JP2006188998A - バーチカルエンジンの潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バーチカルエンジンにおけるエンジンの潤滑性能を向上する。
【解決手段】 クランクケース11の下端部には潤滑油Lを収容するオイルパン13が設けられており、クランク軸14はクランクケース11に上下方向を向いて回転自在に装着される。動弁機構40は駆動側スプロケット35とチェーン37とを介してクランク軸14に回転駆動される従動側スプロケット36により作動され、シリンダヘッド22には動弁機構40の下方に位置して油溜め部70が形成される。油溜め部70にはオイルパン13から潤滑油Lが供給され、油溜め部70に供給された潤滑油Lは従動側スプロケット36に取り付けられる飛沫用ポンプ80により撥ね上げられて動弁機構40を潤滑する。
【選択図】 図1

Description

本発明はクランク軸が上下方向を向いてクランクケースに装着されるバーチカルエンジンの潤滑装置に関する。
バーチカルエンジンはクランク軸が上下方向となってクランクケースに装着されるタイプのエンジンであって、バーチカルシャフトエンジンないし縦軸エンジンとも言われ、草刈り機(芝刈り機)や刈払機などの動力源として使用されている。このようなバーチカルエンジンにおいては、クランクケースの下端部は潤滑油を収容するオイルパンとなっており、オイルパン内の潤滑油はクランク軸に取り付けられる撥ね上げ具等によりケース内に撥ね上げられて、クランク軸を回転自在に支持する軸受やクランク軸のジャーナル部等の摺動面に供給される。
吸気バルブや排気バルブを駆動するための動弁機構をOHV型やOHC型としたバーチカルエンジンでは、動弁機構はクランク軸から離れて配置されるので、特許文献1記載の潤滑装置では、クランクケース内に設けられた羽根車により撥ね上げられた潤滑油をクランクケース内に設けた案内壁により動弁機構へ案内するようにしている。また、特許文献2記載の潤滑装置では、クランク軸やクランクケースに油路を形成し、カム軸により回転駆動されるオイルポンプから送出される潤滑油をこれらの油路を介して動弁機構に供給するようにしている。
特開平10−141037号公報(図8参照) 特開平11−343827号公報
しかしながら、特許文献1記載のように、クランクケース内に撥ね上げられた潤滑油を案内壁によって動弁機構側に導く構造では、動弁機構に対して潤滑油を充分に供給することは困難である。また、特許文献2記載のように、オイルポンプから送出される潤滑油を案内するための油路をクランク軸やクランクケースに形成するようにすると、すなわち強制潤滑を採用するとエンジンの構造が複雑化してエンジンの製造コストを低減することができず、また、エンジンの大型化を招くことになる。
本発明の目的は、バーチカルエンジンにおけるエンジンの潤滑性能を向上することにある。
本発明のバーチカルエンジンの潤滑装置は、ピストンにより回転駆動されるクランク軸が上下方向を向いて装着されるクランクケースに、前記クランク軸の下端部を回転自在に支持するとともに潤滑油を収容するオイルパンを設けてなるバーチカルエンジンの潤滑装置であって、吸気弁と排気弁を開閉させる動弁機構の下方に前記オイルパンから潤滑油が供給される油溜め部を形成し、前記クランク軸に回転駆動されて前記動弁機構を作動させる回転体に飛沫用ポンプを取り付け、前記飛沫用ポンプにより前記油溜め部に収容された潤滑油を撥ね上げて前記動弁機構を潤滑することを特徴とする。
本発明のバーチカルエンジンの潤滑装置は、前記クランク軸に固定される駆動側スプロケットとの間に掛け渡されたチェーンを介して前記クランク軸の回転が伝達される従動側スプロケットに前記飛沫用ポンプを取り付けることを特徴とする。
本発明によれば、動弁機構の下方に形成される油溜め部から飛沫用ポンプにより潤滑油が動弁機構に向けて撥ね上げられるので、所望量の潤滑油を動弁機構に効率的に供給することができる。動弁機構を作動させるための回転体に飛沫用ポンプを取り付けるようにしたので、飛沫用ポンプを駆動する構造を別に設けることなく、少ない部品点数により動弁機構に効率的に潤滑油を供給することができる。
