JP2006203631A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 印字用紙が正常にMFPの紙搬送系を通過したことを示すフラグを用紙のRFIDに書き込むことにより、ジャム紙との判別を可能にする。
【解決手段】 RFIDを矩形用紙の2箇所以上備えたペーパーと、そのIDに情報を書き込むwriter装置と書き込まれた情報を読み取るreader装置を備えたMFPに係る印刷装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 RFIDを矩形用紙の2箇所以上備えたペーパーと、そのIDに情報を書き込むwriter装置と書き込まれた情報を読み取るreader装置を備えたMFPに係る印刷装置。
【選択図】 図1
Description
本発明はRFIDを用紙の隅2箇所に備えたペーパーと、そのIDに情報を書き込むwriter装置と書き込まれた情報を読み取るreader装置を備えたMFP(コピー、FAX、プリンタなどの機能を備えたMulti Function Printerの意)に係る印刷装置に関するものである。
従来はRFIDが付加されている用紙をMFPで印字する場合には、その紙搬送路の最後あるいは途中でRFIDのwriter装置が配置されており、印字を行った日時、ジョブID、ユーザー名、ソースファイル名、MFPのMACアドレスなどの固有情報を書き込んでいた(例えば、特許文献1参照)。
しかし、前記用紙がMFPの紙搬送路の不特定箇所でジャムなどの障害で停止してしまった場合、または用紙にRFIDが1箇所しか貼付されていない場合などでは、印字終了後に該当用紙に正常な印字が行われたものなのか否かについての判別が困難になっていた。具体的には、用紙の先端が定着器を通過してはいるものの、用紙の後端が定着器を経過する前の段階で何らかの不具合によりジャムが発生した場合には、紙先端にあるRFIDに情報は書き込まれているものの印字が途中までしか行われておらず、印字画像が100%定着されていない可能性があった。
また、前述の印字用紙を後でコピーしようとして原稿台に載せた場合でも、原稿に必要なデータが100%印字されているか否かについての判別が出来ないという不具合もあった。
特開2004−223966号公報
前項で説明したように用紙の中で1箇所しかRFIDが付加されていないRFIDペーパーをMFPで印字処理を行った場合には以下にあげるような不具合が発生していた。
第1に定着器を用紙が通過した後でIDタグに情報を書き込むので、用紙の先端にIDタグがある場合には用紙の後端がまだ定着器を通過していなくとも、用紙の紙搬送方向の半分でも定着器を通過していれば前記IDタグに情報が書き込まれてしまうので印字後の原稿がMFPの紙搬送路の途中でジャムが発生したものなのかの判別が不可能であった。
第2にコピーをとる際に原稿台の上に用紙を置いた場合にRFIDの位置だけではその原稿が縦置き(例:A4)で置かれているのか、横置き(例:A4R)で置かれているのかの判別は不可能であった。このため、印字用紙のサイズ指定を正しく行わないとコピーする元画像が印字用紙のサイズをはみ出してしまうという不具合が発生していた。
第3には機密性の高い文書の場合では、第三者が入手し元原稿のIDタグが付加されている部分のみが切り離された場合などでは原稿に改変が加えられていることが判別できないので、不正にコピーがとられてしまうというセキュリティ上の問題があった。
本発明は以上の点に着目して成されたもので、正常に印字されたものかどうかの判別や用紙の自動選択、またセキュリティの向上を図ることができる印刷装置を提供することを目的とする。
本発明を実現する為にMFPとMFPに使用するRFIDペーパーについて以下の手段を備えるものとする。第一に印字用紙の対角線上の隅の2箇所にRFIDを配置する手段、第二にMFPの定着器を通過する時点で紙の先端と紙の後端の両方に配置されているRFIDタグに情報を書き込むための書き込み装置を備える手段、第三にMFPの給紙口近くにRFIDタグの情報を読み取るための読み出し装置を備える手段、第四にコピー用の原稿台の上にRFIDタグの情報を読み取るための読み出し装置を備える手段。
なお、さらに詳細に説明すれば、本発明は下記の構成によって前記課題を解決できた。
(1)RFIDチップが貼付されている矩形のIDペーパーにおいて、第一に前記矩形ペーパー上でのIDタグの位置を1箇所だけではなく対角線上の隅の2箇所に配置させておき、前記矩形ペーパーを対角線で2つの部分に分割したとき各部分に少なくともひとつ以上のRFIDが貼付されているように配置する手段と、第二にMFP内の定着器を通過後に前記のIDタグに情報を書き込む手段と、第三に前記2箇所に配置されたRFIDに対してセキュリティ性の向上のために暗号符号データを2つに分割してそれぞれのRFIDチップにkey情報として書き込む手段と、第四にMFPの紙搬送系において定着器を通った後にRFIDの書き込み装置を備える手段と、第五にMFPのコピー用の原稿台に前記RFIDペーパーを載せた場合にペーパーの対角線上に配置されているRFIDを読み取る手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
