JP2006192479A - 双ロール鋳造機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロール間隙を適切に推測できる双ロール鋳造機を提供する。
【解決手段】溶鋼を凝固させ且つロール間隙Gから鋼ストリップ3を送り出す一対の冷却ロール1と、鋼ストリップ3の板幅方向の厚み分布を計測する非接触式センサ6と、冷却ロール1が一回転するごとに鋼ストリップ3に対してマーク7を付すマーキング手段8と、鋼ストリップ3に付されたマーク7を検知するマーク検知手段9と、ロール間隙推定手段10とを備え、非接触式センサ6で得た厚み分布情報12、及びマーク検知手段9で得たマーク通過情報13により、ロール間隙推定手段10が、冷却ロール1の一回転あたりのロール間隙Gの変動を、マーク7の通過が確認されてから次にマーク7の通過が確認されるまでの間の鋼ストリップ3の板幅方向の厚み分布の変動を元に算出し、データとして記憶する。
【選択図】図1

Description

本発明は双ロール鋳造機に関するものである。
図3は双ロール鋳造機の一例を示すもので、水平に並べて配置した一対の冷却ロール1と、当該冷却ロール1に付帯する一対のサイド堰2とを備えている。
冷却ロール1は、その内部に冷却水が流通し、生産すべき鋼ストリップ3の板厚に応じてロール間隙Gを拡縮調整できるように構成されている。
冷却ロール1の回動方向及び速度は、各冷却ロール1の外周面が上側からロール間隙Gへ向かって等速で移動するように設定してある。
一方のサイド堰2は、各冷却ロール1の一端に面接触し、他方のサイド堰2は、各冷却ロール1の他端に面接触している。
一対のサイド堰2の間には、溶湯供給ノズル4がロール間隙Gの真上に位置するように配置してあり、溶湯供給ノズル4から冷却ロール1とサイド堰2で四方を囲まれる空間へ溶鋼を供給すると溶湯溜まり5が形成される。
つまり、上記の溶湯溜まり5を形成させるとともに冷却水の流通により冷却ロール1を抜熱しながら回動させると、溶鋼が冷却ロール1外周面で凝固し、鋼ストリップ3がロール間隙Gの下方へ向けて送り出される。
また、鋼ストリップの板幅方向の厚み分布を均等化するために、ロールクラウン修正用のテーパピストンを組み込んだ冷却ロールを用い、ロール間隙から送り出される鋼ストリップの板厚を計測し、その計測値に基づきロールクラウンを修正するようにした双ロール鋳造機も従前より提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭60−27458号公報
ところが特許文献1のものでは、ロール間隙と板厚計測地点が離れていることに起因して、冷却ロールに周方向に不均一な熱変形が発現した場合、現時点でのロール間隙の形状が鋼ストリップの板厚計測値に反映されなくなり、このため、鋼ストリップの板厚方向の厚み分布の均等化が困難になる。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、ロール間隙を適切に推測できる双ロール鋳造機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、外周面で溶鋼を凝固させ且つロール間隙から鋼ストリップを送り出す一対の冷却ロールと、前記鋼ストリップの板幅方向の厚み分布を計測する非接触式センサと、冷却ロールが一回転するごとに鋼ストリップに対してマークを付すマーキング手段と、鋼ストリップに付されたマークを検知するマーク検知手段とを備えた構成とする。
すなわち、非接触式センサにより連続的に得られる鋼ストリップの板幅方向の厚み分布と、マーク検知手段により検知した鋼ストリップのマークの通過とに基づき、冷却ロールの一回転あたりのロール間隙の変動を推測する。
また、外周面で溶鋼を凝固させ且つロール間隙から鋼ストリップを送り出す一対の冷却ロールと、基準位置から各冷却ロールの外周面までのロール軸線方向の距離分布を計測する非接触式センサとを備えた構成とする。
すなわち、非接触式センサにより得られる各冷却ロールの外周面までのロール軸線方向の距離分布に基づき、冷却ロールの一回転あたりのロール間隙の変動を推測する。
本発明の双ロール鋳造機によれば、鋼ストリップの板幅方向の厚み分布を検出する非接触式センサを備えたもの、または冷却ロールの外周面までのロール軸線方向の距離分布を検出する非接触式センサを備えたもののいずれにおいても、冷却ロールの一回転あたりのロール間隙の変動を適切に推測でき、これに基づきロールクラウンの修正や両ロールの位相調整を行なえば鋼ストリップの板厚方向の厚み分布の均等化を達成することが可能になる、という優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の双ロール鋳造機の実施の形態の第1の例であり、鋼ストリップ3を鋳造する一対の冷却ロール1と、前記鋼ストリップ3の板幅方向の厚み分布を計測する非接触式センサ6と、冷却ロール1が一回転するごとに鋼ストリップ3に対してマーク7を付すマーキング手段8と、非接触式センサ6の至近に配置したマーク検知手段9と、ロール間隙推定手段10を備えている。
冷却ロール1には、サイド堰と溶湯供給ノズル(図示せず)が付帯し、冷却ロール1の間に溶鋼による溶湯溜まり5が形成される。
また、一方の冷却ロール1を弾性変形させるためにそのロールネック部には、シリンダなどのロール形状補正手段(図示せず)によって水平方向への押圧力Fが付与されるようにしてある。
更に、冷却ロール1のロール間隙Gから下方へ向けて送り出される鋼ストリップ3は、テーブルロール(図示せず)により横向きに案内され、ピンチロール11を経て水平圧延機(図示せず)へ導かれる。
