JP2006198376A - パックシート - Google Patents

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JP2006198376A
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Tomoko Hida
朋子 飛田
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Abstract

【課題】 顔のパックをする際に、パックの上にラップが使用されている。しかし、呼吸のため口と鼻の部分を切り抜く必要があるが、ラップはしわになりやすいため切りにくく、適切な部分に穴を開けることが困難であった。また、穴が大きすぎるとラップの効果が軽減してしまうこととなった。さらに、パックをしている時はパックやラップが落ちないように、上を向いている必要があり、パックをしている間の時間を有効に使えなかった。
【解決手段】 楕円形をした、しわになりにくくうすいビニール製のものに、目・口・耳の部分を切り抜いて、鼻の部分に切り込みを設ける。また、耳の部分が切り抜かれていることで、耳にかけることができ、パックが落ちないようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、顔をパックする際に使用する、ラップの代用に関する。
従来、顔のパックをする際に、体表面からの熱放散とパックからの美容液の蒸発を防ぐことで、毛穴を広げ美容液をしみこませやすくするために、パックの上にラップをかけるという方法が使われている。また、毛穴を開き循環をよくするために、パックの上にホットタオルも使用したりするが、その際ラップはタオルへの汚れ(色のついたパックなどの汚れ)を防ぐ効果もあった。
しかしながら、以上の技術によれば、ラップ使用時、呼吸のため口と鼻の部分を切り抜く必要があるが、ラップはしわになりやすいため切りにくく、適切な部分を切り抜くことが困難であった。また、穴が大きすぎるとラップの効果が軽減してしまうこととなった。さらに、パックをしている時はパックやラップが落ちないように、上を向いている必要があり、パックをしている間の時間を有効に使えなかった。
そこで、この発明は、目・口などの部分を切り抜き簡単にパックの上にのせることができ、ラップの効果を最大限に活かし、パック中の時間を有効にできるパックシートを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、楕円形の形に切った、しわになりにくくうすいビニール製のものに、目・口・耳の部分を切り抜き、鼻の部分に切り込みが入っていることを特徴とするパックシートである。
また、第二発明は、パックシートが下を向いても落ちないように、耳にかけることができることを特徴とするパックシートである。
第一発明によれば、楕円形の形をしたビニール製のものを使うことにより、パックの上にパックシートを簡単にのせる事ができ、目・鼻・口・耳の的確な場所に切り抜き、切り込みが入っているため、呼吸が楽に行えると同時に不必要な切り抜きをなくすことができ、パック効果の増強になる。
また、第二発明によれば、パックシートに耳かけを作ったことで、顔から落ちることを防ぎ、下を向くこともできるため、パックをしながら時間を有効に使えるようになる。さらに、耳にかけることで、シートに張りができ、肌へのパックの密着が増しパック効果の増強にもなる。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
パックシートの本体1は楕円形をしたしわになりにくくうすいビニール製のものであり、この本体1の中には、目の部分2、口の部分3、耳の部分5に切り抜きがされている。4は鼻の部分で、切り込みが入っている。
この発明の一実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1、パックシートの本体 2、切り抜き(目の部分) 3、切り抜き(口の部分)
4、切り込み(鼻の部分) 5、切り抜き(耳の部分)

Claims (3)

  1. 楕円形の形をしたビニール製のものに、目・口・耳の部分を切り抜き、鼻の部分に切り込みが入っていることを特徴とするパックシート。
  2. 前記の耳の部分の穴は、耳にかけることで、シートが落ちるのを防ぐことができることを特徴とする請求項1記載のパックシート。
  3. パックの効果をより増強することができることを特徴とする請求項1,2記載のパックシート。
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