JP2006206492A - 日焼け止め化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】 化粧持ち及び膜感が良好で、しかも乾燥感,ざらつき,ごわつきのない良好な使用感を有する、日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】 シリコーン油と、シリコーン系界面活性剤と、微粒子粉体を含有する、日焼け止め化粧料において、皮膜形成剤として皮膜形成能を有するジメチコノールを配合する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、化粧持ち及び膜感が良好で、しかも乾燥感,ざらつき,ごわつきのない良好な使用感を有する、日焼け止め化粧料に関する。更に詳細には、皮膜形成能を有するジメチコノールと、シリコーン油と、シリコーン系界面活性剤と、微粒子粉体を含有する、日焼け止め化粧料に関する。
太陽光中の紫外線は、過度に浴びると皮膚に紅斑や水疱を形成し、色素沈着を生ずるなどの悪影響をもたらす。また、長期にわたって紫外線を浴びることにより、皮膚の老化が促進され、しみ、しわ、ソバカス、更には皮膚癌の一因となることが知られている。このように紫外線のヒトの皮膚に及ぼす影響が明らかになるにつれ、紫外線から皮膚を保護する日焼け止め化粧料が多種上市されている。係る日焼け止め化粧料は、使用感を軽く仕上げ、しかも化粧持ちを改善するために、油分としてシリコーン油を用いることが一般的であり、係るシリコーン油を安定に配合するために、シリコーン系界面活性剤を配合することが知られている。(特許文献1)
しかしながら、従来のこのような日焼け止め粧料は、皮膚に塗布した場合、紫外線防御剤が汗や水と共に流れてしまったり、皮膚上で凝集してしまうため、経時的に紫外線防御効果が減少するという問題を有していた。そこで、このような問題を解決するため、耐水性皮膜形成剤を配合することが試みられている(特許文献2、特許文献3)。
また、日焼け止め化粧料には、紫外線防御剤として、化学的に紫外線を吸収する有機紫外線吸収剤や、物理化学的に紫外線を吸収・遮蔽する無機紫外線遮蔽剤が用いられている。前記有機紫外線吸収剤は、液状、固形状、ペースト状等の物質であり、通常は油剤又は水に溶解して用いられている。これら有機紫外線吸収剤は、可視光を透過するため、透明性に優れるが、化学構造的に不安定な物質であり、肌に刺激を与える場合があり、多量に用いることはできなかった。また、使用性の面からも、油っぽいべたつき感があることからも、多量には用いられていない。
そこで、これら有機紫外線吸収剤の代わり若しくは有機紫外線吸収剤と併用して、無機紫外線遮蔽剤である、酸化チタン、酸化亜鉛等の金属酸化物微粒子粉体が用いられている。しかしながら、これらの微粒子粉体を多量に配合すると、塗布時に皮膚表面がざらつく、きしむ、経時的に乾燥する、といった問題があった。
特開2004−99889号公報 特開平7−89834号公報 特開2002−370924号公報
本発明においては、化粧持ち及び膜感が良好で、しかも乾燥感,ざらつき,ごわつきのない良好な使用感を有する、日焼け止め化粧料を得ることを目的とした。
上記の課題を解決するべく種々検討した結果、シリコーン油と、シリコーン系界面活性剤と、微粒子粉体を含有する、日焼け止め化粧料において、皮膜形成剤として皮膜形成能を有するジメチコノールを配合することにより、化粧持ち及び膜感が良好で、しかも乾燥感,ざらつき,ごわつきのない良好な使用感を有する、日焼け止め化粧料が得られることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明においては、皮膜形成能を有するジメチコノールと、シリコーン油と、シリコーン系界面活性剤と、微粒子粉体を組み合わせて日焼け止め化粧料に配合する。
本発明により、化粧持ち及び膜感が良好で、しかも乾燥感,ざらつき,ごわつきのない良好な使用感を有する、日焼け止め化粧料を得ることができた。
ジメチコノールは、ジメチルシロキサンの両末端若しくは片末端が水酸基で変性した構造を有しており、ジメチルシロキサンの鎖長により、液状〜固体状の外観を有する化合物である。本発明においては、ジメチルシロキサンの分子量が1万〜100万程度の重合度が皮膜形成能を有するジメチコノールを用いる。かかるジメチコノールのジメチルシロキサンの鎖長は、1万〜10万程度のものが好ましい。皮膜形成性を有するジメチコノールは、用時に他のシリコーン油に溶解して用いてもよいが、予めシリコーン油に溶解した状態で市販されているものを用いてもよい。係る市販品としては、DC1503,DC1501(ダウコーニング社製)等が挙げられる。
