JP2006203428A - 60°ビームアンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 比帯域約25%においても良好なVSWR特性を得ることが可能な広帯域ビームアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 約λ/2(λは、所望周波数帯の中心周波数の波長)の長さを有し、約λ/2の間隔をおいて平行配設された第1及び第2のダイポールアンテナ2,3と、主給電線路5と主給電線路5から分岐して各ダイポールアンテナ2,3の給電点にそれぞれ接続された第1及び第2の分岐給電線路2b,3bとを有してなる給電手段と、を備え、主給電線路5の特性インピーダンスを約50Ωに設定し、第1及び第2の分岐給電線路2b,3bの特性インピーダンスを約100Ωに設定している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2ダイポール構成の60°ビームアンテナ装置に関し、特に移動通信システム等の基地局におけるスペースダイバーシチアンテナとして好適な60°ビームアンテナ装置に関するものである。
ビームアンテナ装置を用いた移動体通信では、1つの基地局がカバーするエリアを扇状のセクタゾーンに分割して、周波数利用効率を向上させている。このように、エリアゾーンを扇状に分割するためには、基地局アンテナ装置に指向性アンテナ装置を用いて、希望する扇状の範囲にのみ電波が放射されるようにする必要がある。
一方、移動体通信の周波数帯域は、広くても比帯域17%程度である。しかし、既存の周波数帯域に新たな周波数帯域が隣接した場合には、2つの周波数帯域を合わせた比帯域は25%程度と更に広帯域になるので、アンテナ装置自体を広帯域にする必要がある。
6セクタゾーンの構成では、基地局用に水平面内の指向性が60°のビームアンテナ装置が使用され、図12にはこのようなアンテナ装置の一例が示されている。このアンテナ装置は、左右に平行に並べられた2組のダイポールアンテナ100と、この2組のダイポールアンテナ100から約0.2λ(λは、所望周波数帯の中心周波数の波長)離れた位置に配設された反射板101と、上記2組のダイポールアンテナ100の間に互いに平行して配設された2組の台形状無給電素子102とを備えた構成を有する(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−69716号公報
しかし、上記構成を有する従来の2ダイポールアンテナ装置は、図13に示すように、比帯域が21%程度である。つまり、この従来のアンテナ装置では、比帯域約25%を満足するVSWR特性が得られない。このため、比帯域の広帯域化に十分対応することができるより実用性の高いビームアンテナ装置の実現が望まれている。
本発明の目的は、このような状況に鑑み、比帯域約25%においても良好なVSWR特性を得ることが可能な広帯域ビームアンテナ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る60°ビームアンテナ装置は、約λ/2(λは、所望周波数帯の中心周波数の波長)の長さを有し、約λ/2の間隔をおいて平行配設された第1及び第2のダイポールアンテナと、主給電線路と該主給電線路から分岐して前記各ダイポールアンテナの給電点にそれぞれ接続された第1及び第2の分岐給電線路とを有してなる給電手段と、を備え、前記主給電線路の特性インピーダンスを約50Ωに設定し、前記第1及び第2の分岐給電線路の特性インピーダンスを約100Ωに設定している。
この60°ビームアンテナ装置は、前記第1及び第2のダイポールアンテナおよび前記給電手段を複数配列形成してアレー化することが可能である。
前記第1及び第2のダイポールアンテナと前記第1及び第2の分岐給電線路とを第1の誘電体基板に金属箔で形成し、前記主給電線路を第2の誘電体基板に金属箔で形成してもよい。
単向性を持たせるため、前記第1及び第2のダイポールアンテナの背部に反射板を設けることができる。実施形態において、この反射板は、前記第1及び第2のダイポールアンテナを含む面から約0.22λの距離をおいて設け、また、前記第1及び第2のダイポールアンテナの配列方向に沿った方向の幅を約0.75λに設定するとともに、前記各ダイポールアンテナに沿った両縁部を高さ約0.12λを有するように前記各ダイポールアンテナ側に向って折り曲げている。
本発明に係るビームアンテナ装置によれば、主給電線路の特性インピーダンスを約50Ωに設定し、この主給電線路から分岐して第1及び第2のダイポールアンテナに接続される第1及び第2の分岐給電線路の特性インピーダンスを約100Ωに設定しているので、VSWR特性を広帯域化して、比帯域約40%を実現することが可能である。また、無給電素子などを配備しない構造を有するので、低姿勢化および低廉化を図ることが可能である。それゆえ、本発明に係るビームアンテナ装置は、特に移動通信システム等の基地局におけるスペースダイバーシチアンテナとして好適である。
図1は、本発明に係る60°ビームアンテナ装置の実施形態を示した斜視図である。また、図2及び図3は、それぞれ図1に示す誘電体基板1の表面図及び背面図である。
図2、図3に示すように、誘電体基板1には、該誘電体基板1の中心軸線Lを中心とする対称位置にダイポールアンテナ2,3が設けられている。