本発明では、RFIDのreader/writer手段を備えたMFPにおいて矩形用紙の対角線上にある2つの隅にRFIDを貼付した用紙を用いることにより、以下のような効果がある。第一にコピー時のスキャンにおいて2つのRFIDを読み取ることにより、該原稿が正常にMPFの定着器を通過して印字されたものなのかを判別可能となる。第二にスキャン原稿台あるいはFeederに原稿が置かれたときに、用紙の縦横の向きが自動的に検出できるのでMFPの給紙カセットに充填されている用紙を自動で選択することが可能となる。第三に機密性の高い文書の場合では、第三者が入手し元原稿のIDタグが付加されている部分のみが切り離されたり、2つ以上に分割された場合などでは原稿に改変が加えられていることが判別できるのでセキュリティ性の向上を図ることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は本発明に適用されるRFIDペーパーの例を示したものである。同図においては用紙の対角線上にRFIDが2個付加されている。このように用紙の隅にRFIDを添付することによって、元原稿が対角線に沿って2つに分断された場合でも分割した部分に少なくとも1つ以上のRFIDが残っていることになる。
図2は本発明を適用可能なMFP装置のプリンタおよびスキャナーを制御するためのコントローラボードの構成を説明する図である。
201は前述の複合機のコントローラボードを制御するマイコンであるCPUであり、202は電源OFF時にコントローラの一部のLogicを活電(active)状態に保持しておくためのBatteryとそのBackup Logicである。一般にディジタル複合機においてはその制御が複雑になるために、コントローラを起動あるいは制御させるためのプログラムサイズが膨大になり、電源起動時におけるプログラムのloadに係わる時間も長くなっている。
このため、sleep時あるいは電源OFF時からの復帰に係るタイムロスを削減する工夫が必要になっている。本実施例においてはaccess時間を削減するために、HDDに格納された制御プログラムを電源ON後にRAM上に転送し、通常動作においてはそのRAM上でプログラムを動作させる手法を採用している。
202のBackup Logicはプリンタのsleep時あるいは電源OFF時にactive状態にしているmoduleを制御するためのLogicである。203はプリンタコントローラのOption Unit/Boardである。204は203のOption unit/boardを接続するためのコネクタ、205はOption BUS I/F Logic、206は拡張用のOption RAM、207はその接続用コネクタである。208はRAM read/writeを制御するLogic、210はFont,F/Wなどのデータを格納するROMであり、211はその制御Logicである。212は複合機のさまざまな設定情報を格納するEEPROM,213はその制御Logicである。
214はNetwork I/F controllerであり、NW上に接続されたホストコンピュータ225,226などから印字データを受信する。また本NW I/Fは前述のsleep時あるいは電源OFF時においても電源が供給されてactive状態となっており、Hostからのジョブを受け付けた時点でコントローラの電源をONする機能を備える。
215,216はHDDとそのI/F Logic,217,218はプリンタとそのI/F Logic,219,220はスキャナーとそのI/F Logic,221,222は操作パネルとそのI/F Logicである。
223は本発明で適用されるRFIDペーパーへ属性情報を書き込むためのI/F Logicであり、224は前記情報を無線で読み出し・書き込みを行うためのユニットである。以上説明した各moduleを制御するI/F LogicはASICとして1つの集積回路に内蔵されているものとする。
図3は、本発明の一実施形態に関わる画像形成装置としてのカラー複写機の機械的構成を示す模式的正面図である。同図に示す複写機はクラスタプリンティングが可能なプリントシステムを構成する画像形成装置の一つであり、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の4色のトナーを用いたフルカラーのレーザビーム方式のものである。
図3に示す複写機は、原稿画像の読み取りを行う原稿読み取り部7、プリントデータに基づいてレーザビームを出力しそれを所定のタイミングで感光ドラム上へ照射するレーザ光学系8、感光ドラム上にトナーによる顕像を形成し、それを記録紙に転写するプリント部10、記録紙に転写されたトナー像を定着させる定着装置5を主要な構成として備え、さらに、記録紙を収納したカセットや記録紙搬送のための構成を備える。原稿読み取り部7は、原稿台に載置された原稿を光学的に走査して読み取り、各色毎の画像信号を得る。この読み取り部7に隣接して操作ディスプレイ300が設けられ、これを介して操作者によるコマンド入力や、操作者に対する装置状態の通知等が行われる。
プリント部10は、それぞれY,M,C,Bkの各色成分画像を形成する、四つのプリントステーションから構成される。それぞれのプリントステーションは、電子写真感光体(以下「感光ドラム」ともいう)1a,1b,1c,1dを備え、さらにそれぞれの感光ドラムの回転方向に沿って、帯電器3a,3b,3c,3d、トナーによる現像装置2a,2b,2c,2d、およびクリーナ4a,4b,4c,4dを備える。これにより、レーザ光学系8によって各感光ドラム1a,1b,1c,1dに各色成分画像の潜像が形成され、次に対応するトナーにより現像が行なわれる。
以上のプリント部10の下方には、これらに沿って転写ベルト31が設けられる。転写ベルト31は、トレイから給紙される、記録媒体としての記録紙を各感光ドラム1a,1b,1c,1dの順に搬送する。この搬送に伴い、各プリントステーションにおいて感光ドラム1a,1b,1c,1d上に形成された各色成分のトナー像は、帯電器3a,3b,3c,3dによって、転写ベルト31上の記録紙に順次転写されてフルカラーの画像が形成される。この転写工程の後、記録紙は転写ベルト31から分離されて搬送ベルト62により定着装置5に搬送される。
