JP2006204027A - 自動車用空調装置 - Google Patents

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尚美 後藤
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Abstract

【課題】本発明は、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる自動車用空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】インバータ装置7から電動コンプレッサ8への電流出力用の接続線9U,9V,9Wは、個別にシールドされることなく3相分まとめてシールド部10によりシールドされ、シールド部10は、インバータ装置7、電動コンプレッサ8のそれぞれの金属製筐体に接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動コンプレッサーと、バッテリー等の直流電源で電動コンプレッサーを駆動するインバータ装置とを備えた自動車用空調装置に関する。
直流電力で空調用の電動コンプレッサーを駆動するインバータ装置を備えた自動車用空調装置においては、空調用の電動コンプレッサーを駆動するインバータ装置は電動コンプレッサーに大電流を供給するために、電気ノイズが大きく車載ラジオなどに妨害を与えてしまう。
そのため、図7の従来の自動車用空調装置の模式図に示すごとく、インバータ装置7と電動コンプレッサ8のケースは金属とされて、インバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続線9u、9v、9wは、各線個別にシールド線とされている。このシールド部10u、10v、10wは、アース線11u、11v、11wによりインバータ装置7の金属ケースに、アース線12u、12v、12wにより電動コンプレッサ8の金属ケースに、それぞれ接続されている。
また、直流電源であるバッテリー1とインバータ装置7との接続線15P、15mも各線個別にシールド線とされ、シールド部16p、16mは、アース線17p、17mによりインバータ装置7の金属ケースに接続されている。
そして、シールド性を高めるため、インバータ装置7と電動コンプレッサ8の金属ケースは、それぞれアース線13、アース線14により、車体に接続されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−193956号公報(第4頁第1図、第6頁第7図)
上記従来の場合、インバータ装置と電動コンプレッサとの接続は、各線個別にシールド線とされるため、3本のシールド線が必要となる。また、バッテリーとインバータ装置との接続も各線個別にシールド線とされるため、2本のシールド線が必要となる。そのため、これらシールド部のインバータ装置と電動コンプレッサへのアース線による接続が数多くなり、部品、組立工数の増加を招いている。
一方、インバータ装置から電動コンプレッサーへは大電流を供給するために電気ノイズが大きい。そのため、インバータ装置と電動コンプレッサとを接続、およびバッテリー1とインバータ装置とを接続するそれぞれのシールド線には、高いシールド性能が必要である。
従って、本発明は、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる自動車用空調装置の提供を目的とするものである。
本発明は、インバータ装置から電動コンプレッサへの電流出力用の接続線を、個別にシールドされることなく3相分まとめてシールド部によりシールドし、このシールド部を、インバータ装置、電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体に接続する。
インバータ装置から電動コンプレッサ方向への電流と、電動コンプレッサからインバータ装置方向への電流とは、その値が等しい。そのため、それぞれの電流により発生する電磁波である電気ノイズは互いにキャンセルされるように作用する。即ち、3相分まとめてシールドするべき電気ノイズは小さく、漏れ出る電気ノイズも小さくなる。
シールド線、シールド部のインバータ装置へのアース線、シールド部の電動コンプレッサへのアース線はそれぞれ1本であり、インバータ装置から電動コンプレッサへの電流出力用の接続線を、個別にシールドする場合のそれぞれ3本に比べて1/3となる。
本発明の自動車用空調装置は、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる。
第1の発明は、直流電圧発生手段と、金属製筐体を備えたインバータ装置と、金属製筐体を備えた電動コンプレッサとを備え、インバータ装置は、直流電圧発生手段の直流電圧をスイッチングすることにより交流電流を電動コンプレッサへ出力する自動車用空調装置において、電流出力用の接続線は、個別にシールドされることなく3相分まとめてシールド部によりシールドされ、このシールド部は、インバータ装置、電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体に接続されるものである。
