JP2006194477A - 床吹出し空調システム - Google Patents

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JP2006194477A JP2005004692A JP2005004692A JP2006194477A JP 2006194477 A JP2006194477 A JP 2006194477A JP 2005004692 A JP2005004692 A JP 2005004692A JP 2005004692 A JP2005004692 A JP 2005004692A JP 2006194477 A JP2006194477 A JP 2006194477A
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Shinsuke Takeuchi
伸介 竹内
Miyuki Morita
深雪 森田
Mutsumi Yokoi
睦己 横井
Kunio Hirafune
邦夫 平船
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Abstract

【課題】 床スラブの上方に空間を隔てて通気性床部材と通気性カーペットを支持し、吹き出し口から空調空気を吹き出して空間内に供給し、通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に空調用空気を供給する構成の床吹出し空調システムでは、速い風速による風切り音を発生させず、しかも空調機の搬送動力を大きくせずに、空調空気を空間全体に均一に行き渡らせるようにすることが課題である。
【解決手段】 そこで本発明では、上記床吹出し空調システムにおいて、床スラブの高さは、段階的又は連続的に、空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成することを提案している。
【選択図】 図1

Description

本発明は床吹出し空調システム、特に床スラブの上方に空間を隔てて通気性床部材を支持すると共に、その上側に通気性カーペットを載置し、上記空間の端側に設置した吹き出し口から空調空気を吹き出して空間内に供給し、空間内から通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に空調用空気を供給する構成の床吹出し空調システムに関するものである。
上述したような床吹出し空調システムでは、通気性床部材の下方の空間の端側に設置した吹き出し口から吹き出した空調空気を、如何に、空間全体に均一に行き渡らせるかが重要な課題の一つとなっており、従来から各種の提案がなされている。
例えば特許文献1では、通気性床部材と通気性カーペットとの間に、開口率が例えば30〜70%の風量調整シートを敷設させ、この風量調整シートの敷設枚数により風量を調整、即ちその部分の風量を抑制することにより、空調空気が空間内の全体に行き渡るように図っている。
また特許文献2では、空調対象の空調対象室に隣接する空調機械室の下部に給気チャンバーを形成し、空調機械室に設置した空調機からの空調空気を、まず吹き出し口から給気チャンバーに吹き出し、そして給気チャンバー内で広がった空調空気を通気性床部材の下方の空間に供給することにより、空調空気が空間内の全体に行き渡るように図っている。
特開平7−217983号公報 特開平8−152159号公報
上述した特許文献1,2に記載のものも同様であるが、従来は、通気性床部材の下方の空間の高さ、即ち通気性床部材に対しての床スラブの高さが一定であり、例えば床スラブから通気性カーペットの上面までの距離、いわゆる二重床の高さが100mmのものでは、空間の高さが60mm程度と低いので、空調機の吹き出し口から吹き出された空調空気は、吹き出し口から遠くなるにつれて空間内に行き渡りにくくなり、従って空間内の静圧分布が不均一となるため、通気性カーペットの上方における風速分布も不均一になってしまう。また吹出口近辺ではカーペットの上方における風速が大きくなる傾向にあった。
また空調機械室の間口の制限等もあって吹き出し口の横幅を十分に確保することができないため、これと上述したように通気性床部材の下方の空間の高さが低いということから、吹き出し口における吹き出し面積を十分に確保することが困難である。このため吹き出し口からの風速が上がって風切り音による騒音が発生する他、吹き出し口での圧力損失が大きくなって空調機の搬送動力が大きくなるというような課題があった。