また、本発明によれば、クランク軸に固定される駆動側スプロケットとの間にチェーンが掛け渡される従動側スプロケットに飛沫用ポンプを取り付けることにより、簡単な構造で飛沫用ポンプを駆動させて動弁機構に効率的に潤滑油を供給することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1はバーチカルエンジンを示す縦断面図であり、図2は図1におけるA−A線に沿う断面図であり、図3は図1および図2に示したバーチカルエンジンの動弁機構を示す概略図であり、図4は図2におけるB−B線に沿う断面図である。
このバーチカルエンジン10のクランクケース11は、図2に示すようにほぼ筒形となった側壁部12a、および図1に示すように側壁部12aの上部に一体に設けられた天壁部12bを有するケース本体12と、側壁部12aの下部に取り付けられるオイルパン13とを備えており、内部にはクランク室11aが形成されている。クランクケース11内にはクランク軸14が上下方向つまり垂直方向を向いて装着されており、クランク軸14の上端部は天壁部12bにボール軸受15を介して回転自在に支持され、下端部はオイルパン13に設けられた円筒部16に回転自在に支持されている。このオイルパン13内には、エンジンを構成する各部材の摺動部つまり潤滑油要求部に供給される潤滑油Lが収容され、潤滑油Lがクランク軸14とオイルパン13との間から漏れるのを防止するためにオイルパン13にはオイルシール17が装着されている。このバーチカルエンジン10が草刈り(芝刈り)機や刈払機の動力源として使用される場合には、クランク軸14の下端部には草刈り用の切刃が直接、或いは、図示しないシャフトを介して連結される。
ケース本体12にはシリンダ18が一体に設けられており、このシリンダ18に水平方向を向いて形成されたシリンダボア19内にはピストン20が水平方向に往復動自在に装着され、ピストン20はコネクティングロッド21によりクランク軸14に連結され、ピストン20の往復動によりクランク軸14は回転駆動される。シリンダ18にはシリンダヘッド22が取り付けられており、シリンダヘッド22とシリンダ18とピストン20により燃焼室23が形成される。シリンダヘッド22には、図3に示すように、燃焼室23に混合気を供給する吸気ポート24と、燃焼排ガスを排出する排気ポート25とが形成され、吸気ポート24に連通する吸気管26と排気ポート25に連通する排気管27とがシリンダヘッド22に装着されている。シリンダヘッド22には燃焼室23内の混合気を点火するための点火プラグ30が図1に示すように取り付けられている。
図3に示すように、シリンダヘッド22には吸気ポート24を開閉する吸気弁つまり吸気バルブ31と排気ポート25を開閉する排気弁つまり排気バルブ32が装着されるとともに、動弁カム33を有するカムシャフト34が回転自在に組み付けられている。図2に示すように、クランク軸14には駆動側スプロケット35が固定され、カムシャフト34には従動側スプロケット36が固定され、これらのスプロケット35,36にはチェーン37が掛け渡され、従動側スプロケット36はクランク軸14により回転駆動される。従動側スプロケット36が回転するとカムシャフト34はこれにより作動され、クランク軸14が2回転するとカムシャフト34は1回転する。図3に示すようにシリンダヘッド22に設けられたロッカーシャフト38には、動弁カム33の回転により所定のタイミングで吸気バルブ31を開閉駆動するロッカーアーム39aと、排気バルブ32を開閉駆動するロッカーアーム39bとが揺動自在に装着されている。このように、吸気バルブ31と排気バルブ32とを開閉させる動弁機構40は、動弁カム33やロッカーアーム39a,39bがシリンダヘッド22に装着されて、OHC型となっている。
図1に示すように、クランクケース11の上方にはこれを覆うようにエンジンカバー41が取り付けられており、このエンジンカバー41内にはクランク軸14の上端に固定された冷却ファン42が配置され、クランク軸14の回転によって冷却ファン42によりクランクケース11の外面に沿って流れる冷却風が生成される。エンジンカバー41にはエンジンを始動させるリコイルスタータのリコイルプーリ43が回転自在に装着され、このリコイルプーリ43にはリコイルロープ44が巻き付けられている。一方、クランク軸14には回転筒体45が取り付けられており、リコイルプーリ43には、これを回転させると回転筒体45に係合してリコイルプーリ43の回転をクランク軸14に伝達する係合機構46が設けられている。したがって、作業者がリコイルロープ44を引っ張ってクランク軸14を回転させると、クランク軸14が回転されてエンジンを始動させることができる。
