JP2006201387A - 光スプリッタ - Google Patents

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Akira Tomaru
暁 都丸
Eiichi Sugai
栄一 菅井
Saburo Imamura
三郎 今村
Hiroaki Akita
博朗 秋田
Yasutaka Ichihashi
保孝 市橋
Sukeyuki Ahei
資之 阿閉
Kenichi Yoshikawa
憲一 吉川
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Abstract

【課題】 コンパクトで取り扱い・保守が簡単で、光分岐数の追加が容易で低コストの、例えば19インチラック用スプリッタを提供する。
【解決手段】 8分岐以上の光分配を行う第1の光分岐モジュール(10)と、2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールを少なくとも1つ収納するための収納スペースとを有する本体フレーム(11)と、本体フレームに着脱可能な第2の光分岐モジュール(12)と、第1の光分岐モジュールの出力部と第2の光分岐モジュールの入力部とを接続する手段(16)とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、通信システムにおいて適応される光スプリッタに関し、より詳細には、1台の伝送装置と複数台のユーザ側伝送装置との間を光ファイバと光スプリッタとで結んだパッシブダブルスター(PDS)型光通信方式において光束を分岐する、例えば19インチラック用光スプリッタに関する。
図1にパッシブダブルスター型光通信システムの一構成例を示す。電話局などの局舎に設けた1台の局所伝送装置1とユーザ宅に設けたユーザ側伝送装置2とを光スプリッタ3と光ファイバ4とを介して接続することにより本システムが構成されている。この局所伝送装置1からの光信号を光スプリッタ3で分岐して各ユーザ側伝送装置2に送信し、逆に、ユーザ側伝送装置2からの光信号を光スプリッタで合波して局所伝送装置1に送信することにより、複数のユーザに対して光通信サービスを提供することができる。
本システムにおいて使用される光スプリッタは、一般には1x8スプリッタ(8分岐)あるいは1x16スプリッタ(16分岐)を基本とし、ユーザが増加するとともに1x2スプリッタ(2分岐)を増やすことで分岐を増やす形をとる。光スプリッタとしてはファイバ型と導波路型の2種のものが知られている。ファイバ型は、ファイバを1−4本束ね加熱延伸することにより作製するものであり4分岐(1x4の分岐)が可能である。8分岐(1x8の分岐)あるいはそれ以上の分岐にするには1x2スプリッタ又は1x4スプリッタをファイバ部で融着接続することにより作製している。たとえば8分岐は、3個の1x2スプリッタを融着接続することにより作製している。また、導波路型は、基板の上に石英やポリマの光導波路をLSI作製と類似な方法で作製しこれにファイバを接続したものである。これまでの光スプリッタは、光ファイバケーブルの芯線とスプリッタの芯線とを接続部において融着あるいはメカニカルスプライスにより接続している。
しかしながら、上述の従来技術には以下に示す問題がある。
上述の光スプリッタや接続部は、EIA規格、JIS規格で設定されている、例えば、19インチラックに特殊な収容トレイあるいは両面接着テープで固定され使用していた。このため従来の光スプリッタは、ファイバ処理のため大きな空間を必要とし、また取り扱い・保守が難しく、ユーザの増減に対して1x2スプリッタの追加などの柔軟な対応が困難である等の問題点があった。特に、現状の収納ユーザ数を考慮しつつ、将来的に飛躍的に増大するユーザ数の収納を考慮すると、現状のスプリッタ収納装置には、例えば、19インチラックへの収納を考えると、以下の問題があった。
(1)入出力ポートの実装密度を高くできない。(2)入出力のポート数が固定され自由度が低い。(3)現状では必要のないスプリッタをあらかじめ組み込んでおく必要がある。
このため、分岐部品が大きなコスト割合をしめるネットワークに要する1回線あたりのコストを低く抑えることができなかった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、コンパクトで取り扱い・保守が簡単であって、かつ、光分岐数の追加が容易で光分岐数を自由に選択可能な低コストの光スプリッタを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の光スプリッタは、8分岐以上の光分配を行う第1の光分岐モジュールと、2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールを少なくとも1台収納するための収納スペースとを有する本体フレームと、本体フレームに着脱可能な第2の光分岐モジュールと、第1の光分岐モジュールの出力部と第2の光分岐モジュールの入力部とを接続する手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の光スプリッタは、第2の光分岐モジュールを本体フレーム内に固定するプラスチックラッチを更に備えることを特徴とする。
