JP2006202426A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Osamu Yanagisawa
修 柳沢
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Abstract

【課題】 所定の範囲の記録品質を保持して出来るだけ短時間で記録を行う。
【解決手段】 記録速度として、基本記録速度と共に、複数の記録倍速を有し、光ディスクに情報を記録するに際し、順次低い記録倍速より高い記録倍速に切り替えながら記録を行う光ディスク記録再生装置において、記録速度を第1の記録倍速V2より第2の記録倍速V3に切り替える際に、第1の記録倍速V2で記録を続けた場合に要する第1の時間と、第2の記録倍速V3に切り替えた場合に使用する記録準備および記録に要する第2の時間とを比較し、第1の時間が短い時には第1の記録倍速V2で記録を行い、第2の時間が短い時には記録品質を比較し、それらが所定レベル内にあれば第2の記録倍速V3で記録し、所定レベル内になければ、第1の記録倍速V2で記録を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報を記録するための複数の記録倍速を有し、順次記録倍速を切り替えて情報を記録する光ディスク記録再生装置及び光ディスク記録再生方法に関するものである。
従来の光ディスク装置の記録においては、記録可能ディスクにデータを記録する場合、データ領域への記録の前に、最適な記録パワーの検出を行う最適パワー検出処理(以下、記録学習ともいう)を行う。
これは、記録対象となる光ディスクにおける最適な記録パワーを求める処理であり、単層DVD−Rの場合、光ディスクの試し書き領域(PCA:Power Calobration Area)で行われる。PCAは、リードインエアリアの内周側に設けられており、高倍速記録可能なディスクでは、データ領域の外周側の学習領域も使用される。
通常記録学習では、書き込み用のレーザ光のパワーや記録パルス列からなるライトストラテジを所定の方法で段階的に変化させて所定のテスト記録を行い、この記録箇所の再生ジッター、変調度、アシンメトリなどを確認して、これらが所定範囲になるような記録条件を選択する。
また、複数の記録倍速を持つ光ディスクにおいて、精度良く記録を行うためには、各々の記録高倍速度(以下、単に記録倍速ともいう)にて記録学習を行う必要がある(例えば、特許文献1参照。)。
記録倍速としては、例えば標準の記録速度に対して、4倍速、8倍速、16倍速等の記録速度がある。これらのいずれを組み合わせて用いるかは、光ディスクと記録ドライブもしくはレコーダの、各々の記録可能倍速の組み合わせにより決定する。
記録学習は1〜6倍速までは内周側で、それより高速の場合はデータ領域の外周側で行われる。
通常、DVDレコーダでのダビング等高倍速記録を行う場合、その光ディスクで可能な最大速度で行う。但し、8倍速以上のCLV制御の場合には、内周側では10000rpmを超え、光ディスクの物理的限界になり、光ディスクが破壊される恐れがある。
そこで内周側では、低い記録倍速で記録し、ある程度外周に移動した後、限界回転速度を超えない所定の半径・アドレスの位置で、光ディスクの回転数を次の倍速に対応して切り替える。そのため複数の記録倍速に対して、それぞれ記録学習を行う必要がある。
特開2003−317247号公報
ところで、切り替え後の記録倍速のための記録学習は、記録実行前に行うか、或いは記録倍速を変えるタイミングで行われる。流れとしては学習領域へシーク、倍速・ディスク回転速度の変更、記録学習、回転速度を戻す、元の位置へシーク、と手順を踏んでおり、所定の時間が必要である。
通常記録を行う時、記録データ長によらず、所定の切り替え位置で記録倍速を切り替える。そのため、そのままの記録倍速で記録を続けたほうが早く終了する場合でも、記録倍速を切り替えて記録を続ける。この時、余計に時間がかかり、学習領域も消費する、という問題があった。
また、記録品質(内容は、ジッターとエラーレートである、以下同様である)を比較すると、より高倍速で記録するほうが記録品質に対しては所定のスペックの規格内とはいえ、不利な場合があるが、やはり、記録倍速度を切り替えた後、記録に要する時間が短い記録量の場合でも、そのまま記録を行い、記録品質を維持していないという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題を解決して、所定の範囲の記録品質を保持して出来るだけ短時間で記録を行うことが出来る光ディスク記録再生装置及び光ディスク記録再生方法を提供することを目的とするものである。