図3に示すように、定着装置5は、概略、回転自在に支持された定着ローラ51と、この定着ローラ51に圧接しながら回転する加圧ローラ52と、離型剤を供給、塗布する離型剤塗布装置53と、ローラクリーニング装置とを備える。定着ローラ51および加圧ローラ52の内側にはハロゲンランプなどのヒータがそれぞれ配設されている。定着ローラ51、加圧ローラ52にはそれぞれ不図示のサーミスタが接触されており、不図示の温度調節装置を介してそれぞれのヒータへ印加する電圧を制御することにより定着ローラ51および加圧ローラ52の表面温度調節を行っている。
加圧ローラ52の加圧力、および定着ローラの表面温度は、定着制御機構60によって変化させることができる。離型剤塗布装置53は定着ローラ51の表面に接触して離型材としてのシリコンオイルを塗布し、定着ローラ51と加圧ローラ52との間を記録紙が通過する際にそのトナーが定着ローラ51の表面に付着しないようにしている。
塗布量制御装置63は、離型剤塗布装置53が定着ローラ51の表面に塗布するこのシリコンオイルの塗布量を制御する。速度制御装置64は、定着ローラ51と加圧ローラ52とを駆動する不図示の駆動モータの回転速度を制御することにより、記録紙の搬送速度、すなわち、記録紙の表裏両面を加圧・加熱する定着ローラ51と加圧ローラ52との回転速度を制御する。以上の定着装置によって、記録紙表面の未定着トナーは溶融して定着され、定着したフルカラー画像が形成される。
本実施形態の複写機は、複数の給紙部、すなわち給紙カセット61b,61c,61dおよび図中矢印R61a方向に引き出し可能な手差し給紙トレイ61a、さらに大容量ペーパーデッキ61eを備え、記録紙のグロスについて、高、中、低のいずれかの記録紙が装填されている。
70はRFIDを貼付してある用紙に対して情報を書き込んだり読み出したりするためのRFID reader/writerであり、紙搬送系のパスにおいて前述の定着器を通った後に配置されている。71はスキャン原稿台に載せらた用紙のRFIDを読み取るためのRFID readである。
図4はMFPにおいて元原稿を印字したときにRFID付のペーパーへ情報が書き込まれるときのフローを示したものである。ホストコンピュータから受信したPDL(ページ記述言語)などの印字データを図2に示したプリンタコントローラが描画データへ展開した後にプリンタエンジンへ印字スタートの起動をかけてvideo信号として出力する。プリンタエンジンはコントローラからvideo信号を受信するレーザ光学系、紙搬送系、転写系、定着器などの一連の印字プロセス機構を駆動させて印字を行う。MFP内部にある紙搬送系のセンサーは用紙の後端が定着器を通過したことを検知すると、RFID writer(書き込み装置)が用紙の対角線上の隅に添付されている2つのRFIDへ先程処理をした印字ジョブの属性データを書き込む。属性情報としては印字を行った日時、ジョブID、ユーザー名、ソースファイル名、MFPのMACアドレスなどの固有情報があげられる。
図5に前記属性データのデータ形式を示す。ここではRFIDのタグが図1のように1枚の用紙に2個貼付されている場合を想定している。
同図において上段が1個目のタグに書き込まれている情報であり、下段が2個目のタグに書き込まれている情報である。Tag0_key,Tag1_keyとはお互いが暗号キーになっており、2つのRFIDタグが読み出されないとRFIDに格納されている情報が読み出されないばかりでなく、スキャナーで複製を取ろうとしてもRFID認識機能のついているMFPにおいてはスキャンを出来ないようにするなどの偽造防止、セキュリティの機能を有している。
以上述べたように正常に印字処理が行われた場合では、RFID付のペーパーの2箇所へ属性情報が書き込まれ、印字した用紙を無断で複製しようとする場合にはこの2つのIDがお互いに鍵の役割をして、2つ共に読み取れないとスキャン、コピーなどの処理ができないようにプロテクトがかけられることになる。
図6は印字出力された用紙を再利用してスキャン、コピーをしようとしたときの処理の流れを示したものである。スキャナー用のFeederに原稿がセットされて操作部にあるコピースタートボタンが押されると、Feederが1枚づつ原稿をスキャンして画像を読み取ると同時にFeeder近くに設けられたreaderによって原稿に貼付されているRFIDの個数とその内容を読み取る。前述のように2つが対になっているときに初めて書き込まれている情報が有効になるRFIDが存在している用紙を使用する場合には以下のような処理を行う。
まず、片方のRFIDみが読み出された場合には、原稿の必要な情報が一部失われており不正なコピーが行われていると判断し、プリンタコントローラのメモリ(DRAM)に一時格納されたスキャンデータを消去して複製をとることを許可しない。一方でRFIDが2つ読み出されて互いのkeyデータが合致することが認識されると、スキャンした画像データをプリンタコントローラのメモリ(DRAM)に一時格納した後でHDへ転送する。
以上のような一連の処理をFeederに置かれた原稿の最終枚数まで行った後で、HDから画像データを読み出してMFPエンジンへvideo信号として出力する。
図7はRFIDペーパーに内蔵されているRFIDのメモリとRFID reader/writerの制御部の構成を示したものである。
[その他の実施例]
