JP2006207167A - 路面の凍結防止方法および装置 - Google Patents
路面の凍結防止方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006207167A JP2006207167A JP2005017747A JP2005017747A JP2006207167A JP 2006207167 A JP2006207167 A JP 2006207167A JP 2005017747 A JP2005017747 A JP 2005017747A JP 2005017747 A JP2005017747 A JP 2005017747A JP 2006207167 A JP2006207167 A JP 2006207167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antifreezing agent
- sprayed
- road surface
- freezing
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007710 freezing Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 56
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000007798 antifreeze agent Substances 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 3
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L Magnesium chloride Chemical compound [Mg+2].[Cl-].[Cl-] TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000002577 cryoprotective agent Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L Calcium chloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Ca+2] UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000001110 calcium chloride Substances 0.000 description 1
- 229910001628 calcium chloride Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910001629 magnesium chloride Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
【課題】 土木工事が不要で、均一な遠隔散布が可能で、風の影響を受けにくく、さら
に車のわだちなどの影響を受けにくい路面の凍結防止方法および装置を提供することにあ
る。
【解決手段】
凍結防止剤2を液体状としてピストン駆動によって水鉄砲のように噴出して均一状に所
定の範囲にわたって路面に散布するもので、液体状の凍結防止剤2を装填した貯蔵タンク
4に往復駆動自在とした所定容量のピストン・シリンダーの散布噴射器6を上記凍結防止
剤を吸入、噴出可能に配管接続して、凍結防止剤2を水鉄砲のように噴出して散布するよ
うにしている。
【選択図】 図1
Description
をする路面の凍結防止方法および装置に関するものである。
にスリップが生じやすくなって交通事故が多発する。特に、坂道や急カーブにおいて自動
車が滑りやすく、接触事故や追突事故が発生する。
の凍結防止剤を圧送して路面上に凍結防止剤を滲み出して凍結防止をはかったり、道路の
側方に凍結防止剤散布装置を設置して外気温を検出し、回転円盤式の散布機構を介して粒
状の凍結防止剤を散布して凍結防止することが提案されている。
、薬剤が路面より滲み出るので薬剤の効率がよいが、一次電源工事や土木工事が必要とな
って設備費が高くつくものであった。
剤散布なので装置が簡素であり、薬剤が粒状なので持続性があるが、薬剤が粒状なので風
の影響を受けて散乱しやすく、均一状に散布できないものであった。
部を拡散状態にすると、扇状に散布できるものの、散布装置の近くでは散布状態が濃く、
遠くでは散布状態が薄くなり、思ったように均一状に散布することができない。また、ノ
ズル部を絞り状態にすると、図の一点鎖線で示すように遠くへ散布することができるもの
の、バット状の細幅状となって、広い範囲にわたって均一状に散布することができない。
影響を受けにくい路面の凍結防止方法および装置を提供することにある。
防止剤を散布して凍結防止をする路面の凍結防止方法であって、上記凍結防止剤を液体状
としてピストン駆動によって水鉄砲のように噴出して均一状に所定の範囲にわたって凍結
する路面に散布することを特徴とする路面の凍結防止方法を提供するにある。
トン・シリンダーの散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、散布噴
射器のピストンロッドをエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結し、散
布噴射器の吐出側に1ないし複数個の散布ノズルを散布開閉弁を介して接続して、外気温
度に対応して1ないし複数個の散布ノズルから凍結防止剤を水鉄砲のように噴出して散布
