 2012-12-10 2015-11-24 Electronics And Telecommunications Research Institute Apparatus and method for modulating images for videotelephony

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