RFID貼付ペーパーは前記実施例のように矩形用紙の2箇所のみでなく、図8に示すように各隅の4箇所に設けることも可能である。2箇所のみの場合と比較して矩形用紙の各隅にRFIDのタグが貼付されているので、元原稿の一部が切り離された場合により精度良く認識することが可能となる。
RFID貼付ペーパーは前記実施例のように矩形用紙の2箇所のみでなく、図8に示すように各隅の4箇所に設けることも可能である。2箇所のみの場合と比較して矩形用紙の各隅にRFIDのタグが貼付されているので、元原稿の一部が切り離された場合により精度良く認識することが可能となる。
201 CPU
202 Battery & Backup Logic
203 Option Unit/Board
204 Option connecter
205 Option Bus I/F
206 Option RAM
207 DRAM
208 RAM controller
209 描画Logic
210 ROM
211 ROM controller
212 EEPROM
213 EEPROM I/F logic
214 Network I/F controller
215 HDD I/F Logic
216 HDD
217 Printer I/F logic
218 Printer Engine
219 Scanner I/F Logic
220 Scanner
221 操作Panel I/F Logic
222 操作Panel
223 RFID r/w logic
224 RFID reader, writer
225 NW接続されたPC(その1)
226 NW接続されたPC(その2)
202 Battery & Backup Logic
203 Option Unit/Board
204 Option connecter
205 Option Bus I/F
206 Option RAM
207 DRAM
208 RAM controller
209 描画Logic
210 ROM
211 ROM controller
212 EEPROM
213 EEPROM I/F logic
214 Network I/F controller
215 HDD I/F Logic
216 HDD
217 Printer I/F logic
218 Printer Engine
219 Scanner I/F Logic
220 Scanner
221 操作Panel I/F Logic
222 操作Panel
223 RFID r/w logic
224 RFID reader, writer
225 NW接続されたPC(その1)
226 NW接続されたPC(その2)
Claims (1)
- RFIDチップが貼付されている矩形のIDペーパーにおいて、第一に前記矩形ペーパー上でのIDタグの位置を1箇所だけではなく対角線上の隅の2箇所に配置させておき、前記矩形ペーパーを対角線で2つの部分に分割したとき各部分に少なくともひとつ以上のRFIDが貼付されているように配置する手段と、第二にMFP内の定着器を通過後に前記のIDタグに情報を書き込む手段と、第三に前記2箇所に配置されたRFIDに対してセキュリティ性の向上のために暗号符号データを2つに分割してそれぞれのRFIDチップにkey情報として書き込む手段と、第四にMFPの紙搬送系において定着器を通った後にRFIDの書き込み装置を備える手段と、第五にMFPのコピー用の原稿台に前記RFIDペーパーを載せた場合にペーパーの対角線上に配置されているRFIDを読み取る手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005013945A JP2006203631A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005013945A JP2006203631A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006203631A true JP2006203631A (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=36961225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005013945A Withdrawn JP2006203631A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006203631A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9471861B2 (en) | 2013-06-26 | 2016-10-18 | Oce-Technologies B.V. | Method for printing a print job on a media |
-
2005
- 2005-01-21 JP JP2005013945A patent/JP2006203631A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9471861B2 (en) | 2013-06-26 | 2016-10-18 | Oce-Technologies B.V. | Method for printing a print job on a media |
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Legal Events
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