JP2006195695A - データ管理装置およびデータ変換方法並びに課金装置 - Google Patents

データ管理装置およびデータ変換方法並びに課金装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 工程相互間のデータ管理を効率的に行うことができることを目的とする。
【解決手段】 第2工程管理装置は、部品タグ40に格納された情報を読み込むリーダライタ23から受信された当該情報の全部または一部について、記憶装置21に格納された第2変換フォーマットd21上で定義されるデータ形式に変換するとともに、前記変換した情報を一組として、第2変換フォーマットd21上で定義される製品タグ50のアドレスに書き込ませる指示をリーダライタ24に行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線タグを用いてデータ管理を行うデータ管理装置に関するものである。
入荷から出荷までの一連の工程の管理を行う方法として、情報カード内に組み込まれたICチップの情報(例えば部品番号など)をタグリーダで読み取り、その読み取った情報を前記情報カードに搭載された表示部に表示する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−40456(段落0013−0017)
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、ICチップなどの無線タグに格納されているデータについて、工程に応じて、所定のデータ形式などのフォーマットに変換して管理することができず、その結果、工程相互間のデータ管理が効率的に行えないという不都合があった。
そこで、本発明は、前記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、工程相互間のデータ管理を効率的に行うことができることである。
前記課題を解決するために本発明に係るデータ管理装置は、記憶部と処理部とを備え、前記記憶部には、第1無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、第2無線タグ上で一組格納するための当該第2無線タグの変換フォーマットが記憶されている。そして、前記処理部は、第1無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するとともに、前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第2無線タグの領域に書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行う、という構成を採用している。
本発明によると、工程相互間のデータ管理を効率的に行うことができる。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係る複数の工程管理装置を含むシステム全体を示すブロック図である。ここでは、部品を入荷してから、それらを加工したり組み立てることにより製品を製作して出荷する場合を例にして説明する。
図1において、3台の工程管理装置(データ管理装置)、すなわち第1工程管理装置10、第2工程管理装置20および第3工程管理装置30が所定の工程エリアに設けられている。具体的には、第1工程管理装置10は入荷エリアに設けられ、また、第2工程管理装置20は製作エリアに設けられている。さらに、第3工程管理装置30は、出荷エリアに設けられている。以下にこれらについて詳述する。
まず、第1工程管理装置10について説明する。第1工程管理装置10には、スキャナ13とリーダライタ14とが接続されている。スキャナ13は、後記する部品の納品書Nに記載された内容(例えば、部品の品番など)を読み取るようになっている。また、リーダライタ14は、部品タグ(第1無線タグ)40に対する所定の情報の書き込みを行うようになっている。部品タグ40は、例えば、部品に取り付けられたRFID(Radio Frequency Identification)タグを指す。RFIDタグには、ICチップやアンテナが搭載されており、RFIDタグは、搭載ICチップに情報を保存したり、また搭載アンテナを介してリーダライタによって情報の読み書きを行うことが可能な構成になっている。なお、本実施の形態において、第1工程管理装置10、スキャナ13およびリーダライタ14を併せて第1工程管理システムという。
第1工程管理装置10には、記憶装置(記憶部)11および処理装置(処理部)12が実装されている。記憶装置11は、メモリやハードディスクなどである。また、処理装置12は、CPUなどである。
記憶装置11には、第1変換フォーマットd11が格納されている。第1変換フォーマットd11は、紙媒体たる部品の納品書Nに記載の内容の全部または一部を一組として、部品タグ40上で一組格納するために定義されたものである。例えば、部品タグ40に格納するデータ形式や、部品タグ40のアドレス(格納領域)がこれに定められている。
