JP2006205941A - 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造 - Google Patents

電動舵取補助装置の操舵軸支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006205941A
JP2006205941A JP2005022126A JP2005022126A JP2006205941A JP 2006205941 A JP2006205941 A JP 2006205941A JP 2005022126 A JP2005022126 A JP 2005022126A JP 2005022126 A JP2005022126 A JP 2005022126A JP 2006205941 A JP2006205941 A JP 2006205941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
bearing
shaft
steering shaft
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005022126A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Saito
充雄 斎藤
Koichi Haneda
功一 羽田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP2005022126A priority Critical patent/JP2006205941A/ja
Priority to US11/223,183 priority patent/US7909129B2/en
Publication of JP2006205941A publication Critical patent/JP2006205941A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 電動舵取補助装置において、操舵軸と電動舵取補助装置の入力軸の接続作業性を向上するとともに、舵取ハンドルから操舵軸に作用する軸方向荷重がトルクセンサに及ぶのを防止し、安定した操舵アシスト性能を確保すること。
【解決手段】 車体側に支持される操舵軸1を、車体側に支持される電動舵取補助装置10の入力軸21に接続してなる電動舵取補助装置10の操舵軸支持構造において、車体側ステー3に球面すべり軸受60を取付け、球面すべり軸受60の内周に固定した軸受70に、操舵軸1を回転可能、かつ軸方向不動に支持するもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は電動舵取補助装置の操舵軸支持構造に関する。
バギー車等の不整地走行用車両の電動舵取補助装置として、特許文献1に記載の如く、舵取ハンドルが固定される操舵軸を車体側に固定のシャフト支持部材に軸受を介して支持し、この操舵軸を、車体側に支持されている電動舵取補助装置の入力軸に接続してなるものがある。運転者が舵取ハンドルに加える操舵力を電動モータの発生トルクによりアシストするものである。
尚、特許文献1の電動舵取補助装置では、舵取ハンドル側の操舵軸が接続される入力軸と、車輪側操舵部材が接続される出力軸と、入力軸と出力軸の間に設けられるトルクセンサと、トルクセンサの検出トルクに応じて駆動される電動モータと、電動モータの回転軸に結合されるウォームギヤと、出力軸に結合されるとともに、ウォームギヤに噛合うウォームホイールとを、ハウジングにより被包される単一ユニット体に内蔵し、ハウジングを車体フレーム(車体側ブラケット)に取付け可能にしている。
特開2004-231011
特許文献1の電動舵取補助装置では、操舵軸を車体側ステーに固定のシャフト支持部材に軸受を介してラジアル支持している。また、電動舵取補助装置も車体側ブラケットに支持されていて、車体側ブラケットに設けてある取付ボルト挿通孔の遊びの範囲でしか取付姿勢を調整できない。このため、操舵軸と電動舵取補助装置の入力軸の軸芯がずれていると、その軸芯ずれは殆ど解消できず、操舵軸と入力軸を接続不能にする。
特許文献1の電動舵取補助装置が搭載された車両の走行時に、運転者が状況に応じて舵取ハンドルを上方向に引き上げ、又は下方向に押し下げることがあり、結果として操舵軸の軸方向に引き上げ荷重、又は押し下げ荷重を作用することがある。このとき、操舵軸がそれらの軸方向荷重により軸方向に変位すると、この変位がトルクセンサに影響してこれを誤作動又は破損させるおそれがある。
本発明の課題は、電動舵取補助装置において、操舵軸と電動舵取補助装置の入力軸の接続作業性を向上するとともに、舵取ハンドルから操舵軸に作用する軸方向荷重がトルクセンサに及ぶのを防止し、安定した操舵アシスト性能を確保することにある。
