JP2006209166A - 非接触icカードリーダ/ライタ - Google Patents

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Abstract

【課題】設置場所の条件に合わせて据置/壁掛け両用を可能にした汎用性の高い非接触ICカードリーダ/ライタの組立構造を提供する。
【解決手段】データ通信用のアンテナおよび信号処理部を内蔵した本体ケース5の主面側に前記アンテナに対応するカードタッチエリア6、および情報表示部7を並べて配した本体1と、本体ケースの背面に重ねて着脱可能に掛止結合した据置/壁掛け両用の台座2とで構成し、かつ前記台座は前後端縁A,Bの高さが異なる異形の箱体となし、据置き形態では背の低い端縁Aを手前に向けてテーブル上に載置した台座の上に本体ケースを重ねて斜め上向きの倒置姿勢に、壁掛け形態では背の高い端縁Bを下に向けて壁面に取付けた台座の前面に本体ケースを結合して後傾の起立姿勢にホールドする。また、本体ケースにはカードタッチエリアの下側に沿ってICカードを下支えするカード支持フェンス8を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、POS端末による料金決済処理システムなどに適用する非接触ICカードリーダ/ライタに関し、詳しくはその組立構造に係わる。
周知のように非接触ICカードリーダ/ライタは、非接触ICカードとの間でRF方式によりデータの読取/書込を行う端末機器であり、デビットカード,電子マネー,あるいはICカード機能を備えた携帯電話などを使って店頭で代金の電子決済を行うPOSシステムでは、POS端末の本体に非接触ICカードリーダ/ライタを一体に組み込んだもの、あるいは独立の単体型になる非接触ICカードリーダ/ライタをPOS端末の本体に接続して使用するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、単体型の非接触ICカードリーダ/ライタについては、レジカウンターなどの上に載せて使用する据置型、あるいは壁に取付けて使用する壁掛型の各種製品が市販されている。
特開2004−5034号公報(図2、図9)
前記した従来の据置型,壁掛型カードリーダ/ライタは、そのタイプに合わせて本体ケースの外形がデザインされており、レジカウンターなどに置いて使用する据置型では、利用者の使い勝手性を考慮してカードタッチエリアおよび情報表示部(液晶パネル)を前後に配した本体ケースの主面が利用者に対して斜め上方を向くような形状に、また壁掛型では壁面に縦向きに取付けた状態で本体ケースの主面が斜め前方を向くような形状になっている。
ところで、ユーザーがこの非接触ICカードリーダ/ライタをカード決済システムに導入して店舗内に設置する場合には、店内における設置場所の条件(レジカウンターの広さ,配置)に合わせて据置型,壁掛型のいずれか利用し易いタイプを選ぶことになるが、例えば店内改装などでカードリーダ/ライタの設置場所,取付け形態を後から変更する場合に、従来の製品ではその取付け形態の変更には直ちに対応できない不便さがある。すなわち、前記した据置型タイプを縦向き姿勢で壁面に取付けると、本体ケースの主面が斜め下を向いてしまい、また壁掛型タイプのものを寝かせた姿勢でカウンターの上に載せると、本体ケースの主面が斜め後ろ向きになってしまって使い勝手が極端に悪くなる。
そこで、本発明は、利用者が使い易い操作性を確保しつつ、店内における設置場所の条件に合わせてカウンターの上に置いても,壁に掛けても使用できるように据置/壁掛け両用を可能にした汎用性の高い非接触ICカードリーダ/ライタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、データ通信用のアンテナおよび信号処理部を内蔵したケースの主面側に前記アンテナに対応するカードタッチエリア、および情報表示部を前後に並べて配した本体と、本体のケース背面に重ねて着脱可能に結合した据置/壁掛両用の台座との組立体で構成し、かつ前記台座はその前後端の底面からの高さが異なる異形の箱体となし、
据置き形態で使用する場合には背の低い端縁を手前に向けた台座の上に本体ケースを結合してカードリーダ/ライタの本体を斜め上向きの倒置姿勢にホールドし、
壁掛け形態として使用する際には背の高い端縁を下に向けた台座の前面に本体ケースを結合してカードリーダ/ライタの本体を後傾の起立姿勢にホールドするようにし(請求項1)、具体的には次記のような態様で構成する。
(1)前記構成において、台座にその底面の中心から前後,左右の対称位置に係合爪を立設するとともに、該係合爪に対向して本体のケース背面には係合溝部を形成し、前記係合爪を係合溝部に係合して本体を台座に掛止め結合するようにする(請求項2)。
(2)前記台座の底面には、壁面に植設した支持具(ボルト)に掛け止めするだるま穴を形成する(請求項3)。