次に、第2工程管理装置20について説明する。第2工程管理装置20には、2台のリーダライタ23,24が接続されている。リーダライタ23は、前記した部品タグ40に格納されている情報を読み込むようになっている。また、リーダライタ24は、製品タグ(第2無線タグ)50に対する所定の情報の書き込みを行うようになっている。ここでは、製品タグ50は、入荷部品を用いて製作された製品に取り付けられたRFIDタグを指す。なお、本実施の形態において、第2工程管理装置20、リーダライタ23,24を併せて第2工程管理システムという。
第2工程管理装置20には、記憶装置(記憶部)21および処理装置(処理部)22が実装されている。記憶装置21は、メモリやハードディスクなどである。また、処理装置22は、CPUなどである。
記憶装置21には、第2変換フォーマットd21が格納されている。第2変換フォーマットd21は、部品タグ40に格納された情報の全部または一部を一組として、製品タグ50上で一組以上、格納するために定義されたものである。例えば、製品タグ50に格納するデータ形式や、製品タグ50のアドレス(格納領域)がこれに定められている。
次に、第3工程管理装置30について説明する。第3工程管理装置30には、リーダライタ33とプリンタ(印刷装置)34とが接続されている。リーダライタ33は、前記した製品タグ50に格納されている情報を読み込むようになっている。また、プリンタ34は、製品タグ50に格納されている所定の情報を印字して、後記する製品の納品書Kを印刷するようになっている。なお、本実施の形態において、第3工程管理装置30、リーダライタ33およびプリンタ34を併せて第3工程管理システムという。
図2は、部品の入荷から製品の出荷までの全工程の流れを示す図である。
図2に示すように、まず複数の部品40aが入荷され、次に、これらの部品40aが加工されたり、あるいは組み立てられ製品50aが製作される。そして、製品50aが出荷される。
この場合、図1に示した第1工程管理システム100では、前記した部品40aの入荷時、納入された部品40aの納品書Nに記載された内容の全部または一部を適宜、部品タグ40に書き込む。
次に、第2工程管理システム200では、前記した製品50aの製作時、複数の部品タグ40に書き込まれた情報の全部または一部を1つの製品タグ50に書き込む。
そして、第3工程管理システム300では、前記した製品50aの出荷時、製品タグ50に書き込まれた情報の全部または一部を印刷して製品50aの納品書Kを発行する。
次に、前記した部品40aの納品書N、図1に示した第1変換フォーマットd11、および部品タグ40の格納内容について、図3(a)(b)(c)に基づいて説明する。
図3(a)に示すように、部品40aの納品書Nには、注文番号、納入メーカ、品名、品番、納入数量およびロット番号が記載されている。
符号W1〜W4は選択枠を示すものであり、選択枠W1〜W4は、前記した部品タグ40の格納対象を表している。図3(a)では、品名としての「IC」や、品番としての「IC3233−3」などの4つの項目内容が選択枠W1〜W4に挙げられている。
次に、第1変換フォーマットd11について説明する。第1変換フォーマットd11には、図3(b)に示すように、図3(a)に示した納品書Nに記載されている注文番号などの項目、格納、格納フォーマット、および部品タグ40のアドレスが定義されている。ここにいう格納というのは、前記した項目(注文番号など)の内容が部品タグ40の格納対象となるかどうかを示すものであり、ここでは、図3(a)に示した選択枠W1〜W4の内容が対象であると表されている。具体的には、品名、品番、納入数量、およびロット番号の4つが対象として表されている。
格納フォーマットは、部品タグ40に格納する場合のデータ形式を表したものであり、例えば、文字列、16進数が示されている。
部品タグ40のアドレスには、前記した格納対象となる選択枠W1〜W4の内容を部品タグ40に格納した場合の部品タグ40のアドレス表記が示されている。これにより、部品タグ40には、図3(b)に示した部品タグ40のアドレスに、図3(a)に示した選択枠W1〜W4の内容、すなわち、品名、品番、数量、およびロット番号が格納されるようになっている(図3(c)参照)。
次に、前記した第2工程管理システム200で用いられる部品タグ40の格納内容、図1に示した第2変換フォーマットd21、および製品タグ50のアドレスについて、図4(a)(b)(c)に基づいて説明する。なお、図4(a)に示す部品タグ40の格納内容については、図3(c)に示したものと同様であるので、重複説明を省略する。
図4(b)に示すように、第2変換フォーマットd21には、図2に示した部品40a単位に(ここでは部品1,2ごとに)、図4(a)に示した部品タグ40のアドレス、選択、格納フォーマット、および製品タグ50のアドレスが定義されている。ここにいう選択というのは、部品タグ40のアドレスに格納されているデータ(品名など)が製品タグ50の格納対象となるかどうかを示すものであり、ここでは、格納対象のものを○、対象外のものを×で表している。具体的には、部品タグ40のアドレスに対応する品名,品番が格納対象として表されている。
格納フォーマットは、製品タグ50に格納する場合のデータ形式を表したものであり、例えば、16進数が示されている。