シリコーン油としては、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、デカメチルポリシロキサン、ドデカメチルポリシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンポリシロキサンなどの環状ポリシロキサン等が挙げられる。
シリコーン系界面活性剤としては、通常化粧料に用いられるものであれば特に限定されないが、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン等が優れた使用感及び保存安定性向上効果が得られて好ましい。これらは、一種又は二種以上を適宜選択して組み合わせて用いることができる。さらに詳細には、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンとしては、下記一般式1に示す構造のものが挙げられ、市販品としては、ABIL EM97(ゴールドシュミット社製)、SH−3772C、SH3775C(ダウコーニング社製)、KF−6012、KF−6015、KF−6016、KF−6017、X−22−4991(信越化学工業社製)等を好適に用いることができる。
Figure 2006206492
[式中、R は、炭素数1〜5のアルキル基又はフェニル基を示す。Rは、−Q−O−(CO)−(CO)−R(但し、Qは、炭素数1〜5の2価の炭化水素基を示し、Rは、水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はアセチル基を示す。cは、1〜50の整数、dは、0〜50の整数である。)G及びGは、同一でも異なっても良く、それぞれR又はRを示す。aは、0〜150の整数、bは0〜50の整数を示す。但し、b=0のとき、G、Gの少なくとも一方は、Rである。]
長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンとしては、下記一般式2に示す構造のものが挙げられ、市販品としては、特にABIL EM90(ゴールドシュミット社製)、KF−6026(信越化学工業社製)等が好適に用いられる。
Figure 2006206492
[式中,Rは炭素数1〜5のアルキル基又はフェニル基を示す。Rは、−Q−O−(CO)−(CO)−Rで示され、Qは炭素数1〜5の2価の炭化水素基を示し、Rは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又はアセチル基を示す。hは1〜50の整数、jは0〜50の整数である。Rは−(CO)−Rで示され、kは0〜5の整数、Rは6〜18のアルキル基である。eは5〜150の整数、fは5〜40の整数、gは2〜40の整数である。]
特定のシリコーン化合物としては、下記一般式3に示す単位構造からなるものが挙げられ、市販品としては、特にKF−6028(信越化学工業社製)等が好適に用いられる。
Figure 2006206492
[式中、Rは炭素数1〜30のアルキル基、アリール基、アラルキル基、フッ素置換アルキル基、あるいは−Q−O−(CO)(CO)12で表される有機基から選択される同種または異種の有機基であり、R10は−Q−O−(CO)(CO)−R13で表されるポリオキシアルキレン基、R11は下記一般式4で表せるオルガノシロキサンであって、R12は炭素数4〜30の炭化水素基またはR14−(CO)−で示される有機基、R13は水素原子若しくは炭素数1〜30の炭化水素基またはR14−(CO)−で示される有機基、R14は炭素数1〜30の炭化水素基である。l、m、nはそれぞれ1.0≦l≦2.5、0.001≦m≦1.5、0.001≦n≦1.5であり、p、qはそれぞれ0≦p≦50、0≦q≦50の整数であり、r、sはそれぞれ2≦r≦200、0≦s≦200、かつr+sが3〜200の整数である。また、tは0≦t≦500の整数であり、Qは炭素数0〜15の2価の炭化水素基を示し、Qは炭素数1〜5の2価の炭化水素基を示す。]
Figure 2006206492
本発明における日焼け止め化粧料において、シリコーン系界面活性剤の含有量は、特に限定されるものではないが、0.01〜20重量%が好ましく、さらに優れた使用感および安定性を得るためには、特に0.1〜10重量%がより好ましい。
