JP2006208968A - 直下型バックライト用拡散板、及び直下型バックライト - Google Patents

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Abstract

【課題】 ランプイメージの低減を図りつつも、全光線透過率が改善された直下型バックライト用拡散板1を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる直下型バックライト用拡散板1は実質的に透明な基材3の一方の面に凸状のレンチキュラーレンズ2が設けられており、他方の面に隠蔽性の少ない拡散層4が設けられていて、前記基材3の全光線透過率が70%以上であることを特徴とする。拡散層4としては、凹凸からなるレンズ、半球状の単位レンズの集合、レンチキュラーレンズなどがある。また、レンチキュラーレンズ2の長軸方向が、前記拡散板1の下方に配置された線状光源5と平行になっているのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は直下型バックライト用拡散板、及びこの直下型バックライト用拡散板を備えた直下型バックライトに関する。
従来の直下型バックライト用拡散板は、拡散剤を混入することによって拡散機能をもたせてランプイメージを解消させている。また、拡散板だけでランプイメージの解消が困難な場合には、特許文献1に記載されているように、ライティングカーテンによってランプ直上で遮光することによって、発光面の均一性を得ることもあるが、この場合も前述のような拡散剤が混入されている拡散板が使用されていることに変わりはない。
特開2002−313103号公報
図5は、前記拡散剤31が混入された拡散板(乳半板)30での光の挙動を示した図面である。拡散板30の下方には図示しない冷陰極管等のランプが複数本配置されている。
冷陰極管の出射光が拡散板30内を通過する時、拡散板30内に混入されている拡散剤31によって光が拡散される状態を説明する。
図5において、Aは冷陰極管からの拡散板への光、B1は拡散板表面において反射される光、B2は拡散板に一旦入光した光が拡散板30内部の拡散剤31によって反射し再び冷陰極管側に出る光、Cは拡散剤31によって四方八方に屈折、反射する光、Dは拡散板30中を減衰する光、Eは拡散板30を透過する光である。
拡散板への光Aが向かうと、その一部が拡散板表面で直接反射してB2となり、残りの光は拡散板30内へ入光し拡散板30内で拡散剤31に光が衝突する。衝突した光は上方への進む光C1、横方向に進む光C2、下方に進む光C3に分かれる。したがって、拡散板30内での光の挙動を総合的に見た場合、C1の集合がEと等しく、C2の集合がDと等しく、C3の集合がB2と等しい。
実際には、拡散板30は厚さが数mmあり、拡散剤31の量も図5に示す量よりも多いので何度も拡散剤31による屈折及び反射を繰り返す。そして、屈折及び反射を繰り返すごとに拡散効果が高まり、入射光である線状光源が、面状の光へ変化し、ランプイメージが低減される。
このように、拡散板に拡散剤が混入されていることによって、光が拡散され、線状光源のランプイメージを解消させ、輝度分布の均斉度がとれた発光面を得ている。したがって、拡散剤の量が多ければ、それだけ拡散効果が大きく、ランプイメージの解消に有効である。
しかしながら、拡散剤の量が多いと、拡散板内で反射される光や拡散板内で減衰する光が増加し、拡散板の全光線透過率、すなわち発光面の輝度が低下する。
本発明はこのような実情に鑑み、ランプイメージの低減を図りつつも、全光線透過率が改善された直下型バックライト用拡散板を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明にかかる直下型バックライト用拡散板は、実質的に透明な基材の一方の面に凸状のレンチキュラーレンズが設けられており、他方の面に隠蔽性の少ない拡散層が設けられていて、前記基材の全光線透過率が70%以上であることを特徴とする。
乳半板ではなく、実質的に透明な基材を使用することで全光線透過率が向上する。この拡散層は、全光線透過率は高いが拡散が少なく、ランプイメージの解消には十分ではない。そこで、レンチキュラーレンズをさらに設けることにより光を多数に分解させて、輝度分布の均斉度が高い発光面を得ている。
実質的に透明な基材を使用して、レンチキュラーレンズと全光線透過率が高い拡散層によって、ランプイメージが低減されることで、ランプイメージの低減を図りつつも輝度の低下を抑えている。なお、全光線透過率の測定方法はISO 13468−1による。