することを特徴とする路面の凍結防止方法を提供するにある。
シリンダー状の散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、散布噴射器
をエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結して凍結防止剤を水鉄砲のよ
うに散布ノズルから噴出自在に散布するように形成したことを特徴とする路面の凍結防止
装置を提供するにある。
砲のように噴出して均一状に所定の範囲にわたって凍結する路面に散布することによって
、装置を道路脇等に特に土木工事を必要とすることはなく簡単に設置でき、道路の側部か
ら液体状の凍結防止剤を水鉄砲のように噴出して散布できる。そのため、凍結防止剤を遠
隔散布できるとともに均一状に散布できるものであり、しかも液体状なので風の影響を受
けにくいものである。
トン・シリンダーの散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、散布噴
射器のピストンロッドをエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結し、散
布噴射器の吐出側に1ないし複数個の散布ノズルを散布開閉弁を介して接続して、外気温
度に対応して1ないし複数個の散布ノズルから凍結防止剤を水鉄砲のように噴出して散布
することによって、上記のように路面に凍結防止剤を遠隔に、かつ均一状に所定の範囲に
液体状の凍結防止剤を散布できて凍結防止がはかれる。
シリンダー状の散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、散布噴射器
をエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結して凍結防止剤を水鉄砲のよ
うに噴出して散布するように形成したことによって、上記したように装置を道路脇等に特
に土木工事を必要とすることはなく簡単に設置でき、道路の側部から液体状の凍結防止剤
を水鉄砲のように噴出して散布できて、凍結防止剤を遠隔散布できるとともに均一状に散
布できるものであり、しかも液体状なので風の影響を受けにくいものである。
よって水鉄砲のように噴出して均一状に所定の範囲にわたって凍結する路面に散布するこ
とを特徴としている。
ならないところに設置して、図のように路面に所要の凍結防止剤2をほぼ円形状態や楕円
状態として均一状に遠くまで散布できるようにしている。
接続パイプ5を介して接続していて、図3〜図5のように散布装置3にはピストン・シリ
ンダー状の散布噴射器6のピストンロッド7にエアーシリンダー等の往復駆動装置8のピ
ストンロッド9を連結し、図5のようにコンプレッサー10の空気圧を電磁切換弁11を
介して往復駆動装置8を駆動制御して散布噴射器6を往復動し、貯蔵タンク4に装填した
液体状の凍結防止剤2を三方開閉弁12等を操作して散布噴射器6に吸入し、噴出するよ
うにしている。
噴出用管13を配管接続し、この噴出用管13に図のように分岐して複数の散布開閉弁1
4をそれぞれ接続するようにし、散布開閉弁14にフレキシブルホース15等を接続して
所要の高さに位置調整可能とした散布ノズル16をそれぞれ接続して、凍結防止剤を水鉄
砲のように噴射して図1、図2のように均一状に散布できるようにしている。
容量、必要により1000〜2000リットル容量とすることも可能である。
のものを1ないし複数個並設することができ、凍結状態、積雪量の多寡に対応して適宜数
量として配設できる。複数個の場合は、同時ないしバランスよく等間隔で往復駆動するよ
うにできる。
ともでき、さらに往復スライダークランク駆動装置を利用することも可能である。また、
上記した散布噴射器6と貯蔵タンク4とを三方開閉弁12を介して凍結防止剤を吸入、噴
出可能に接続したが、その他、二方開閉弁や逆止弁の組合せ等の手段での代替も可能であ
る。さらに、散布ノズル16は、必要により水平方向や垂直方向に所定の範囲に搖動駆動
させることもできるものである。
ー、人や車の対人対物障害物センサー、その他のセンサーを適宜に配設して、マイクロコ
ンピューター等の制御器に電気接続し、路面の凍結や積雪の予想設定にもとづいて所定の
散布時間帯に所定時間だけ上記した往復駆動装置8を制御駆動して散布噴射器6を往復動
し、貯蔵タンク4に装填した液体状の凍結防止剤2を三方開閉弁12等を操作して散布噴
射器6に吸入し、噴出して路面の凍結防止をはかるようにできる。
とし、外気温度が設定温度以下となって、装置に異常がなく、対人対物の障害物センサー
が作動しないと、往復駆動装置8を駆動制御し、貯蔵タンク4に装填した液体状の凍結防
止剤2を三方開閉弁12等を操作して散布噴射器6に吸入し、噴出することができる。
他を使用することができ、水に適宜量を添加して貯蔵タンクに装填して利用できるもので
ある。
、図1〜図4のように散布装置3に所定容量の貯蔵タンク4を接続パイプ5を介して接続
し、図3〜図5のように散布装置3にはピストン・シリンダーの散布噴射器6のピストン
ロッド7にエアーシリンダーの往復駆動装置8のピストンロッド9を連結し、図5のよう
にコンプレッサー10の空気圧を電磁切換弁11を介して往復駆動装置8を駆動制御して
散布噴射器6を往復動し、貯蔵タンク4に装填した液体状の凍結防止剤2を三方開閉弁1
2等を操作して散布噴射器6に吸入し、噴出可能としているもので、この散布装置3を1
200×1600×660mmの大きさ、貯蔵タンク3を800×630×630mmの
200リットル容量の小型のものとしている。
5を介して散布噴射器6に接続し、散布ノズル16を1000mm高さで、仰角10度と