請求項1の発明は、車体側に支持される操舵軸を、車体側に支持される電動舵取補助装置の入力軸に接続してなる電動舵取補助装置の操舵軸支持構造において、車体側ステーに球面軸受を取付け、球面軸受の内周に固定した軸受に、操舵軸を回転可能、かつ軸方向不動に支持するようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記軸受の外輪を球面軸受の内周にナット止めし、前記操舵軸を軸受の内輪に挿入し、操舵軸の中間部に設けた鍔部と、操舵軸に螺着されるナットの間に上記内輪を挟持してなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)操舵軸と電動舵取補助装置のそれぞれを車体側に組付け、操舵軸と電動舵取補助装置の入力軸を接続しようとするとき、電動舵取補助装置は車体側ブラケットに設けてある取付ボルト挿通孔の遊びの範囲で取付姿勢を調整できるし、操舵軸も球面軸受を介して車体側ステーに支持されていて、該操舵軸の軸芯を球面軸受の球面中心まわりで傾動できる。このため、操舵軸と入力軸の当初の軸芯がずれていても、それらの軸芯を互いに合致させてその軸芯ずれを容易に解消し、操舵軸と入力軸を容易に接続できる。
(b)電動舵取補助装置が搭載された車両の走行時に、運転者が状況に応じて舵取ハンドルを上方向に引き上げ、又は下方向に押し下げることがあり、結果として操舵軸の軸方向に引き上げ荷重、又は押し下げ荷重を作用することがある。このとき、操舵軸は車体側ステーに取付けた球面軸受の内周に固定した軸受に軸方向不動に支持されるし、球面軸受は操舵軸に作用するラジアル荷重と、上下両方向のスライド荷重を負荷するから、結果として操舵軸は球面軸受と軸受の両者に軸方向不動に支持されることになる。このため、操舵軸に作用する上述の軸方向荷重は、球面軸受及び軸受に支持されて操舵軸を軸方向に変位させることがないし、トルクセンサに及ぶことがない。従って、トルクセンサの誤作動又は破損を防止し、安定した操舵アシスト性能を確保できる。
(請求項2)
(c)軸受の外輪を球面軸受の内周にナット止めし、操舵軸を軸受の内輪に挿入し、操舵軸の中間部に設けた鍔部と、操舵軸に螺着されるナットの間に、上記内輪を挟持することにより、車体側ステーに取付けた球面軸受に固定される軸受に操舵軸を軸方向不動に支持できる。
図1は電動舵取補助装置を示す正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4は操舵軸支持構造を示す断面図である。
電動舵取補助装置10は、例えばバギー車やスノーモービル等の不整地走行用車両に適用され、図1に示す如く、舵取ハンドル側操舵軸1と車輪側操舵部材2との間に介装され、運転者が舵取ハンドルに加える操舵力を電動モータ24の発生トルクによりアシストする。
電動舵取補助装置10は、操舵軸1を上車体側ステー3に支持部材4により後述する軸受を介して回転可能に支持し、上端部に舵取ハンドル取付部材5が固定される。車輪側操舵部材2は下車体側ステー6に支持部材7により軸受を介して回転可能に支持され、中間部にピットマンアーム8が固定される。ピットマンアーム8は左右のタイロッドを介して前輪に連結される。上車体側ステー3と下車体側ステー6は車体フレームに支持される。
電動舵取補助装置10は、図1〜図3に示す如く、第1ハウジング(上部ハウジング又は上カバー)11、第2ハウジング(本体ハウジング)12及び第3ハウジング(下部ハウジング又は下カバー)13に被包される単一ユニット体10Aにて構成され、このユニット体10Aに入力軸21、出力軸22、トルクセンサ23、電動モータ24、ウォームギヤ25、ウォームホイール26を内蔵する。
電動舵取補助装置10は、操舵軸1が接続具1Aによって接続される入力軸21の上端部を軸受31により第1ハウジング11に支持し(図2)、車輪側操舵部材2が接続具2Aによって接続される出力軸22の上下端部を上下の軸受32A、32Bにより第2ハウジングと第3ハウジング13に支持している(図2)。入力軸21は接続具1Aとの接続用セレーション21Aを上端外周部に備え、出力軸22は接続具2Aとの接続用セレーション22Aを下端外周部に備える。入力軸21の中空部にはトーションバー27が挿入され、トーションバー27の一端は入力軸21に連結ピン27Aで連結され、出力軸22の中空部にはトーションバー27の他端が挿入されてセレーション結合される。
トルクセンサ23は、図2に示す如く、入力軸21と出力軸22に係合している円筒状のコア23Cを囲む2個の検出コイル23A、23Bを第1ハウジング11に設けている。コア23Cは、出力軸22のガイドピン23Dに係合する縦溝23Eを備えて軸方向にのみ移動可能とされるとともに、入力軸21のスライダピン23Fに係合するスパイラル溝23Gを備える。これにより、舵取ハンドルに加えた操舵トルクが入力軸21に付与され、トーションバー27の弾性ねじり変形により、入力軸21と出力軸22の間に回転方向の相対変位を生ずると、入力軸21と出力軸22の回転方向の変位がコア23Cを軸方向に変位させるものになり、このコア23Cの変位による検出コイル23A、23Bの周辺の磁気的変化に起因する検出コイル23A、23Bのインダクタンスが変化する。即ち、コア23Cが入力軸21の側へ移動すると、コア23Cが近づく方の検出コイル23Aのインダクタンスが増加し、コア23Cが遠ざかる方の検出コイル23Bのインダクタンスが減少し、このインダクタンスの変化により操舵トルクを検出できる。
