JP2006187562A - 音声説明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】日常的には使用されないが緊急時には迅速的確に使用する必要のある物品類について後発的に音声による説明機能を簡単に付加することを課題とする。
【解決手段】音声記録回路2aと、音声再生回路5およびスピーカー6と、電源回路3と、この電源回路のスイッチ7とを備えた回路を収納した容器1が、対象となる物品10に着脱可能とされ、電源回路のスイッチ7が物品10を移動させたときに接となり、スピーカー6から必要な案内音声が発するように構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】音声記録回路2aと、音声再生回路5およびスピーカー6と、電源回路3と、この電源回路のスイッチ7とを備えた回路を収納した容器1が、対象となる物品10に着脱可能とされ、電源回路のスイッチ7が物品10を移動させたときに接となり、スピーカー6から必要な案内音声が発するように構成されている。
【選択図】図1
Description
この発明は音声説明器具に関し、詳しくは消火器や発炎筒などの防災用機器や車両用備品など主に緊急時に使用される物品の音声説明器具に関する。
消火器や発炎筒など防災用機器や車両用備品は、火災や事故に対応して必要時には迅速的確に使用する必要がある。その反面、これら物品は日常的に使用することは殆ど無いので、その使用に熟練している者は少ない。
また、その使用方法を知識として持っていてもいざ実際に使用する局面になると、緊迫した雰囲気に惑わされ、取り扱いに戸惑ったり、はなはだしい場合は使用方法を誤り、緊急の用に役立てることができない場合もしばしばあるといった問題がある。
もちろん、使用方法については通常その物品外面や設置場所に文章や図で説明表示されているが、緊急時にそれらを落ち着いて読み理解するのはほとんど不可能に近く、しかも停電や暗夜などで表示が見えない場合はそのような表示があっても全く意味がない。
もちろん、使用方法については通常その物品外面や設置場所に文章や図で説明表示されているが、緊急時にそれらを落ち着いて読み理解するのはほとんど不可能に近く、しかも停電や暗夜などで表示が見えない場合はそのような表示があっても全く意味がない。
このような場合に備え、消火器に使用方法を音声により自動的に発生するようにしたものが開示されている(特許文献1)。
しかし、これら音声発生装置はそれぞれの消火器に予め一体に組み込まれた構造とされていて、既存の消火器については後発的にこのような構造を適用し実施することはできない。
さらに、車両用備品として普段は殆ど使用することのない発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどについては、そのような説明機能すらも付されていないのが通常である。
実用新案登録3091050号公報
しかし、これら音声発生装置はそれぞれの消火器に予め一体に組み込まれた構造とされていて、既存の消火器については後発的にこのような構造を適用し実施することはできない。
さらに、車両用備品として普段は殆ど使用することのない発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどについては、そのような説明機能すらも付されていないのが通常である。
この発明は、日常的には使用されないが緊急時には迅速的確に使用する必要のある物品類について後発的に音声による説明機能を簡単に付加することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するためこの発明の音声説明器具は、音声記録回路と、音声再生回路と、電源回路と、この電源回路のスイッチとを備えた回路を収納した容器が、対象となる物品に着脱可能とされ、前記電源回路のスイッチが前記物品を移動させたときに接となり、前記スピーカーから必要な案内音声が発するよう構成されたものである。
なお、上記音声記録回路としてはテープレコーダーなどを使用しても良いが、耐用寿命の点からICチップにより構成することが好ましい。また、音声再生回路は増幅回路と発音装置とからなり、この発音装置はスピーカーとしてもよくまたイヤホーンとしても良い。
また、再生される音声は自動的に間断なく繰り返し再生されるようにすることが好ましいが、繰り返し回数を一回または二回以上の有限回としても良く、さらには無限回数と有限回数とで任意に切換可能とすることもでき、これらは物品の用途に応じ任意に選択される。