互いに平行する上記一対のダイポールアンテナ2,3は、長さが約λ/2(λは、所望周波数帯の中心周波数の波長)に設定され、また、それらの間隔が約λ/2に設定されている。
ダイポールアンテナ2は、誘電体基板1の表面および背面にそれぞれ形成された金属箔からなるアンテナ素子2aおよび2a’を備え、同様に、ダイポールアンテナ3は、誘電体基板1の表面および背面にそれぞれ形成された金属箔からなるアンテナ素子3aおよび3a’を備えている。
誘電体基板1の表面および背面には、金属箔からなる分岐導体2b,3bおよび分岐導体2b’,3b’がそれぞれ設けられている。
分岐導体2b,3bは、誘電体基板1の中心点からアンテナ素子2a,3aの給電点に至るように形成され、同様に、分岐導体2b’,3b’は、誘電体基板1の中心点からアンテナ素子2a’,3a’の給電点に至るように形成されている。
図1に示すように、誘電体基板1の背面側には、誘電体基板4が設けられている。この誘電体基板4は、図3に示す対称軸線L上に当接するように上記誘電体基板1の背面に対して直角に設けられ、その一方および他方の面には、図4に示す導体5および導体(接地導体)6がそれぞれ金属箔によって形成されている。
導体5は、誘電体基板1の表面中心点において上記分岐導体2b,3bに接続され、また接地導体6は、誘電体基板1の背面中心点において上記分岐導体2b’,3b’に接続されている。
上記分岐導体2b,2b’および3b,3b’は、それぞれ特性インピーダンスが約100Ωの分岐給電線路8および9を構成するように形成され、また上記導体5,6は、特性インピーダンスが約50Ωの主給電線路11を構成するように形成されている。
図1に示すように、誘電体基板1の背部には反射板7が設けられている。この反射板7は、誘電体基板4を挟んで誘電体基板1に平行するように該誘電体基板1から距離dをおいて設けられ、かつ、上記ダイポールアンテナ2および3に沿った両縁部が誘電体基板1側に向かって直角に折り曲げられている。
この反射板7において、第1、第2のダイポールアンテナ2,3の配列方向に沿った方向の幅Wは例えば0.65〜0.85λに設定され、また、各折曲げ部7aの高さhは例えば0.09〜0.15λに設定される。また、ダイポールアンテナ2,3を含む面に対する上記反射板7の配置距離dは、例えば0.17〜0.27λに設定される。なお、この実施形態では、w、h及びdがそれぞれ約0.75λ、0.12λ及び0.22λに設定されている。
上記w、hは、指向性のビーム幅、サイドロープに影響する。通常、wは所望指向性(60°ビーム)に基づいてほぼ決定されるが、アンテナ装置の寸法に制限があって、所望指向性に適合するwを確保することが困難となる場合には、上記折り曲げ部7aを利用してダイポールアンテナ2,3からの反射板7の見かけ上の大きさを大きくする。
上記実施形態に係るアンテナ装置の場合、周波数1.13fに関してはwを0.5λ程度に設定することによって良好な指向性を得ることができる。しかし、周波数0.87fに関してはwを0.75λ程度の大きさに設定してもその大きさが不足し、このためビーム幅が広くなる。また、wを必要以上に大きくすると、周波数1.13fに関してのビームのサイドローブが影響を受けることになる。そこで、所望周波数帯域0.87f〜1.13fにおいて良好な指向性が得られるように、上記各折曲げ部7aの高さhが調整される。
一方、上記dは、指向性のバックローブに影響する。このdは、通常であれば約0.25λに設定されるが、所望周波数帯域0.87f〜1.13fを考慮して設定することが望ましい。
図5には、w=0.75、d=0.12λ下でdを0.1〜0.4λの範囲で変化させた場合の周波数0.87f、fおよび1.13f(fは中心周波数)についてのビーム幅の変化特性a、bおよびcがそれぞれ例示され、また、図6には、同一条件下での周波数0.87f、fおよび1.13fについてのフロントバック比の変化特性a、bおよびcがそれぞれ例示されている。
図5及び図6に示すように、w=0.75、d=0.12λ下では、dを約0.22λに設定することにより良好なビーム幅とフロントバック比が得られる。
ところで、移動体通信用アンテナ装置においては、1つの入力信号を2つ以上の信号に変換するときに、通常、分岐器として電力分配器が使用される。この電力分配器は、λ/4もしくは約λ/4の長さと適切な特性インピーダンスとを有する1/4波長インピーダンス整合回路を用いて構成される。
上記1/4波長インピーダンス整合回路の帯域幅は、アンテナのVSWR特性を良好に保つために、通常、VSWR1.1以下ぐらいに設計される。この1/4波長インピーダンス整合回路の比帯域は、約17%程度であることから、目的とする比帯域25%を実現するには、2段構成の1/4波長インピーダンス整合回路を使用しなければならないことになる。
しかし、上記実施形態に係る60°ビームアンテナ装置の構造では、スペース上の制約のために、1段構成の1/4波長整合回路しか使用できない。すなわち、上記実施形態に係るアンテナ装置においては、分岐給電線路8および9の形成部位にそれぞれ上記1/4波長整合回路を形成することになるが、誘電体基板の中心点からダイポールアンテナ2および3の給電点に至る距離がそれぞれ約λ/4であることから、上記分岐給電線路8および9の形成部位に全長が約λ/2である2段構成の1/4波長インピーダンス整合回路を挿入することは不可能である。
