JP2006197676A - 電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】二次電池の並列接続構造の大容量のバッテリーパックを充電電流を増大することなく、充電時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が有るときは、第1のスイッチ手段6をオフとし、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧を直流電圧出力端子3に供給すると共に第2のスイッチ手段15a,15b,15c,16a、16bによりバッテリーパック10の複数の二次電池10a、10b、10c、10dを直列接続して充電回路5によりバッテリーパック10を充電し、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が無いときには、第1のスイッチ手段6をオンとしてバッテリーパック10の出力を直流電圧出力端子3に供給すると共に第2のスイッチ手段15a,15b,15c,16a、16bによりバッテリーパック10の複数の二次電池10a、10b、10c、10dを並列接続するようにしたものである。
【選択図】図1
【解決手段】AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が有るときは、第1のスイッチ手段6をオフとし、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧を直流電圧出力端子3に供給すると共に第2のスイッチ手段15a,15b,15c,16a、16bによりバッテリーパック10の複数の二次電池10a、10b、10c、10dを直列接続して充電回路5によりバッテリーパック10を充電し、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が無いときには、第1のスイッチ手段6をオンとしてバッテリーパック10の出力を直流電圧出力端子3に供給すると共に第2のスイッチ手段15a,15b,15c,16a、16bによりバッテリーパック10の複数の二次電池10a、10b、10c、10dを並列接続するようにしたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えばノートパソコンをはじめとする可搬型の情報通信機器等に適用して好適な電源装置に関する。
近年、例えばノートパソコンをはじめとする可搬型の情報通信機器等に組み込まれているバッテリー(二次電池)は二次電池を並列接続構造とし低電圧化、大容量化が図られ、ノートパソコン等の長時間の駆動が実現されている(特許文献1参照)。
特開2002−171675号公報
然しながら、二次電池の並列接続構造のバッテリーパックを定電流充電したときには、並列の数だけ充電時間が延長する不都合があった。
この場合、充電時間を短縮するため充電電流を増大することが考えられるが、充電電流を必要以上に増大したときは二次電池の発熱の問題や、この二次電池の劣化を促進する問題があり、またこの二次電池の特性による充電電流の制限もあった。
そこで、この二次電池の並列接続構造の大容量のバッテリーパックの充電時間を短縮するために、この並列接続の数に応じて充電電流を増大することが考えられるが、このときは、充電電流の増大に応じて充電回路を大型化する必要があった。
本発明は、斯かる点に鑑み、この二次電池の並列接続構造の大容量のバッテリーパックを充電電流を増大することなく、充電時間の短縮を図ることを目的とする。
本発明電源装置は、商用電源を直流電圧に変換するAC−DCコンバータと、このAC−DCコンバータの出力側に接続された直流電圧出力端子と、このAC−DCコンバータの出力直流電圧の有無を検出する検出手段と、このAC−DCコンバータの出力側に接続された充電回路と、複数個の二次電池より成るバッテリーパックと、この直流電圧出力端子とこのバッテリーパックの出力端子との間に設けた第1のスイッチ手段と、この複数個の二次電池の接続構成を切り替える第2のスイッチ手段とを有し、この検出手段によりこのAC−DCコンバータの出力直流電圧が有ることを検出したときは、この第1のスイッチ手段をオフとし、このAC−DCコンバータの出力直流電圧をこの直流電圧出力端子に供給すると共にこの第2のスイッチ手段によりこのバッテリーパックの複数の二次電池を直列接続するようにしてこの充電回路によりこのバッテリーパックを充電するようにし、この検出手段によりこのAC−DCコンバータの出力直流電圧が無いことを検出したときには、この第1のスイッチ手段をオンとしてこのバッテリーパックの出力をこの直流電圧出力端子に供給すると共にこの第2のスイッチ手段によりこのバッテリーパックの複数の二次電池を並列接続するようにしたものである。
本発明においては、AC−DCコンバータの出力直流電圧が有るときには、この出力直流電圧を直流電圧出力端子に供給して、この出力直流電圧にてノートパソコン等の機器を駆動すると共にバッテリーパックの複数の二次電池を直列接続し、このバッテリーパックをこの二次電池の数に応じた高充電電圧で充電するようにしたので、充電電流を増大することなく充電時間を短縮することができる。
また、本発明においては、AC−DCコンバータの出力直流電圧が無いときには、バッテリーパックの出力を直流電圧出力端子に供給してこのバッテリーパックの出力にてノートパソコン等の機器を駆動すると共にバッテリーパックの複数の二次電池を並列接続し、低放電電圧とし、このバッテリーパックによる長時間の駆動を実現している。