して、動作圧力0.36〜0.8MPaで5〜6秒間散布テストした。その結果は、図1
、図2のように飛散距離8000〜10200mm、1000〜3000mm×4300
〜6100mmのほぼ円形形状ないし楕円形状に均一状に凍結防止剤2を散布でき、予想
通りの効果であった。
し、凍結防止剤2を貯蔵タンク4に装填して所定の設定を行って自動運転を行うが、この
場合、手動による1セット散水後に間欠用遅延タイマーを設定し、外気温が所定の設定温
度以下、貯蔵タンク4に凍結防止剤2が空でないこと、コンプレッサー10の圧力が所定
値、各弁が閉状態、対人対物の障害センサーが不作動状態などを各センサー等で自動的に
検出して自動運転できる。
8のように三方開閉弁12を介して貯蔵タンク4を散布噴射器6に連通し、往復駆動装置
8を吸入側に駆動して貯蔵タンク4から凍結防止剤2を吸入し、ついで図9のように三方
開閉弁12を散布噴射器6と開閉弁13側を連通するように制御し、そして図10のよう
に電磁切換弁11を非励磁として往復駆動装置8を押圧側に駆動し、散布開閉弁14を開
いて凍結防止剤2を散布するものである。
され、4〜5秒間にわたって散布することによって、図1、図2のように2車線道路の路
面の一側から他側にわたって車の通行する部分に均一状に凍結防止剤2を散布することが
できる。なお、散布中に障害物センサーが側道の歩行者や路面の通行車の通行を検知する
と、散布ノズル16部の散布開閉弁14を閉じて凍結防止剤2の散布を中断させることが
できる。
に設置でき、道路の側部から液体状の凍結防止剤を水鉄砲のように噴出して散布できるも
のであり、凍結防止剤を遠隔散布できるとともに、均一状に散布できるものであり、しか
も液体状なので風の影響を受けにくいものである。
図示しているように複数の散布ノズルを並設して散布することもでき、さらに4車線等の
幅の広い道路では装置を道路の両側に設置して道路の両側から凍結防止剤を散布するよう
にできるなど、使用場所に応じて適宜の態様を実施することができるものである。
4…貯蔵タンク 6…散布噴射器 8…往復駆動装置
9…ピストンロッド
Claims (3)
- 路面に凍結防止剤を散布して凍結防止をする路面の凍結防止方法であって、
上記凍結防止剤を液体状としてピストン駆動によって水鉄砲のように噴出して均一状に
所定の範囲にわたって凍結する路面に散布することを特徴とする路面の凍結防止方法。
- 液体状の凍結防止剤を装填した貯蔵タンクに往復駆動自在とした所定容量のピストン・
シリンダー状の散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、散布噴射器
のピストンロッドをエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結し、散布噴
射器の吐出側に1ないし複数個の散布ノズルを散布開閉弁を介して接続して、外気温度に
対応して1ないし複数個の散布ノズルから凍結防止剤を水鉄砲のように噴出して散布する
ことを特徴とする請求項1に記載の路面の凍結防止方法。 - 液体状の凍結防止剤を装填する所定容量の貯蔵タンクに所定容量のピストン・シリンダ
ー状の散布噴射器を上記凍結防止剤を吸入、噴出可能に配管接続し、
散布噴射器をエアーシリンダー等の往復駆動装置で往復駆動自在に連結して凍結防止剤
を水鉄砲のように散布ノズルから噴出自在に散布するように形成したことを特徴とする路
面の凍結防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017747A JP4490838B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 路面の凍結防止方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017747A JP4490838B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 路面の凍結防止方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006207167A true JP2006207167A (ja) | 2006-08-10 |
JP4490838B2 JP4490838B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=36964325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005017747A Active JP4490838B2 (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 路面の凍結防止方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4490838B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014521854A (ja) * | 2011-08-12 | 2014-08-28 | クァンジュ ナンーグ オフィス | 車両用除雪装置 |
JP2016023492A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 北海道日油株式会社 | 液状凍結防止剤供給装置 |