本発明で用いる微粒子粉体としては、紫外線遮断能を有する金属酸化物が好ましく、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、酸化鉄、酸化ジルコニウムなどが挙げられる。その平均粒子径は2〜100nmであり、紫外線遮断効果の観点から、平均粒子径が10〜60nmである場合が好ましい。微粒子粉体の形状は特に制限はなく、球状であっても板状であっても差し支えない。微粒子粉体は、表面活性を低下させる、基剤への分散性を高める、化粧持ちを改善する等の目的により、表面処理を施したものを用いることが好ましい。
本発明の日焼け止め化粧料においては、上記必須成分の他に、必要に応じて、本発明の効果を阻害しない範囲内で、他のゲル化剤、油分、保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、高分子、界面活性剤、色素、顔料、粉末、薬剤、アルコール、溶剤、香料など、日焼け止め化粧料に通常使用可能な成分を適宜配合することができる。本発明の日焼け止め化粧料は、目的とする製品形態に応じて常法により製造する。
なお、本発明において日焼け止め化粧料の剤型としては、例えば、油性成分からなる油性組成物の他、水性成分を併用した乳化組成物あるいは可溶化組成物等が挙げられる。性状としては本発明の効果が得られれば特に限定されず、液状、乳液状、クリーム状、粉末状、半固型状、固型状、軟膏状、ジェル状等が挙げられる。また、ミスト、スプレー、ムースや、不織布等のシートに含浸させた組成物とすることも考えられる。
更に、実施例により、本発明の特徴について詳細に説明する。なお、特に断らない限り、実施例中の量目は重量%で示した。
表1に示した処方で実施例1及び比較例1〜4に係る日焼け止め化粧料を調製した。調製は、(1)〜(16)の成分をホモミキサーにて分散させた後、予め混合溶解した(17)〜(21)を添加して、さらにホモミキサーにて乳化して行った。表1中のシリコーン1〜シリコーン11は、表2に示す市販のシリコーン類を用いた。
Figure 2006206492
Figure 2006206492
[実施例2] 日焼け止め乳液
(1)シリコーン1(表2参照) 33.6
(2)シリコーン2(表2参照) 0.5
(3)シリコーン7(表2参照) 1.5
(4)シリコーン3(表2参照) 2.0
(5)シリコーン6(表2参照) 1.0
(6)シリコーン9(表2参照) 0.5
(7)シリコーン処理酸化亜鉛 25.0
(8)メトキシ桂皮酸オクチル 10.0
(9)シリコーン処理シリカ 1.0
(10)ポリメタクリル酸メチル 1.0
(11)シリコーン11(表2参照) 2.0
(12)香料 0.1
(13)フェノキシエタノール 0.3
(14)1,3−ブチレングリコール 5.0
(15)精製水 16.5
製法:(1)〜(12)の成分をホモミキサーにて分散させた後、予め混合溶解した(13)〜(15)を添加して、さらにホモミキサーにて乳化する。
実施例1,2及び比較例1〜4を用いて使用試験を行った。使用試験は、官能評価専門家が、実際に肌に塗布し、塗布時のざらつき,ごわつき,膜感について評価した後、30〜32℃の環境下、屋外のプールで3時間休憩しながら水泳を行い、化粧持ち,経時での乾燥感を評価した。結果を表3に示す。
Figure 2006206492
表3に示した通り、本願発明の実施例は、塗布時のざらつき,ごわつきが無く、良好な膜感を有し、経時での乾燥感がなく化粧持ちの良好な使用感を有していた。これに対し、皮膜形成剤を(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー若しくはトリメチルシロキシケイ酸に代替した比較例1〜比較例4においては、化粧持ちを実施例1と同程度にすると、塗布時の使用感が悪化し、逆に塗布時の使用感を実施例1にあわせると、経時での皮膚の乾燥感及び化粧持ちが悪化した。

Claims (1)

  1. 皮膜形成能を有するジメチコノールと、シリコーン油と、シリコーン系界面活性剤と、微粒子粉体を含有する、日焼け止め化粧料。
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JP2002114663A (ja) * 2000-08-02 2002-04-16 Kanebo Ltd 滑水性化粧料、化粧料の滑水性付与剤および化粧料の滑水性付与方法ならびに化粧料の滑水性・耐水性評価方法
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