また、本発明の光スプリッタにおいては、本体フレームの収納スペースは、第2の光分岐モジュールを最大4台収納できる高さを有することを特徴とする。
さらに、本発明の光スプリッタにおいては、前述の第1の光分岐モジュール又は前述の第2の光分岐モジュールは、ファイバ型光スプリッタ又は導波路型光スプリッタであることを特徴とする。
本発明によれば、コンパクトで取り扱い・保守が簡単であって、かつ、光分岐数の追加が容易で光分岐数を自由に選択可能な低コストの光スプリッタを提供することができる。
以下に、本発明の光スプリッタの実施形態の例を、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の光スプリッタの第1の実施形態を示す図である。図2(a)は、第1の実施形態の上面を示す図であり、図2(b)は、第1の実施形態の背面を示す図であり、図2(c)は、第1の実施形態の前面を示す図である。
本実施形態の光スプリッタは、ファイバ型光スプリッタ又は導波路型光スプリッタで作製した8分岐以上のモジュール10を内蔵した本体フレーム11と、1x2スプリッタをモジュール化し入出力コネクタを配備した追加用の2分岐以上のモジュール12とを備える。本体フレーム11は、19インチラックに固定するための部材13を備える。本体フレーム11の前面には入出力用のアダプタ14が設置されている。本体フレーム11内には2分岐以上のモジュール12用のガイド15が設置され、2分岐以上のモジュール12を複数段重ねて設置することが可能である。2分岐以上のモジュール12は必要に応じて着脱可能である。本体フレーム11と2分岐以上のモジュール12とはコネクタ付き光コード16を介して接続される。17は、本体フレーム11に2分岐以上のモジュール12を固定するためのプラスチックラッチである。
本体フレーム11の前面に設置された入出力用のアダプタ14について更に詳しく説明する。特に、出力用アダプタ14は、出力ポート数をできるだけ多くするために、2連アダプタを最大8個配列する形状となっており、2分岐以上のモジュール12に接続するコネクタを通常のSCコネクタとし、その取り扱い性を考えて1x16までの2分岐以上のモジュール12を内蔵できる。さらに、コンパクトなMUコネクタなどによって2分岐以上のモジュール12を接続する場合は、2連アダプタ数をさらに増加することや、出力用アダプタ14をさらに多連のものを用いて出力ポート数を増やすことも可能であり、その場合の2分岐以上のモジュール12の分岐数を16分岐以上とすることも可能である。
図3(a)、図3(b)は、2分岐以上のモジュール12の構造を示した図であり、図3(a)は上面図であり、図3(b)は前面図である。2分岐以上のモジュール12には2分岐スプリッタ19が内蔵されており、2分岐以上のモジュール12の出力側には出力ポートとしてアダプタ18が配置されている。アダプタ18と2分岐スプリッタ19の接続は簡易SCフェノールで接続されているが、この簡易SCフェノールを用いずとも、通常のSCコネクタでの接続も可能である。一方、2分岐以上のモジュール12の入力側は、コネクタ付光コード16が接続されており、コネクタ付き光コード16は、2分岐以上のモジュール12本体に配備された穴100から出る構造となっている。また、2分岐以上のモジュール12の前面パネルは、プラスチックラッチを挿入する穴101を備え、穴101にはラッチが配備されている。2分岐以上のモジュール12の高さは、アダプタの幅9.5mmに合わせており、19インチの1ユニットの高さから考えて最大数の4段が挿入できるようにしている。
尚、本体フレーム11には8分岐以上のモジュールを内蔵できるため、例えば、16分岐モジュールを内蔵してもよい。また本実施形態で使用するコネクタとしては、例えば、SC,FC,LC,MU,簡易SC等一般に用いられるコネクタを使用可能であり、この組み合わせを考えることで高密度な光接続が可能である。
図4は、本発明の光スプリッタの第2の実施形態を示す図である。図4(a)は、第2の実施形態の上面を示す図であり、図4(b)は、第2の実施形態の背面を示す図であり、図2(c)は、第2の実施形態の前面を示す図である。
本体フレーム21は、8分岐モジュール23を備え、8分岐モジュール23は、1×2ファイバカプラ1本と1×4ファイバカプラの2本を融着接続したABS樹脂からなるボックス23からなる。また、24は、8分岐モジュールの出力用アダプタであり、25は、8分岐モジュールの入力用アダプタである。26は、2分岐モジュールであり、27は、2分岐モジュール26の入力用のコネクタ付光コードであり、28は、2分岐モジュール26の出力用アダプタである。