電動モータ24は、取付ボルト28により第2ハウジング12に取付け支持され、不図示のコントローラにより、トルクセンサ23の検出トルクに応じて駆動される。電動モータ24の回転軸24Aには継手24Bによりウォームギヤ25が結合され、ウォームギヤ25に噛合うウォームホイール26を出力軸22に固定してある。ウォームギヤ25は、図3に示す如く、左右の軸受41、42により第2ハウジング12に両端支持される。ウォームホイール26は、第2ハウジング12の内部で、出力軸22における上側軸受32Aの直下にて該出力軸22に固定される。
尚、電動モータ24の回転軸24Aとウォームギヤ25を結合する継手24Bは、両者の嵌合間隙に弾性リングからなるトルクリミッタ24Cを介装している(図3)。トルクリミッタ24Cは、電動舵取補助装置10の通常使用トルクでは回転軸24Aと継手24Bを結合し続け、異常トルクではスリップさせ、電動モータ24のトルクを継手24Bの側に伝達させない。
従って、電動舵取補助装置にあっては、第1ハウジング11に入力軸21の上端部とトルクセンサ23を支持し、第2ハウジング12に出力軸22の上端部と電動モータ24とウォームギヤ25とウォームホイール26を支持し、第3ハウジング13に出力軸22の下端部を支持し、第1ハウジング11と第2ハウジング12を取付ボルト14により締結し、第2ハウジング12と第3ハウジング13を取付ボルト15により締結して一体のユニット体10Aを構成する(図2)。第1ハウジング11における軸受31の上部開口部にはオイルシール33が封着され、第3ハウジング13における軸受32Bの下部開口部にはオイルシール34が封着される(図2)。
そして、電動舵取補助装置10は、第2ハウジング12を車体側に取付け可能にする。電動舵取補助装置10は、図1、図2に示す如く、第2ハウジング12の外周の周方向複数位置(例えば3位置)に設けた取付ボス12Aの両側にラバーブッシュ等の弾性材51、52を設け、車体側ブラケット17の上記取付ボス12Aに対応する複数位置に設けた2又状支持部18の上下の支持片18A、18Bの間に、上記弾性材51、52を介して取付ボス12Aを挟む。2又状支持部18の支持片18A、18B、弾性材51、52、取付ボス12Aのそれぞれに設けられるボルト孔に挿着される取付ボルト16(ナット16A)により、上下の支持片18A、18Bの間に弾性材51、52を介して取付ボス12Aをフローティング固定状態で挟持する。車体側ブラケット17は車体フレームに支持される。
しかるに、電動舵取補助装置10にあっては、操舵軸1を車体側ステー3の支持部材4に支持し、電動舵取補助装置10を車体側ブラケット17に支持したとき、操舵軸1と電動舵取補助装置10の入力軸21との接続作業性を向上し、かつ舵取ハンドルから操舵軸1に作用する引き上げ、又は押し下げの軸方向荷重(図4のFは引き上げ荷重を示す)が、入力軸21を介してトルクセンサ23に及ぶのを防止するため、車体側ステー3の支持部材4に球面すべり軸受60を取付け、球面すべり軸受60の内周に固定した軸受70に、操舵軸1を回転可能、かつ軸方向不動に支持する。
球面すべり軸受60は、操舵軸1のラジアル荷重と両方向(上方向と下方向)のスラスト荷重を同時に負荷でき、外輪61の内周球面に内輪62の外周球面を潤滑性ライナーを介する等により球面接触させたものである。軸受70は、操舵軸1のラジアル荷重とスラスト荷重を同時に負荷できる、例えばアンギュラ玉軸受からなる。
球面すべり軸受60は、外輪61を車体側ステー3の環状の支持部材4の内周に圧入その他の手段により固定化される。軸受70の外輪71を球面すべり軸受60の内輪62の内周に挿入し、軸受70の外輪71の一端面を球面すべり軸受60の内輪62の内周段差部に突き当てる状態で、該内輪62の内周に螺着されるナット81により外輪71の他端面を押圧し、このナット81と該内輪62の内周段差部との間に外輪71を挟持して固定する。そして、操舵軸1を軸受70の内輪72に挿入し、操舵軸1の中間部に設けた鍔部1Aに内輪72の一端面を突き当てる状態で、操舵軸1に螺着されるナット82により内輪72の他端面を押圧し、このナット82と鍔部1Aとの間に該内輪72を挟持して固定する。
尚、球面すべり軸受60の外輪61は、車体側ステー3の支持部材4そのものにより構成されるものでも良い。
電動舵取補助装置10によれば、舵取ハンドルに加えた操舵トルクをトルクセンサ23により検出し、その検出トルクにより電動モータ24を駆動し、電動モータ24の発生トルクをウォームギヤ25、ウォームホイール26を介して出力軸22に伝える。これにより、電動モータ24の発生トルクを運転者が舵取ハンドルに加える操舵力に対するアシスト力として用いるものになる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)操舵軸1と電動舵取補助装置10のそれぞれを車体側に組付け、操舵軸1と電動舵取補助装置10の入力軸21を接続しようとするとき、電動舵取補助装置10は車体側ブラケット17に設けてある取付ボルト挿通孔の遊びの範囲で取付姿勢を調整できるし、操舵軸1も球面すべり軸受60を介して車体側ステー3に支持されていて、該操舵軸1の軸芯を球面すべり軸受60の球面中心まわりで傾動できる。このため、操舵軸1と入力軸21の当初の軸芯がずれていても、それらの軸芯を互いに合致させてその軸芯ずれを容易に解消し、操舵軸1と入力軸21を容易に接続できる。