ガバナー機構を構成するため、図4に示すように、オイルパン13にはガバナーホルダ51がクランク軸14に平行となって回転自在に装着され、ガバナーホルダ51の外周面には、クランク軸14に固定された駆動歯車52に噛み合う従動歯車53が設けられており、クランク軸14の回転によりガバナーホルダ51は回転駆動される。ガバナーホルダ51には、図4に示すように、2つのガバナーウエイトつまり重り54がそれぞれピン55により揺動自在に取り付けられるとともに、両方の重り54に当接するガバナー軸56が組み込まれており、ガバナー軸56はオイルパン13に設けられた軸部57に塾方向に摺動自在に嵌合している。エンジン回転数が規定回転数よりも高くなると遠心力により重り54は図4に示すように上端部が相互に広がるように揺動してガバナー軸56を押し上げる。クランクケース11には、図2に示されるように、L字形状に折り曲げられたガバナーレバー58が回動自在に装着され図示しないスロットル弁に連接されており、ガバナーレバー58の作動端部はガバナー軸56に対向している。これにより、エンジン回転数が規定回転数よりも高くなると、ガバナー機構によりスロットル弁が閉弁し、エンジン回転数が規定回転数に維持される。
図1および図4に示すように、エンジンの各潤滑油要求部に対して潤滑油Lを供給するために、クランク軸14にはスクレーパ60が取り付けられている。スクレーパ60は金属製の板材を折り曲げることにより形成されており、嵌合部61と嵌合部61に対して下向きに折り曲げられて形成される傾斜壁62とを有し、嵌合部61がクランク軸14に圧入嵌合されることによりクランク軸14に取り付けられている。傾斜壁62はクランク軸14の回転方向前方側に向けて下向きに傾斜するとともに回転軌跡の接線方向を向けられており、スクレーパ60がクランク軸14に取り付けられた状態のもとでは上端部を除いてオイルパン13内の潤滑油Lに浸漬されている。クランク軸14とともにスクレーパ60が回転すると、傾斜壁62によりオイルパン13に収容された潤滑油Lが上方に撥ね上げられ、所望量の潤滑油Lがエンジンの各潤滑油要求部に向けて供給される。
図5は図1に示す飛沫用ポンプの分解斜視図であり、図6は図1に示すC−C線に沿う断面図である。
図1および図5に示すように、シリンダヘッド22には動弁機構40の下方に位置して油溜め部70が形成され、油溜め部70にはオイルパン13から供給された潤滑油Lが収容される。図1に示すように、クランクケース11にはオイルパン13に収容された潤滑油Lをシリンダヘッド22側に導く導入路71が形成され、図5に示すように、シリンダヘッド22には導入路71に導かれた潤滑油Lを油溜め部70に流し込むための導入溝72が形成され、導入路71と導入溝72とを介してオイルパン13から油溜め部70に潤滑油Lが供給される。図6に示すように、油溜め部70は隔壁73により区画形成され、隔壁73の周方向端部が互いに径方向にずれることにより油溜め部70には開口溝74が形成され、開口溝74を介して潤滑油Lは油溜め部70の内外に移動可能とされている。油溜め部70の底部のほぼ中心には支持孔22aが形成され、カムシャフト34の一端は支持孔22aに回転自在に支持される。従動側スプロケット36には周方向に並べて6つの切り欠き孔36aが形成されており、開口溝74に該当する部分においては油溜め部70は切り欠き孔36aにより従動側スプロケット36の上方に向けて開口している。
油溜め部70に収容された潤滑油Lを動弁機構40に供給するために、回転体としての従動側スプロケット36の下面には飛沫用ポンプ80が取り付けられている。図5に示すように、飛沫用ポンプ80は嵌合孔80aを備えたボスの周りに等間隔に配置される18枚のフィン80bを備えており、嵌合孔80aにおいてカムシャフト34に圧入嵌合されることによりカムシャフト34を介して従動側スプロケット36に取り付けられている。図6に示すように、飛沫用ポンプ80は油溜め部70の内部に配置され、クランク軸14が回転すると飛沫用ポンプ80は従動側スプロケット36とともに回転し、油溜め部70に収容された潤滑油Lを隔壁73に沿って開口溝74に向けて周方向に加速させる。周方向に加速された潤滑油Lには遠心力により上方に向く加速度が発生し、開口溝74にまで達した潤滑油Lの一部は油溜め部70から切り欠き孔36aを介して従動側スプロケット36より上側に撥ね上げられる。これにより、油溜め部70から動弁機構40に潤滑油Lが供給され、たとえば動弁カム33と各ロッカーアーム39a,39bとの摺動部等が潤滑油Lにより潤滑される。
