JP2006190638A - 発熱線の無電磁波温度調節器、その温度調節方法及びこれに使用される発熱線 - Google Patents
発熱線の無電磁波温度調節器、その温度調節方法及びこれに使用される発熱線 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006190638A JP2006190638A JP2005178692A JP2005178692A JP2006190638A JP 2006190638 A JP2006190638 A JP 2006190638A JP 2005178692 A JP2005178692 A JP 2005178692A JP 2005178692 A JP2005178692 A JP 2005178692A JP 2006190638 A JP2006190638 A JP 2006190638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating wire
- temperature
- layer
- electromagnetic wave
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/40—Heating elements having the shape of rods or tubes
- H05B3/54—Heating elements having the shape of rods or tubes flexible
- H05B3/56—Heating cables
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/009—Heaters using conductive material in contact with opposing surfaces of the resistive element or resistive layer
- H05B2203/01—Heaters comprising a particular structure with multiple layers
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
【解決手段】互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線と連結され、前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を、基準電圧を対照にして、温度制御信号を出力する温度調節制御部と、前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻って流れるようにする制御整流部とを包含してなり、温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器。
【選択図】 図1
Description
本発明の第三の目的は、電熱線の温度制御が不可能であれば、電源ヒューズを強制的に断線させて過電流の供給を遮断することができる温度調節器及びその方法の提供にある。
本発明の第五の目的は、発熱線の表面電場を零電位で接地させることができる温度調節器及びその方法の提供にある。
本発明の第八の目的は、第2電熱レイヤを導電被覆レイヤで被覆させて、漏泄電場が発生するのを基本的に遮断する無電磁波発熱線の提供にある。
すなわち、本発明は、互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線と連結され、前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を基準電圧と比べて温度制御信号を出力する温度調節制御部と; 前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻るようにした制御整流部を包含してなり、温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器である。
また、前記温度調節制御部は、前記基準電圧を出力する基準電圧発生部と;前記温度電圧を、前記基準電圧を対照にして、前記温度電圧が前記基準電圧より高ければ、駆動信号を出力する比較検出部と;前記比較検出部の駆動信号によって駆動され、トリガー信号を一定時間の間遅延させるトリガー遅延部と;前記トリガー遅延部が遅延させた時間の間トリガー信号を出力するトリガー出力部とを包含することを特徴とする。
また、前記加熱電流Uターン用整流器は、前記第1電熱線の他端にカソードが連結され同一側面の第2電熱線にアノードが連結されることを特徴とする。
また、前記温度電圧調節部は、一端が電源と連結された抵抗と;前記抵抗の他端と前記第1電熱線の一端間に直列に連結された温度検出調整用可変抵抗とからなることを特徴とする。
また、前記温度調節制御部は、基準電圧と遅延時間を設定するための入力部と;前記出力温度電圧が前記基準電圧より高ければ、トリガー信号を前記設定された遅延時間の間、遅延するように制御する制御部と;前記制御部の制御によってトリガー信号を出力するトリガー出力部と;前記制御部の制御によって入力を受けた基準電圧と遅延時間を出力するための出力部とを包含することを特徴とする。
また、前記温度調節制御部と前記制御整流器のゲートはフォトカプラSCRに連結されたことを特徴とする。
また、前記温度調節過程は、前記基準電圧を出力する段階と;前記温度電圧を、前記基準電圧を対照にして、前記温度電圧が前記基準電圧より高ければ、駆動信号を出力する段階と;前記駆動信号によって駆動され、トリガー信号を一定時間の間遅延させる段階と;前記遅延時間の間、トリガー信号を出力する段階を包含することを特徴とする。
また、前記第1電熱レイヤは、一端が電源のいずれかの一方の端子に連結される電熱導線を包含することを特徴とする。
また、前記サーミスターレイヤは、温度が上昇するほど抵抗値が減少する負性温度特性(NTC)サーミスターを包含することを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは、リード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて螺旋形で巻かれることを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、 前記第1及び第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて二重の螺旋形で巻かれ、相互反復的に交叉することを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、前記第1リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれ、 前記第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に縦方向に配線されて前記第1リード線と反復的に交叉することを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれることを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面をくるみ、前記金属薄板の外周面にはリード線が螺旋形で巻かれることを特徴とする。 また、前記導電被覆レイヤは、導電性合成樹脂材質であり、前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤが外側に露出しないように全体を巻くことを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤと前記絶縁レイヤ間には、前記第2電熱レイヤの外周面に被覆されて前記第2電熱レイヤを巻く導電被覆レイヤをさらに包含することを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤは;金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面を巻き、前記金属薄板の外周面にはリード線が螺旋形で巻かれて、シールド機能を遂行することを特徴とする。
また、前記サーミスターレイヤは、温度が上昇するほど抵抗値が減少する負性温度特性(NTC)サーミスターを包含することを特徴とする。
また、前記第2電熱レイヤの一端はグラウンド(ground)に接地されることを特徴とする。
前記絶縁レイヤ又は導電被覆レイヤの内側には、一面には金属板が具備され、前記金属板の背面には絶縁層が形成される金属板フィルムをさらに包含することを特徴とする。
また、電熱線の温度制御が不可能であれば、電源ヒューズを強制的に断線させて過電流供給を遮断する効果を有する。
また、短絡によって発生する電熱線全体の温度だけでなく、任意な場所での局部過熱も検出することができるし、発熱線の表面電気場を零(zero)の電位で接地させることができる効果を有する。
また、第1電熱レイヤ及び第2電熱レイヤが温度検出電流が流れる時、加熱電流が流れる場合には互いに反対方向に流れるようにして、発熱線に誘導磁場が発生することを防止する効果を有する。
また、本発明は使用場所と特性によって第2電熱レイヤを多様に選択するようにする効果を有する。
先に、図6のように、陽(+)の位相を持った電源が認可されて温度検出状態で作動する場合を説明する。
交流電源が陰(-)に認可され、トリガー入力部24が制御整流器19をオン(on)、図4のように、電源電流が第2電熱線15に引入され、加熱電流Uターン用整流器18を通じて再び第1電熱線13に戻って流れ出る。それから、電流が制御整流器19のアノードを通じて流れば発熱線が加熱され、この時、流れる電流値は第1電熱線13と第2電熱線15の内部抵抗値で決る。
SCR90はトランジスタ(transistor)で取り替えて具現することができる。
図36及び37は本発明の第2電熱レイヤにリード線を使用する実施例1−1、1−2による構成図及び断面図である。図36によれば、ポリエステル等からなるコア糸311、コア糸311の外周面にいずれかの一方向に長さ方向に沿って螺旋形で巻かれた電熱線312、電熱線312とコア糸311の外周面を巻いて被覆されるサーミスター313、サーミスター313の外周面を一定の間隔に相互行き違って二重の螺旋形で巻かれた第1及び第2リード線314a、314b、サーミスター313と第1及び第2リード線314a、314bを巻いて被覆される合成樹脂材質の絶縁被覆315で構成されている。
図40及び41は本発明の第1電熱レイヤが異なるように構成して第2電熱レイヤにリード線を使用する実施例2−1、2−2による構成図及び断面図である。図42及び43は本発明の第1電熱レイヤが異なるように構成して第2電熱レイヤに金属薄板を使用する実施例2−3による構成図及び断面図である。
図44、45及び46は本発明の第2電熱レイヤの外側に導電被覆レイヤをもっと具備する実施例3−1、3−2、3−3による構成図及び断面図である。図44によれば、実施例3−1の発熱線構成は実施例1−1の発熱線構成と類似であるが、ただ、サーミスター333レイヤ及びこれをくるんでいる第2電熱レイヤ334a、334bを巻いて被覆する導電被覆レイヤ336をさらに具備することが異なる。実施例1−1の発熱線構造の作動原理と実施例3−1の発熱線構造の作動原理は同じであるが、実施例1−1の発熱線に導電被覆をくるむようになり、第2電熱レイヤ334a、334bの間に漏泄する電場を遮断することができる効果をさらに有する。334aは第1リード線、334bは第2リード線、333はNTCナイロンサーミスター、335は絶縁被覆である。
図47、48及び49は本発明の第1電熱レイヤを違うように構成し、第2電熱レイヤの外側に導電被覆レイヤをさらに具備する実施例4−1、4−2、4−3による構成図及び断面図である。図47によれば、実施例4−1の発熱線構成は実施例2−1の発熱線構成と類似であるが、ただサーミスター343レイヤ及びこれを巻く第2電熱レイヤ344a、344bを巻いて被覆する導電被覆レイヤ346をさらに具備することが異なる。実施例2−1の発熱線構造の作動原理と実施例4−1の発熱線構造の作動原理は同じであるが、実施例2−1の発熱線に導電被覆を巻くようになって、第2電熱レイヤ344a、344bの間に漏洩する電場を遮断することができる効果をさらに有する。344aは第1リード線、344bは第2リード線、343はNTCナイロンサーミスター、345は絶縁被覆である。