(3)前記の本体ケースには、カードタッチエリアの下側に沿ってICカードを下支えするカード支持フェンスを設ける(請求項4)。
上記の構成によれば次記の効果を奏する。すなわち、カードリーダ/ライタのホルダを兼ねた前記構造の台座を本体に組み合わせた構成とすることにより、カードリーダ/ライタをユーザーの選択に合わせて据置き,あるいは壁掛け型として使用できる。しかも、カードリーダ/ライタを据置き,壁掛けの形態で設置した状態では、カード決済を行う利用者に対して本体ケースのカードタッチエリア,情報表示部が斜め上方(据置き形態),ないし斜め前方(壁掛け形態)に向いているので利用者はICカードのタッチ操作が楽に行え、また情報表示部の画面も見易くなる。
また、カードリーダ/ライタの取付け形態を据置きから壁掛け形態、あるいはその逆に変更する場合でも、本体に対して台座の向きを前後に反転して再結合することで所望の取付け形態に簡単に変更でき、かつ本体と台座との着脱も工具を使わずにワンタッチ操作で行える。
さらに、本体ケースのカードタッチエリアの下側にカードを下支えする支持フェンスを設けたことにより、利用者はICカート゛,携帯電話をカードタッチエリアに置いて手を離しても滑落のおそれなしに本体のアンテナとの間で正常にデータ送受信が行える。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に示す実施例に基づいて説明する。
まず、図1(a)〜(c)において、1はカードリーダ/ライタの本体、2は本体1の背面に着脱可能に結合して本体ケースをホールドする据置/壁掛け両用の台座、3は本体1をホスト(例えばPOS端末)に接続する配線ケーブル、4は接続コネクタである。
ここで、本体1は、データ通信用のアンテナおよびデータの信号処理部(RFモジュール,ホスト/リーダ間インターフェース)が上下二分割構造になる箱体形状の本体ケース(樹脂モールドケース)5に組み込まれており、この本体ケース5の主面側には前記アンテナに対応する面域に台形状のカードタッチエリア6が形成されており、またカードタッチエリア6に並べて後部側には情報表示部(カード情報およびカード操作法を表示する液晶パネル)7を配備し、さらにカードタッチエリア6の手前側には、該エリアに沿って本体ケース5の主面から衝立状に突き出すカード支持フェンス8が立設されている。なお、カードタッチエリア6には、保護材として裏面にロゴマークなどを印刷ないし貼付けた透明,軟質な樹脂シート(例えばポッティング樹脂)9が貼着されている。なお、10は非接触ICカードである。
また、台座2は詳細構造を図2で後述するように、前後端縁A,Bの底面からの高さが異なる(A<B)異形の箱体構造体になり、台座2に設けた係合爪を介して本体1の背面に掛止結合するようにしている。
そして、当該カードリーダ/ライタを据置き形態で使用する場合には、図1(b)で示すように台座2の背の低い端縁Aを手前側(利用者側から見て)に、背の高い端縁Bを後ろに向けてレジカウンターなどの上に置き、この台座2の上に図示のように本体ケース5を支持フェンス8が手前側に来るように寝かせた倒置姿勢に重ねて台座2に掛止ホールドさせる。
この取付け状態では、カードの利用者側から見て本体1の主面が斜め上方を向いているので、利用者はカードタッチエリア6へのICカード10のタッチ操作が楽に行え、また情報表示部7の画面も見やすくなる。なお、利用者がカードタッチエリア6に置いたICカード10から手を離しても、ICカード10は支持フェンス8に下支えされるので滑落のおそれなしに本体1のアンテナとの間でデータの送受信が正常に行える。
一方、カードリーダ/ライタを壁掛け形態で使用する場合には、図1(c)で示すように背の高い端縁Bを下に、背の低い端縁Aを上に向けて台座2を壁面に掛け止めした上で、台座2の前面に本体ケース5を図示のように支持フェンス8が下側となるような縦向き姿勢に重ねて掛止ホールドさせる。この取付け状態では、図示のように本体1の主面が利用者側から見て斜め前方を向くので、図1(b)の据置け形態と同様にICカード10のタッチ操作,表示情報の目視確認が容易に行える。また、カードタッチエリア6にタッチさせたICカード10から手を離しても、カードが滑落せずに支持フェンス8に下支えされるのでデータの送受信を正常に行える。
次に、前記の台座2と本体ケース5との連結構造をおよびその着脱操作について図2,図3により説明する。まず、図2(a),(b)において、異形の箱形構造になる台座2の内側にはその底面の中心に対して前後左右の対称位置に並べて合計4本の係合爪2aが底壁から本体ケース5に向けて起立形成され、また台座2の背高側端面Bの上縁側には左右一対の舌片状係止片2bが設けてあり、さらに底壁面にはリーダ/ライタの取付壁面に植設しておいた掛け止め具(ボルト)12に掛止する一対のだるま穴2cが左右に並べて開口している。