また、上記特許文献1では、風量調整シートの敷設枚数により風量を調整するものであるので、この風量調整シートによって更に圧力損失が大きくなって空調機の搬送動力が更に大きくなるという課題がある。また特許文献2では、空調機械室の下方の床スラブの高さを低くした給気チャンバーを開示しているが、空調対象室内側の床スラブ、即ち通気性床部材の下方の床スラブの高さは段により高くなっていているため、空調空気は給気チャンバーから通気性床部材の下方の空間に流れる際に流路が絞られて風速が速くなり、従って依然として風切り音による騒音が発生し易く、また圧力損失も発生するため空調機の搬送動力も大きいというような課題がある。
本願発明では、このような課題を解決することを目的とするものである。
上述した課題を解決するために、本発明では、床スラブの上方に空間を隔てて通気性床部材を支持すると共に、その上側に通気性カーペットを載置し、上記空間の端側に設置した吹き出し口から空調空気を吹き出して空間内に供給し、空間内から通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に供給する構成の床吹出し空調システムにおいて、上記床スラブの高さは、空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成することを提案する。
以上の構成において、床スラブの高さを段部により空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成することもできるし、又は床スラブの高さを空調空気の流れの下流側から上流側に向かって連続的に低く形成することもできる。
以上の本発明では、吹き出し口からの空調空気は、まず床スラブの高さが低く形成された上流側の空間に吹き出され、一部は通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に吹き出して空調に供されながら、上流側の空間から、床スラブの高さが上流側よりも高く形成された下流側の空間に流れ、下流側の空間を流れて広がりながら通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に吹き出して、空調に供される。
このように通気性床部材の下方の空間を介して空調対象室内に供給される空調空気は、まず床スラブの高さが低く形成された上流側の空間に吹き出されるため、吹き出し口の横幅を十分に確保することができない場合であっても、高さ方向に大きくすることにより、十分な吹き出し面積を確保することができる。
従って風速が速くならないので風切り音による騒音が発生せず、吹出口近辺のカーペット上方における風速が小さくなり、また圧力損失も発生しないので空調機の搬送動力を大きくする必要もない。
こうして上流側の空間を流れて広がった空調空気は、次第に風速が遅くなるが、床スラブの高く形成された下流側の空間に至ると風速が速くなるため、この下流側の空間に良好に行き渡らせことができる。
こうして本願発明では、空調空気を通気性床部材の下方の空間の全体に行き渡らせることができ、従って通気性床部材の下方の空間内の静圧分布の均一化と、通気性カーペットの上方における風速分布の均一化を図ることができる。
本発明では、床スラブの高さを、段部により空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成することもできるが、床スラブの高さを空調空気の流れの下流側から上流側に向かって連続的に低く形成すれば、空間内における空調空気の流れの円滑化、従って、更なる空間内の静圧分布の均一化と、通気性カーペットの上方における風速分布の均一化を図ることができる。
図1,図2には本発明に係る床吹出し空調システムの第1の実施例を示すもので、図1は模式的縦断面図、図2は図1のA−A線断面模式図である。
符号1は空調対象室であり、2は空調対象室に隣接して設けた空調機械室である。符号3は空調対象室1の床スラブであり、その上方に空間4を隔てて通気性床部材5を支持すると共に、その上側に通気性カーペット6を載置している。また符号7は天井側スラブ8との間に空間9を形成して設置した天井板であり、この天井板7には適数、適所に通気孔10を形成している。一方、符号11は空調機であり、この空調機11からの空調空気の吹き出し口18を、吹き出しダクト12を経て、上記空間4の端側、この場合、空間4の右端側に設置しており、また上記天井側の空間9に空調機11への吸込み口13を設置している。