これにより、インバータ装置と電動コンプレッサ間の電流により発生する電気ノイズはキャンセルされ、漏れ出る電気ノイズは小さくなる。また、シールド線、シールド部のインバータ装置へのアース線、シールド部の電動コンプレッサへのアース線はそれぞれ1本のみで良い。
従って、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる自動車用空調装置が得られる。
第2の発明は、第1の発明において、交流電流を正弦波とするものである。
正弦波電流を出力する場合、120度通電などに比べて電気ノイズ源となるスイッチングによる電流の増減が多いため、本発明は有用である。
第3の発明は、第1と第2の発明において、スイッチングを3相変調とするものである。正弦波電流を出力する場合において、3相変調は2相変調に比べ更にスイッチングによる電流の増減が多いため、本発明は有用である。
第4の発明は、第1から第3のいずれかの発明において、直流電圧発生手段とインバータ装置との接続線においても、個別にシールドされることなくプラス側とマイナス側とをまとめてシールド部によりシールドされ、このシールド部はインバータ装置の金属製筐体に接続されるものである。これにより、電源電流に含まれるスイッチングによる電流の増減成分も、プラス側とマイナス側とでキャンセルされる方向に作用する。従って、更に電気ノイズ放射を減少させることができる。
第5の発明は、第1から第4のいずれかの発明において、インバータ装置、電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体は自動車の車体に接続されるものである。これにより、車体とインバータ装置、電動コンプレッサ間、また、車体と各接続線間に誘起する電気ノイズ放射を防止することができる。従って、更に電気ノイズ放射を減少させることができる。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1に本発明の実施の形態1における自動車用空調装置の模式図を示す。図7との同一部分は同一符号を用いている。
図1において、図7との違いはインバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続であり、インバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続線9u、9v、9wは、個別にシールドされることなく3相分まとめて、シールド部10によりシールドされている。このシールド部10は、アース線11によりインバータ装置7の金属ケースに、アース線12により電動コンプレッサ8の金属ケースに、それぞれ接続されている。
シールド部10、シールド部10のインバータ装置7へのアース線11、シールド部10の電動コンプレッサ8へのアース線12はそれぞれ1本である。一方、図7の従来の方法における、インバータ装置7から電動コンプレッサ8への電流出力用の接続線9u、9v、9wを個別にシールドする場合、シールド部10u、10v、10w、インバータ装置7へのアース線11u、11v、11w、電動コンプレッサ8へのアース線12u、12v、12wは、それぞれ3本である。これから明らかなように、それぞれの線数において、図1は図7に比べて1/3となる。
次に、図1の如く、インバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続線9u、9v、9wを、個別にシールドすることなく、3相分まとめてシールド部10によりシールドする場合の電気ノイズに対する効果を説明する。
図2は、本発明の実施の形態1における自動車用空調装置の電気回路図で、インバータ装置7、電動コンプレッサ8とその周辺の電気回路を示す。インバータ装置7の制御回路(図示せず)は、、センサレスDCブラシレスモータ(以降モータと称す)を構成する磁石回転子5による固定子巻線4の誘起電圧を演算し、磁石回転子5の位置検出を行う。そして、回転数指令信号(図示せず)等に基づき、インバータ回路を構成するスイッチング素子2(IGBT等が用いられる)を制御し、バッテリー1からの直流電圧をPWM変調でスイッチングすることにより、正弦波状の交流電流をモータ11の固定子巻線4へ出力する。このとき、バッテリー1からスイッチング素子2へ供給される電流をコンデンサ6で平滑する。
インバータ回路を構成するダイオード3は、固定子巻線4に流れる電流の還流ルートとなる。スイッチング素子2について、上アームスイッチング素子をU、V、W、下アームスイッチング素子をX、Y、Zと定義し、また、各スイッチング素子U、V、W、X、Y、Zに対応するダイオードを、3U、3V、3W、3X、3Y、3Zと定義する。
図3は、インバータ装置7より出力される3相正弦波交流電流の特性図で、縦軸を電流に、横軸を時間にして示す。
