JP2009190670A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ギヤボックスとコラムチューブを結合する際、容易に且つ安価に同軸度を確保すること。
【解決手段】操舵力補助用の減速機構を収容したギヤボックスGBとステアリングホイール側のコラムチューブ2との間に径方向に対向する部分を形成し、ギヤボックスGB側の外周面と、ロアーコラムチューブ2の内周面との間に、シール部材50を径方向に圧縮・嵌合して設け、ギヤボックスGBとコラムチューブ間を位置決めしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから発生させる補助操舵トルクを、減速機構を介し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置に関する。
電動モータを動力源とする電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから発生させる補助操舵トルクを、減速機構からなる動力伝達機構を介し、操舵機構の出力軸に伝達するようになっている。
この動力伝達機構として、ウォームを用いた減速機構を搭載した電動パワーステアリング装置では、電動モータの駆動軸に連結したウォームに、ウォームホイールが噛合してあり、このウォームホイールは、操舵機構に連結される出力軸に嵌合してある。
図2は、本出願人が出願した特許文献1に開示された電動パワーステアリング装置の一例の縦断面図である。
コラムアシスト式電動パワーステアリング装置では、図2に示すように、コラムチューブを構成するロアーコラムチューブ2と、アッパーコラムチューブ1が摺動自在に嵌合してある。これら両コラムチューブ1,2内に、スプライン嵌合した中空のアッパーシャフト3と中実のロアーシャフト4とが回転自在に支持してある。ロアーシャフト4に形成した雄スプライン部4aに、アッパーシャフト3に形成した雌スプライン部3aが摺動自在にスプライン嵌合してステアリングシャフトを構成している。
ロアーシャフト4の車両前方側には、トーションバー6の基端が圧入固定してあり、このトーションバー6は、中空に形成した出力軸5の内部を延在して、その先端が出力軸5の端部に固定ピン5aにより固定してある。この出力軸5の車両前方側には、自在継手UJ(図示略)を介して中間シャフト(図示略)が連結してある。
出力軸5の車両後方側には、トルクセンサー部TSが設けてある。即ち、出力軸5の車両後方側には、トルク検出用溝7が形成してあり、これらの溝7の径方向外方には、スリーブ8が配置してある。このスリーブ8は、その車両後方側端部がロアーシャフト4の車両前方側端部に加締め等により該端部の一部を塑性変形させて固定してある。スリーブ8には、出力軸5の検出用溝7に径方向に対向して複数の長方形の窓(図示なし)が形成されている。スリーブ8の長方形の窓の径方向外方には、コイル9や基板等が後述するギヤハウジング13に設けてある。
出力軸5には、ウォームホイール12が嵌合している。このウォームホイール12は電動モータ(図示略)の駆動軸に連結したウォーム11に噛合している。
これらウォーム11及びウォームホイール12は、ハウジングを構成しているギヤハウジング13と、カバー14とに収納してある。
また、ウォームホイール12の車両方向の前後には、一対の軸受15,16が介装してあり、出力軸5をカバー14とギヤハウジング13との間に回転自在に支持している。車両前方側の軸受15は、ナット17により、ウォームホイール12を出力軸5に固定している。
運転者がステアリングホイール(図示略)を操舵することにより発生した操舵トルクは、ロアーシャフト4、トーションバー6、出力軸5、自在継手UJ(図示略)、中間シャフト(図示略)、及びラックアンドピニオン式ステアリング装置などの操舵機構(図示略)を介して、図示しない転舵輪に伝達される。また、電動モータ(図示略)の回転力は、ウォーム11及びウォームホイール12を介して出力軸5に伝達されるようになっており、電動モータ(図示略)の回転力及び回転方向を適宜制御することにより、出力軸5に適切な操舵補助トルクを付与できるようになっている。
ロアーコラムチューブ2の車両前端部は、径方向外向きに折曲してフランジ22を形成し、このフランジ22をギヤハウジング13の車両後方側端部に押し当てて、ボルト18により固定してある。ギヤハウジング13の車両後方側端部には、その内径側に車両後方に向けて突出する円筒部13aが形成してあり、この円筒部13aがロアーコラムチューブ2の車両前方端に内嵌して、ギヤボックスとコラムチューブとの同軸性を確保している。
また、ロアーコラムチューブ2の車両前方部の内径側の所定の位置には、ロアーシャフト4との間を密封するシール部材20が圧入・固定してある。