そしてこの実施例では、上記床スラブ3の高さを、段部14により、空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成している。即ち、図において、符号uは上流側、dは下流側を示すもので、4(u),4(d)は、夫々上流側の空間、下流側の空間を示すものである。図に示すように、上流側の空間4(u)に対応する床スラブ3の高さは、段部14を境界として、下流側の空間4(d)に対応する床スラブ3の高さよりも低く形成している。図2においては、左下がりの二点鎖線のハッチングを付した範囲、即ち、段部14で囲まれた範囲が、床スラブ3の高さが低い上流側の空間4(u)であり、その外側の右下がりの二点鎖線のハッチングを付した範囲が、床スラブ3の高さが高い下流側の空間4(d)である。
以上の構成において、空調機11からの空調空気は、下方の吹き出し口18から、床スラブ3の高さが低く形成された上流側の空間4(u)に吹き出され、一部が通気性床部材5と通気性カーペット6を経て空調対象室1内に吹き出して空調に供されながら、この上流側の空間4(u)を広がりながら流れる。
このように通気性床部材5の下方の空間4を介して空調対象室1内に供給される空調空気は、この空間4の端側において、まず、吹き出し口18から床スラブ3の高さが低く形成された上流側の空間4(u)に吹き出されるため、吹き出し口18の横幅を十分に確保することができない場合であっても、高さ方向に大きくすることにより、十分な吹き出し面積を確保することができる。
従って風速が速くならないので風切り音による騒音が発生せず、圧力損失も発生しないので空調機の搬送動力を大きくする必要もない。
上流側の空間4(u)を広がりながら流れた空調空気は、段部14を経て、上流側よりも床スラブ3の高さが高く形成された下流側の空間4(d)に至り、その空間4(d)を流れて広がりながら通気性床部材5と通気性カーペット6を経て空調対象室1内に吹き出して、空調に供される。
この際、上流側の空間4(u)を流れて広がった空調空気は、次第に風速が遅くなるが、上流側の空間4(u)から床スラブ3の高く形成された下流側の空間4(d)に至って、風速が速くなるため、この下流側の空間4(d)に良好に行き渡らせことができる。
このことから本願発明では、空調空気を通気性床部材5の下方の空間4の全体に行き渡らせることができ、従って、空間4内の静圧分布の均一化と、通気性カーペット6の上方における風速分布の均一化を図ることができる。
次に図3,図4には本発明に係る床吹出し空調システムの第2の実施例を示すもので、図3は模式的縦断面図、図4は図3のB−B線断面模式図である。
この第2の実施例では、床スラブ3の高さを、空調空気の流れの下流側から上流側に向かって2段の段部14u,14dにより低く形成している。即ち、図において、符号uは上流側、dは下流側、またmは中流側を示すもので、4(u),4(d)は、,4(m)は、夫々上流側、下流側、中流側の空間を示すものである。図に示すように、中流側の空間4(m)に対応する床スラブ3の高さは、段部14dを境界として、下流側の空間4(d)に対応する床スラブ3の高さよりも低く形成しており、そして更に上流側の空間4(u)に対応する床スラブ3の高さは、段部14uを境界として、中流側の空間4(m)に対応する床スラブ3の高さよりも低く形成している。図2においては、左下がりの二点鎖線のハッチングを付した範囲、即ち、段部14uで囲まれた範囲が、床スラブ3の高さが最も低い上流側の空間4(u)であり、その外側の右下がりの二点鎖線のハッチングを付した範囲が、床スラブ3の高さが中間の中流側の空間4(m)、そして、その外側の左下がりの一点鎖線のハッチングを付した範囲が、床スラブ3の高さが最も高い下流側の空間4(d)である。
この第2の実施例のその他の構成は、第1の実施例と同様であるので、図3、図4において、第1の実施例の構成要素に対応する構成要素には図1、図2と同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
この第2の実施例においては、各段部14u,14dにおける床スラブ3の高低差を第1の実施例よりも小さくすることができるので、これらの段部14u,14dにおける空調空気の流れを第1の実施例と比較して、より円滑にすることができ、このことから空間4内における空調空気の流れの円滑化、従って空間4内の静圧分布の均一化と、通気性カーペット6の上方における風速分布の均一化を、より良好に行うことができる。
次に図5は本発明に係る床吹出し空調システムの第3の実施例を示す模式的縦断面図である。
この第3の実施例では、床スラブ3の高さは、上述した第1,第2の実施例のように、段階的に変化させるのではなく、傾斜面15により、空調空気の流れの下流側から上流側に向かって連続的に低く形成している。尚、図においては、左側の適所を下流側の空間4(d)、右側の適所を上流側の空間4(u)として示している。