U相の電流18、V相の電流19、W相の電流20いずれにおいても、縦軸のプラス側の電流は、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れる電流とし、マイナス側の電流は、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れる電流とする。任意の時間において、U相の電流18、V相の電流19、W相の電流20の総和は0になる。
キルヒホッフの法則により、固定子巻線4の中性点において、流れ込む電流と流れ出す
電流は等しい。固定子巻線4の中性点に流れ込む電流は、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れる電流に等しく、固定子巻線4の中性点から流れ出す電流は、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れる電流に等しい。これにより、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れる電流と、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れる電流は等しい。
従って、図3において、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れるプラス側の電流と、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れるマイナス側の電流とは等しい。即ち、U相の電流18、V相の電流19、W相の電流20の総和は0になる。
また、θを時間に比例して変化する位相とすれば、U相の電流18はsinθ、V相の電流19はsin(θ−120)、W相の電流20はsin(θ−240)で表すことができる。加法定理を用いると、U相の電流18、V相の電流19、W相の電流20の総和は、
sinθ+sin(θ−120)+sin(θ−240)
=sinθ+sinθcos120−cosθsin120
+sinθcos240−cosθsin240
=sinθ−1/2sinθ−√3/2cosθ
−1/2sinθ+√3/2cosθ
=0
となる。
このため、インバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続線9u、9v、9wを、個別にシールドすることなく3相分まとめることにより、U相の電流18、V相の電流19、W相の電流20それぞれが作り出す電磁界は、キャンセルされるように作用する。
図4に、PWMより生成される電流の電流波形図を概念的に示す。縦軸の上側に電流を、下側にPWMによるパルス電圧を示し、横軸に時間を示している。パルス電圧のキャリア周期内でのデューティが徐々に小さくなることで電流上昇が緩やかになり、正弦波状の電流が生成されている。
パルス電圧をv、電流をi、時間をt、固定子巻線のインダクタンス値をLとすると、v=Ldi/dtが成立する。vは直流の一定値であるため、電流の時間変化は一定、即ち直線的に増加する。
パルス電圧が印加されている時の電流上昇は直線的であり、キャリア周期毎に直線的電流上昇が発生する。直線的に上昇する電流には高周波成分が含まれ、また、キャリア周波数の高調波も発生するので、これらが電気ノイズとなって放射される。電流が減少する場合も同様である。
然しながら、インバータ装置7と電動コンプレッサ8との接続線9u、9v、9wを、個別にシールドすることなく3相分まとめることにより、PWMにより生成されるU相の電流18、V相の電流19、W相の電流20それぞれが作り出す電磁界はキャンセルされるように作用する。
図5により、説明する。固定子巻線4にPWMによるパルス電圧が印加されるのは、図5(a)に示すように、1相のみ(この例ではU相)にプラスが印加され、他の2相(この例ではV相、W相)がマイナスに接続される場合と、図5(b)に示すように、2相(この例ではU相、V相)にプラスが印加され、残りの1相(この例ではW相)がマイナスに接続される場合との2通りである。
図5(a)においては、固定子巻線4の中性点に流れ込むU相の電流は、2分されてV相、W相から流れ出している。その結果、中性点に流れ込む電流と中性点から流れ出る電流は等しい。すなわち、固定子巻線4の中性点に流れ込む電流は、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れる電流に等しく、固定子巻線4の中性点から流れ出す電流は、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れる電流に等しい。これにより、インバータ装置7から電動コンプレッサ8へ流れる電流と、電動コンプレッサ8からインバータ装置7へ流れる電流は等しい。従って、PWMにより生成されるU相の電流18、V相の電流19、W相の電流20それぞれが作り出す電磁界はキャンセルされるように作用する。