製品タグ50のアドレスには、前記した格納対象となる部品タグ40のアドレスの内容を製品タグ50に格納する場合の製品タグ50のアドレス表記が示されている。これにより、製品タグ50には、図4(b)に示した製品タグ50のアドレスに、図3(a)に示した部品の品名および品番が部品ごとに格納されるようになっている(図4(c)参照)。なお、製品タグ50には、図4(c)に示した製品の品名および品番も格納される。
次に、第3工程管理システム300で用いられる部品タグ50の格納内容、図1に示した第3変換フォーマットd31、および製品50aの納品書Kについて、図5(a)(b)(c)に基づいて説明する。なお、図5(a)に示す製品タグ50の格納内容については、図4(c)に示したものと同様であるので、重複説明を省略する。
図5(b)に示すように、第3変換フォーマットd31には、図5(a)に示した部品タグ40に格納されている製品の品名などの項目、図5(a)に示した製品タグ50のアドレス、格納フォーマット(文字列,16進数)、および枠番号(W5,W6)が定義されている。ここにいう枠番号というのは、図5(c)に示す製品50aの納品書K中の所定位置を表すものである。これにより、製品50aの納品書Kには、図5(b)に示した枠番号W5,W6の位置に、図5(a)に示した製品の品名および品番が印字されるようになっている(図5(c)参照)。なお、納品書Kには、図5(c)に示した注文番号および納入メーカも印字されることとなる。
次に、図2に示した入荷時の全体的な処理手順を図6に基づいて説明する。
図6は、第1工程管理装置、スキャナおよびリーダライタにおける処理手順であって入荷時のものを示す図である。
まず、作業員が、入荷時、例えば、図3(a)に示した部品40aの納品書Nをスキャナ13に読み取らせると、スキャナ13は、その納品書Nを読み取る(S11)。具体的には、スキャナ13は、図3(a)に示した注文番号、納入メーカ、品名、品番、納入数量およびロット番号のデータを読み取る。
続いて、第1工程管理装置10では、図1に示した処理装置12が、S11でスキャナ13によって読み取られた納品書Nのイメージデータを受信した後、そのイメージデータから、例えば、図3(a)に示した選択枠W1を検索する(S12)。この検索は、納品書N中の読み込み位置に基づいて行う。
次に、第1工程管理装置10では、処理装置12が、S12で検索した選択枠内の文字(例えば、図3(a)に示した品名「IC」など)を記憶装置11から読み出し(S13)、その文字を解読する(S14)。この解読は、形態素解析などの公知の技術を利用して行う。
そして、第1工程管理装置10の処理装置12は、図3(b)に示した第1変換フォーマットd11内のS12で検索した選択枠W1に対応する、格納フォーマットと部品タグ40のアドレスとを記憶装置11から読み出し(S15)、S16に進む。
S16では、処理装置12は、S15で読み出した図3(b)の格納フォーマットが16進数かどうかを判断し、16進数でないと判断した場合(S16の「No」の場合)、S14で解読した文字のデータ(例えば、品名)を文字列に変換する(S17)。そして、処理装置12は、S17で変換した文字列について、図3(b)に示した第1変換フォーマットd11上で定義された部品タグ40のアドレス(例えば、10)に書き込ませる指示をリーダライタ14に行う(S18)。これにより、リーダライタ14は、S18での指示に従い、データを部品タグ40に書き込むこととなる(S19)。
これに対して、S16において、図3(b)の格納フォーマットが16進数であると判断された場合(S16の「Yes」の場合)、処理装置12は、S18に進み、S14で解読した文字のデータ(例えば、納入数量)について、図3(b)に示した第1変換フォーマットd11上で定義された部品タグ40のアドレス(例えば、26)に書き込ませる指示をリーダライタ14に行う。
このようにして、処理装置12は、例えば、図3(a)に示したすべての選択枠について処理したかどうかを判断し(S20)、処理していなければ(S20の「No」の場合)、S12に戻って、S12からS18までの処理を繰り返し行う。そして、リーダライタ14が、S18で指示されたデータを部品タグ40に書き込むこととなる。これにより、部品タグ40には、部品の品名や品番、数量、ロット番号についてのデータが一組として、所定のデータ形式でかつ所定のアドレスに一組格納されることとなる(図3(c)参照)。
次に、図2に示した製作時の全体的な処理手順を図7に基づいて説明する。
図7は、第2工程管理装置および2台のリーダライタにおける処理手順であって製作時のものを示す図である。
まず、作業員が、製作時、例えば、図6のS18で書き込ませた部品タグ40、すなわち、図4(a)に示した部品タグ40をリーダライタ23に読み込ませる。そうすると、リーダライタ23は、その部品タグ40の読み込みを行い、これを第2工程管理装置20に送信する(S21)。リーダライタ23が読み込んだデータは、例えば、図4(a)に示した部品40aの品名や品番、数量、ロット番号である。
続いて、第2工程管理装置20では、図1に示した処理装置22が、S21でリーダライタ23によって送信されたデータ(部品40aの品名や品番、数量、ロット番号)のうち、図4(b)に示した第2変換フォーマットd21上で定義された部品タグ40のアドレスに対応するデータ(例えば、品名など)を特定する(S22)。