本願発明の第1の発明は、記録速度を切り替えて光ディスクに情報を記録する光ディスク記録再生装置において、前記光ディスクの回転を行う回転制御部と、入力される記録開始位置及び記録長情報に基づいて、前記回転制御部に前記記録速度を指示する信号を出力するコントローラ部と、前記コントローラ部から出力される信号により、前記回転制御部に回転数の指示信号を出力する回転数指示部と、を備えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置を提供する。
第2の発明は、記録速度を切り替えて光ディスクに情報を記録する光ディスク記録再生方法において、入力される所定の記録開始位置及び記録長情報に基づいて、前記所定の記録長情報を第1の記録倍速で記録した場合に要する第1の時間と、前記第1の記録倍速よりも高速な第2の記録倍速に切り替えて記録した場合に前記第1の記録倍速から前記第2の記録倍速に切り替えるに要する時間と前記切り替え開始位置から前記記録長情報の終点位置までの記録時間とを足した第2の時間とを比較し、前記第1の時間が短いと判断された場合には、前記第1の記録倍速で記録を行い、前記第2の時間が前記第1の時間よりも短いと判断され、かつ前記第1の記録倍速で記録した記録品質と同等以上である場合には、前記第2の記録倍速で記録を行うことを特徴とする光ディスク記録再生方法を提供する。
本発明によれば、入力される所定の記録開始位置及び記録長情報に基づいて、前記所定の記録長情報を第1の記録倍速で記録した場合に要する第1の時間と、前記第1の記録倍速よりも高速な第2の記録倍速に切り替えて記録した場合に前記第1の記録倍速から前記第2の記録倍速に切り替えるに要する時間と前記切り替え開始位置から前記記録長情報の終点位置までの記録時間とを足した第2の時間とを比較し、前記第1の時間が短いと判断された場合には、前記第1の記録倍速で記録を行い、前記第2の時間が前記第1の時間よりも短いと判断され、かつ前記第1の記録倍速で記録した記録品質と同等以上である場合には、前記第2の記録倍速で記録を行うので、所定の範囲の記録品質を保持して出来るだけ短時間で記録を行うことが出来る。
以下、本発明の実施の形態につき、好ましい実施例により、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の光ディスク記録再生装置の実施例を示すブロック図である。
同図に示すように、本実施例の光ディスク記録再生装置10は、光ピックアップ2、スピンドル3、LDドライバ4、コントローラ5、ヘッドアンプ6、サーボ回路7及びアドレスデコーダ8より概略構成される。
光ディスク1へのデータの記録は、基本記録倍速度(以下、基本記録速度ともいう)に対し、複数の記録倍速度で行われるものである。
スピンドル3の回転可能なシャフトに設けられたターンテーブル3aには、データを記録再生すべき光ディスク1を装着するようになっている。スピンドル3は、コントローラより送られるスピンドル制御信号20により、そのシャフトの回転が制御され、光ディスク1も同様に制御して回転させられる。
光ピックアップ2は、レーザ光9を光ディスク1に放射し、その反射光を検出して、デティクタ出力12をヘッドアンプ6に出力する。ヘッドアンプ6は、デティクタ出力12よりフォーカス/トラッキングエラー信号14を生成して、サーボ回路7に出力する。サーボ回路7はフォーカス/トラッキング制御信号11を光ピックアップ2に出力し、これにより光ピックアップ2はフォーカス/トラッキング制御を行う。
また、ヘッドアンプ6はアドレスを含むLPP(Land Pre Pit)15をアドレスデコーダ8に出力する。
アドレスデコーダ8はアドレス16をコントローラ5に出力する。
コントローラ5には、光ディスク1に記録すべきデータについて、記録開始位置及び記録長情報21が入力される。コントローラ5は、レーザ制御信号17をLDドライバ4に、スピンドル制御信号20をスピンドル3にそれぞれ出力する。
LDドライバ4には記録データ19が入力される。LDドライバ4はレーザ駆動電流13を光ピックアップ2に出力する。
光ディスク記録再生装置10は、以下のように動作する。
光ピックアップ2により検出されるデティクタ出力12よりヘッドアンプ6を通して得られるLPPが入力されて、アドレスデコーダ8は、現在位置をアドレスに変換し、コントローラ5に出力する。
コントローラ5は、入力されるアドレス16と記録開始位置及び記録長情報21を基に、レーザ制御信号17をLDドライバ4に送り、LDドライバ4は記録データ19をレーザ制御信号17に対応して変調し、レーザ駆動電流13として光ピックアップ2に送り、光ピックアップ2はこれに対応したレーザ光9を放射して、光ディスク1上に、情報を記録していく。このときスピンドル3は、スピンドル制御信号20によりその回転を制御されている。なお、光ピックアップ2はサーボ回路7から供給される図示しない制御信号により、光ディスク1の半径方向に移動する。
光ディスク1へのデータの記録が所定の記録倍速で行われて、光ピックアップ2が、次段階の記録倍速で記録開始すべき所定のアドレスに達したときは、コントローラ5はスピンドル制御信号20を出して、スピンドル3を所定の回転数に上げる。また、次段階の記録倍速用の設定(レーザ制御信号17)をLDドライバ4へ送り、その記録倍速での記録パワー、ストラテジで発光するようLDドライバ4よりレーザ駆動電流4を出力し、光ピックアップ2から放射するレーザ光9を制御する。
ここで、記録倍速を切り替えるアドレスについては、記録されるべきデータの記録開始位置及び記録長情報21より、コントローラ5では予め計算により得ておく。
本実施例の光ディスク記録再生装置1においては、複数の記録倍速、例えば、基本速度(再生速度でもある)、2倍速、4倍速、8倍速、16倍速の5つの速度で記録可能とする。なお、これは一例で、いろいろな倍速の組み合わせを取ることが出来る。
それぞれの記録倍速において、記録学習が行われる。記録学習の所定のプログラムは、コントローラ5の制御により、実施されるものである。すなわち、記録学習では、書き込み用のレーザ光のパワーとストラテジーを所定の方法で段階的に変化させて所定のデータの記録を行い、これを再生して、再生信号のジッター、変調度、アシンメトリーなどを確認して、これらが所定範囲になるような記録条件を選択するものである。
記録学習は、光ディスク1の装着時、ダビング時、温度が変化した時、時間が経過している時等にそれぞれ必要であるが、例えば光ディスク1の装着時予めに行われる一連の複数の記録倍速での記録学習に要する時間をコントローラ5では計測記録しておき、さらに、必要に応じて対応する記録倍速で記録学習がなされた場合の学習時間を計測記録し、それぞれの記録倍速について、以前のデータと平均を取って保存しておく。
図2は、複数の記録速度で記録する場合を説明するための図である。
同図において、曲線Lは、記録倍速がCLVでV1(例えば、基本記録倍速度の2倍速)の場合の、曲線Mは記録倍速がCLVでV2(例えば、基本記録倍速度の4倍速)の場合の、曲線Nは記録倍速がCLVでV3(例えば、基本記録倍速度の8倍速)の場合の、光ディスクの半径位置における回転速度をそれぞれ示している。
新たにデータを記録するに際して、予めわかっている記録開始位置が(B)であり、予めわかっている記録長より記録終了位置が(C)となる場合、半径位置Qにおいて、記録倍速がV2からV3へ切り替わる。半径位置Qにおいては、記録倍速V3の設定と記録学習とが必要となり、所定の時間が必要となる。記録学習の結果により、記録倍速V3での記録条件が定まる。従って、記録倍速V3で記録すべきデータの記録長があまり長くない場合、記録倍速をV2からV3に切り替えず、またV3での記録学習を記録自体の前あるいは倍速を切り替えた後にかかわらずに行わず、記録倍速V2のまま記録を続けたほうが、全体の記録データの記録が速く終える。
また、記録開始位置が(A)、記録終了位置が(C)の場合、通常は記録倍速を順次V1、V2、V3と切り替えたほうが、半径位置P及び半径位置Qにおける記録学習時間も含めて全体として速い場合でも、温度など周辺状況が変化し、改めて記録学習を行う必要が生じる時がある。このような場合では、順次記録倍速を変えて記録シーケンスを続けるよりも、記録倍速を変えないで続けたほうが速く記録を終えることが出来る。あるいは時間のかからない倍速の記録学習及び記録を選択する。
これらの場合通常よりも使用する記録学習領域が少なくて済む。
図3は、複数の記録速度で記録する場合に選択される3つのケースを説明するための図である。図3の各図において、横軸は速度を縦軸は記録時間をそれぞれ示す。
なお、図3の各図において、V2で示す棒グラフは、記録すべきデータを図2に示した位置(B)から位置(C)までに記録倍速V2で記録した場合の記録全体に要する時間を示し、V3で示す棒グラフは記録すべきデータを図2に示した位置(B)から位置(C)までに最初は記録倍速V2で記録し、半径位置Qからは記録倍速V3で記録した場合の記録全体に要する時間を示している。
まず、ケース1として、図3の(A)に示すように、記録実行時間と、記録倍速の切り替えに要する時間と記録実行時間との和とを比較する。V2では、予め計算されてわかっている記録実行時間のみであるが、V2で記録し所定の位置でV3に切り替えて記録するときは予めわかっているV2及びV3での記録実行時間に加え、記録倍速及び各種設定をV2からV3へ切り替えるための予め知られている所定の時間が必要となる。この時間を加えると、V2及びV3でそれぞれ記録する記録時間は、V2で記録する時間より、記録時間は短くても、全体としての記録時間は長くなる場合がある。この場合には、所定のデータを記録するのに、記録倍速を切り替えることなく、V2の速度ですべてのデータを記録する。