電源回路に付属するスイッチは、ばねにより接方向へ付勢された可動接点部材を備え、物品の静置時には前記可動接点部材が前記ばねの付勢力に抗してスイッチの断位置に保持されるようにしたもの、あるいは互いに圧接される一対の接点とその接点間に介挿された絶縁体とから構成し、前記絶縁体が抜け出すと前記一対の接点が圧接され接となるような構造としても良い。
上記の音声説明器具は既存の消火器に容易に取り付け可能とするほか、発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどの車両用備品に容易に取り付け可能とするように構成できる。
この発明によれば、消火器や発炎筒などの通常時は殆ど使用されないが、いざ使用に際しては、迅速的確性が要求される物品を、持ち上げたり、あるいはホルダーなどから取外せば直ちにその使用方法の説明音声が鳴り出す。従って、あわただしい雰囲気中や暗夜であってもその説明を聞くことによってその使用方法が理解でき、不慣れであっても的確な使用に導くことができるのである。
音声記録回路をICチップとし、音声をデジタル信号として記録しておけば記録媒体の耐久寿命も半永久的にすることができる。
さらに、電源として長寿命の電池を使用すれば待機期間が長くても緊急時の機能が保障されるので都合が良い。なお、消火器の場合は、定期的に消火薬の交換が行われるが、このときに電池を入れ替えるようにすれば、その機能も確実に発揮させることができる。
また、再生される音声はスピーカーから流れるようにしてもよく、イヤホーンとしても良い。
さらに、電源として長寿命の電池を使用すれば待機期間が長くても緊急時の機能が保障されるので都合が良い。なお、消火器の場合は、定期的に消火薬の交換が行われるが、このときに電池を入れ替えるようにすれば、その機能も確実に発揮させることができる。
また、再生される音声はスピーカーから流れるようにしてもよく、イヤホーンとしても良い。
なお、説明音声は同一内容を繰り返し再生されるようにしてもよくまた一回ないし複数回繰り返されればリセット状態となって終了するようにしても良い。これらは回路素子の組み合わせによって任意に選択変更できる。さらにこの場合任意の回数繰り返した後、意図的にリセットできるようにしておけば、テストとして音声を聞くこともでき都合が良い。
次に、この発明の実施の形態である音声説明器具について説明する。
図1は、消火器に付設するように構成した音声説明器具の側断面面図、図2は平面図、図3は音声説明器具の回路図、図4は消火器の底部に取り付けた状態を示す側面である。
図1は、消火器に付設するように構成した音声説明器具の側断面面図、図2は平面図、図3は音声説明器具の回路図、図4は消火器の底部に取り付けた状態を示す側面である。
図1において、1は音声説明器具のケーシングを示し、上方が開口した短筒容器とされ、その内部に回路2が収納されている。
上記容器1は例えば図1、図4に示すように消火器10の底部11に嵌め込まれるように形成されている。そして、容器1外周と底部11内面との隙間が弾性パッキン12で充填されるようにされ、容器1と底部11内面との間に少々寸法的相違があっても確実に固定できるようにされている。
即ち、一種類の容器であってもパッキン12の圧縮弾性により大きさの異なる多種大きさの消火器に任意かつ容易に取り付けできるようにされている。
上記容器1は例えば図1、図4に示すように消火器10の底部11に嵌め込まれるように形成されている。そして、容器1外周と底部11内面との隙間が弾性パッキン12で充填されるようにされ、容器1と底部11内面との間に少々寸法的相違があっても確実に固定できるようにされている。
即ち、一種類の容器であってもパッキン12の圧縮弾性により大きさの異なる多種大きさの消火器に任意かつ容易に取り付けできるようにされている。
このパッキン12の形態は図示のような切断面が円形の環状体のほか図5(a)に示すような切断面がコ字状や同(b)に示すような異形断面をなす環状体とする事ができ、また、任意大きさの消火器10に対して隙間を充填して固定し得る機能があればゴムやプラスチック製の弾性ブロック体など必ずしも環状をなすものでなくても良い。
容器1内に収納された回路2は、図3に示すように、デジタル的に音声を記録するICチップ2a、音声再生回路を構成する増幅回路5とスピーカー6、電源回路を構成する電池3…3と電池ケース4、そして、電源の断接を行うプッシュオフスイッチ7、およびメインスイッチ8などをプリント基板9に装着することで構成されている。