(b)電動舵取補助装置10が搭載された車両の走行時に、運転者が状況に応じて舵取ハンドルを上方向に引き上げ、又は下方向に押し下げることがあり、結果として操舵軸1の軸方向に引き上げ荷重、又は押し下げ荷重を作用することがある。このとき、操舵軸1は車体側ステー3に取付けた球面すべり軸受60の内周に固定した軸受70に軸方向不動に支持されるし、球面すべり軸受60は操舵軸1に作用するラジアル荷重と、上下両方向のスライド荷重を負荷するから、結果として操舵軸1は球面すべり軸受60と軸受70の両者に軸方向不動に支持されることになる。このため、操舵軸1に作用する上述の軸方向荷重は、球面すべり軸受60及び軸受70に支持されて操舵軸1を軸方向に変位させることがないし、トルクセンサ23に及ぶことがない。従って、トルクセンサ23の誤作動又は破損を防止し、安定した操舵アシスト性能を確保できる。
(c)軸受70の外輪71を球面すべり軸受60の内周にナット止めし、操舵軸1を軸受70の内輪72に挿入し、操舵軸1の中間部に設けた鍔部1Aと、操舵軸1に螺着されるナット82の間に、上記内輪72を挟持することにより、車体側ステー3に取付けた球面すべり軸受60に固定される軸受70に操舵軸1を軸方向不動に支持できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の球面軸受は、球面すべり軸受に限らず、自動調芯玉軸受、自動調芯ころ軸受等であっても良い。
また、本発明において、電動モータの回転を出力軸に伝えるギヤ列は、ウォームギヤとウォームホイールからなるものに限定されない。
図1は電動舵取補助装置を示す正面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。 図4は操舵軸支持構造を示す断面図である。
符号の説明
1 操舵軸
1A 鍔部
3 車体側ステー
10 電動舵取補助装置
17 車体側ブラケット
21 入力軸
60 球面すべり軸受(球面軸受)
61 外輪
62 内輪
70 軸受
71 外輪
72 内輪
81、82 ナット

Claims (2)

  1. 車体側に支持される操舵軸を、車体側に支持される電動舵取補助装置の入力軸に接続してなる電動舵取補助装置の操舵軸支持構造において、
    車体側ステーに球面軸受を取付け、球面軸受の内周に固定した軸受に、操舵軸を回転可能、かつ軸方向不動に支持することを特徴とする電動舵取補助装置の操舵軸支持構造。
  2. 前記軸受の外輪を球面軸受の内周にナット止めし、
    前記操舵軸を軸受の内輪に挿入し、操舵軸の中間部に設けた鍔部と、操舵軸に螺着されるナットの間に上記内輪を挟持してなる請求項1に記載の電動舵取補助装置の操舵軸支持構造。
JP2005022126A 2005-01-28 2005-01-28 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造 Pending JP2006205941A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005022126A JP2006205941A (ja) 2005-01-28 2005-01-28 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造
US11/223,183 US7909129B2 (en) 2005-01-28 2005-09-09 Steering shaft support structure of motor-driven steering assist apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005022126A JP2006205941A (ja) 2005-01-28 2005-01-28 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006205941A true JP2006205941A (ja) 2006-08-10

Family

ID=36963233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005022126A Pending JP2006205941A (ja) 2005-01-28 2005-01-28 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006205941A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281826A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd 車両の電動パワーステアリング装置支持構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54102725A (en) * 1978-01-30 1979-08-13 Toyota Motor Corp Structure for supporting steering main shaft