この第3の実施例のその他の構成は、第1の実施例と同様であるので、図5において、第1の実施例の構成要素に対応する構成要素には図1、図2と同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
この第3の実施例においては、第1,第2の実施例のように段部14を設けていないので、段部14における空調空気の乱れを生じずに、流れを円滑にすることができ、このことから空間4内における空調空気の流れの円滑化、従って空間4内の静圧分布の均一化と、通気性カーペット6の上方における風速分布の均一化を、更に良好に行うことができる。
次に図6は、本発明の第4の実施例に対応するもので、一つの空調対象室1に対して複数の吹き出し口18(18a,18b,18c,18d,…)を設置する場合の模式的平面図である。
この実施例では、廊下16側に並設した夫々の吹き出し口18a,18b,18c,18d,…に対応して、図中一点鎖線のハッチングを付しているように、床スラブ3の高さが低く形成された上流側の空間4(u)を並設している。尚、図中符号4(d)は、上述した実施例と同様に、床スラブ3が高い下流側の空間4(d)を示すものである。
次に図7は、本発明の第5の実施例に対応するもので、床下区画17により空間4が区画された一つの空調対象室1に対しての複数の吹き出し口18(18a,18b)を設置する場合の模式的平面図である。
この実施例では、床下区画17から離れた端側に吹き出し口18a,18bを対向して設置し、これらの吹き出し口18a,18bに対応して、図中一点鎖線のハッチングを付しているように、床スラブ3の高さが低く形成された上流側の空間4(u)を並設している。尚、図中符号4(d)は、上述した実施例と同様に、床スラブ3が高い下流側の空間4(d)を示すものである。
本発明は以上のとおり、床スラブの上方に空間を隔てて通気性床部材を支持すると共に、その上側に通気性カーペットを載置し、上記空間の端側に設置した吹き出し口から空調空気を吹き出して空間内に供給し、空間内から通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に空調用空気を供給する構成の床吹出し空調システムにおいて、上記空間に対応する床スラブの高さを工夫することにより、通気性カーペットの上方における風速分布の均一化、風切り音による騒音の低減及び吹き出し口での圧力損失を低減することによる空調機の搬送動力の低減を行うことが可能となり、産業上の利用可能性大である。
本発明に係る床吹出し空調システムの第1の実施例の模式的縦断面図である。 図1のA−A線断面模式図である。 本発明に係る床吹出し空調システムの第2の実施例の模式的縦断面図である。 図3のB−B線断面図である。 本発明に係る床吹出し空調システムの第3の実施例の模式的縦断面図である。 本発明に係る床吹出し空調システムの第4の実施例の模式的平面図である。 本発明に係る床吹出し空調システムの第5の実施例の模式的平面図である。
符号の説明
1 空調対象室
2 空調機械室
3 床スラブ
4 空間(通気性床部材の下方)
5 通気性床部材
6 通気性カーペット
7 天井板
8 天井側スラブ
9 空間(天井側)
10 通気孔
11 空調機
12 吹き出しダクト
13 吸込み口
14,14u,14d 段部
15 傾斜面
16 廊下
17 床下区画
18 吹き出し口

Claims (3)

  1. 床スラブの上方に空間を隔てて通気性床部材を支持すると共に、その上側に通気性カーペットを載置し、上記空間の端側に設置した吹き出し口から空調空気を吹き出して空間内に供給し、空間内から通気性床部材と通気性カーペットを経て空調対象室内に空調用空気を供給する構成の床吹出し空調システムにおいて、上記床スラブの高さは、空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成したことを特徴とする床吹出し空調システム。
  2. 床スラブの高さを段部により空調空気の流れの上流側において下流側よりも低く形成したことを特徴とする請求項1に記載の床吹出し空調システム。
  3. 床スラブの高さを空調空気の流れの下流側から上流側に向かって連続的に低く形成したことを特徴とする請求項1に記載の床吹出し空調システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012251675A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Shimizu Corp 床吹出し空調装置

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