以下、図1、図2を参照して本発明電源装置を実施するための最良の形態の例につき説明する。
図1において、1は商用電源を示し、この商用電源1を交流電圧を所定の直流電圧に変換するAC−DCコンバータ2に供給する。このAC−DCコンバータ2の出力直流電圧をノートパソコン等の機器に直流電源を供給する直流電圧出力端子3に供給する。
また、このAC−DCコンバータ2の出力直流電圧をこの出力直流電圧の有無を検出する検出回路4に供給する。この検出回路4はこの出力直流電圧が有るときはその出力端子にハイレベル信号“1”を出力し、この出力直流電圧が無いときはローレベル信号“0”を出力する如くなされている。
また、このAC−DCコンバータ2の出力直流電圧を充電回路5に供給する。この充電回路5は例えば定電流充電回路構成とし、この充電回路5の充電電圧を二次電池の直列接続される数、本例では、後述する如く4個の二次電池の直列接続を充電するのに必要な電圧とする。この必要な電圧は二次電池の1個の電圧をV0としたとき4V0よりやや大の比較的高充電電圧とする。
この場合、この充電回路5よりの充電電流は直列接続した二次電池を充電するので、比較的低充電電流で良く充電回路5の構成を大型化する必要がない。
図1において、10は複数例えば4個の二次電池10a、10b、10c、10dより成るバッテリーパックで、本例では二次電池10a及び10bを直列接続すると共に二次電池10c及び10dを直列接続したものを使用する。
また、図1において、11aはバッテリーパック10の出力端子を示し,この出力端子11aを放電用スイッチを構成するP形電界効果トランジスタ6のソースに接続し、この電界効果トランジスタ6のドレインを直流電圧出力端子3に接続し、この電界効果トランジスタ6のゲートを検出回路4の出力端子に接続する。
この場合、この電界効果トランジスタ6は、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が有るときはオフとなり、この出力直流電圧が無いときはオンとなる。また、この電界効果トランジスタ6はオン抵抗が低い特徴を有している。
また、この出力端子11aを充電回路5の出力側の正極端子に接続する如くする。また、11bはバッテリーパック10の接地端子で、この接地端子11bを充電回路5の負極端子に接続する如くする。
また、11cはバッテリーパック10の切り替え信号入力端子を示し、この切り替え信号入力端子11cを検出回路4の出力端子に接続する。また、11dは接地端子を示し、この接地端子11dを抵抗器7を介して接地する。
本例においては、このバッテリーパック10を以下述べる如く構成する。
この出力端子11aをマイコン12と共に過電流保護回路を構成するP形電界効果トランジスタ13のドレインに接続し、この電界効果トランジスタ13のソースを過電流検出用の抵抗器14を介して二次電池10aの正極に接続し、この電界効果トランジスタ13のゲートを接地端子11dに接続する。
この出力端子11aをマイコン12と共に過電流保護回路を構成するP形電界効果トランジスタ13のドレインに接続し、この電界効果トランジスタ13のソースを過電流検出用の抵抗器14を介して二次電池10aの正極に接続し、この電界効果トランジスタ13のゲートを接地端子11dに接続する。
この電界効果トランジスタ13のゲートは通常時は抵抗器7を介して接地されており、このゲートはローレベル信号“0”が供給されたこととなるので、この電界効果トランジスタ13はオンである。この過電流検出用の抵抗器14の両端電圧が異常に大きくなつたことをマイコン12が検出したときには、マイコン12よりハイレベル信号“1”をこの電界効果トランジスタ13のゲートに供給し、この電界効果トランジスタ13をオフとしてバッテリーパック10を保護する如くする。
この二次電池10aの正極をスイッチを構成するP形電界効果トランジスタ15aのドレインに接続し、この電界効果トランジスタ15aのソースを二次電池10cの正極に接続し、二次電池10dの負極をスイッチを構成するP形電界効果トランジスタ15bのソースに接続し、この電界効果トランジスタ15bのドレインを二次電池10bの負極に接続し、この二次電池10bの負極をスイッチを構成するP形電界効果トランジスタ15cのソースに接続し、この電界効果トランジスタ15cのドレインを接地端子11bに接続する。
また、二次電池10bの負極をスイッチを構成するP形電界効果トランジスタ16aのソースに接続し、この電界効果トランジスタ16aのドレインを二次電池10cの正極に接続し、また二次電池10dの負極をスイッチを構成するP形電界効果トランジスタ16bのソースに接続し、この電界効果トランジスタ16bのドレインを接地端子11bに接続する。
本例においては、切り替え信号入力端子11cを電界効果トランジスタ15a、15b及び15cの夫々のゲートに接続すると共にこの切り替え信号入力端子11cをインバータ回路17を介して電界効果トランジスタ16a及び16bの夫々のゲートに接続する。