こうして、ロアーコラムチューブ2は、ギヤハウジング13に締結固定されることによって位置が決まり、シール部材20がロアーシャフト4との間をシールする。
また、特許文献1に開示される電動パワーステアリング装置の他の例において、図4に示す如く、トルクセンサー部TSは、コイル9・基板9a・ハーネス9bが鉄板上に一体的に構成されている。
この例の場合、組み立ての際には、ギヤハウジング13の端面に、トルクセンサー部TSのブラケット21とコラムチューブ2のフランジ22が押し当てられ、これらは、締結用のボルト18により同時に固定されるようになっている。なお、図4の他の構造は図2及び図3の例と同様であるので、符号のみを図示している。
特願2006−21098号
上述した図2、図3の例の如くコラムチューブとギヤボックスをフランジでボルト締結する構造では、ギヤボックスにはコラムチューブとの同軸性を確保する為、円筒の嵌合部を設けていた。
しかしながら、ギヤボックスとコラムチューブに設けたフランジにて結合させる場合、コラムチューブ内径とギヤボックスの円筒部を精度よく嵌合する為には、コラムチューブ内径若しくは外径を圧入に対応できる寸法精度に加工する必要がある。
そのため、コラムチューブの素管肉厚を強度要求以上に厚くしておく必要があった。
また、上述した図4の例のように嵌合部にモジュール化したトルクセンサーTS等を配置しようとすると、ギヤボックスとコラムチューブ間に円筒嵌合の同軸合わせ部を設けることが出来ない。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、ギヤボックスとコラムチューブを結合する際、容易に且つ安価に同軸度を確保することができる、電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る電動パワーステアリング装置は、
コラムチューブに回転自在に支持されたステアリングシャフトにステアリングホイールを介して印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから発生させる補助操舵トルクを、ギヤボックスに収容された減速機構を介し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置に於いて、
前記ギヤボックスと該ギヤボックスに結合された前記コラムチューブとの間を径方向の締め代を持つシール部材により位置決めすることを特徴とする。
本発明によれば、ギヤボックスとコラムチューブを結合する際、シール部材を使用して、容易に且つ安価に同軸度を確保することができる。
本発明によれば、ギヤボックスとコラムチューブ間に精度の必要な円筒嵌合部を設ける必要がないので、トルクセンサー等のモジュール化が容易になる。
以下、本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。
図1(a)は、本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置の縦断面図である。(b)は、(a)に示した電動パワーステアリング装置の要部の拡大断面図である。
コラムアシスト式電動パワーステアリング装置では、図1(a)に示すように、コラムチューブを構成するロアーコラムチューブ2に、入力軸となる中実のロアーシャフト4が回転自在に支持してある。
ロアーシャフト4の車両前方側には、トーションバー6の基端が圧入固定してあり、このトーションバー6は、中空に形成した出力軸5の内部を延在して、その先端が出力軸5の端部に固定ピン5aにより固定してある。
出力軸5の車両後方側には、トルクセンサー部TSが設けてある。即ち、出力軸5の車両後方側には、トルク検出用溝7が形成してあり、これらのトルク検出用溝7の径方向外方には、スリーブ8が配置してある。このスリーブ8は、その車両後方側端部がロアーシャフト4の車両前方側端部4bに加締め等により該端部の一部を塑性変形させて固定してある。スリーブ8には出力軸5のトルク検出用溝7に径方向に対向して複数の長方形の窓(図示なし)が形成されている。スリーブ8の径方向外方には、コイル9や基板等が後述するギヤハウジング13に設けてある。
出力軸5には、ウォームホイール12が嵌合している。このウォームホイール12は、電動モータ(図示略)の駆動軸に連結したウォーム(図示略)に噛合している。
また、ウォームホイール12の車両の前後方向には、一対の第1および第2の軸受15,16が介装してあり、出力軸5をカバー14とギヤハウジング13との間にそれぞれ回転自在に支持している。車両前方側の第1の軸受15は、ナット17により、ウォームホイール12を出力軸5に固定している。
これらウォーム(図示略)及びウォームホイール12は減速機構を構成している。ギヤハウジング13とカバー14とでは互いに固定されてギヤボックスGBを構成し、カバー14と、ギヤハウジング13と、それぞれ第1および第2の軸受15と16とにより形成される空間内にこの減速機構が配置されている。