もちろん、全体の記録時間が、V2からV3に切り替えて記録したほうがV2で記録するよりも短い場合には、切り替えて記録する記録方法を選択する。
次に、ケース2として、図3の(B)に示すように、記録実行時間と、記録倍速の切り替えに必要な記録学習の時間と記録実行時間との和とを比較する。これには、上述の記録倍速切り替えに必要な時間を加える。
V2では、予め計算されてわかっている記録実行時間のみであるが、V2で記録し所定の位置でV3に切り替えて記録するときは予めわかっているV2及びV3での記録実行時間に加え、記録倍速をV2からV3へ切り替えるための記録学習時間が必要となる。この記録学習時間は、上述したようにコントローラ5に予め保存されている。この記録学習に要する時間をさらに加えると、V2及びV3でそれぞれ記録する記録時間は、V2で記録する時間より、記録時間は短くても、全体としての記録時間は長くなる場合がある。この場合には、所定のデータを記録するのに、記録倍速を切り替えることなく、V2の速度ですべてのデータを記録する。
もちろん、全体の記録時間が、V2からV3に切り替えて記録したほうが記録学習時間及び切り替え時間を含めてもV2で記録するよりも短い場合には、切り替えて記録する方法を選択する。
次に、ケース3として、図3の(C)に示すように、所定データの記録に必要な時間と、記録学習時の記録品質を比較するものとする。
V2のみで記録する場合と、V2及びV3で記録する場合(図3の(B)で示したケース)とのどちらかが全体の記録時間が短く、しかも記録学習時のジッター・エラーレートが良い場合は、記録時間が短くジッター・エラーレートの良好な記録方法を選択する。
或いは、前もって時間の短い方か、記録品質の良いほうを優先選択するように設定しておいても良い。
V2のみで記録するよりも、V2及びV3で記録する場合の記録時間が短くても、V3で記録する記録品質が規格内でもV2で記録する記録品質の所定のレベルを超えて劣化する場合には、記録時間が長くても記録品質を優先した記録方法を選択する。記録品質が前記の所定レベル以内であれば、全体の記録時間の短い記録方法を選択する。
以上、説明したように、本発明に係る光ディスク記録再生装置においては、複数の記録倍速を用いて記録するのに、高記録品質を保持して、短い全体の記録時間で行うことが出来る。また、記録学習領域も必要以上に消費しない。
本発明の光ディスク記録再生装置の実施例を示すブロック図である。 複数の記録速度で記録する場合を説明するための図である。 複数の記録速度で記録する場合に選択される3つのケースを説明するための図である。
符号の説明
1 光ディスク
2 ピックアップ
3 スピンドル
4 LDドライバ
5 コントローラ
6 ヘッドアンプ
7 サーボ回路
8 アドレスデコーダ
11 フォーカス/トラッキング制御信号
12 デティクタ出力
13 レーザ駆動電流
14 フォーカストラッキングエラー信号
15 LPP
16 アドレス
17 レーザ制御信号
19 記録データ
20 スピンドル制御信号
21 記録開始位置及び記録長情報

Claims (2)

  1. 記録速度を切り替えて光ディスクに情報を記録する光ディスク記録再生装置において、
    前記光ディスクの回転を行う回転制御部と、
    入力される記録開始位置及び記録長情報に基づいて、前記回転制御部に前記記録速度を指示する信号を出力するコントローラ部と、
    前記コントローラ部から出力される信号により、前記回転制御部に回転数の指示信号を出力する回転数指示部と、
    を備えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  2. 記録速度を切り替えて光ディスクに情報を記録する光ディスク記録再生方法において、
    入力される所定の記録開始位置及び記録長情報に基づいて、前記所定の記録長情報を第1の記録倍速で記録した場合に要する第1の時間と、前記第1の記録倍速よりも高速な第2の記録倍速に切り替えて記録した場合に前記第1の記録倍速から前記第2の記録倍速に切り替えるに要する時間と前記切り替え開始位置から前記記録長情報の終点位置までの記録時間とを足した第2の時間とを比較し、
    前記第1の時間が短いと判断された場合には、前記第1の記録倍速で記録を行い、
    前記第2の時間が前記第1の時間よりも短いと判断され、かつ前記第1の記録倍速で記録した記録品質と同等以上である場合には、前記第2の記録倍速で記録を行うことを特徴とする光ディスク記録再生方法。

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