JP2006190590A - 投光機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 投光機のランプ光軸調整の操作性を向上する。
【解決手段】 投光機10の台車12にはエンジン発電機15が搭載される発電機搭載部が設けられるとともに先端に支持台20が固定された支柱16が設けられている。支持台20には上下方向に首振り回動自在にランプ26,27が装着されるランプ台座23が取り付けられ、ランプ台座23を旋回モータ30により旋回することによりランプ26,27は水平方向に光軸が調整され、それぞれ上下動モータ33,34によりランプ26,27は別々に上下方向に光軸が調整される。ランプ26,27の光軸調整は、リモートコントローラの操作により遠隔操作される。リモートコントローラの位置を追尾センサにより検知することにより、旋回モータ30と上下動モータ33,34を駆動してランプ26,27からの照射光は作業者に向けて自動的に調整される。
【選択図】 図1

Description

本発明は台車に固定された支柱の先端にランプが装着され、工事現場などの夜間照明に用いられる投光機に関する。
土木工事現場や建築工事現場などにおける夜間照明に使用される投光機には、エンジン発電機を電源としてランプつまり電灯を点灯させるために、エンジン発電機が搭載される台車を有するものがあり、ランプは台車に固定された伸縮式支柱の先端に装着されて上下方向の点灯位置が調整されるようになっている。支柱を伸ばしてランプを高所に移動させた後にランプの光軸を変更して照射位置を手動で変更させることは困難であり、モータ駆動によりランプの光軸を変更させるようにした投光機が開発されている。
例えば、特許文献1には発電機に設置された操作パネルにより高所にあるランプをモータにより上下方向に首振り駆動するようにした投光機が記載され、特許文献2には支柱に設置された操作部によりランプをモータにより首振り駆動するようにした投光機が記載されている。
特開2000−222909号公報 特開2002−298636号公報
しかしながら、上述した従来の投光機においては、ランプを上下方向に首振り駆動させるだけで垂直軸回りに旋回させて全方向に回転させることができず、ランプの光軸調整範囲が限定され台車を移動させる必要がある。また、操作部が発電機や支柱などの台車側に設けられているので、ランプの光軸変更の際には作業者が投光機に近づいて操作部を操作しなければならず、投光機から離れた場所からの光軸変更はできない。このように、従来の投光機はランプの光軸変更の操作性が悪いという問題点がある。
本発明の目的は、投光機のランプ光軸調整の操作性を向上することにある。
本発明の投光機は、エンジン発電機が搭載される発電機搭載部を備えるとともに、先端に支持台が固定された支柱を備える台車と、回転自在に前記支持台に装着されるとともに、前記支持台に沿う水平方向の支持軸により上下方向に首振り回動自在にランプが装着されるランプ台座と、前記支持台に取り付けられ、前記ランプ台座を旋回駆動する旋回モータと、前記ランプ台座に取り付けられ、前記ランプを駆動して該ランプの光軸を上下方向に調整可能な上下動モータと、前記旋回モータと前記上下動モータとに指令信号を送信するリモートコントローラと、前記台車に設けられ、前記リモートコントローラからの指令信号に基づいて前記旋回モータと前記上下動モータの駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の投光機は、それぞれ前記上下動モータにより駆動される複数の前記ランプを前記ランプ台座に取り付け、それぞれの前記ランプの光軸を別々の上下動モータにより調整可能とすることを特徴とする。
本発明の投光機は、作業者に保持される前記リモートコントローラの位置を追尾する追尾センサを有し、当該追尾センサからの信号に基づいて前記旋回モータと前記上下動モータとを駆動して前記ランプの光を前記作業者に向けて照射することを特徴とする。
本発明によれば、作業者がリモートコントローラを操作することにより、投光機から離れた場所から投光機のランプの光軸を水平方向および上下方向に遠隔操作することができるので、投光機の支柱先端に設けられた高所位置のランプの姿勢ないし光軸を容易に操作することができる。支柱先端に設けられるランプの数は1つでも複数でも良い。複数の場合にはそれぞれのランプを別々に上下方向に首振り移動させるようにしても良く、複数のランプを別々に上下方向に移動させることにより、広い範囲に渡って照明光を照射させることができる。
本発明によれば、リモートコントローラから常時信号を送ることにより、リモートコントローラを持つ作業者の位置を検知してその位置に向けてランプの光軸を調整することができるので、作業者が移動しても常にその位置に向けて照明光を照射することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)は本発明の一実施の形態である投光機の外観を示す正面図であり、図1(B)は図1(A)の右側面図であり、図2は図1(A)の要部を拡大して示す一部切り欠き正面図である。