一方、本体ケース5の背面には前記係合爪2aに対応して4箇所に角穴状の係合溝部5aが開口し、さらにケースの前後端には前記係止片2cに対応する係合凹部5bが形成されている。また、前記のカード支持フェンス8は左右両端に支持脚を有し、この支持脚を本体ケース5の取付穴に差し込んでケース裏面側から止ねじ11で固定するようにしている。なお、カード支持フェンス8には、背高の異なる二種類のフェンスをオプション品として用意しておき、据置き形態では背の低いフェンスを使用し、壁掛け形態では背の高いフェンスに付替えるようにしてもよい。
そして、本体ケース5に台座2を結合してホールドさせるには、図3(a)のように台座2の係合爪2aを本体ケース5の係合溝部5aに差し込んで前方にスライドさせる。これにより、図3(b)で示すように係合爪2aが係合溝部5aに掛止するとともに、係止片2cが係合凹部5bに嵌まり込んで台座2と本体ケース5との間が結合される。また、本体ケース5を台座2から外すには、前記係止片2bを指先の操作で係合凹部5bから外した後、台座2を前記とは逆向きにスライドさせて係合爪2aを係合溝部5aから抜いて連結を釈放する。
なお、図1(b),(c)の据置き,壁掛けの形態に合わせて図3で台座2と本体ケース5との結合の向きを変更する場合には、本体ケース5から台座2を取り外した後に台座2の向きを前後に反転し、この状態で前記と同様な操作手順により本体ケース5に結合する。
次に、図1(b),(c)に示した据置き形態,および壁掛け形態に合わせて本体ケース5に台座2を連結して組立状態でのカードリーダ/ライタの外観図を図4(a),(b)および図5(a),(b)に対比して示す。すなわち、据置き形態では図4(a)のように、台座5の上に重ねて倒置姿勢にホールドした本体1はカード支持フェンス8を手前にしてカードタッチエリア6および情報表示部7の主面が斜め上方を向いている。
一方、壁掛け形態では、図5(a),(b)のようにカード支持フェンス8を下にして本体1の主面が斜め前方を向くように起立した起立姿勢となる。なお、カードリーダ/ライタを壁に取付けるには、台座2を本体1から外した状態でその底面に開口しているだるま穴2cをあらかじめ壁に植設しておいたボルト,ねじ,フックなどの掛け止め具12に引っ掛けて掛け止めした後、台座2に本体1を掛止ホールドさせる。
本発明の実施例による非接触ICカードリーダ/ライタの構成図で、(a)は平面図、(b),(c)はそれぞれ据置き形態,壁掛け形態での設置状態の側面図 図1の詳細構造図で、(a),(b)はそれぞれ背面側,主面側から見た分解斜視図 図2に示した本体ケース/台座の結合手順の説明図で、(a),(b)はそれぞれ連結直前,連結後の状態を表す側視断面図 図1(b)に対応する組立状態の外観図で、(a)は正面図、(b)は背面側から見た斜視図 図1(c)に対応する組立状態の外観図で、(a)は底面図、(b)は背面側から見た斜視図
符号の説明
1 カードリーダ/ライタの本体
2 台座
2a 係合爪
2c だるま穴
5 本体ケース
5a 係合溝部
6 カードタッチエリア
7 情報表示部
8 カード支持フェンス
10 非接触ICカード
12 壁掛け具(ボルト)
A 台座の前端(背高の低い端縁)
B 台座の後端(背高の高い端縁)

Claims (4)

  1. 非接触ICカードとの間でデータの読取/書込を行う非接触ICカードリーダ/ライタであって、データ通信用のアンテナおよび信号処理部を内蔵したケースの主面側に前記アンテナに対応するカードタッチエリア、および情報表示部を前後に並べて配した本体と、本体のケース背面に重ねて着脱可能に結合した据置/壁掛両用の台座との組立体からなり、かつ前記台座はその前後端の底面からの高さが異なる異形の箱体で構成し、
    据置き形態で使用する場合には背の低い端縁を手前に向けた台座の上に本体ケースを結合して本体を斜め上向きの倒置姿勢にホールドし、
    壁掛け形態として使用する際には背の高い端縁を下に向けた台座の前面に本体ケースを結合して本体を後傾の起立姿勢にホールドするようにしたことを特徴とする非接触ICカードリーダ/ライタ。
  2. 請求項1記載の非接触ICカードリーダ/ライタにおいて、台座にその底面の中心から前後,左右の対称位置に係合爪を立設するとともに、該係合爪に対向して本体のケース背面には係合溝部を形成し、前記係合爪を係合溝部に係合して本体を台座に掛止め結合したことを特徴とする非接触ICカードリーダ/ライタ。
  3. 請求項1または2に記載の非接触ICカードリーダ/ライタにおいて、台座の底面に、壁面の支持具に掛け止めするだるま穴を形成したことを特徴とする非接触ICカードリーダ/ライタ。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の非接触ICカードリーダ/ライタにおいて、本体のケース主面に、カードタッチエリアの下縁側に沿ってICカードを下支えするカード支持フェンスを設けたことを特徴とする非接触ICカードリーダ/ライタ。
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