この場合、切り替え信号入力端子11cに供給される切り替え信号がハイレベル信号“1”のときは電界効果トランジスタ15a、15b及び15cは夫々オフで、電界効果トランジスタ16a及び16bは夫々オンとなり、図2Bに示す如く二次電池10a、10bの直列回路と二次電池10c、10dの直列回路とが直列接続され、また切り替え信号がローレベル信号“0”のときは電界効果トランジスタ15a、15b及び15cは夫々オンで、電界効果トランジスタ16a及び16bは夫々オフとなり、図2Aに示す如く二次電池10a、10bの直列回路と二次電池10c、10dの直列回路とが並列接続される。また、この場合、スイッチとして電界効果トランジスタ15a,15b,15c,16a、16bとして電界効果トランジスタを使用したのはオン抵抗が低い特徴を有するためである。
本例においては、AC−DCコンバータ2の出力側に出力直流電圧が有るときには、この出力直流電圧を直流電圧出力端子3に供給して、この出力直流電圧にてノートパソコン等の機器を駆動すると共にバッテリーパック10の4個の二次電池10a、10b、10c、10dを直列接続し、このバッテリーパック10をこの二次電池の数本例においては4個に応じた高充電電圧例えば4V0よりやや大の電圧で充電するようにしたので、充電電流を増大することなく充電時間を短縮することができる。
また、本例においては、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧が無いときには、バッテリーパック10の出力を直流電圧出力端子3に供給してこのバッテリーパック10の出力にてノートパソコン等の機器を駆動すると共にバッテリーパック10の4個の二次電池を二次電池10a、10bの直列回路と二次電池10c、10dの直列回路とを並列接続し、低放電電圧とし、このバッテリーパック10による長時間の駆動を実現している
また、図3は本発明を実施するための最良の形態の他の例をしめす。この図3例につき説明するに図1例に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図3例は図1例よりバッテリーパック10の過電流保護回路を構成する電界効果トランジスタ13を省略したもので、その他は図1例同様に構成したものである。斯かる図3例においても図1例同様の作用効果が得られることは容易に理解できよう。
尚、上述例では、バッテリーパック10において、充電時に二次電池10a、10bの直列回路と二次電池10c、10dの直列回路との2つの直列回路を直列接続し、放電時にこの2つの直列回路を2つの並列回路に並列接続する如く述べたが、この代わりにこのバッテリーパックを2個の二次電池で構成し、充電時には2個の二次電池の直列接続し、放電時にはこの2個の二次電池を並列接続としたり、このバッテリーパックを6個の二次電池で構成し、充電時には6個の二次電池を直列接続し、放電時は2個の二次電池の直列回路を3個の並列接続としたり、このバッテリーパックを8個の二次電池で構成し、充電時は4個の二次電池の直列接続した回路を並列接続し、放電時は2個の二次電池の直列回路を4個の並列接続としたり等、充電時に直列化し、放電時に並列化構成にするようにすれば良い。
また上述例では充電回路5を定電流充電回路構成とした例につき述べたが、この代わりに可変電流充電回路構成としても良い,この場合は電流容量の削減によりこの充電回路を小型化できる。
また、本発明は上述例に限ることなく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
1…商用電源、2…AC−DCコンバータ、3…直流電圧出力端子、4…検出回路、5…充電回路、6,13,15a,15b,15c,16a、16b…電界効果トランジスタ、10…バッテリーパック,10a、10b、10c、10d…二次電池,11a…出力端子、11b…接地端子、11c…切り替え信号入力端子、12…マイコン、17…インバータ回路
Claims (4)
- 商用電源を直流電圧に変換するAC−DCコンバータと、
前記AC−DCコンバータの出力側に接続された直流電圧出力端子と、
前記AC−DCコンバータの出力直流電圧の有無を検出する検出手段と、
前記AC−DCコンバータの出力側に接続された充電回路と、
複数個の二次電池より成るバッテリーパックと、
前記直流電圧出力端子と前記バッテリーパックの出力端子との間に設けた第1のスイッチ手段と、
前記複数個の二次電池の接続構成を切り替える第2のスイッチ手段とを有し、
前記検出手段により前記AC−DCコンバータの出力直流電圧が有ることを検出したときは、前記第1のスイッチ手段をオフとし、前記AC−DCコンバータの出力直流電圧を前記直流電圧出力端子に供給すると共に前記第2のスイッチ手段により前記バッテリーパックの複数の二次電池を直列接続するようにして前記充電回路により前記バッテリーパックを充電するようにし、
前記検出手段により前記AC−DCコンバータの出力直流電圧が無いことを検出したときには、前記第1のスイッチ手段をオンとして前記バッテリーパックの出力を前記直流電圧出力端子に供給すると共に前記第2のスイッチ手段により前記バッテリーパックの複数の二次電池を並列接続するようにしたことを特徴とする電源装置。 - 請求項1記載の電源装置において、
前記バッテリーパックは過電流保護回路を有していることを特徴とする電源装置。 - 請求項1記載の電源装置において、
前記第1及び第2のスイッチ手段は夫々電界効果トランジスタで構成したことを特徴とする電源装置。 - 請求項1記載の電源装置において、
前記充電回路の充電電圧は前記第2のスイッチ手段により直列接続される二次電池の数に応じた必要電圧とするようにしたことを特徴とする電源装置。
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