KR101711346B1 (ko) | 2015-12-04 | 2017-02-28 | 홋카이도 니치유 가부시키가이샤 | 액상 동결 방지제 공급 장치 및 액상 동결 방지제 공급 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973070A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-04-25 | ボシユンク・メカトロニツク・エイジイ | 液体散布バルブ及び散布システム |
JPH05247914A (ja) * | 1991-03-15 | 1993-09-24 | Sugino Mach Ltd | 高圧水噴射作業車 |
JP3170705B2 (ja) * | 1994-09-12 | 2001-05-28 | 大成ロテック株式会社 | 路面凍結防止剤または融雪剤の散布装置 |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005017747A patent/JP4490838B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973070A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-04-25 | ボシユンク・メカトロニツク・エイジイ | 液体散布バルブ及び散布システム |
JPH05247914A (ja) * | 1991-03-15 | 1993-09-24 | Sugino Mach Ltd | 高圧水噴射作業車 |
JP3170705B2 (ja) * | 1994-09-12 | 2001-05-28 | 大成ロテック株式会社 | 路面凍結防止剤または融雪剤の散布装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014521854A (ja) * | 2011-08-12 | 2014-08-28 | クァンジュ ナンーグ オフィス | 車両用除雪装置 |
JP2016023492A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 北海道日油株式会社 | 液状凍結防止剤供給装置 |
KR101711346B1 (ko) | 2015-12-04 | 2017-02-28 | 홋카이도 니치유 가부시키가이샤 | 액상 동결 방지제 공급 장치 및 액상 동결 방지제 공급 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4490838B2 (ja) | 2010-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4939314B2 (ja) | 道路の雪氷の除去方法と雪氷除去装置 | |
KR101050257B1 (ko) | 터보팬형 미분무수 분사장치가 탑재된 소형 소방차 | |
KR101259592B1 (ko) | 차량용 제설장치 | |
KR101970107B1 (ko) | 온라인 통합관리형 제설액 살포 시스템 | |
WO2017067296A1 (zh) | 挡风玻璃的清洁装置及其清洁系统、清洁方法以及车辆 | |
JP4490838B2 (ja) | 路面の凍結防止方法および装置 | |
KR101467832B1 (ko) | 염수용액 제조 살포기 | |
AU2011253560A1 (en) | Spray head for a mobile fluid distribution system | |
KR102006224B1 (ko) | 동파방지기능을 가진 고압식 포그분무장치 | |
KR101589095B1 (ko) | 이동식 결빙방지제 분사장치 및 이를 이용한 결빙 방지 시스템 | |
JP6937790B2 (ja) | 作業機械 | |
JP5459981B2 (ja) | 道路維持車両 | |
KR100684621B1 (ko) | 제설제살포시스템 | |
RU2215564C2 (ru) | Источник управления для подачи гасящей среды в распылительную головку для тушения огня | |
KR101031330B1 (ko) | 액체 살포장치 | |
CN210946657U (zh) | 一种道路扬尘固化材料自动喷洒设备 | |
CN207331598U (zh) | 一种采用喷洒融雪剂的智能融雪除冰系统 | |
KR101407940B1 (ko) | 철도차량용 방빙장치 | |
KR102382563B1 (ko) | 염화칼슘 살포를 겸한 차량전방 살수식 염수제설기 | |
KR102504731B1 (ko) | 제설제 분사노즐을 구비한 제설제 살포 시스템 | |
RU2693256C1 (ru) | Транспортное средство для предотвращения пылеобразования при транспортировании горной массы | |
CN212801378U (zh) | 一种洒水车 | |
CN207640869U (zh) | 一种高效环保消防设备 | |
JP2001271309A (ja) | 散布式表面処理作業車 | |
CN2296218Y (zh) | 自动调节喷嘴位置的泡沫发生器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100402 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4490838 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |