JP2007193683A - 火災告知具、および、それを備えた火災報知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は、暗い場所等で火災が発生したとしても、即座に消火器の設置場所を認識することができ、また、設置場所に限定されにくく、従来から設置されていた消火器にも即座に適応することのできる火災告知具を提供することを課題とする。
【課題手段】本願発明に係る火災報知具としての特徴は、火災発生信号送信装置200から発生される火災発生信号を受信する無線受信手段110と、無線受信手段110が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段120と、該異常告知手段120に対して電源を供給するための電池と、消火器300に取り付けられる取付手段とを備えている点にある。
【選択図】図1

Description

本願発明は、火災告知具、および、それを備えた火災報知システムに関するものである。
火災が発生した際に早期に消火を行うために、屋内などに消火器が配置されている。この消火器は、格納箱が屋内に設置されている場合には格納箱内に収容保管されるが、格納庫が設置されていない場合には、床等にそのまま載置されている。
消火器は、火災という非常事態においてのみ用いられるものであるので、通常、屋内の隅の方などに配置される。
しかし、このような箇所に配置されていると、実際の火災に際して消火器の配置場所が分からず、早期に消火を行うことができないおそれがあった。特に、映画館やイベントホールなど、暗い場所に設置される場合には、周囲にいる人が消火器の配置場所を認識することは極めて困難である。
かかる問題点を考慮し、たとえば特許文献1、特許文献2、および特許文献3所載のものが公知である。
特開2002−245566号公報 特開平8−26663号公報 実登第3079223号公報
この特許文献1所載の消火器の保管装置は、火災発生時に保管装置に設けられた発光装置およびアラームによって火災に際して消火器の配置場所を周囲に知らせるものである。
しかしながら、この特許文献1所載のものは、消火器を保管する保管装置が必要であり、保管装置自体の大きさによって、消火器の配置場所が一定範囲に制限されるという問題を有しており、特に、従来より床等に載置されていた消火器には適用が困難な場合があるという問題を有している。また、特許文献1所載の保管装置は、いわゆるコンセントに接続する必要があるため、配置場所の制限はさらに厳しくなるという問題を有している。
また、特許文献2所載の消火器の収容ボックスは、火災発生時の火災報知器のベルの周波数を感知し、これにより照明器具および音声発生装置を作動させることにより、消火器の配置場所を周囲に知らせるものである。
かかる特許文献2所載の収容ボックスにあっても、ボックスの大きさによる配置場所の制限がある。また、特許文献2所載のものは、受光部を有する光充電式電池を備えるが、受光部に十分に光が照射されないと充電ができないため、ボックスの配置場所に制限を受ける。特許文献1所載のものと同様、従来より床等に載置されていた消火器には適用が困難となる場合がある。また、特許文献2所載のものにあっては、火災報知器のベルの周波数を感知するものであるが、同一周波数域の音にも反応する可能性があり、誤作動のおそれがあるという問題があった。
なお、特許文献3所載の消火器ホルダーも上記特許文献1および特許文献2と略同様の構成を有しており、このため、既述の欠点を有するものであった。
そこで、本願発明は、暗い場所等で火災が発生したとしても、即座に消火器の設置場所を認識することができ、また、設置場所に限定されにくく、従来から設置されていた消火器にも即座に適応することのできる火災告知具を提供することを課題とする。
本願発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本願発明に係る火災報知具としての特徴は、火災発生信号送信装置から発生される火災発生信号を受信する無線受信手段と、無線受信手段が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段と、該異常告知手段に対して電源を供給するための電池と、消火器に取り付けられる取付手段とを備えている点にある。
また、本願発明に係る火災報知システムとしての特徴は、天井等に設置され火災を感知する火災感知手段を有する火災発生信号送信装置を備えた火災報知システムであって、前記火災発生信号送信装置は、火災感知手段が火災を感知した際に火災発生信号を無線により発信する無線発信手段を備え、該無線発生手段が発生した火災発生信号を受信する無線受信手段と、無線受信手段が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段と、該異常告知手段に対して電源を供給するための電池と、消火器に取り付けられる取付手段とを有する火災告知具をさらに備えている点にある。