14 NTCサーミスター(NTC Thermister)
15 第2電熱線
16 発熱線
17 温度電圧検出用整流器
18 加熱電流Uタ−ン用整流器
19 制御整流器
20 固定基準電圧発生部
20a 可変基準電圧発生部
21 比較検出部
22 トリガー遅延部
23 トリガー出力部
24 トリガー入力部
30 温度調節制御部
31 温度電圧調節部
41 電源部
42 入力部
43 制御部
44 トリガー出力部
45 出力部
311、331 コア(core)糸
312、332 電熱線
313、333 サーミスターレイヤ
314a、314c、334a、334c 第1リード線
314b、314d、334b、334d 第2リード線
314e、334e 金属薄板
315、335 絶縁被覆
316、336 導電被覆レイヤ
317 温度信号検出用一方向性ダイオード
318 加熱電流Uターン用一方向性ダイオード
321、341 電熱導線
323、343 サーミスターレイヤ
324a、324c、344a、344c 第1リード線
324b、324d、344b、344d 第2リード線
324e、344e 金属薄板
325、345 絶縁被覆
326、346 導電被覆レイヤ
354a 金属編造体
354c アルミニウム板
354d シールド(shield)線
364 金属板フィルム
Claims (68)
- 互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線とが連結され、
前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を、基準電圧を対照にして温度制御信号を出力する温度調節制御部と、
前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻るようにした制御整流部とを包含してなり、
温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記第1電熱線の一端に認可される温度検出用電圧を調節するための温度電圧調節部をさらに包含することを特徴とする請求項1記載の発熱線の無電磁波温度調節器。
- 前記温度調節制御部は、
前記基準電圧を出力する基準電圧発生部と、
前記温度電圧が前記基準電圧より高ければ、前記温度電圧を、前記基準電圧を対照にして駆動信号を出力する比較検出部と、
前記比較検出部の駆動信号によって駆動され、トリガー信号を一定時間の間遅延させるトリガー遅延部と、
前記トリガー遅延部が遅延させた時間の間トリガー信号を出力するトリガー出力部とを包含することを特徴とする請求項2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記制御整流部は、
前記第1電熱線の他端と前記第2電熱線間に加熱電流Uターン用整流器を包含することを特徴とする請求項2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記加熱電流Uターン用整流器は、
前記第1電熱線の他端にカソードが連結され、同一側面の第2電熱線にアノードが連結されることを特徴とする請求項4記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記制御整流部は、
アノードが前記第1電熱線の一端に前記温度電圧調節部と並列に連結され、カソードが電源側に連結され、前記温度調節制御部の制御信号によってオン(on)される制御整流器をさらに包含することを特徴とする請求項4記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記制御整流部は、
アノードが前記第1電熱線の一端に前記温度電圧調節部と並列に連結され、カソードが電源側に連結され、前記温度調節制御部の制御信号によってオン(on)される制御整流器をさらに包含することを特徴とする請求項5記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記温度電圧調節部は、
一端が電源と連結された抵抗と、
前記抵抗の他端及び前記第1電熱線の一端間に直列に連結された温度検出調整用可変抵抗からなることを特徴とする請求項2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記温度電圧調節部は、
直列に連結された第1及び第2抵抗と、
前記第1抵抗と前記第2抵抗間に連結された可変抵抗と、
一端が電源に連結され、他端が前記可変抵抗の可動片に連結された第3抵抗を包含し、
前記第1抵抗の一側が前記第1電熱線に連結され、前記第2抵抗の一側が同一の側面の第2電熱線に連結され、前記可変抵抗値の調節によって入力インピーダンスをマッチングすることを特徴とする請求項2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記温度電圧調節部は、前記第1電熱線の一端に認可される電圧を固定するための抵抗で構成され、
前記基準電圧発生部は、可変的に設定することができる基準電圧を出力することを特徴とする請求項3記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記温度調節制御部は、
基準電圧と遅延時間を設定するための入力部と、
前記出力温度電圧が前記基準電圧より高ければ、トリガー信号を前記設定された遅延時間の間、遅延するように制御する制御部と、
前記制御部の制御によってトリガー信号を出力するトリガー出力部と、
前記制御部の制御によって入力を受けた基準電圧と遅延時間を出力するための出力部とを包含することを特徴とする請求項10記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記制御部は、アナログ信号を入出力するマイコンチップであることを特徴とする請求項10記載の発熱線の無電磁波温度調節器。
- 前記温度調節制御部と前記制御整流器のゲートがフォトカプラSCRに連結されたことを特徴とする請求項2乃至請求項12のいずれか記載の発熱線の無電磁波温度調節器。
- 前記温度調節制御部は、
前記制御整流器のゲートに直列に連結された放電抵抗と、
前記放電抵抗に直列に連結された整流ダイオードと、
前記ゲートバイアス抵抗と整流ダイオード間に並列に連結されたコンデンサーと、
比較ツェナーダイオードと、
ゲート過入力リミット抵抗と、
アノードがコンデンサーに連結され、ゲートが前記ゲート過入力リミ
ット抵抗に連結されたSCRと、
前記ゲート過入力リミット抵抗と前記SCRのゲート間に並列に連結されたSCRゲートバイアス抵抗と、
前記SCRのアノードと前記コンデンサー間に連結された充電電流リミット用抵抗とを包含してなることを特徴とする請求項2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 前記制御整流器のゲートはフォトカプラSCRに絶縁されており、フォトカプラSCRの発光側は放電抵抗と直列に連結されており、フォトカプラSCRの受信側はトリガー抵抗と直列に制御整流器のゲートとアノード間に連結されたことを特徴とする請求項14記載の発熱線の無電磁波温度調節器。
- 前記第1電熱線と加熱電流の逆方向に並列に連結された第1ダイオ−ドと、
前記加熱電流Uターン用整流器と並列に連結されたツェナーダイオードと、
前記第2電熱線と加熱電流の逆方向に並列に連結された第2ダイオードとで構成された逆方向過電流安全装置をさらに包含し、
前記制御整流器の短絡による過電流発生の時、前記逆方向過電流安全装置を通じてヒューズが遮断されることを特徴とする請求項1または2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 接地されている前記第2電熱線の一端に連結された接地点燈表示器と、
前記接地点燈表示器を消燈位置で設定して前記電熱線の表面電気場を遮断する点検テスト端子をさらに包含することを特徴とする請求項1または2記載の発熱線の無電磁波温度調節器。 - 一端が電源と連結された発熱線の反対側端の第1電熱線から出力される温度電圧を検出する温度検出過程と、
前記出力された温度電圧が基準電圧より大きければ、制御信号を出力する温度調節過程と、
前記制御信号によって導通される時、電源と連結された第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ電流が流れる加熱過程とを包含する発熱線の無電磁波温度調節方法。 - 前記第1電熱線の一端に認可される温度検出用電圧を調節する段階をさらに包含することを特徴とする請求項18記載の発熱線の無電磁波温度調節方法。
- 前記温度調節過程は、
前記基準電圧を出力する段階と、
前記温度電圧を前記基準電圧と比べて前記温度電圧が前記基準電圧より高ければ、駆動信号を出力する段階と、
前記駆動信号によって駆動され、トリガー信号を一定時間の間遅延させる段階と、
前記遅延時間の間、トリガー信号を出力する段階を包含することを特徴とする請求項18記載の発熱線の無電磁波温度調節方法。 - 電源のいずれかの一方の端子に連結される第1電熱レイヤと、
前記第1電熱レイヤを巻いてで被覆するサーミスターレイヤと、
前記サーミスターレイヤの外周面に巻かれ、一端が前記電源の他の端子に連結される第2電熱レイヤと、
前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤの外側を巻いて絶縁する絶縁レイヤとを包含して構成されることを特徴とする温度感知無電磁波発熱線。 - 前記第1電熱レイヤは、
中心のコア糸と、
前記コア糸の外周面に螺旋形で巻かれ、一端が電源のいずれかの一方の端子に連結される電熱線とを包含し、前記電熱線を通じて通電されることを特徴とする請求項21記載の温度感知無電磁波発熱線。 - 前記第2電熱レイヤと前記絶縁レイヤ間には、前記第2電熱レイヤの外周面に被覆されて前記第2電熱レイヤを巻く導電被覆レイヤをさらに包含することを特徴とする請求項22記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記サーミスターレイヤは、温度が上昇するほど抵抗値が減少する負性温度特性(NTC)サーミスターを包含することを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、リード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、2以上のリード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に巻かれることを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、前記第1及び第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて二重の螺旋形で巻かれ、相互反復的に交叉することを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、前記第1リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれ、前記第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に縦方向に配線されて前記第1リード線と反復的に交叉することを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属シールド体を包含し、前記金属シールド体は前記サーミスターレイヤの外周面を巻くことを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面を巻き、前記金属薄板の外周面にはリード線が螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記導電被覆レイヤは、導電性合成樹脂材質であり、前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤが外側に露出しないように全体を巻くことを特徴とする請求項23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第1電熱レイヤは、一端が電源のいずれかの一方の端子に連結される電熱導線を包含することを特徴とする請求項21記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤと前記絶縁レイヤ間には、前記第2電熱レイヤの外周面に被覆されて前記第2電熱レイヤを巻く導電被覆レイヤをさらに包含することを特徴とする請求項33記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記サーミスターレイヤは、温度が上昇するほど抵抗値が減少する負性温度特性(NTC)サーミスターを包含することを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、リード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、2以上のリード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に巻かれることを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、前記第1及び第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて二重の螺旋形で巻かれ、相互反復的に交叉することを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、第1及び第2リード線を包含し、前記第1リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれ、前記第2リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に縦方向に配線されて前記第1リード線と繰り返し的に交叉することを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属シールド体を包含し、前記金属シールド体は前記サーミスターレイヤの外周面を巻くことを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面を巻き、前記金属薄板の外周面にはリード線が螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記導電被覆レイヤは、導電性合成樹脂材質であり、前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤが外側に露出しないように全体を巻くことを特徴とする請求項34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの他端は第2の一方向性整流器の一側と連結され、前記第1電熱レイヤの電熱線の他端は前記第2の一方向性整流器の他側と連結され、前記電源から前記第2電熱レイヤの一端側に供給された加熱電流が前記第2の一方向性整流器を経て前記第1電熱レイヤの電熱線の他端側に入力されて前記電源に戻るようにしたことを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの他端は第2の一方向性整流器の一側と連結され、前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端は前記第2の一方向性整流器の他側と連結され、前記電源から前記第2電熱レイヤの一端側に供給された加熱電流が前記第2の一方向性整流器を経て前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端側に入力されて前記電源に戻るようにしたことを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの一端はグラウンド(ground)に接地されることを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの一端はグラウンドに接地されることを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 電源のいずれかの一方の端子に連結される第1電熱レイヤと、
前記第1電熱レイヤを巻いて被覆されるサーミスターレイヤと、
前記サーミスターレイヤの外周に巻かれ、一端が前記電源の他の端子に連結される第2電熱レイヤと、
前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤの外側を巻く導電被覆レイヤとを包含して構成されることを特徴とする温度感知無電磁波発熱線。 - 前記導電被覆レイヤは、導電性合成樹脂材質であり、前記サーミスターレイヤ及び前記第2電熱レイヤが外側に露出しないように全体を巻くことを特徴とする請求項48記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第1電熱レイヤは、
中心のコア糸と、 前記コア糸の外周面に螺旋形で巻かれ、一端が電源のいずれかの一方の端子に連結される電熱線とを包含し、前記電熱線を通じて通電されることを特徴とする請求項48記載の温度感知無電磁波発熱線。 - 前記第1電熱レイヤは、一端が電源のいずれかの一方の端子に連結される電熱導線を包含することを特徴とする請求項48記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、リード線を包含し、前記リード線は前記サーミスターレイヤの外周面に間隔を置いて螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面に螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属シールド体を包含し、前記金属シールド体は前記サーミスターレイヤの外周面を巻くことを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、金属薄板を包含し、前記金属薄板は前記サーミスターレイヤの外周面を巻き、前記金属薄板の外周面にはリード線が螺旋形で巻かれることを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの他端は第2の一方向性整流器の一側と連結され、前記第1電熱レイヤの電熱線の他端は前記第2の一方向性整流器の他側と連結され、前記電源から前記第2電熱レイヤの一端側に供給された加熱電流が前記第2の一方向性整流器を経て前記第1電熱レイヤの電熱線の他端側に入力されて前記電源に戻るようにしたことを特徴とする請求項50記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの他端は第2の一方向性整流器の一側と連結され、前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端は前記第2の一方向性整流器の他側と連結され、前記電源から前記第2電熱レイヤの一端側に供給された加熱電流が前記第2の一方向性整流器を経て前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端側に入力されて前記電源に戻るようにしたことを特徴とする請求項51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤの一端はグラウンドに接地されることを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 第1の一方向性整流器をさらに包含し、前記第1電熱レイヤの電熱線の他端は前記第1の一方向性整流器と連結され、前記電熱線の他端から出力される電圧を出力することを特徴とする請求項44記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 第1の一方向性整流器をもっと包含し、前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端は前記第1の一方向性整流器と連結され、前記電熱導線の他端から出力される電圧を出力することを特徴とする請求項45記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 第1の一方向性整流器をさらに包含し、前記第1電熱レイヤの電熱線の他端は前記第1の一方向性整流器と連結され、前記電熱線の他端から出力される電圧を出力することを特徴とする請求項56記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 第1の一方向性整流器をもっと包含し、前記第1電熱レイヤの電熱導線の他端は前記第1の一方向性整流器と連結され、前記電熱導線の他端から出力される電圧を出力することを特徴とする請求項57記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、前記サーミスターレイヤに巻かれるリード線または金属薄板を包含し、前記サーミスターレイヤと前記リード線または金属薄板の外側を巻く金属板を包含することを特徴とする請求項22または23記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、前記サーミスターレイヤに巻かれるリード線または金属薄板を包含し、前記サーミスターレイヤと前記リード線または金属薄板の外側をくるむ金属板を包含することを特徴とする請求項33または34記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記第2電熱レイヤは、前記サーミスターレイヤに巻かれるリード線または金属薄板を包含し、前記サーミスターレイヤと前記リード線または金属薄板の外側を巻く金属板を包含することを特徴とする請求項50または51記載の温度感知無電磁波発熱線。
- 前記絶縁レイヤの内側には、一面には金属板が具備され、前記金属板の背面には絶縁層が形成される金属板フィルムをさらに包含することを特徴とする請求項22または23記載の電磁波遮断発熱線。
- 前記絶縁レイヤの内側には、一面には金属板が具備され、前記金属板の背面には絶縁層が形成される金属板フィルムをさらに包含することを特徴とする請求項33または34記載の電磁波遮断発熱線。
- 前記導電被覆レイヤの内側には、一面には金属板が具備され、前記金属板の背面には絶縁層が形成される金属板フィルムをさらに包含することを特徴とする請求項50または51記載の電磁波遮断発熱線。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20050000228 | 2005-01-03 | ||
KR20050002886 | 2005-01-12 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006190638A true JP2006190638A (ja) | 2006-07-20 |
JP2006190638A5 JP2006190638A5 (ja) | 2007-01-11 |
JP4344717B2 JP4344717B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=36647696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005178692A Expired - Fee Related JP4344717B2 (ja) | 2005-01-03 | 2005-06-20 | 発熱線の無電磁波温度調節器、その温度調節方法及びこれに使用される発熱線 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1834506B1 (ja) |
JP (1) | JP4344717B2 (ja) |
KR (1) | KR100553815B1 (ja) |
CN (1) | CN1802041B (ja) |
CA (1) | CA2589984A1 (ja) |
RU (1) | RU2357362C2 (ja) |
WO (1) | WO2006073222A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100941310B1 (ko) * | 2009-02-20 | 2010-02-11 | 길종진 | 무자계 온도 조절기 및 그 조절 방법 |
JP2011528163A (ja) * | 2008-07-17 | 2011-11-10 | マイクロライフ・インテレクチュアル・プロパティ・ゲーエムベーハー | ヒータ配線制御回路および加熱素子の作動方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100855789B1 (ko) * | 2006-06-08 | 2008-09-01 | 길종진 | 동기신호 제어방식 무자계 온도조절기 및 온도조절방법 |
WO2008018654A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-14 | Jong-Jin Kil | Magnetic field-free temperature controller and temperature control method using dual timing signals |
KR100944159B1 (ko) | 2009-08-18 | 2010-02-24 | 윤정수 | 2중 과열방지기능이 있는 무자계열선의 온도제어기 |
CN102193566B (zh) * | 2010-03-01 | 2013-02-27 | 王清传 | 发热线的控温电路及其控温方法 |
JP5511756B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2014-06-04 | 香港塔祈巴那電器有限公司 | 採暖用温度制御器 |
KR101422676B1 (ko) * | 2013-01-25 | 2014-07-23 | 송상석 | 무전자파 전기 온열기의 제어 장치 |
CN103428925B (zh) * | 2013-09-12 | 2016-01-20 | 韩雪武 | 消除电磁场的自控温电热带 |
RU2579932C2 (ru) * | 2013-11-20 | 2016-04-10 | Георгий Маркович Мустафа | Регулируемый омический нагреватель переменного тока |
CN104679062B (zh) * | 2014-12-18 | 2017-03-15 | 北京时代民芯科技有限公司 | 一种控温电热毯加热方法 |
CN105202621B (zh) * | 2015-09-17 | 2017-12-29 | 国网天津节能服务有限公司 | 一种识别发热电缆采暖不良用户的方法 |
KR101626112B1 (ko) | 2015-11-23 | 2016-05-31 | 김현태 | 온열침대용 제어장치 |
TWI772314B (zh) * | 2016-07-12 | 2022-08-01 | 德商得瑪法公司 | 用於瘙癢症的高熱治療之裝置 |
CN106211370B (zh) * | 2016-09-23 | 2023-02-03 | 贵州遵义鑫阳电子科技有限公司 | 电加热功率调节开关 |
KR101833541B1 (ko) * | 2017-04-26 | 2018-02-28 | (주)한미홈케어 | 발열선의 과열 방지수단이 구비된 온열 매트 |
CN111132389B (zh) * | 2019-12-24 | 2021-05-14 | 追觅科技(上海)有限公司 | 功率调节方法、装置及存储介质 |
CN112083743B (zh) * | 2020-09-07 | 2021-07-09 | 赛得利(江苏)纤维有限公司 | 一种用于粘胶纤维生产的黄化调温系统 |
CN114167325B (zh) * | 2021-12-09 | 2022-08-26 | 山东大学 | 一种用于原子磁力计的可控触发无磁加热方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752725A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-29 | Toshiba Corp | Temperature controlling system for heating cooker |
JPS57127729A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controlling device for apparatus to take warmth with temperature indicator |
JPH10255957A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Matsushita Electric Works Ltd | 感熱発熱線及びこれを用いた広面積暖房装置 |
JP3663811B2 (ja) | 1997-03-17 | 2005-06-22 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク装置及び情報処理装置 |
CN2609028Y (zh) * | 2003-03-12 | 2004-03-31 | 深圳市和而泰电子科技有限公司 | 高精度温度控制器 |
-
2005
- 2005-04-18 WO PCT/KR2005/001105 patent/WO2006073222A1/en active Application Filing
- 2005-04-18 EP EP05749065A patent/EP1834506B1/en not_active Not-in-force
- 2005-04-18 RU RU2007129727/09A patent/RU2357362C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2005-04-18 CA CA002589984A patent/CA2589984A1/en not_active Abandoned
- 2005-04-25 CN CN2005100664944A patent/CN1802041B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-06-20 JP JP2005178692A patent/JP4344717B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-06-21 KR KR1020050053382A patent/KR100553815B1/ko active IP Right Review Request
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011528163A (ja) * | 2008-07-17 | 2011-11-10 | マイクロライフ・インテレクチュアル・プロパティ・ゲーエムベーハー | ヒータ配線制御回路および加熱素子の作動方法 |
KR100941310B1 (ko) * | 2009-02-20 | 2010-02-11 | 길종진 | 무자계 온도 조절기 및 그 조절 방법 |
WO2010095789A1 (ko) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | Kil Jong-Jin | 무자계 온도 조절기 및 그 조절 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2006073222A1 (en) | 2006-07-13 |
CN1802041B (zh) | 2010-04-28 |
RU2357362C2 (ru) | 2009-05-27 |
CA2589984A1 (en) | 2006-07-13 |
EP1834506A4 (en) | 2009-10-28 |
EP1834506B1 (en) | 2012-08-01 |
EP1834506A1 (en) | 2007-09-19 |
CN1802041A (zh) | 2006-07-12 |
RU2007129727A (ru) | 2009-02-10 |
JP4344717B2 (ja) | 2009-10-14 |
KR100553815B1 (ko) | 2006-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4344717B2 (ja) | 発熱線の無電磁波温度調節器、その温度調節方法及びこれに使用される発熱線 | |
US7241979B2 (en) | Temperature controller and temperature control method, and heating wire therefor | |
US6756572B2 (en) | Thermo-sensitive heater and heater driving circuit | |
JP4448796B2 (ja) | 電磁波遮断調節器 | |
KR100845693B1 (ko) | 전자파 차단 3선식 온도검출 및 조절회로 | |
KR200395342Y1 (ko) | 온도조절기 및 이에 사용되는 발열선 | |
KR100942909B1 (ko) | 무자계 발열선의 전자파 차단 온도조절기 | |
JP2008039384A (ja) | 寝具類用電磁気場遮断発熱線と、その駆動装置 | |
KR100659187B1 (ko) | 안전기능 무자계 온도조절기 | |
KR100709096B1 (ko) | 전자파 차단 발열선 | |
KR100941310B1 (ko) | 무자계 온도 조절기 및 그 조절 방법 | |
KR20090101428A (ko) | 온도조절 장치의 화재 방지 장치 | |
KR100793025B1 (ko) | 침구류용 전자기장 차단 발열선의 구동 장치 | |
KR100410400B1 (ko) | 감온 히터와 그 구동 회로 | |
KR200251672Y1 (ko) | 감온 히터와 그 구동 회로 | |
KR100926227B1 (ko) | 온도조절 장치의 화재 방지 장치 | |
KR200276482Y1 (ko) | 무자계 감열선을 이용한 온도검출기 | |
KR200288140Y1 (ko) | 침구류용 무자계 감열선 | |
KR100886978B1 (ko) | 무자계 위상제어방식 온도조절기 | |
KR200457814Y1 (ko) | 전자기파 차단 발열선 | |
CN101072457A (zh) | 无电子波温度调节器及方法 | |
KR200255095Y1 (ko) | 온도 감응형 히터 | |
KR20130016554A (ko) | 전자파 차단 감열 발열선 | |
KR100931244B1 (ko) | 무자계 전열선의 실드 접지 회로 | |
CN101119598A (zh) | 垫毯中使用的电磁场屏蔽电热丝及其驱动装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061110 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090616 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4344717 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |