JP2006191928A - 犬用採糞器 - Google Patents

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明 宮本
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Abstract

【課題】軽量、コンパクトで持ち運びに便利であり、自然な姿勢で糞を受けることができ、また糞回収後の袋の処置が容易な犬用採糞器を提供する。
【解決手段】ケース本体1に、前方に対して出入り自在に糞受け容器3を収納し、ケース本体1の基端部に握り部2を設け、ケース本体1に、糞受け容器3を出し入れするための取手6を設けた犬用採糞器。通常は、犬の散歩時には握り部2を持つか、握り部2に取り付けたストラップを肩に掛けることにより携帯することができる。犬が排便の仕草をしたときに、取手6を動かして糞受け容器3を出し、犬の肛門の下にかざすことにより、犬の糞を受けることができる。排便が終わると、取手6を動かして糞受け容器3をケース本体内1に収納する。
【選択図】図1

Description

本発明は、犬を連れて散歩や外出するときに携帯して、犬の糞を採取する採糞器に関する。
近年、飼い犬ブームで、飼い主が犬を散歩させているのを見かけることが多くなっている。飼い主のマナーとして、飼い犬が糞の始末をすることが求められ、それが条例により義務化されている市町村もある。マナーが悪い地域では、公園内をペット立ち入り禁止にしているところもある。
犬の散歩中に糞の回収をするために、糞をすくい取るショベルと糞を入れるポリ袋を携帯するのが基本であるが、片方の手に犬の首輪に付けたリードの端部の輪を握り、他方の手でポリ袋とショベルという2つの品物を握って持つので、持つ手が疲れるという問題があった。
そこで、色々な形態の犬用採糞器が提案されている。例えば特許文献1には、椀形容器と、蝶番で開閉自在に容器に取り付けた蓋と、後端に棒状の柄を付けた基部と、この基部と蓋の上面とをつなぐ蓋開閉用リンク材とを備え、リンク材により柄を立てると蓋が閉じ、柄を伏せると蓋が開くようにした飼い犬の排便受け器が開示されている。これによれば、容器を差し出すだけで蓋が開き、容器を下げれば蓋が密閉して臭気が漏れず、家に帰って中敷きフィルムごと廃棄することができる。
特許文献2には、柄の先端部に保護容器と一体になった枠を固着し、その枠の中に排泄物収納の袋を入れ、その排泄物収納の袋の開口部の端部全周をリング状のカバーで枠との間に挟んで押さえて固定させるようにした携帯用便器が開示されている。
特許文献3には、蓋部と容器部とハンドル部とからなる糞収容器の、ハンドル部の適所に、ひもを通すための穴を設けた犬の糞処理容器が開示されている。
特許文献4には、クレーンバケット状をした犬糞処理器の腕枠の上端部に取手を設け、取手を、携帯時には容器部の上方範囲に、受け取り回収時には容器部の外方範囲に回動可能にし、内側と外側で取手を半固定させるクリック機構を設けた犬糞処理器が開示されている。
そのほかにも、数多くの犬用採糞器が提案されているが、大別すると、特許文献1,2のように犬の糞を受けたりすくい取ったりする容器に長い柄や棒を付けたものが多く、そのほかに、特許文献3,4のように容器にハンドル部や取手を設けて携帯式にしたものがある。
登録実用新案第3003964号公報 特開平5−176651号公報 特開昭58−20132号公報 特開2000−139262号公報
特許文献1,2において提案されているような、容器に長い柄や棒を付けたものでは、犬の散歩時に持ち歩くには大きくて重いという問題がある。その点、特許文献3において提案されているような携帯式のものは、肩から吊り下げることができるが、容器の口が高い位置にあり、ハンドル部がそれよりも低い位置にあるので、排便時の犬の糞を受けるのに無理な姿勢を取らなければならないという問題がある。
また、特許文献4に記載されたものでは、回収用のポリ袋を容器部の全体に被せて糞を受けるので、排便後のポリ袋の取り扱いが面倒であり、また構造も複雑であるという問題がある。
そこで本発明は、軽量、コンパクトで持ち運びに便利であり、自然な姿勢で糞を受けることができ、また糞回収後の袋の処置が容易な犬用採糞器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の第1の構成は、ケース本体に、前方に対して出入り自在に糞受け容器を収納し、ケース本体の基端部に握り部を設け、ケース本体に、糞受け容器を出し入れするための取手を設けたことを特徴とする犬用採糞器である。
この第1の構成においては、ケース本体に出入り自在に糞受け容器を収納しており、取手を動かすことにより糞受け容器を出し入れすることができる。通常は、犬の散歩時には握り部を持つか、握り部に取り付けたストラップを肩に掛けることにより携帯することができる。犬が排便の仕草をしたときに、取手を動かして糞受け容器を出し、犬の肛門の下にかざすことにより、犬の糞を受けることができる。排便が終わると、取手を動かして糞受け容器をケース本体内に収納することで、また散歩を続けることができる。
本発明の第2の構成は、前記糞受け容器内に糞収納袋を収納したことを特徴とする。糞受け容器に直接糞を収納すると臭いが放散したり、ケース本体の携帯時に糞が漏れたりするおそれがあり、また持ち帰って糞を処分した後に糞受け容器を洗う必要がある。そこで、糞受け容器内に、ポリエチレン、あるいは水溶性シートからなる糞収納袋を開口した状態で敷くことにより、臭いの放散や糞の漏れ、糞の付着を防ぐことができる。
本発明の第3の構成は、前記糞受け容器の内壁に、前記糞収納袋が開口した状態を保持するための開口保持手段を形成したことを特徴とする。この開口保持手段により、糞収納袋を開口させた状態を保持し、犬の糞を受けるときに、糞収納袋の開口が絞られることなく、円滑に糞を受けることができる。
本発明の第4の構成は、前記糞収納袋の開口部の回りに開口閉じ用の紐を設け、その紐を取手の動きにより閉じるようにしたことを特徴とする。
この第4の構成においては、糞回収後、取手を動かして糞受け容器を収納する動作と連動して、糞収納袋の開口部に設けた紐を引き、開口部を閉じることにより、糞受け容器内で糞収納袋が自動的に糞を包むことになる。再び取手を動かして糞受け容器を出すと、中には、開口が閉じられた糞収納袋があるので、紐を引き出して処理することができる。
本発明の第5の構成は、前記ケース本体に、照明器具を付設したことを特徴とする。
この第5の構成においては、犬の散歩の時間が夕方や夜になり、散歩のコースが暗い場合に照明器具を点灯してコースを照らすことができる。また、犬の排便時に犬の背部を照らすことにより、糞の回収を的確に行うことができる。
本発明の第6の構成は、前記ケース本体と取手との間に、糞受け容器が入る方向に移動力を与えるスプリングを設け、かつ、糞受け容器が最も出た状態で取手を保持する係止部を設けたことを特徴とする。
この第6の構成においては、犬の排便時に取手を移動させて糞受け容器を出した状態で係止部によりその状態を保持し、糞回収後にその係止部から取手を開放することにより、スプリングの復元力で糞受け容器をケース本体内に自動的に引き込むことができる。
本発明によれば、下記の効果を奏する。
(1)ケース本体に、前方に対して出入り自在に糞受け容器を収納し、ケース本体の基端部に握り部を設け、ケース本体に、糞受け容器を出し入れするための取手を設けたことにより、軽量、コンパクトで持ち運びに便利であり、自然な姿勢で糞を受けることができる。
(2)糞受け容器内に糞収納袋を収納したことにより、臭いの放散や糞の漏れ、糞の付着を防ぐことができる。
(3)糞受け容器の内壁に、糞収納袋が開口した状態を保持するための開口保持手段を形成したことにより、糞収納袋に糞を受ける際に、糞収納袋内に円滑に糞を受けることができる。
(4)回収袋の開口部の回りに開口閉じ用の紐を設け、その紐を取手の動きにより閉じるようにしたことにより、糞回収後、取手を動かして糞受け容器を収納する動作と連動して、糞収納袋の開口部に設けた紐を引き、開口部を閉じることにより、糞受け容器内で糞収納袋が自動的に糞を包む。再び取手を動かして糞受け容器を出すと、中には、開口が閉じられた糞収納袋があるので、紐を引き出して処理することができる。
(5)ケース本体に、照明器具を付設することにより、散歩のコースが暗い場合に照明器具を点灯してコースを照らすことができる。また、犬の排便時に犬の背部を照らすことにより、糞の回収を的確に行うことができる。
(6)ケース本体と取手との間に、糞受け容器が入る方向に移動力を与えるスプリングを設け、かつ、糞受け容器が最も出た状態で取手を保持する係止部を設けることにより、糞回収後の糞受け容器の収納を自動的に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係る犬用採糞器を示す斜視図、図2はその断面図、図3は本実施の形態1に係る糞収納袋の斜視図、図4は糞収納袋が自動的に閉じられる状況を説明するための説明図である。
これらの図において、基端部に握り部2を設けたケース本体1の前方には、糞受け容器3が出し入れ自在に収納されている。糞受け容器3の後部には操作棒4が取り付けられており、その操作棒4の上部は、ケース本体1の上面に取り付けられた操作棒ガイド5に通され、上端には取手6が取り付けられている。操作棒ガイド5の前方端と後方端には、操作棒4が先方端と後方端に位置するときに不用意に動かないように、係止用突部5aが設けられている。また、ケース本体1内部で糞受け容器3がスムーズに出入りできるようにガイドレール7が設けられている。糞受け容器3内部には、図3に示す糞収納袋10の紐11を掛けて糞収納袋10の開口を開いた状態にするフック12が設けられている。ケース本体1と糞受け容器3の前方には、半球状の膨出部1aおよび3aが形成されており、ケース本体1側の膨出部1aの上方には、紐通し穴8が設けられ、その上部には紐案内溝9が形成されている。紐通し穴8はスリット8aとつながっており、糞収納袋10の紐11は、スリット8aの下部から紐通し穴8に通すことができる。
糞収納袋10は、ポリエチレン等の合成樹脂シートで製作してもいいが、生分解性プラスチックなどの水溶性シートを用いることで、水洗トイレに流すことができる。この糞収納袋10の開口の周囲に所定間隔で穴を開け、紐11を通す。
図1に示すように、ケース本体1には、スイッチ14付きの小型の電灯13を取り付ける凹部が設けられており、電灯13が、面ファスナー等で着脱自在に取り付けられている。ケース本体1自体にランプやLED(発光ダイオード)乾電池を収納するようにしても良い。
次に、本実施の形態の使用方法を説明する。
使用前に、糞受け容器3を引き出して、その内部に、図3に示す糞収納袋10の開口を開き、フック12に紐11を掛けて開いた状態を保持する。紐11の端は、スリット8aから挿入して紐通し穴8に通し、少し出しておく。そして、取手6を引いて糞受け容器3を収納する。
犬の散歩時に、本実施の形態1の犬用採糞器を携帯し、犬が排便の仕草をしたときに、糞受け容器3を引き出し、糞収納袋10の紐11の端部を、紐案内溝9を経由して取手6に掛ける(図4(a)参照)。その状態で糞受け容器3を犬の肛門の下にかざし、糞を受ける。排便が終わると、取手6を引いて糞受け容器3を収納する。このとき、取手6に掛かっている紐11が引っ張られるが、糞収納袋10は紐通し穴8を通過できないため、糞収納袋10の開口の周囲が絞られる状態となり、糞収納袋10内の糞が包まれることになる(図4(b)参照)。
なお、以上の実施の形態1においては、糞受け容器3は取手6の操作により出し入れし、その位置決めは係止用突部5aを設けて不用意に動かないようにしたが、ケース本体1と取手6または操作棒4との間にスプリング(図示せず)を設け、かつ、操作棒ガイド5の溝の最前方にL状の溝を設けて、糞受け容器3を引き出した状態で操作棒4の上部をL状の溝に掛けるようにしても良い。そうすれば、スプリングの復元力に抗して、糞受け容器3を引き出した状態に保持することができる。糞回収後、取手6を動かしてそのL状溝から操作棒4を元の溝に戻すと、スプリングの復元力で糞受け容器3は収納状態に、ケース本体1内に引き込まれる。
犬の散歩の時間が夕方や夜になり、散歩のコースが暗い場合には、電灯13のスイッチ14を入れてコースを照らすことができる。また、犬の排便時に犬の背部を電灯13で照らすことにより、糞の回収を的確に行うことができる。
以上のようにして、犬の糞の始末を飼い主が実行するという課題を不便なく達成することができ、ペットと飼い主、近隣の住民とのトラブルの解消を促進することができる。
<実施の形態2>
図5は本発明の実施の形態2に係る犬用採糞器を示す斜視図である。
この実施の形態2が実施の形態1と異なるところは、糞受け容器3の内面に、粘着性プラスチック16を貼り付けたことである。その他の構成は、実施の形態1と同様であるので、同一番号を付して、説明を省略する。
粘着性プラスチック16は、それ自体で粘着性を有し、糞受け容器3の内面に付着することができる。この粘着性プラスチック16に、糞収納袋10を開いた状態で外周を付着すれば、その開いた状態を保持することができる。粘着性プラスチック16の粘着力は、適宜選ぶことができるため、図4(a)に示す糞受け状態から取手6を引いて糞受け容器3を収納する際、紐11が引っ張られて糞収納袋10が絞られる際に、糞収納袋10の外周が粘着性プラスチック16から剥がれて図4(b)のように開口が閉じられる作用を妨げることはない。
<実施の形態3>
図6は本発明の実施の形態3に係る犬用採糞器を示す斜視図である。
この実施の形態3が実施の形態1または2と異なるところは、ケース本体1の上部にT字状に握り部17を設け、その先端部に、ランプまたはLED等の光源18を取り付け、またそのスイッチ19を取り付けたことである。光源18用の電池20は、握り部17の基端部の筒部に収納し、また交換することができるようにしている。その他の構成は、実施の形態1または2と同様であるので、同一番号を付して、説明を省略する。
本実施の形態3では、握り部17の先端部に光源18を取り付けたことにより、ケース本体1の形状を簡素化でき、製造コストも低減できる。
本発明は、軽量、コンパクトで持ち運びに便利であり、自然な姿勢で糞を受けることができ、また糞回収後の袋の処置が容易な犬用採糞器としてペット用品の分野に利用することができる。
本発明の実施の形態1に係る犬用採糞器を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る犬用採糞器の断面図である。 本実施の形態1に係る糞収納袋の斜視図である。 本実施の形態1に係る糞収納袋が自動的に閉じられる状況を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態2に係る犬用採糞器を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る犬用採糞器を示す斜視図である。
符号の説明
1 ケース本体
1a 膨出部
2 握り部
3 糞受け容器
3a 膨出部
4 操作棒
5 操作棒ガイド
5a 係止用突部
6 取手
7 ガイドレール
8 紐通し穴
8a スリット
9 紐案内溝
10 糞収納袋
11 紐
12 フック
13 電灯
14 スイッチ
15 面ファスナー
16 粘着性プラスチック
17 握り部
18 光源
19 スイッチ
20 電池

Claims (6)

  1. ケース本体に、前方に対して出入り自在に糞受け容器を収納し、前記ケース本体の基端部に握り部を設け、前記ケース本体に、前記糞受け容器を出し入れするための取手を設けたことを特徴とする犬用採糞器。
  2. 前記糞受け容器内に糞収納袋を収納したことを特徴とする請求項1記載の犬用採糞器。
  3. 前記糞受け容器の内壁に、前記糞収納袋が開口した状態を保持するための開口保持手段を形成したことを特徴とする請求項2記載の犬用採糞器。
  4. 前記糞収納袋の開口部の回りに開口閉じ用の紐を設け、その紐を前記取手の動きにより閉じるようにしたことを特徴とする請求項2または3に記載の犬用採糞器。
  5. 前記ケース本体に、照明器具を付設したことを特徴とする請求項1から4のいずれかの項に記載の犬用採糞器。
  6. 前記ケース本体と前記取手との間に、前記糞受け容器が入る方向に移動力を与えるスプリングを設け、かつ、前記糞受け容器が最も出た状態で前記取手を保持する係止部を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれかの項に記載の犬用採糞器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200467153Y1 (ko) * 2011-08-09 2013-05-31 고정희 애견배변 처리기

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