このように、動弁機構40の下方にオイルパン13から潤滑油Lが供給される油溜め部70を設け、油溜め部70に収容された潤滑油Lを飛沫用ポンプ80で撥ね上げることにより、クランク室11aから離れて設けられる動弁機構40に所望量の潤滑油Lを効率的に供給することができる。
また、駆動側スプロケット35とチェーン37とを介してクランク軸14に回転駆動される従動側スプロケット36に飛沫用ポンプ80を取り付けるようにしたので、飛沫用ポンプ80を駆動する構造を別に設けることなく、少ない部品点数で動弁機構40に効率的に潤滑油Lを供給することができる。
動弁機構40を潤滑した後にシリンダヘッド22の内部に落下する潤滑油Lは、開口溝74から油溜め部70に侵入し、以下同様に順次動弁機構40に向けて撥ね上げられる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図示するバーチカルエンジンは草刈り(芝刈り)機や刈払機の動力源として使用されるが、発電機等の他の機器の動力源としても使用することができる。発電機の動力源として使用される場合には、クランク軸14の下端部に発電体が取り付けられることになる。
また、本実施の形態では、飛沫用ポンプ80はカムシャフト34に圧入嵌合されることにより従動側スプロケット36に取り付けられているが、これに限られず、従動側スプロケット36に直接取り付けるようにしてもよい。
さらに、本実施の形態では、飛沫用ポンプ80は複数のフィン80bを備えたファン形状に形成されているが、これに限られず、従動側スプロケット36とともに回転して油溜め部70に収容された潤滑油Lを撥ね上げることができる形状であれば、たとえばスクレーパのようなものであってもよい。
さらに、本実施の形態では、動弁機構40を作動させる回転体はクランク軸14に固定される駆動側スプロケット35との間にチェーン37が掛け渡される従動側スプロケット36とされているが、これに限られず、クランク軸14の動力をベルトを介して動弁機構40に伝達するベルト駆動の場合では、クランク軸14に固定された駆動側プーリとの間にベルトが掛け渡される従動側プーリであってもよく、クランク軸14の回転をギヤを用いて動弁機構40に伝達するギヤ駆動の場合では、クランク軸14に固定される駆動ギヤに噛み合う従動ギヤであってもよい。
さらに、本実施の形態では、動弁カム33を備えたカムシャフト34に従動側スプロケット36を固定するようにしているが、これに限られず、従動側スプロケット36に動弁カム33を一体に形成し、シリンダヘッド22に設けられる支持軸により従動側スプロケット36を回転自在に支持するようにしてもよい。また、飛沫用ポンプ80を従動側スプロケット36と一体に形成するようにしてもよい。
バーチカルエンジンを示す縦断面図である。 図1におけるA−A線に沿う断面図である。 図1および図2に示したバーチカルエンジンの動弁機構を示す概略図である。 図2におけるB−B線に沿う断面図である。 図1に示す飛沫用ポンプの分解斜視図である。 図1に示すC−C線に沿う断面図である。
符号の説明
10 バーチカルエンジン
11 クランクケース
13 オイルパン
14 クランク軸
40 動弁機構
70 油溜め部
80 飛沫用ポンプ
L 潤滑油

Claims (2)

  1. ピストンにより回転駆動されるクランク軸が上下方向を向いて装着されるクランクケースに、前記クランク軸の下端部を回転自在に支持するとともに潤滑油を収容するオイルパンを設けてなるバーチカルエンジンの潤滑装置であって、
    吸気弁と排気弁を開閉させる動弁機構の下方に前記オイルパンから潤滑油が供給される油溜め部を形成し、
    前記クランク軸に回転駆動されて前記動弁機構を作動させる回転体に飛沫用ポンプを取り付け、
    前記飛沫用ポンプにより前記油溜め部に収容された潤滑油を撥ね上げて前記動弁機構を潤滑することを特徴とするバーチカルエンジンの潤滑装置。
  2. 請求項1記載のバーチカルエンジンの潤滑装置において、前記クランク軸に固定される駆動側スプロケットとの間に掛け渡されたチェーンを介して前記クランク軸の回転が伝達される従動側スプロケットに前記飛沫用ポンプを取り付けることを特徴とするバーチカルエンジンの潤滑装置。
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