図5(b)においては、固定子巻線4の中性点に流れ込むU相、V相の電流は等しく、合流してW相から流れ出している。従って、図5(a)の場合と同様に、PWMにより生成されるU相の電流18、V相の電流19、W相の電流20それぞれが作り出す電磁界はキャンセルされるように作用する。
従って、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる自動車用空調装置が可能となる。
上記実施の形態におけるPWMにおいて、3相変調は2相変調に比べスイッチング回数が多く、更にスイッチングによる電流の増減が多いため、3相変調とする場合、本発明は更に有用である。
(実施の形態2)
図6に本発明の実施の形態2における自動車用空調装置の模式図を示す。図1に比較し、バッテリー1とインバータ装置7との接続線15p、15mにおいて、個別にシールドされることなくプラス側15p、マイナス側15mまとめてシールド部16によりシールドされ、シールド部16はインバータ装置7の金属製筐体に接続されている。
バッテリー1とインバータ装置7との接続線15p、15mに流れる電流値は同じであり、向きが逆方向である。そのため、接続線15pに流れる電流、接続線15mに流れる電流それぞれが作り出す電磁界はお互いキャンセルするように作用する。
従って、実施の形態1より更に、部品、組立工数が少なく、電気ノイズ放射を充分に防止できる自動車用空調装置が可能となる。
尚、上記各実施の形態において、シールドは、インバータ装置、電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体に接続される例を示したが、電気ノイズ放射を防止できれば、インバータ装置側のみ、電動コンプレッサ側のみ、3本中1本のみ、3本中2本のみなど一部の接続を削減しても良い。また、金属製筐体を備えたインバータ装置を示したが、これに限らず、導電性樹脂筐体なども適用可能である。
また、正弦波電流を出力する場合について説明したが、120度通電などに関しても、固定子巻線の中性点における電流の入出力の総和は0となり、電気ノイズがキャンセルされることは同じである。
本発明は、自動車用インバータ装置、電動圧縮機の例を用いて説明したが、これに限らず、自動車用、電動圧縮機以外の、ルームエアコン、他の移動体用空調装置、モータ駆動装置などにも適用可能である。
本発明の実施の形態1における自動車用空調装置の模式図 同自動車用空調装置の電気回路図 同自動車用空調装置の3相正弦波交流電流波形の特性図 同自動車用空調装置のPWMより生成される電流の電流波形の特性図 (a)固定子巻線のU相のみプラス通電時の電流変化説明図(b)固定子巻線のU,V相にプラス通電時の電流変化説明図 本発明の実施の形態2における自動車用空調装置の模式図 従来の自動車用空調装置の模式図
符号の説明
1 バッテリ
7 インバータ装置
8 電動コンプレッサ
9u インバータ装置電動コンプレッサ間U相接続線
9v インバータ装置電動コンプレッサ間V相接続線
9w インバータ装置電動コンプレッサ間W相接続線
10 インバータ装置電動コンプレッサ間接続線シールド部
11 インバータ装置側アース線
12 電動コンプレッサ側アース線
13 インバータ装置側車体アース線
14 電動圧縮機側車体アース線
15p バッテリインバータ装置間プラス側接続線
15m バッテリインバータ装置間マイナス側接続線
16 バッテリインバータ装置間接続線シールド部
17 バッテリ側アース線

Claims (5)

  1. 直流電圧発生手段と、金属製筐体を備えたインバータ装置と、金属製筐体を備えた電動コンプレッサとを備え、前記インバータ装置は、前記直流電圧発生手段の直流電圧をスイッチングすることにより交流電流を前記電動コンプレッサへ出力する自動車用空調装置において、前記交流電流を前記電動コンプレッサへ出力するための接続線は、個別にシールドされることなく3相分まとめてシールド部によりシールドされ、前記シールド部は、前記インバータ装置及び前記電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体に接続されることを特徴とする自動車用空調装置。
  2. 交流電流を正弦波とした請求項1記載の自動車用空調装置。
  3. スイッチングを3相変調とした請求項1又は請求項2記載の自動車用空調装置。
  4. 直流電圧発生手段とインバータ装置との接続線は、個別にシールドされることなくプラス側とマイナス側とをまとめてシールド部によりシールドされ、前記シールド部は、前記インバータ装置の金属製筐体に接続される請求項1から請求項3のいずれかに記載の自動車用空調装置。
  5. インバータ装置及び電動コンプレッサのそれぞれの金属製筐体は自動車の車体に接続される請求項1から請求項4のいずれかに記載の自動車用空調装置。

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