また、前記拡散層はビーズコート層により形成されており、該ビーズコート層の屈折率が基材の屈折率以下となるように形成されていることが好ましい。
透明な球体であるビーズコート層で拡散層を形成すれば、基材の樹脂中に拡散剤を混入することによって光を拡散させて、ランプイメージを低減するよりも、拡散板内での光の減衰が抑えられる。このため、発光面での輝度が拡散剤を用いた場合よりも上昇する。また、ビーズコート層の屈折率が基材の屈折率よりも小さく設定されているので、ビーズコート層と基材の境界面で全反射が起こることはない。
前記拡散層に混入されているビーズの粒子径が、0.5μm以下であることが好ましい。ビーズの粒子径が0.5μm以下だと、目視において透明で、全光線透過率が向上するからである。
前記拡散層は、光を拡散するための微小な凹凸により形成されていてもよい。凹凸は、例えばサンドペーパーやブラスト等でスリガラス状あるいは梨地状の微小な凹凸を拡散層に形成したものである。
さらに、前記拡散層は半球状の単位レンズが集合して形成されていてもよく、レンチキュラーレンズであってもよい。この場合、半球状の単位レンズの集合体及びレンチキュラーレンズは、凸レンズが連続的に形成されているものでもよく、凹レンズが連続的に形成されているものでもよい。
これらによって形成された拡散層も上述のビーズコート層による拡散層と同様の作用効果を有する。すなわち、拡散剤を使用することなく拡散機能を持たせているので、発光面側での輝度が上昇する。
レンチキュラーレンズによって拡散層を形成する場合は、レンチキュラーレンズの長軸方向が、前記拡散板の下方に配置された線状光源と平行になっていることが好ましい。レンチキュラーの長軸方向を線状光源と平行にすることで、レンチキュラーレンズの光分解能が高まり、より効果的にランプイメージが低減される。
さらに、前記基材の厚さは1〜5mmであることが好ましい。基材を厚くすることで、拡散層で屈折された光が、基材内を透過する間に十分に散乱されてからレンチキュラーレンズ2に入射するので、ランプイメージの低減がより効果的になるからである。
また、本発明の直下型バックライトは、実質的に透明な基材の一方の面に凸状のレンチキュラーレンズが設けられており、他方の面に拡散層が設けられている直下型バックライト用拡散板と、前記直下型バックライト用拡散板の拡散層に対向して配置された反射シートと、前記拡散層と前記反射シートで形成される空間内に設けられた光源と、を備えることが好ましい。光源の出射光が、直接又は反射シートで反射された後、拡散板に入光する。入射光は拡散層で拡散され、基材を透過した後、さらに凸状のレンチキュラーレンズで光が多方向に分解される。
本発明によれば、ランプイメージの低減を図りつつも、全光線透過率が改善された直下型バックライト用拡散板を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の拡散板を使用した直下型バックライトの基本構成を示す図面である。図1に示すように、直下型バックライト用拡散板1の下方に複数本の冷陰極菅5、さらに冷陰極菅5の下方に反射シート6が配置されている。
前記直下型バックライト用拡散板1は基材3としてアクリル、ポリカーボネート、シクロオレフィンなどの透明樹脂が使用され、その発光面側である上層に凸状のレンチキュラーレンズ2が配置されており、下層に拡散層4が形成されている。また、拡散板1の上方に図示しない液晶パネル等が配置される。反射シート6として、代表的なものに東レ社製の商品名「E60V」がある。
このような基本構成を持った直下型バックライトにおいて、冷陰極管5を出射した光は、直接又は反射シート6に反射して、拡散板1に入光する。拡散板1では、拡散層4によって光が散乱されることによって拡散され、基材3を透過し、さらにレンチキュラーレンズ2によって光が多方向に分解される。
基材3には、拡散剤が含まれていないか含まれていても微量に抑えられている。混入する拡散剤の量が多いと、拡散剤によって遮蔽される光の量が増えるために光の減衰が増加し、レンチキュラーレンズ2の効果も低減するからである。また、図1において基材の厚さL3の下限は1mmであることが好ましい。1mm以下だと拡散層4で屈折した光が十分に散乱せずにレンチキュラーレンズ2に入射するので、ランプイメージの低減効果が低くなるからである。一方、基材の厚さL3の上限は5mmであることが好ましい。5mm以上だと拡散板の重量が重くなるからである。拡散剤の量は拡散層4及びレンチキュラーレンズ2が存在しない基材3のみの状態で、全光線透過率を好ましくは70%以上、さらに好ましくは80%以上とするように調整する。