投光機10は車輪11が設けられた台車12を有し、台車12の端部には操作ハンドル13が取り付けられており、この操作ハンドル13を手に持って作業者は台車12を走行させることができる。台車12の上面14はエンジン発電機15が搭載される発電機搭載部となっており、エンジン発電機15は台車12に取り外し自在に搭載される。台車12には伸縮式の支柱16が設けられており、この支柱16は台車12に固定される本体支柱16aと、図2に示すように本体支柱16aの内部に摺動自在に組み込まれる中間支柱16bと、この内部に摺動自在に組み込まれる先端支柱16cとにより構成され、中間支柱16bと先端支柱16cとをそれぞれ上下方向に摺動することにより、支柱16は全体的に伸縮するようになっている。支柱16の伸縮動作は手動あるいは電動モータにより行われるようになっているが、その構造は図示省略されている。なお、図示する支柱16は本体支柱16a,中間支柱16bおよび先端支柱16cの3本により形成されているが、中間支柱16bを複数本として任意の本数の支柱により支柱16を形成するようにしても良く、支柱16の伸縮長さは任意の長さに設定することができる。
支柱16の先端には支持台20が固定され、図2に示すように、支持台20の上面には軸受21を介して回転筒体22が回転自在に装着されており、回転筒体22にはランプ台座23が固定されている。支持台20は支柱16に対してほぼ直角方向となってその先端に固定されており、支持台20に回転筒体22を介して旋回自在に装着されたランプ台座23は、図1(A)において矢印Aで示すように水平面内で360度旋回自在となっている。ランプ台座23には図2において左右に2つのブラケット24,25が取り付けられており、それぞれのブラケット24,25はランプ台座23に固定される底壁24a,25aとそれぞれの両端部から上方に向けて折り曲げられた側壁24b,25bとを有している。それぞれのブラケット24,25にはランプ26,27が装着されており、それぞれのランプ26,27はブラケット24,25にそれぞれ支持台20に沿う水平方向の支持軸28,29により図1(B)において矢印Bで示すように上下方向に首振り移動自在となっている。
ランプ台座23を矢印Aで示すように旋回駆動するため、図2に示すように、支持台20には旋回モータ30が取り付けられ、この旋回モータ30の主軸に固定されたピニオン歯車31は回転筒体22に固定された環状歯車32に噛み合っており、環状歯車32はピニオン歯車31と噛み合う部分を除いて支持台20に設けられた外周壁により覆われている。また、左右それぞれのランプ26,27を矢印Bで示すように首振り駆動しランプ26,27の光軸を上下方向に調整可能とするために、図2において、それぞれのブラケット24,25の一方の側壁24b,25bには上下動モータ33,34が取り付けられており、それぞれの上下動モータ33,34の主軸は支持軸28,29に連結されている。
図2に示すように旋回モータ30に給電ケーブル35が設けられ、この給電ケーブル35は図1(A)に示すように台車12に設けられた制御手段としての制御部40に接続されており、制御部40からの信号により旋回モータ30は駆動される。それぞれの上下動モータ33,34に制御部40から駆動信号を送るために、支持台20に回転筒体22の内部に位置させて固定された支持ロッド20aには3つのスリップリング36が固定され、それぞれのスリップリング36に対向して回転筒体22の内周面には環状の摺動端子37が固定されており、それぞれの摺動端子37は対応するスリップリング36にランプ台座23が360度いずれの位置に回転しても接触するようになっている。それぞれのスリップリング36は給電ケーブル38により制御部40に接続され、摺動端子37は給電ケーブル39により上下動モータ33,34に接続されている。制御部側の3本の給電ケーブル38のうちの1本およびモータ側の3本の給電ケーブル39のうち1本はそれぞれ共通線となっている。また、それぞれのランプ26,27は図示しない給電ケーブルにより制御部40に接続されており、制御部40を介して電源がそれぞれのランプ26,27に供給される。
図3は投光機10の制御回路を示すブロック図であり、エンジン発電機15により発電された電力を出力する電源ケーブル41が、図1(A)に示すようにコンセント41aを介して制御部40に電気的に接続されるようになっている。ただし、エンジン発電機15のみならず、商用電源端子から制御部40に電力を供給するようにしても良く、その場合にはコンセント41aを外して商用電源端子に図示しないケーブルを介して制御部40に電力を供給する。図3に示すように、旋回モータ30、左右それぞれのランプを駆動する上下動モータ33,34および左右のランプ26,27には制御部40から電力が供給されるようになっている。図3に示すように、投光機10は別体のリモートコントローラ42を有し、リモートコントローラ42から発信される操作信号を受信する受信機43が制御部40に接続されている。
図4はリモートコントローラ42の一例を示す正面図であり、リモートコントローラ42の筐体正面には投光機10の投光モードを文字あるいは数値により表示するモニタ44と、投光モードを入力するモードスイッチ45と、モードスイッチ45の操作により選択されたモードを実行するとともにモータの駆動を停止するための実行スイッチ46が設けられている。筐体正面にはさらに左ランプ26を上方向に首振り移動させるスイッチ47aおよび下方向に首振り移動させるスイッチ47bと、右ランプ27を上方向に首振り移動させるスイッチ48aおよび下方向に首振り移動させるスイッチ48bとが設けられるとともに、ランプ台座23を左方向に旋回させるスイッチ49aおよび右方向に旋回させるスイッチ49bが設けられている。筐体正面にはさらに左右それぞれのランプ26,27の点灯をオンオフする左点灯スイッチ50aと右点灯スイッチ50bとが設けられている。図4に示すリモートコントローラ42を操作することにより、リモートコントローラ42からは電波信号が投光機側の受信機43に送られて、それぞれのモータ30,33,34に制御部40から駆動信号が送られるとともに、それぞれのランプ26,27に電力が供給される。
リモートコントローラ42は受信機43に操作信号を送るとともに、リモートコントローラ42の位置信号を発信する機能を有しており、図3に示すように、位置信号を受信する追尾センサ51が投光機10に設けられている。この追尾センサ51の受信信号は制御部40に送られて、制御部40により位置信号の発信位置を探知するようになっている。なお、図4において符号52はリモートコントローラ42から受信機43に電波信号を送るアンテナを示す。
このように、投光機10はリモートコントローラ42のスイッチ操作によりランプ台座23を垂直軸中心に左右方向に回転させる水平回転モードと、左ランプ26を上下方向に首振り駆動させる左ランプ駆動モードと、右ランプ27を上下方向に首振り駆動させる右ランプ駆動モードとを有しており、これらのモードにより2つのランプ26,27の光軸が調整される。さらに、投光機10はランプ台座23と左右のランプ26,27を自動的に駆動してリモートコントローラ42を操作する作業者に向けて投光する自動追尾モードを有しており、リモートコントローラ42のモードスイッチ45によりこれらのモードのうちいずれかに切り換えられるようになっている。
図5は投光機10の光軸調整の操作アルゴリズムを示すフローチャートであり、リモートコントローラ42の図示しない電源スイッチをオンすると、図5に示すように、先ずモードスイッチ45が操作されたか否かが判断され(ステップS1)、モードスイッチ45が操作されないときは、そのまま待機状態となり、モードスイッチ45が操作されると、水平回転モードが選択されてモニタ44に点灯表示される(ステップS2)。ステップS3において実行スイッチ46の操作が判断され、実行スイッチ46が操作されると、水平回転モードがステップS4で設定される。一方、ステップS3において実行スイッチ46が操作されることなく、モードスイッチ45が操作されると(ステップS9)、左ランプ駆動モードがモニタ44に点灯表示され(ステップS10)、順次モードスイッチ45が操作される毎に4つのモードのうち何れかがモニタ44に表示される。
ステップS4で示すように水平回転モードが設定された状態のもとで左回転用のスイッチ49aが操作されると、ランプ台座23は旋回モータ30により左回転し、右回転用のスイッチ49bが操作されると、ランプ台座23は旋回モータ30により右回転し(ステップS5,S6)、モータ駆動時には停止スイッチとして機能する実行スイッチ46が操作されると、旋回モータ30は停止する(ステップS7,S8)。一方、ステップS10において左ランプ駆動モードがモニタ44に表示された状態のもとで実行スイッチ46が操作されると、左ランプ駆動モードが設定される(ステップS11,S12)。この状態のもとで左ランプ26を上方向に首振り駆動させるためにスイッチ47aが操作されると、左ランプ26は左ランプ用の上下動モータ33により上方に向けて首振り駆動され左ランプ26の光軸が上方に調整される。また、スイッチ47bが操作されると、左ランプ26は上下動モータ33により下方に向けて首振り駆動され左ランプ26の光軸が下方に調整される。上下動モータ33が駆動されているときに実行スイッチ46が操作されると上下動モータ33は停止する(ステップS13〜S16)。同様にして、モードスイッチ45の操作により右ランプ駆動モードが表示された状態の下で(ステップS17,S18)、右ランプ駆動モードが設定されると、右ランプ27は上下方向に駆動されて首振り駆動され右ランプ27の光軸が上下方向に調整される(ステップS19〜S24)。
ステップS25のモードスイッチ45の操作によりステップS26において自動追尾モードが表示された状態のもとで実行スイッチ46がステップS27において操作されると、ステップS28の自動追尾モードが設定され、ステップS27において実行スイッチ46が操作されることなくモードスイッチ45が操作されると、水平回転モードがステップS2において表示される。一方、ステップS28の自動追尾モードが設定された状態のもとで実行スイッチ46が操作されると(ステップS29)、それぞれのモータは停止してステップS30で自動追尾モードは解除される。
図6は自動追尾モードのサブルーチンを示すフローチャートであり、ステップS28で自動追尾モードが設定されると、投光機10において追尾センサ51により、作業者に保持されたリモートコントローラ42の位置を追尾させるべくリモートコントローラ42から発信信号を送信する(ステップS31)。そして、自動追尾モードの選択によりリモートコントローラ42から受信機43に送られた信号に基づき、且つ、追尾センサ51による検出信号に基づいて制御部40によりリモートコントローラ42の位置、すなわちリモートコントローラを保持する作業者の位置が演算され(ステップS32)、旋回モータ30とそれぞれの上下動モータ33,34とが駆動されてリモートコントローラ42を持つ作業者に向けてランプ26,27の光軸が調整される(ステップS33)。それぞれのランプ26,27が作業者に向けて照射されたことがステップS34で判定されると、それぞれのモータ30,33,34はステップS35において停止される。この自動追尾モードはステップS29で実行スイッチ46が操作されて、ステップS30において自動追尾モードが解除されるまで保持され、作業者が移動する都度、それぞれのランプ26,27は自動的に左右方向と上下方向の姿勢つまり光軸が調整される。
上述したそれぞれのモードにおける光軸調整は、それぞれのランプ26,27をスイッチ50a,50bを操作して消灯させた状態で行うことも可能である。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、支柱16先端のランプ台座23に装着されるランプ26,27の数は2つに限られることなく、1つでも3つ或いはそれ以上でも良く、複数のランプが用いられる場合にはそれぞれを別々に上下方向に光軸を移動させるようにしても良く、1つの上下動モータにより同期して複数のランプを上下動させるようにしても良い。リモートコントローラ42からは電波信号を受信機43に送信するようにしているが、光信号をリモートコントローラ42から投光機10に向けて送信するようにしても良い。また、それぞれのランプ26,27にはエンジン発電機15により生成された電力を供給するようにしているが、投光機10が屋内で使用される場合のように投光機10の近くに商用電源の端子が存在する場合には、エンジン発電機15を台車12から取り外したり、発電機搭載のままコンセント41aを取り外して商用電源の電力を制御部40に供給し、制御部40を介してそれぞれのモータ30,33,34とランプ26,27とに電力を供給するようにしても良い。
(A)は本発明の一実施の形態である投光機の外観を示す正面図であり、(B)は(A)の右側面図である。 図1(A)の要部を拡大して示す一部切り欠き正面図である。 投光機の制御回路を示すブロック図である。 リモートコントローラの一例を示す正面図である。 投光機の光軸調整の操作アルゴリズムを示すフローチャートである。 自動追尾モードのサブルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
10 投光機
12 台車
14 上面(発電機搭載部)
15 エンジン発電機
16 支柱
20 支持台
23 ランプ台座
26,27 ランプ
28,29 支持軸
30 旋回モータ
33,34 上下動モータ
40 制御部
42 リモートコントローラ
43 受信機
51 追尾センサ

Claims (3)

  1. エンジン発電機が搭載される発電機搭載部を備えるとともに、先端に支持台が固定された支柱を備える台車と、
    回転自在に前記支持台に装着されるとともに、前記支持台に沿う水平方向の支持軸により上下方向に首振り回動自在にランプが装着されるランプ台座と、
    前記支持台に取り付けられ、前記ランプ台座を旋回駆動する旋回モータと、
    前記ランプ台座に取り付けられ、前記ランプを駆動して該ランプの光軸を上下方向に調整可能な上下動モータと、
    前記旋回モータと前記上下動モータとに指令信号を送信するリモートコントローラと、
    前記台車に設けられ、前記リモートコントローラからの指令信号に基づいて前記旋回モータと前記上下動モータの駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とする投光機。
  2. 請求項1記載の投光機において、それぞれ前記上下動モータにより駆動される複数の前記ランプを前記ランプ台座に取り付け、それぞれの前記ランプの光軸を別々の上下動モータにより調整可能とすることを特徴とする投光機。
  3. 請求項1または2記載の投光機において、作業者に保持される前記リモートコントローラの位置を追尾する追尾センサを有し、当該追尾センサからの信号に基づいて前記旋回モータと前記上下動モータとを駆動して前記ランプの光を前記作業者に向けて照射することを特徴とする投光機。
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