上記構成からなる本願発明にあっては、火災が発生し火災発生信号送信装置が火災発生信号を無線によって発信した際に、取付手段によって消火器に取り付けられた火災報知具の受信手段がこの火災発生信号を受信し、異常告知手段が異常を周囲に告知するため、消火器の配置場所が容易に分かることになり、これにより消火器による早期の消火活動が可能となる利点を有する。また、本願発明にあっては、取付手段によって消火機に取り付けるのみで、上記利点を奏することができ、このため、従来から床面等に載置された消火器であっても容易に適用することが可能である。しかも、異常告知手段に必要な電源を火災告知具の電池により供給されるため、消火器の配置場所が制限されない利点を有する。
なお、本願発明にあっては、異常告知手段として種々のものを採用することが可能であるが、外部に光を発光する発光手段であることが好ましい。これにより、たとえば映画館などの暗い場所に消火器を配置する場合であっても、発光手段の発光によって容易且つ確実に周囲に消火器の配置場所を告知することができる。なお、上記発光手段を採用した場合であっても、さらに警告音を発生するアラーム発生部などの警告音発生手段を異常告知手段として採用することも可能である。
以下、本願発明の一実施形態を説明する。なお、図1は、本願発明の火災報知システムの実施形態の概略的構成図である。同実施形態の火災告知具の概略的説明図であり、(イ)は概略的正面図、(ロ)は概略的背面図である。
本実施形態の火災報知システムは、映画館等の屋内の床面403等に載置される消火器300と、この消火器300に取り付けられる火災告知具100と、屋内の火災を感知する火災感知手段201を有する火災発生信号送信装置200とを備えている。なお、前記消火器300は、従来より公知のものであり、消化剤の収容部301と、消化剤を吐出する吐出部303と、消化剤の吐出操作を行うための操作部305とを有するものである。
前記火災感知手段201が屋内の天井401等に設置されており、該火災感知手段201は、火災管理システムのセンター(図示省略)に有線によって接続されており、火災感知手段201が火災発生を火災管理システムのセンターに通知できるように設けられている。また、火災発生信号送信装置200は、該火災感知手段201が火災を感知した際に火災発生信号を無線により発信する無線発信手段203を備えている。なお、図示例においては、前記無線発信手段203は、前記火災感知手段201が設けられた装置本体内に内蔵されるように図示しているが、たとえば、火災感知手段201と前記火災管理システムとを接続する有線上に前記無線発信手段203を配置することも可能である。また、前記火災感知手段201および無線発信手段203の電源は、非常時においても供給可能な火災管理システムの電源によって、まかなわれている。
また、前記火災告知具100は、前記火災発生信号送信装置200から発信された火災発生信号を受信する無線受信手段110を備えている。ここで、前記火災発生信号としては、種々の無線信号を採用することが可能であり、ブルーツース、赤外線等、種々の無線信号を採用することが可能である。
また、前記火災告知具100は、前記火災発生信号を無線受信手段110が受信した際に発光する発光手段120として発光LEDを備えており、この発光LED120は、告知具本体101の外側に向けて取り付けられており、告知具本体101の外側(正面側)に向けて光を発光するように設けられている。また、該火災告知具100は、前記発光LED120が発光する際に、該発光LED120を間歇的に点灯・消滅を繰り返させるための点滅回路121を備えており、これにより、前記発光LED120は、点滅動作を行うように設けられている(図3参照)。
また、前記火災告知具100は、前記火災発生信号を無線受信手段110が受信した際にアラーム音を発生するとしてアラーム発生手段130を備えており、このアラーム発生手段130は、火災告知具100の告知具本体101内に内蔵されている。また、告知具本体101には、前記アラーム発生手段130に対応する部位に正面側に切り溝101aが形成されており、この切り溝101aを介してアラーム音が外部に伝わり易くなるように設けられている。
また、火災告知具100の告知具本体101には、異常告知手段としての発光LED120およびアラーム発生手段130の電源としてのボタン電池などの電池140が内蔵されている。また、告知具本体101には、前記電池140の収容部が設けられており、該収容部は蓋体103によって開閉可能に設けられており、前記電池140は、該蓋体103を開閉することによって交換可能に設けられている。なお、該蓋体103は、前記発光手段120の発光側の反対面側に設けられている。
また、該火災告知具100は、図3に示すように、スイッチ回路150を内蔵しており、該スイッチ回路150が前記電池140と、発光手段120(点滅回路121)およびアラーム発生手段130との間に介在されている。また、該スイッチ回路150は、前記無線受信手段110に接続されており、該無線受信手段110が前記火災発生信号を受信した際に該スイッチ回路150がオン状態となり、前記電池140と、発光手段120およびアラーム発生手段130とが通電状態となるように設けられている。
また、該火災告知具100は、図2に示すように、リセット手段160が設けられており、前記発光LED120およびアラーム発生手段130の動作中に該リセット手段160が押圧されると、前記発光LED120およびアラーム発生手段130の動作が停止されるように設けられている。具体的には、該リセット手段160は、図3に示すように、前記スイッチ回路150に接続されており、該スイッチ回路150がオン状態となっている際に前記リセット手段160が押圧されると、該スイッチ回路150がオフ状態となり、前記電池140と、発光手段120およびアラーム発生手段130とが電気的に遮断状態となるように設けられている。
また、火災告知具100は、告知具本体101を前記消火器300に貼り付けるための取付手段としての貼付手段105を備えている。なお、該貼付手段105は、前記発光手段120の発光側の反対面側に設けられている。なお、該貼付手段105として本実施形態においては消火器300に磁力により貼り付けられる磁石を採用しているが、その他、面ファスナーや粘着テープ等を採用することも可能である。また、取付手段としての貼付手段以外のものを採用することも可能であり、たとえば、消火器300に掛けるべく、告知具本体101に環状に取り付けた紐体から前記取付手段を構成することも可能である。
上記構成からなる本実施形態にあっては、火災が発生した際に、火災感知器の火災感知手段201がこれを感知し、そして、無線発信手段203によって火災発生信号が発信されることになる。この火災発生信号を火災告知具100の無線受信手段110が受信すると、火災告知具100の発光ダイオードが発光するとともにアラーム発生手段130によってアラーム音が発生されることになる。これにより、火災告知具100が取り付けられた消火器300の存在場所を周囲にいる人間に認知させることができる利点を有する。
また、取付手段105によって消火器300に取り付けるだけで上記利点を奏することができ、従来より設置されている消火器300であっても容易に適用することができる。また、電池140が内蔵されているため、いわゆるコンセント等の外部電源を必要としないため、消火器300の設置場所が制限されない利点を有する。
なお、本実施形態は上記構成を採用したが、本願発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本願発明の意図する範囲内において適宜設計変更可能である。
本願発明の火災報知システムの実施形態の概略的構成図である。 同実施形態の火災告知具の概略的説明図であり、(イ)は概略的正面図、(ロ)は概略的背面図である。 同実施形態の火災告知具の概略的構成図である。
符号の説明
100 火災告知具
101 告知具本体
101a 切り溝
103 蓋体
105 貼付手段(取付手段)
110 無線受信手段
120 発光手段(異常告知手段)
121 点滅回路
130 アラーム発生手段(異常告知手段)
140 電池
150 スイッチ回路
160 リセット手段
200 火災発生信号送信装置
201 火災感知手段
203 無線発信手段
300 消火器
301 収容部
303 吐出部
305 操作部
401 天井
403 床面

Claims (4)

  1. 火災発生信号送信装置から発生される火災発生信号を受信する無線受信手段と、
    無線受信手段が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段と、
    該異常告知手段に対して電源を供給するための電池と、
    消火器に取り付けられる取付手段とを備えていることを特徴とする火災告知具。
  2. 請求項1記載の火災告知具であって、
    前記異常告知手段が外部に光を発光する発光手段であることを特徴とする火災告知具。
  3. 天井等に設置され火災を感知する火災感知手段を有する火災発生信号送信装置を備えた火災報知システムであって、
    前記火災発生信号送信装置は、火災感知手段が火災を感知した際に火災発生信号を無線により発信する無線発信手段を備え、
    該無線発生手段が発生した火災発生信号を受信する無線受信手段と、
    無線受信手段が前記火災発生信号を受信した際に周囲に異常を知らせるための異常告知手段と、
    該異常告知手段に対して電源を供給するための電池と、
    消火器に取り付けられる取付手段とを有する火災告知具をさらに備えていることを特徴とする火災報知システム。
  4. 請求項3記載の火災報知システムであって、
    前記火災告知具の異常告知手段が外部に光を発光する発光手段であることを特徴とする火災告知具。
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