ギヤハウジング13の後端面に、ロアーコラムチューブ2の車両前端部に設けたフランジ22が押し当てられ、ギヤハウジング後端面とフランジ22とは締結用のボルト18により固定されている。
運転者がステアリングホイール(図示略)を操舵することにより発生した操舵トルクは、ロアーシャフト4、トーションバー6、出力軸5、自在継手UJ(図示略)、中間シャフト(図示略)、及びラックアンドピニオン式ステアリング装置などの操舵機構(図示略)を介して、図示しない転舵輪に伝達される。また、電動モータ(図示略)の回転力は、ウォーム(図示略)及びウォームホイール12を介して出力軸5に伝達されるようになっており、電動モータ(図示略)の回転力及び回転方向を適宜制御することにより、出力軸5に適切な操舵補助トルクを付与できるようになっている。
本実施の形態において、ギヤボックスGBの内径側で第2の軸受16からギヤハウジング13の後端部までの間にはトルクセンサー部TSの構成部材のうちハウジング側のものが断面L字型のブラケット21とともに固定されている。ブラケット21は径方向に延びるフランジ部21aがギヤハウジング13の後端面に押しあてられており、フランジ部21aの内径部からロアーコラムチューブ2の前端部内方に車両後方に延びる円筒部21bを一体に有している。ブラケット21の円筒部21bの外周面と、ロアーコラムチューブ2の内周面との間に、シール部材50の車両前方側端部52が径方向に圧縮・嵌合してある。別言すれば、シール部材50の車両前方側端部52は、ブラケット21の円筒部21bの外周面とロアーコラムチューブ2の内周面との間に径方向の締め代を持っており、また、径方向に締め付ける嵌合寸法にて配置してある。
このシール部材50は、ロアーシャフト4の車両前方側端部4bの外周面に摺接するリップ部51が形成してあり、ロアーコラムチューブ2と、ロアーシャフト4の車両前方側端部4bとの間に、ギヤボックスGB内に異物等の混入を防止している。
本実施の形態のこのような構造により、ギヤボックスGBとロアーコラムチューブ2を結合する際、ギヤボックスGBとロアーコラムチューブ2間の円筒嵌合の為のロアーコラムチューブ2の内径等の精度確保の必要がなく、シール部材50の車両前方側端部52を使用して、容易に且つ安価に同軸度を確保することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
(a)は、本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置の縦断面図である。(b)は、(a)に示した電動パワーステアリング装置の要部の拡大断面図である。 特許文献1の中の一例に係る電動パワーステアリング装置の縦断面図である。 図2に示した電動パワーステアリング装置の要部の拡大断面図である。 特許文献1の中の他の一例に係る電動パワーステアリング装置の拡大断面図である。
符号の説明
1 アッパーコラムチューブ
2 ロアーコラムチューブ
3 アッパーシャフト
3a 雌スプライン部
4 ロアーシャフト
4a 雄スプライン部
4b 車両前方側端部
5 出力軸
5a 固定ピン
6 トーションバー
7 トルク検出用溝
8 スリーブ
9 コイル
9a 基板
9b ハーネス
TS トルクセンサー部
10 電動モータ
11 ウォーム
12 ウォームホイール
13 ギヤハウジング
13a 円筒部
14 カバー
15,16 軸受
17 ナット
18 ボルト
20 シール部材
21 ブラケット
21a フランジ部
21b 円筒部
22 フランジ
GB ギヤボックス
50 シール部材
51 リップ部
52 シール部材の車両前方側端部

Claims (2)

  1. コラムチューブに回転自在に支持されたステアリングシャフトにステアリングホイールを介して印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから発生させる補助操舵トルクを、ギヤボックスに収容された減速機構を介し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置に於いて、
    前記ギヤボックスと該ギヤボックスに結合された前記コラムチューブとの間を径方向の締め代を持つシール部材により位置決めすることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記コラムチューブは、該コラムチューブに形成されたフランジを介して前記ギヤボックスに結合されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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