本実施形態においては、2分岐モジュール26が本体フレーム21に2台挿入されており、それらは、8分岐モジュール23の2箇所の出力用アダプタ24にコネクタ付き光コード27を介して接続されている。この2台の2分岐モジュール26を挿入しない場合の光スプリッタ(本体フレーム21)の出力ポート数は、8ポートであるが、2分岐モジュール26を2台挿入することによって、出力ポート数は、10ポート(=本体フレーム21から6ポート+2台の2分岐モジュールから4ポート)になる。2分岐モジュール26を挿入しない場合の1ポートあたりの平均挿入損失は、波長1270nmから1590nmの範囲においてコネクタ損失を含んで10.6dB、均一性は、2.0dB、偏波依存性損失は、0.3dBである。また、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。一方、2分岐モジュール26を2台挿入した場合の損失は、6ポートの挿入損失は波長1270nmから1590nmの範囲においてコネクタ損失を含んで10.6dB、均一性は、2.5dB、偏波依存性損失は、0.5dBであり、残りの4ポートの平均挿入損失は、波長1270nmから1590nmの範囲においてコネクタ損失を含んで14.6dB、均一性は、2.7dB、偏波依存性損失は、0.5dB、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。この結果からわかるように、出力ポート数を8から10に増やすこと、すなわち、ユーザ数を8箇所から10箇所に増やすことができる。さらに2分岐モジュール26を6台追加挿入することによって、出力ポート数は、16ポート(=8台の2分岐モジュールから16ポート)になり、ユーザ数を10箇所から16箇所に増やすこともできる。この場合の16ポートの挿入損失は、前述の平均挿入損失とほぼ同等の値で、波長1270nmから1590nmの範囲において、コネクタ損失を含んで14.8dB、均一性は、2.8dB、偏波依存性損失は、0.5dB、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。
図5は、本発明の光スプリッタの第3の実施形態を示す図である。図5(a)は、第3の実施形態の上面を示す図であり、図5(b)は、第3の実施形態の背面を示す図であり、図5(c)は、第3の実施形態の前面を示す図である。
本体フレーム31は、16分岐モジュール32を備え、16分岐モジュール32は、導波路型スプリッタを基に構成されている。37は、16分岐モジュール32の出力用アダプタであり、34は、26分岐モジュール32の入力用アダプタであり、35は、2分岐モジュールであり、36は、2分岐モジュールの入力用のコネクタ付光コードであり、33は、2分岐モジュール35の出力用アダプタである。
本実施形態においては、2分岐モジュール35が16台挿入されており、それらは、16分岐モジュール32の出力ポート37の16箇所にコネクタ付き光コード36を介して接続されている。2分岐モジュール35を挿入しない場合の光スプリッタ(本体フレーム31)の出力ポート数は、16ポートであったが、2分岐モジュール35を16台挿入することによって、出力ポート数は、32ポート(=16台の2分岐モジュールから32ポート)になる。2分岐モジュール35を挿入しない場合の1ポートあたりの平均挿入損失は、波長1270nmから1590nmの範囲においてコネクタ損失を含んで13.0dB、均一性は、2.0dB、偏波依存性損失は、0.3dBであった。また、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。一方、2分岐モジュール35を16台挿入した場合の損失は、平均挿入損失としてコネクタ損失を含んで17.0dB、均一性は、2.5dB、偏波依存性損失は、0.5dBである。また、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。この結果からわかるように、2分岐モジュール35を16台挿入することによって、出力ポート数を8から32に増やすこと、すなわち、ユーザ数を8箇所から32箇所に増やすことができる。
図6は、本発明の光スプリッタの第4の実施形態を示す図である。図6(a)は、第4の実施形態の上面を示す図であり、図6(b)は、第4の実施形態の背面を示す図であり、図6(c)は、第4の実施形態の前面を示す図である。
本体フレーム41は、8分岐モジュール42を備え、8分岐モジュール42は、1×2ファイバカプラ1本と1×4ファイバカプラの2本を融着接続したABS樹脂からなるボックス43からなる。また、44は、8分岐モジュール42の出力用アダプタであり、45は、8分岐モジュール42の入力用アダプタである。46は、4分岐モジュールであり、47は、4分岐モジュール46の入力用のコネクタ付光コードであり、48は、4分岐モジュール46の出力用アダプタである。
本実施形態においては、4分岐モジュール46が8台挿入されており、それらは、8分岐モジュール42の8箇所の出力用アダプタ44にコネクタ付き光コード47を介して接続されている。また4分岐モジュール46の挿入した場合の損失は、平均挿入損失としてコネクタ損失を含んで16.8dB、均一性は、2.5dB、偏波依存性損失は0.4dBである。また、ダイレクティビティは、40dB以上、反射減衰量は、45dB以上である。この結果からわかるように、4分岐モジュール46を8台挿入することによって、出力ポート数は、32ポート(=8台の4分岐モジュールから32ポート)になり、ユーザ数は32箇所になる。
本実施形態は例示であって制限的なものではない。したがって、本実施形態の他にも変形は可能である。その変形が特許請求の範囲によって示される技術的思想の範囲内である限り、その変形は本発明の技術的範囲内である。
バッシブダブルスタ型光通信システムの一例を示すブロック図である。 (a)は、本発明の光スプリッタの第1の実施形態の上面を示す図である。(b)は、本発明の光スプリッタの第1の実施形態の背面を示す図である。(c)は、本発明の光スプリッタの第1の実施形態の前面を示す図である。 (a)は、本発明の光スプリッタにおける2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールの上面を示す図である。(b)は、本発明の光スプリッタにおける2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールの前面を示す図である。 (a)は、本発明の光スプリッタの第2の実施形態の上面を示す図である。(b)は、本発明の光スプリッタの第2の実施形態の背面を示す図である。(c)は、本発明の光スプリッタの第2の実施形態の前面を示す図である。 (a)は、本発明の光スプリッタの第3の実施形態の上面を示す図である。(b)は、本発明の光スプリッタの第3の実施形態の背面を示す図である。(c)は、本発明の光スプリッタの第3の実施形態の前面を示す図である。 (a)は、本発明の光スプリッタの第4の実施形態の上面を示す図である。(b)は、本発明の光スプリッタの第4の実施形態の背面を示す図である。(c)は、本発明の光スプリッタの第4の実施形態の前面を示す図である。
符号の説明
1 局所伝送装置
2 ユーザ側伝送装置
3 光スプリッタ
4 光ファイバ
10 8分岐以上のモジュール
11 8分岐以上のモジュールを内蔵した本体フレーム
12 2分岐以上のモジュール
13 19インチラックに固定するための部材
14 入出力用アダプタ
15 2分岐以上のモジュール用のガイド
16 コネクタ付き光コード
17 プラスチックラッチ
18 アダプタ
19 2分岐スプリッタ
21 8分岐モジュールを内蔵した本体フレーム
23 ABS樹脂からなるボックス
24 出力用アダプタ
25 入力用アダプタ
26 2分岐モジュール
27 コネクタ付光コード
28 出力用アダプタ
31 16分岐モジュールを内蔵した本体フレーム
32 導波路型スプリッタを基に構成された16分岐モジュール
33 出力用アダプタ
34 入力用アダプタ
35 2分岐モジュール
36 コネクタ付光コード
37 出力用アダプタ
41 8分岐モジュールを内蔵した本体フレーム
42 8分岐モジュール
43 ABS樹脂からなるボックス
44 出力用アダプタ
45 入力用アダプタ
46 4分岐モジュール
47 コネクタ付光コード
48 出力用アダプタ

Claims (4)

  1. 8分岐以上の光分配を行う第1の光分岐モジュールと、2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールを少なくとも1台収納するための収納スペースとを有する本体フレームと、
    前記本体フレームに着脱可能な前記第2の光分岐モジュールと、
    前記第1の光分岐モジュールの出力部と前記第2の光分岐モジュールの入力部とを接続する手段と
    を備えることを特徴とする光スプリッタ。
  2. 前記第2の光分岐モジュールを前記本体フレーム内に固定するプラスチックラッチを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光スプリッタ。
  3. 前記本体フレームの収納スペースは、前記第2の光分岐モジュールを最大4台収納できる高さを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光スプリッタ。
  4. 前記第1の光分岐モジュール又は前記第2の光分岐モジュールは、ファイバ型光スプリッタ又は導波路型光スプリッタであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の光スプリッタ。
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