次に、処理装置22は、S22で特定したデータについて、図4(b)に示した第2変換フォーマットd21内の「選択」項目が可(○印)かどうかを判断し、例えば、これが可の場合(S23の「Yes」の場合)、S24に進む。
なお、S23において、図4(b)に示した第2変換フォーマットd21内の「選択」項目が可(図4(b)中、○印)ではない場合(S23の「No」の場合)、処理装置22は、S22に戻る。
S24では、処理装置22は、図4(b)に示した格納フォーマットd21が16進数かどうかを確認し、16進数ではない場合(S24の「No」の場合)、S22で特定したデータ(例えば、部品の品名)について、図4(b)に示した第2変換フォーマットd21上で定義された製品タグ50のアドレスに書き込ませる指示をリーダライタ24に行う(S26)。これにより、リーダライタ24は、S26で指示されたデータを製品タグ50に書き込むこととなる(S27)。
これに対して、S24において、図4(b)に示した格納フォーマットが16進数と判断された場合(S24の「Yes」の場合)、処理装置22は、S25に進み、S22で特定したデータ(例えば、部品の品番)を16進数に変換する。そして、処理装置22は、変換したデータについて、図4(b)に示した第2変換フォーマットd21上で定義された製品タグ50のアドレスに書き込ませる指示をリーダライタ24に行う(S26)。
このようにして、処理装置22は、図4(b)に示したすべての部品タグ40のアドレスについて処理したかどうかを判断し(S28)、処理していなければ(S28の「No」の場合)、S22に戻って、S22からS26までの処理を繰り返し行う。これにより、製品タグ50には、部品の品名や品番のデータが一組として、所定のデータ形式でかつ所定のアドレスに複数組格納されることとなる(図4(c)参照)。図4(c)では、2組の部品についての品番や品名が格納されているが、一組であってもよいし、あるいは3組以上であってもよい。なお、製品タグ50には、処理装置22の書き込み指示によって、あらかじめ指定されている製品の品名や品番も所定のアドレスに格納される(図4(c)参照)。
次に、図2に示した出荷時の全体的な処理手順を図8に基づいて説明する。
図8は、第3工程管理装置、リーダライタおよびプリンタにおける処理手順であって出荷時のものを示す図である。
まず、作業員が、前記した出荷時、例えば、図7のS27で書き込ませた図4(c)に示した製品タグ50をリーダライタ33に読み込ませる。
そうすると、リーダライタ33は、その製品タグ50の読み込みを行い、これを第3工程管理装置30に送信する(S31)。リーダライタ33が読み込んだデータは、例えば、図5(a)に示した製品の品名や品番、および部品1,2の品名や品番である。
続いて、第3工程管理装置30では、図1に示した処理装置32が、S31でリーダライタ33によって送信されたデータ(製品50aの品名や品番、および部品1,2の品名や品番)のうち、図5(b)に示した第3変換フォーマットd31上で定義された製品タグ50のアドレスに対応するデータ(例えば、図5(b)に示した「製品の品名」など)を特定する(S32)。
次に、処理装置32は、S32で特定したデータについて、図5(b)に示した第3変換フォーマットd31内の「選択枠」が不可(×印)かどうかを判断し、例えば、不可ではない場合(S33の「No」の場合)、S34に進む。
なお、S33において、「選択枠」が不可である場合(S33の「Yes」の場合)、処理装置32は、S32に戻る。
S34では、処理装置32は、図5(b)に示した格納フォーマットが16進数かどうかを判断し、16進数ではないと判断した場合(S34の「No」の場合)、S36に進む。
S36では、処理装置32は、S32で特定したデータ(例えば、製品の品名)について、図5(b)に示した第3変換フォーマットd31上で定義された納品書Kの枠番号(例えば、W5)の位置に印字する指示をプリンタ34に行う(S36)。これにより、プリンタ34は、S36で指示されたデータを納品書Kに印字することとなる(S37)。
これに対して、S34において、図5(b)に示した格納フォーマットが16進数と判断された場合(S34の「Yes」の場合)、処理装置32は、S35に進み、S32で特定したデータ(例えば、製品の品番)を文字列に変換する。そして、処理装置32は、変換した文字列のデータについて、図5(b)に示した第3変換フォーマットd31上で定義された納品書Kの枠番号(例えば、W6)の位置に印字する指示をプリンタ34に行う(S36)。
このようにして、処理装置32は、図5(b)に示したすべての部品タグ40のアドレスについて処理したかどうかを判断し(S38)、処理していなければ(S38の「No」の場合)、S32に戻って、S32からS36までの処理を繰り返し行う。このようにして、製品の品名や品番が所定のデータ形式でかつ所定の位置に一組納品書Kに印字されることとなる(図5(c)参照)。
以上説明したように、図2に示した入荷から出荷までの一連の工程において、前記した各変換フォーマットd11,d21,d31上で定義された所定のデータを所定のデータ形式に変換しながら、データ管理することが可能となる。したがって、工程相互間のデータの管理が効率的に行うことが可能となる。また、この場合、RFIDタグのメモリ容量やサイズなどについて、工程ごとに、統一することができる。また、前記したデータの変換処理を自動で行うように構成したので、作業員によるデータの変換作業を極力減らすことができ、有用である。
[実施の形態2]
図9は、本発明の実施の形態2に係る課金装置を含むシステム全体を示すブロック図である。なお、実施の形態1と同一部分については同一符号を付して重複説明を省略する。ここでは、図1に示した各工程管理装置10,20,30がそれぞれリースされていることとする。
実施の形態2におけるシステムでは、図1に示した各工程管理装置10,20,30に通信ネットワーク(インターネットなど)を介して接続された課金装置60を追加した点に特徴がある。そして、通信ネットワークにリース先端末70を接続した点に特徴がある。その他のシステム全体の構成は、実施の形態1の場合と同様である。以下に、課金装置60およびリース先端末70について順を追って説明する。
課金装置60は、図1に示すように、メモリなどの記憶装置61と、CPUなどの処理装置62とを備えている。課金装置60は、各工程管理装置10,20,30の管理業者側に設置されている。
記憶装置61には、課金条件d61が格納されている。ここにいう課金条件d61は、図9に示した各変換フォーマットd11,d21,d31上で定義されるデータ形式への変換処理に課すべき利用料を課金するためのものである。具体的には、{(変換処理回数)×(1回の変換処理にかかる利用料)}、あるいは[(変換処理されたデータの総バイト数)×(1バイトあたりの利用料)]という算定式がこれに含まれている。なお、前記した変換処理回数は、例えば、アドレス単位でカウントする。
リース先端末70は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータであり、各工程管理装置10,20,30のリース先に設置されている。
次に、前記した課金装置60における課金処理について説明する。ここでは、第2工程管理装置20において変換処理が行われた場合の課金装置60における課金処理について説明することとするが、第1工程管理装置10や第3工程管理装置30において変換処理が行われた場合も同様である。
図10は、課金装置および第2工程管理装置における課金処理に関する手順を示す図である。
まず、第2工程管理装置20が図7に示したS22からS25まで、およびS28のデータ変換に関する処理を行った後、第2工程管理装置20は、そのデータ変換を行った回数、すなわちデータ変換回数を通信ネットワークを介して課金装置60に通知する(S41)。
前記した通知を受けて、課金装置60の処理装置62は、記憶装置61に格納された課金条件d61に基づいて、課金処理を行う(S42)。具体的には、処理装置62は、S41で通知されたデータ変換回数に1回の変換処理にかかる利用料を乗じて合計の利用料を算出する。
そして、処理装置62は、S42で行った課金処理での合計の利用料、すなわち課金額をネットワークを介してリース先端末70に送信する(S43)。これにより、リース先端末70では、課金額が表示され、管理業者は、第2工程管理装置20のリース先に対し、利用料を徴収することが可能となる。このようにして、各工程管理装置10,20,30をリースすることによりデータ変換に関するサービスを提供することが可能となる。
[実施の形態3]
図11は、本発明の実施の形態3に係る第2工程管理装置を示すブロック図である。ここでは、第2工程管理装置について説明することとするが、第1工程管理装置や第3工程管理装置についても同様である。なお、実施の形態1,2と同一部分については同一符号を付して重複説明を省略する。
図11における第2工程管理装置20Aは、図9に示した第2工程管理装置20の記憶装置21に図9に示した課金条件d61を格納した点に特徴がある。そして、処理装置22に、マウスなどの入力装置25と、コンピュータディスプレイなどの表示装置26とを接続した点に特徴がある。
このように構成すると、第2工程管理装置20Aの処理装置22が、図7に示したS22からS25まで、およびS28のデータ変換に関する処理を行った後、まず、そのデータ変換回数および課金条件d61に基づいて、図10に示したS42の課金処理を行う。そして、処理装置22は、データ変換の利用料たる課金額を表示装置26に表示することとなる。このようにしても、管理業者は、データ変換の利用料を徴収することが可能となり、データ変換に関するサービスを提供することが可能となる。
なお、本発明は、前記した実施の形態に限定されない。各工程管理装置10,20,30、課金装置60の構成および処理手順は、本発明の趣旨を逸脱しない限り、種々の変更が可能である。