レンチキュラーレンズ2は、図1に示すように長軸方向が冷陰極管ランプ5と平行になるように配置されている。レンチキュラーレンズ2の長軸方向を冷陰極管5と平行にすることによって、光の分解効果が高まるからである。また、このレンチキュラーレンズ2は、図1においてレンズ間のピッチPを、好ましくは500μm以下、より好ましくは200〜300μmとして形成する。なお、このレンチキュラーレンズ2の単位レンズの長軸方向に垂直な断面は、図1では半円形であるが、半楕円系、放物線などの連続的な曲線に形成されていれば、いかなる形状であってもよい。
図2は、レンチキュラーレンズでの光の屈折及び反射を示す図である。実際には拡散層4で拡散された光がレンチキュラーレンズ2に入射するが、後述するように拡散層4でのランプイメージ低減効果はレンチキュラーレンズ2と比較して小さく設定しており、また、レンチキュラーレンズ2での作用効果を分かり易く説明するために、図2においては、図1に示すような拡散層4や反射シート6を省略して記載している。
例えば、視点EPが図2に示す位置にあるとする。仮にレンチキュラーレンズ2がない場合は、光R1を中心とした一本の太い線(ランプイメージ)であると視認し、他の方向からの光は見ることができない。一方、レンチキュラーレンズ2があると、視点EPにおいて細い多方向から光が視認できる。すなわち、ランプイメージが低減される。なお、実際には視点EPは、拡散板1と離れた位置にあり、光も無数に分散されているため、図2に示すよりも多方向からの無数の分光が視認可能であることはいうまでもない。
図3(a)〜(f)はいずれも基材3の下層に形成される拡散層4の実施形態である。
図3(a)はビーズコート層4aによって拡散層が形成されている。
ビーズは、透明の球体よりなっており、多数のビーズが拡散層のランプ側の面である下面にコーティングされる。前記ビーズの粒子径は、0.5μm以下が好ましい。0.5μm以下だと、目視において透明で、全光線透過率が向上するからである。
図3(b)は、基材3にサンドペーパーやブラスト等で、光を拡散するための微細な凹凸からなるレンズ4bを設けて、拡散層が形成されている。この面を目視した場合にはスリガラス状若しくは梨地状の面となっている。
図3(c)は、基材3に半球状の凸レンズ4cを連続的に設けて、拡散層が形成されている。また、図3(d)は、図3(c)における半球状の凸レンズとは逆に、半球状の凹レンズ4dを連続的に設けて、拡散層が形成されている。つまり、図3(d)は基材3に対して、半球型がくりぬかれて、レンズが形成されている。図3(c)及び(d)では半球状としたが、断面楕円形のドーム形状であってもよい。
また、図3(e)は基材3に凸状のレンチキュラーレンズ4e、図3(f)は凹状のレンチキュラーレンズ4fを設けることによって、拡散層が形成されている。レンチキュラーレンズ4e、4fも、断面が円形ではなく楕円形であってもよい。
このように、図3(a)〜(f)の拡散層は、いずれも拡散剤を混入せずに透明のレンズ等で拡散機能をもたせている。このため、光の隠蔽性が低く輝度の低下が抑えられている。
このレンチキュラーレンズ2と拡散層4と基材3とを備える直下型バックライト用拡散板1は、拡散板1全体を一度に押し出し成型したり、インジェクション成型したりすることによって製造することが可能である。また、レンチキュラーレンズ2と基材3のみを押し出し成型した後、拡散層4を形成してもよい。さらに、基材3のみを成型した後に、レンチキュラーレンズ2と拡散層4を形成してもよい。
レンチキュラーレンズ2や拡散層4を基材3と一体的に成型しない場合において、レンチキュラーレンズ2は、レンチキュラーシートを使用したり、基材3にシルクスクリーン印刷で曲面状に印刷(オーバル印刷)したりすることで製造でき、拡散層4は拡散シートを使用することで形成できる。
表1は、本発明の直下型バックライト用拡散板1の輝度上昇効果を確認した実験結果である。実験には、図1において拡散板1と反射シート6の間隔Lを19mm、レンチキュラーレンズ2のピッチPを300μm、基材3とレンチキュラーレンズ2との合計の厚さLを2.5mmとしたバックライトを使用した。また、拡散層4は透明ビーズコートで形成したもので、冷陰極管ランプは直径3mmものとし、反射シートは東レ社製の商品名「E60V」を使用した。
本実施例との比較例として、現行品の中で最も輝度の高い拡散板である住友化学社製の商品名「RM401」を挙げる。なお、この商品名「RM401」の全光線透過率は68%である。
Figure 2006208968
図4(a)〜(c)はいずれも冷陰極管が配置された発光面の輝度分布を示すグラフ、すなわちランプイメージの低減効果を示すグラフである。図4において、X軸は図1に示す冷陰極管に垂直な軸方向の位置を表し、Y軸は位置Xでの発光面の輝度を示す。X軸方向の座標位置X1及びX3に冷陰極管5が配置されている。
図4(a)は、レンチキュラーレンズ及びビーズコートによる拡散層がない基材のみの状態での位置Xにおける発光面の輝度Yである。図4(a)に示すように、光がそのまま基材を透過するので、冷陰極管5の存在する位置X1及びX3では、輝度が高くなっている。
図4(b)は、ビーズコートによる拡散層と基材のみの状態での位置Xにおける発光面の輝度Yである。拡散層の拡散効果により、位置X1及びX3では、輝度が低下する一方で、冷陰極管5が存在しない位置X2においては若干輝度が上昇している。しかしながら、まだ十分に拡散されておらず、目視においてはランプイメージがはっきりと残っている状態である。
図4(c)は、基材にビーズコートによる拡散層及びレンチキュラーレンズが形成された本実施例における発光面の輝度分布を示すグラフである。図4(c)に示すようにいずれの位置Xにおいても発光面の輝度が略同一であり、輝度分布の均斉度がとれた発光面が得られている。
実験結果に示すように、現行で最も輝度の高い拡散板に対して、本実施例の輝度は向上している。発光品位や色度に関しても、現行品と同等の性能が得られている。このように実験においても、本実施例のレンチキュラーレンズ2及び拡散層4により、ランプイメージの低減が有効に機能しつつ、高輝度の光が得られることが確認できている。
なお、この拡散板全体でのランプイメージの低減効果を100%とした場合に、拡散層4の低減効果は15%程度、レンチキュラーレンズ2の効果は85%程度である。したがって、レンチキュラーレンズ2にはあまり拡散されていない光が入射するように設定している。このように拡散層4の低減効果の割合を比較的低く設定しているのは、拡散層4であまりに多く拡散されると、レンチキュラーレンズ2によるランプイメージ分解効果が相対的に薄れ、通常の拡散板と差がなくなるからである。つまり、レンチキュラーレンズ2のランプイメージ低減効果を十分に利用するように拡散層4とレンチキュラーレンズ2の効果の調整を図っている。
本発明の拡散板を使用した直下型バックライトの基本構成を示す図面である。 レンチキュラーレンズでの光の屈折及び反射を示す図である。 (a)〜(f)はいずれも基材の下層に形成される拡散層の実施形態である。 (a)〜(c)はいずれも発光面の輝度分布を示すグラフである。 従来の拡散板における光の挙動を示す図面である。
符号の説明
1 直下型バックライト用拡散板
2 レンチキュラーレンズ
3 基材
4 拡散層
5 冷陰極管
6 反射シート

Claims (9)

  1. 実質的に透明な基材の一方の面に凸状のレンチキュラーレンズが設けられており、他方の面に隠蔽性の少ない拡散層が設けられていて、前記基材の全光線透過率が70%以上であることを特徴とする直下型バックライト用拡散板。
  2. 前記拡散層が、ビーズコート層により形成されており、該ビーズコート層の屈折率が基材の屈折率以下となるように形成されている請求項1に記載の直下型バックライト用拡散板。
  3. 前記拡散層に混入されているビーズの粒子径が、0.5μm以下である請求項1〜2のいずれかに記載の直下型バックライト用拡散板。
  4. 前記拡散層が、光を拡散するための微小な凹凸により形成されている請求項1に記載の直下型バックライト用拡散板。
  5. 前記拡散層が、半球状の単位レンズが集合して形成されている請求項1に記載の直下型バックライト用拡散板。
  6. 前記拡散層が、レンチキュラーレンズよりなる請求項1に記載の直下型バックライト用拡散板。
  7. 前記レンチキュラーレンズの長軸方向が、前記拡散板の下方に配置された線状光源と平行になっている請求項1〜6のいずれかに記載の直下型バックライト用拡散板。
  8. 前記基材の厚さが1〜5mmである請求項1〜7のいずれかに記載の直下型バックライト用拡散板。
  9. 実質的に透明な基材の一方の面に凸状のレンチキュラーレンズが設けられており、他方の面に拡散層が設けられている直下型バックライト用拡散板と、前記直下型バックライト用拡散板の拡散層に対向して配置された反射シートと、前記拡散層と前記反射シートで形成される空間内に設けられた光源と、を備える直下型バックライト。
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