そこで、この実施形態に係る60°ビームアンテナ装置では、前記したように、分岐給電線路8,9の特性インピーダンスを約100Ωに固定し、これらの分岐給電線路8,9分岐点に特性インピーダンスが約50Ωの主給電線路10を接続するようにしている。
このような構成を有するこの実施形態に係る60°ビームアンテナ装置によれば、2段構成の1/4波長インピーダンス整合回路を挿入することなく給電線路とダイポールアンテナ2および3とが良好に整合されるので、ダイポールアンテナ2,3に給電する給電線路の周波数特性をなくして、広帯域特性を得ることができる。
しかも、前記反射板7を備えていることから、広帯域にわたって水平面内の指向性を良好にすることができる。
図7は、アレー化した本発明に係る60°ビームアンテナ装置の実施形態を示している。この図7においては、図1に示す要素と同一の要素に共通の符号を付してある。
このアレー化ビームアンテナ装置は、実質的に図1に示すアンテナ装置をダイポールアンテナ2,3の長手方向に沿って2個配列した構成をもつ。したがって、誘電体基板10、誘電体基板60及び反射板70は、それぞれ図1に示す誘電体基板1、誘電体基板6及び反射板7の約2倍の長さを有するように形成されている。また、各導体5はトーナメント式に接続され、導体60と共に特性インピーダンスが約50Ωの主給電線路を構成している。
なお、図1に示すアンテナ装置を2よりも多い数配列させたアレー化ビームアンテナ装置を構成することも当然可能である。
図8は、図1及び図7に示す60°ビームアンテナ装置のVSWR特性を例示している。この図8から明らかなように、本発明に係る60°ビームアンテナ装置によれば、VSWR特性を広帯域化して、比帯域約40%を実現することが可能である。
図9、図10及び図11は、図1と図7に示す60°ビームアンテナ装置の周波数0.87f、f及び1.13fについての水平面内指向性をそれぞれ示している。これらの図から明らかなように、前記反射板7、70を備える本発明に係るビームアンテナ装置によれば、広帯域にわたって良好な水平面内指向性を実現することができる。
本発明に係るビームアンテナ装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す第1の誘電体基板の表面図である。 図1に示す第1の誘電体基板の背面図である。 図1に示す第2の誘電体基板の側面図である。 反射板の配設距離とビーム幅との関係を例示したグラフである。 反射板の配設距離とフロントバック比との関係を例示したグラフである。 本発明に係るアレー化ビームアンテナ装置の実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るビームアンテナ装置のVSWR特性を例示した特性図である。 本発明に係るビームアンテナ装置の周波数0.87fについての水平面内指向性を例示した特性図である。 本発明に係るビームアンテナ装置の周波数fについての水平面内指向性を例示した特性図である。 本発明に係るビームアンテナ装置の周波数1.13fについての水平面内指向性を例示した特性図である。 従来のアンテナ装置の構成を例示した斜視図である。 従来のアンテナ装置のVSWR特性を例示した特性図である。
符号の説明
1,4,10,40 誘電体基板
2,3 ダイポールアンテナ
5 導体
6,60 導体
7、70 反射板
7a,70a 折曲げ部
8,9 分岐給電線路
11 主給電線路

Claims (6)

  1. 約λ/2(λは、所望周波数帯の中心周波数の波長)の長さを有し、約λ/2の間隔をおいて平行配設された第1及び第2のダイポールアンテナと、
    主給電線路と該主給電線路から分岐して前記各ダイポールアンテナの給電点にそれぞれ接続された第1及び第2の分岐給電線路とを有してなる給電手段と、を備え、
    前記主給電線路の特性インピーダンスを約50Ωに設定し、前記第1及び第2の分岐給電線路の特性インピーダンスを約100Ωに設定したことを特徴とする60°ビームアンテナ装置。
  2. 前記第1及び第2のダイポールアンテナおよび前記給電手段を複数配列形成してアレー化したことを特徴とする請求項1に記載の60°ビームアンテナ装置。
  3. 前記第1及び第2のダイポールアンテナと前記第1及び第2の分岐給電線路とを第1の誘電体基板に金属箔で形成し、前記主給電線路を第2の誘電体基板に金属箔で形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の60°ビームアンテナ装置。
  4. 前記第1及び第2のダイポールアンテナの背部に、反射板を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の60°ビームアンテナ装置。
  5. 前記反射板は、第1及び第2のダイポールアンテナを含む面から約0.22λの距離をおいて設けたことを特徴とする請求項4に記載の60°ビームアンテナ装置。
  6. 前記反射板は、前記第1及び第2のダイポールアンテナの配列方向に沿った方向の幅を約0.75λに設定し、かつ、前記各ダイポールアンテナに沿った両縁部を高さ約0.12λを有するように前記各ダイポールアンテナ側に向って折り曲げたことを特徴とする請求項5に記載の60°ビームアンテナ装置。
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