本発明の実施の形態1に係る複数の工程管理装置を含むシステム全体を示すブロック図である。 部品の入荷から製品の出荷までの全工程の流れを示す説明図である。 同図(a)は図1に示した部品の納品書を示す図、同図(b)は図1に示した第1変換フォーマットを示す図、同図(c)は図1に示した部品タグの格納内容を示す図である。 同図(a)は図1に示した部品タグを示す図、同図(b)は図1に示した第2変換フォーマットを示す図、同図(c)は図1に示した製品タグの格納内容を示す図である。 同図(a)は図1に示した製品タグを示す図、同図(b)は図1に示した第3変換フォーマットを示す図、同図(c)は図1に示した製品の納品書を示す図である。 図1に示した第1工程管理装置、スキャナおよびリーダライタにおける処理手順であって入荷時のものを示す図である。 図1に示した第2工程管理装置および2台のリーダライタにおける処理手順であって製作時のものを示す図である。 図1に示した第3工程管理装置、リーダライタおよびプリンタにおける処理手順であって出荷時のものを示す図である。 本発明の実施の形態2に係る課金装置を含むシステム全体を示すブロック図である。 図9に示した課金装置および第2工程管理装置における課金処理に関する手順を示す図である。 本発明の実施の形態3に係る第2工程管理装置を示すブロック図である。
符号の説明
10 第1工程管理装置(データ管理装置)
20 第2工程管理装置(データ管理装置)
30 第3工程管理装置(データ管理装置)
40 部品タグ(第1無線タグ)
50 製品タグ(第2無線タグ)
d11 第1変換フォーマット
d21 第2変換フォーマット
d31 第3変換フォーマット
d61 課金条件

Claims (10)

  1. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置であって、
    前記記憶部には、第1無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、第2無線タグ上で一組格納するための当該第2無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第1無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するとともに、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第2無線タグの領域に書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行う
    ことを特徴とするデータ管理装置。
  2. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置であって、
    前記記憶部には、第1無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、第2無線タグ上で複数組格納するための当該第2無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第1無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記第1無線タグごとに、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するとともに、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第2無線タグの領域に複数組書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行う
    ことを特徴とするデータ管理装置。
  3. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置であって、
    前記記憶部には、紙媒体に記載の内容の全部または一部を一組として、第1無線タグ上で一組格納するための当該第1無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    紙媒体に記載された記載の内容を読み取る読取装置から受信された当該内容データの全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するとともに、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第1無線タグの領域に書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行う
    ことを特徴とするデータ管理装置。
  4. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置であって、
    前記記憶部には、第2無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、紙媒体に一組印字するための当該紙媒体の変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第2無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するとともに、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される紙媒体の所定の位置に出力させる指示を印刷装置に行う