JPS6231592U (ja) * 1985-08-13 1987-02-25
JP2002053053A (ja) * 2000-08-09 2002-02-19 Showa Corp パワーステアリング装置
JP2004231011A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Yamaha Motor Corp Usa 不整地走行用車両のパワーステアリング装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54102725A (en) * 1978-01-30 1979-08-13 Toyota Motor Corp Structure for supporting steering main shaft
JPS6231592U (ja) * 1985-08-13 1987-02-25
JP2002053053A (ja) * 2000-08-09 2002-02-19 Showa Corp パワーステアリング装置
JP2004231011A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Yamaha Motor Corp Usa 不整地走行用車両のパワーステアリング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281826A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Honda Motor Co Ltd 車両の電動パワーステアリング装置支持構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7909129B2 (en) Steering shaft support structure of motor-driven steering assist apparatus
US7370724B2 (en) Motor-driven steering assist apparatus
US7185732B2 (en) Motor-driven steering assist apparatus
US7930950B2 (en) Motor-driven steering assist apparatus
US7458593B2 (en) Support structure of motor-driven steering assist apparatus
US8365859B2 (en) Motor-driven steering apparatus
US7717225B2 (en) Motor-driven steering assist apparatus
US8118328B2 (en) Power steering device
CN106995002A (zh) 电动助力转向装置的减速器
JP2006205887A (ja) 電動舵取補助装置の支持構造
JP4620478B2 (ja) 不整地走行用車両の電動舵取補助装置の操舵軸支持構造
JP2006205886A (ja) 電動舵取補助装置の支持構造
JP2006205941A (ja) 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造
JP4669309B2 (ja) 電動舵取装置
KR101421339B1 (ko) 자동차의 조향컬럼
JP2006205940A (ja) 電動舵取補助装置の操舵軸支持構造
KR20110060573A (ko) 감속기 및 이를 구비한 전동식 동력 보조 조향장치
JP2007216720A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2009190670A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR20110116638A (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 및 이를 구비한 전동식 동력 보조 조향장치
KR101204189B1 (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
JP4709557B2 (ja) 電動舵取補助装置
JP4537217B2 (ja) 電動舵取補助装置
JP4796520B2 (ja) 電動舵取補助装置の支持構造
KR20100060167A (ko) 전기식 동력 보조 조향장치의 감속기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100420