ICチップ2aは、電源を投入すると予め記録された音声記録信号を発信し、電源を切り再投入すれば再び最初から音声記録信号を発信する機能を有したものが使用される。
またこのICチップ2aは、必要最小限度の容量のものを用いることにより回路全体を安価にするようにされる。
またこのICチップ2aは、必要最小限度の容量のものを用いることにより回路全体を安価にするようにされる。
例えば消火器の場合、使用説明は「消火器の使い方は、まず、黄色の安全栓を上に引き抜きます。次にホースを火元に向けて最後に上下レバーを強く握って下さい。」といった内容とされる。
この程度の説明であれば一回の説明は10秒以内に収めることができるのでメモリー容量も小さいもので済み、それだけ安価なものを使用できる。
この程度の説明であれば一回の説明は10秒以内に収めることができるのでメモリー容量も小さいもので済み、それだけ安価なものを使用できる。
そして、発信された音声記録信号は図3に示すように二つのトランジスタQ1、Q2からなる増幅回路5で増幅されてスピーカー6へと出力される。
なお、上記における増幅回路5は二つのトランジスタQ1、Q2より二段に増幅する構成とされているが、等価のトランジスタを一つ使用した回路としても良い。この場合、いずれか総合的に安価となる回路が好適に選択される。
なお、上記における増幅回路5は二つのトランジスタQ1、Q2より二段に増幅する構成とされているが、等価のトランジスタを一つ使用した回路としても良い。この場合、いずれか総合的に安価となる回路が好適に選択される。
また、この音声再生の繰り返し回数あるいは時間間隔をカウントする回路を設けることによって予め有限回数繰り返されればリセットされるように設定しておき、必要以上繰り返して音声が再生されるのを防止することもできる。
さらに、この場合、図示は省略するが回路に選択スイッチを別に設け、有限回数で停止する場合と繰り返し回数に制限を設けない場合とを任意に選択できるようにしておくこともできる。
さらに、この場合、図示は省略するが回路に選択スイッチを別に設け、有限回数で停止する場合と繰り返し回数に制限を設けない場合とを任意に選択できるようにしておくこともできる。
そして、これら回路への電池3…3から電源供給の断接は、回路に直列配置されたメインスイッチ8およびプッシュオフスイッチ7により行うように構成されている。
プッシュオフスイッチフとは、スイッチ本体にばねにより突出方向へ付勢された押しボタン13を有し、この押しボタン13がばねの付勢力により突出しているときは回路が接となって電源が供給され、逆にばねの付勢力に抗してボタン13が押し込まれると回路が絶たれ電源が遮断される機能を有したスイッチを言う。メインスイッチ8は通常のオンオフスイッチとされている。
プッシュオフスイッチフとは、スイッチ本体にばねにより突出方向へ付勢された押しボタン13を有し、この押しボタン13がばねの付勢力により突出しているときは回路が接となって電源が供給され、逆にばねの付勢力に抗してボタン13が押し込まれると回路が絶たれ電源が遮断される機能を有したスイッチを言う。メインスイッチ8は通常のオンオフスイッチとされている。
なお、消火器の場合は通常は4年に1回薬剤の点検交換が行われるが、このときにあわせて電池3…3の交換を行えば音声説明器具の機能は薬剤と共に維持可能となる。
そして、上記音声説明器具の容器1は消火器10の底部11に取り付けられ、容器側面のメインスイッチ8を接にした後、図6に示すようにその消火器10を所定の設置場所14に設置する。このとき、プッシュオフスイッチ7の押しボタン13は消火器の自重により押し込まれ、回路が断とされる。
そして、上記音声説明器具の容器1は消火器10の底部11に取り付けられ、容器側面のメインスイッチ8を接にした後、図6に示すようにその消火器10を所定の設置場所14に設置する。このとき、プッシュオフスイッチ7の押しボタン13は消火器の自重により押し込まれ、回路が断とされる。
火災が発生し消火のために消火器を持ち上げると、プッシュオフスイッチ7の押しボタン13がばねの付勢力により突出し回路が接となり電源が供給されて、ICチップ2aが機能し始め説明音声がスピーカー6から鳴り出す。また、この回路2は消火器10の本体に取り付けられているので火災現場へ運ぶ途中や火炎に対面したときでもその音声を聞くことができ、たとえ停電時や暗夜であってもその間、操作方法の説明を聞くことで、間違いなく迅速に消火器の使用が可能となるのである。
図7に示すように消火器10を取り付け具15で壁面16に支持する場合は、部分拡大図で示すようにその取り付け具15のフック部15aにL字状に曲折した支持板17を取り付け、その支持板17の延出部17aでプッシュオフスイッチ7の押しボタン13を押し込むようにする。なお、図中15bは消火器10を取り付けるバンドを示し、18は取り付け具15を壁面16に取り付けるための釘、ビスなどの固定具を示す。
さらに他の構成例として、音声説明器具を消火器10の外周にバンド19などで取り付けるようにしても良い。この場合、電源スイッチ7を図9に拡大して示すように一対の接点7a、7b間にプラスチック板などの絶縁体7cを介挿し、この絶縁体7cを紐7dなどで壁16などに結止した構成とされる。
この場合、消火器10を移動させると、絶縁体7cが紐7dに引かれて一対の接点間7a、7bから抜け出、接点7a、7bが接触し回路2が接となり説明音声がスピーカー6から鳴り出す。
この場合、消火器10を移動させると、絶縁体7cが紐7dに引かれて一対の接点間7a、7bから抜け出、接点7a、7bが接触し回路2が接となり説明音声がスピーカー6から鳴り出す。
さらにこの場合、接点7a、7bを図10に示すように電池3のプラス極3aとケース4側の接触板3bとし、絶縁体7cをこれらの間に介挿するようにすれば、待機期間中の電池3の自然消耗を効果的に防ぐことができて都合が良い。
上記実施の形態である音声説明器具は、消火器に取り付けられる場合について説明したが、その他の物品であっても使用できる。
即ち、主に日常的には殆ど使用されないが、緊急時には迅速的確に使用される必要のある物品として自動車における発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどがある。
即ち、主に日常的には殆ど使用されないが、緊急時には迅速的確に使用される必要のある物品として自動車における発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどがある。
発煙筒20の場合は、図11に示すように発炎筒20の胴体に音声説明器具のケーシング1をバンド体19で固定しておき、支持具30から発炎筒20を外して持ち上げたときに、前述したのと同様に回路の接点7a、7b間に介挿した絶縁体7cが床面などに結止した紐7dで引き抜かれ、スイッチが接となり、使用方法が音声としてスピーカー6から鳴り出すようにされる。この場合の音声の内容は発炎筒の着火方法、着火した後の発炎筒の設置場所の説明、引火防止の注意事項などとされる。
三角危険表示板21の場合は、図12に示すように折りたたんだ三角表示板本体21に音声説明器具のケーシング1をバンド19で取り付けておき、運び出すために持ち上げると、回路の接点7a、7b間に介挿した絶縁体7cが床面などに結止した紐体7dで引き抜かれ、スイッチ7が接となり、三角表示板21の組み立て方や設置場所の説明、注意事項などの音声がスピーカー6から流れるように構成される。そして図の右側に示したように組み立て終了後はスイッチ8を断にすることによって説明を止めることもできる。
窓ガラス破壊用のハンマーの場合は、図示は省略するが、鋼鉄製の打撃部にT字状に設けた柄に音声説明器具を取り付けておく。取り付け具からハンマーを取り外すと、ハンマーの柄に図11の発炎筒の場合に示したのと同様、音声説明器具のスイッチの絶縁体7cが引き抜かれスイッチ7が接となり、説明音声がスピーカー6から鳴り出す。この場合はガラス窓を打ち付ける方法や注意のほか、水中に車両が落下した場合に守るべき事項や車両からの脱出方法などが説明される。
また上記実施の形態で掲げた物品以外でも日常的には使用されないが、緊急時などでは迅速的確に使用されなければならないもの、たとえば救命胴衣や救命浮環などについても同様に使用することができる。
以上説明した通り、この発明の音声説明器具を、日常的には使用されないが、緊急時などでは迅速的確に使用される必要のある物品に取り付けておけば、使用に際して自動的に使用方法が音声で流れ、説明表示を読みとることのできない停電時や暗夜などであってもそれを聞くことによって誤作動や戸惑いなく迅速確実にこれら物品の操作が可能となるのである。しかも、この音声説明器具は物品に取り付けられて説明音を発生するので、移動中でも説明音声を聞くことができ、迅速な対応が可能となるのである。