    ことを特徴とするデータ管理装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のデータ管理装置において、
    前記変換フォーマット上で定義されるデータ形式への変換処理に課すべき利用料の課金条件をさらに前記記憶部に格納しており、
    前記処理部は、
    前記データ形式への変換処理を行った場合、さらに、前記記憶部から読み出した課金条件に基づいて当該変換処理に課すべき利用料を算出し、算出した利用料を外部に出力することを特徴とするデータ管理装置。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のデータ管理装置に通信ネットワークを介して接続された課金装置であって、
    記憶部と処理部とを備え、前記記憶部には、前記データ管理装置における前記データ形式への変換処理に課すべき利用料の課金条件を格納しており、
    前記処理部は、前記データ管理装置から、当該データ管理装置における前記データ形式への変換処理内容を示す変換処理情報を受信し、
    前記受信した変換処理情報に基づいて、当該変換処理に課すべき利用料を前記記憶部から読み出した課金条件に従って算出し、
    算出した利用料を外部に出力する
    ことを特徴とする課金装置。
  7. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置におけるデータ変換方法であって、
    前記記憶部には、第1無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、第2無線タグ上で一組格納するための当該第2無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第1無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するステップと、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第2無線タグの領域に一組書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行うステップと
    を実行するデータ変換方法。
  8. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置におけるデータ変換方法であって、
    前記記憶部には、第1無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、第2無線タグ上で複数組格納するための当該第2無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第1無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記第1無線タグごとに、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するステップと、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第2無線タグの領域に複数組書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行うステップと
    を実行することを特徴とするデータ変換方法。
  9. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置におけるデータ変換方法であって、
    前記記憶部には、紙媒体に記載の内容の全部または一部を一組として、第1無線タグ上で一組格納するための当該第1無線タグの変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    紙媒体に記載された記載の内容を読み取る読取装置から受信された当該内容データの全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するステップと、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される第1無線タグの領域に書き込ませる指示を無線タグ用ライタに行うステップと
    を実行することを特徴とするデータ変換方法。
  10. 記憶部と処理部とを備えたデータ管理装置におけるデータ変換方法であって、
    前記記憶部には、第2無線タグに格納された情報の全部または一部を一組として、紙媒体に一組印字するための当該紙媒体の変換フォーマットが記憶されており、
    前記処理部は、
    第2無線タグに格納された情報を読み込む無線タグ用リーダから受信された当該情報の全部または一部について、前記記憶部から読み出した変換フォーマット上で定義されるデータ形式に変換するステップと、
    前記変換した情報を一組として、前記変換フォーマット上で定義される紙媒体の所定の位置に出力させる指示を印刷装置に行うステップと
    を実行することを特徴とするデータ変換方法。
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