非接触式センサ6は、3個以上の板厚計測器を鋼ストリップ3の板幅方向に並べたもので、ピンチロール11よりも鋼ストリップ3の移動方向上流側に配置してある。
マーキング手段8は、一方の冷却ロール1の外周面ロールエッジ部付近に設けた凹状または凸状であって、当該冷却ロール1が一回転するごとに、マーキング手段8を凹状とした場合には、ロール間隙Gから送り出される鋼ストリップ3に凸状のマーク7が付され、マーキング手段8を凸状とした場合には、ロール間隙Gから送り出される鋼ストリップ3に凹状のマーク7が付される。
マーク検知手段9には、鋼ストリップ3に付されたマーク7を基準位置から鋼ストリップ3表面までの距離変動として検知する方式のもの、あるいは、鋼ストリップ3表面の形状が著しく変化している部分を画像処理によって検知する方式のものなどを採用する。
ロール間隙推定手段10は、非接触式センサ6で得た鋼ストリップ3の板幅方向の厚み分布情報12、並びにマーク検知手段9から送信されるマーク通過情報13により、冷却ロール1の一回転あたりのロール間隙Gの変動を、マーク7の通過が確認されてから次にマーク7の通過が確認されるまでの間の鋼ストリップ3の板幅方向の厚み分布の変動を元に算出し、データとして記憶する。
ロール間隙推定手段10のデータは、鋼ストリップ3の長手方向の厚み分布の変動でもあるので、当該データに基づき、冷却ロール1の回転に伴うロール間隙Gの変動がなくなるように、ロール形状補正手段で冷却ロール1を弾性変形させれば、これ以後に送り出される鋼ストリップ3の長手方向と板幅方向の厚み部分を均等にすることができる。
ロール形状補正手段は、ロールベンディング方式のものだけではなく、テーパピストン方式のものを採用して、冷却ロール1が一回転する間に小刻みにロールクラウンの修正を行なうようにしてもよい。
また、鋼ストリップ3の長手方向の厚み分布に周期的な変動が継続して認められる場合には、次回の鋳造に先立ち、前記データに基づき、ロール間隙Gの変動が抑えられるように冷却ロール1の位相を調整すれば、ロール形状補正手段による冷却ロール1の弾性変形を小さくすることができる。
図2は本発明の双ロール鋳造機の実施の形態の第2の例であり、鋼ストリップ3を鋳造する一対の冷却ロール1と、基準位置から各冷却ロール1の外周面までのロール軸線方向の距離分布を計測するの非接触式センサ14と、ロール間隙推定手段15を備え、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表している。
非接触式センサ14は、3個以上の距離計測器を冷却ロール1の軸線に平行に並べたもので、各冷却ロール1ごとにそれらの外周面のロール間隙Gとは180°反対側の部位に正対するように配置してある。
ロール間隙推定手段15は、非接触式センサ14で得た基準位置(計測器が設けてある位置)から冷却ロール1の外周面までのロール軸線方向の距離分布情報16により、冷却ロール1の一回転あたりのロール間隙Gの変動を、基準位置から各冷却ロール1の外周面までのロール軸線方向の距離分布の変動を元に算出し、データとして記憶する。
ロール間隙推定手段15のデータは、鋼ストリップ3の長手方向の厚み分布の変動でもあるので、当該データに基づき、冷却ロール1の回転に伴うロール間隙Gの変動がなくなるように、ロール形状補正手段で冷却ロール1を弾性変形させれば、これ以後に送り出される鋼ストリップ3の長手方向と板幅方向の厚み部分を均等にすることができる。
ロール形状補正手段は、ロールベンディング方式のものだけではなく、テーパピストン方式のものを採用して、冷却ロール1が一回転する間に小刻みにロールクラウンの修正を行なうようにしてもよい。
また、基準位置から冷却ロール1の外周面までのロール軸線方向の距離分布に周期的な変動が継続して認められる場合には、次回の鋳造に先立ち、前記データに基づき、ロール間隙Gの変動が抑えられるように冷却ロール1の位相を調整すれば、ロール形状補正手段による冷却ロール1の弾性変形を小さくすることができる。
なお、本発明の双ロール鋳造機は、上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明の双ロール鋳造機は、様々な成分比率の鋼ストリップの製造に適用することができる。
本発明の双ロール鋳造機の実施の形態の第1の例を示す概念図である。 本発明の双ロール鋳造機の実施の形態の第2の例を示す概念図である。 従来の双ロール鋳造機の一例を示す概念図である。
符号の説明
1 冷却ロール
3 鋼ストリップ
6 非接触式センサ
7 マーク
8 マーキング手段
9 マーク検知手段
14 非接触式センサ
G ロール間隙

Claims (4)

  1. 外周面で溶鋼を凝固させ且つロール間隙から鋼ストリップを送り出す一対の冷却ロールと、前記鋼ストリップの板幅方向の厚み分布を計測する非接触式センサと、冷却ロールが一回転するごとに鋼ストリップに対してマークを付すマーキング手段と、鋼ストリップに付されたマークを検知するマーク検知手段とを備えてなることを特徴とする双ロール鋳造機。
  2. 冷却ロール外周面に凹状または凸状のマーキング手段を設けた請求項1に記載の双ロール鋳造機。
  3. 外周面で溶鋼を凝固させ且つロール間隙から鋼ストリップを送り出す一対の冷却ロールと、基準位置から各冷却ロールの外周面までのロール軸線方向の距離分布を計測する非接触式センサとを備えてなることを特徴とする双ロール鋳造機。
  4. 冷却ロールを弾性変形させるロール形状補正手段を設けた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の双ロール鋳造機。
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