また、回路の構造も非常に簡単で安価に提供できるので実施も容易であり、また既存の設備や物品についても容易に取り付けでき、安全が達成されやすくなるなどの効果を有する。
1 音声説明器具の容器
2 回路
2a ICチップ
3 電池
4 電池ケース
5 増幅回路
6 スピーカー
7 プッシュオフスイッチ
8 電源スイッチ
10 消火器
12 弾性パッキン
13 押しボタン
20 発炎筒
21 三角危険表示板
2 回路
2a ICチップ
3 電池
4 電池ケース
5 増幅回路
6 スピーカー
7 プッシュオフスイッチ
8 電源スイッチ
10 消火器
12 弾性パッキン
13 押しボタン
20 発炎筒
21 三角危険表示板
Claims (8)
- 音声記録回路と、音声再生回路と、電源回路と、この電源回路のスイッチとを備えた回路を収納した容器が、対象となる物品に着脱可能とされ、前記電源回路のスイッチが前記物品を移動させたときに接となり、前記スピーカーから必要な案内音声が発するよう構成された音声説明器具。
- 音声再生回路における発音装置がスピーカーである請求項1の音声説明器具。
- 音声再生回路における発音装置がイヤホーンである請求項1の音声説明器具。
- 音声記録回路がICチップにより構成されている請求項1〜3いずれかの音声説明器具。
- スイッチが、ばねにより接方向へ付勢された可動接点部材を備え、物品の静置時には前記可動接点部材が前記ばねの付勢力に抗してスイッチの断位置に保持されるようにされた請求項1〜4いずれかの音声説明器具。
- スイッチが、互いに圧接される一対の接点と、その接点間に介挿された絶縁体とから構成とされ、前記一対の接点が前記絶縁体に対して相対移動することで前記絶縁体が抜け出し前記一対の接点が圧接されるようにされた請求項1〜4いずれかの音声説明器具。
- 対象となる物品が消火器である請求項1〜6の音声説明器具。
- 対照となる物品が発炎筒や三角危険表示板、ガラス窓破壊用ハンマーなどの車両用備品である請求項1〜7の音声説明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005024198A JP2006187562A (ja) | 2005-01-04 | 2005-01-04 | 音声説明器具 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2006187562A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2465061A (en) * | 2008-11-05 | 2010-05-12 | Kathleen Dingley | Fire extinguishing device |
WO2010140796A2 (ko) * | 2009-05-30 | 2010-12-09 | Kim Yong Jin | 자동 섞음 되는 소화기 |
CN105214253A (zh) * | 2015-09-07 | 2016-01-06 | 国安达股份有限公司 | 一种带语音提示功能的手提式灭火器 |
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2005
- 2005-01-04 JP JP2005024198A patent/JP2006187562A/ja active Pending
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GB2465061A (en) * | 2008-11-05 | 2010-05-12 | Kathleen Dingley | Fire extinguishing device |
WO2010140796A2 (ko) * | 2009-05-30 | 2010-12-09 | Kim Yong Jin | 자동 섞음 되는 소화기 |
WO2010140796A3 (ko) * | 2009-05-30 | 2011-03-31 | Kim Yong Jin | 자동 섞음 되는 소화기 |
CN105214253A (zh) * | 2015-09-07 | 2016-01-06 | 国安达股份有限公司 | 一种带语音提示功能的手提式灭火器 |
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