JP2006187365A - リバーシブルほうき - Google Patents
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Abstract
【課題】ほうきは使用を続けると先端の毛が開いてきて、そのまま使用すると毛の開いた部分に掃き残りができることが多いが、ほうきの先端の毛を束ねている穂の部分が一体のため、通常はほうき自体を廃却するまでこの状態のまま使用を続ける。
【解決手段】先端の穂の部分を柄から取り外せるようにし、さらに穂の部分を中央で分け、それぞれ別々に表裏反転しても柄に取り付け、及び取り外しが可能な接合部を双方に設け、毛が開いてきたら穂の部分を柄から取り外し、左右それぞれ裏返して再度柄に取り付け使用する。これにより外側に開いた毛が中央に寄り、掃き残りが少ない状態で毛が摩滅するまで使用できる。
【選択図】図1
【解決手段】先端の穂の部分を柄から取り外せるようにし、さらに穂の部分を中央で分け、それぞれ別々に表裏反転しても柄に取り付け、及び取り外しが可能な接合部を双方に設け、毛が開いてきたら穂の部分を柄から取り外し、左右それぞれ裏返して再度柄に取り付け使用する。これにより外側に開いた毛が中央に寄り、掃き残りが少ない状態で毛が摩滅するまで使用できる。
【選択図】図1
Description
本発明はほうきの構成及び機構に関する。
従来のほうきには先端の毛を束ねている部分(以下穂と呼ぶ)が柄もしくは保持部から取り外せるものとそうでないものがあるが、いずれも先端の穂の部分は一体である。
ほうきは使用を続けると先端の穂の毛が外側に開いてくる物が多く、これで掃くと開いた毛の間に掃き残りができ不便であるが、穂の部分が一体のため、ほうき自体を廃却するか、あるいは穂の部分が取り外し式のものは穂の部分を取り替えるまでそのまま使用するしかない。
本発明の実施の形態を図−1に示す。
先端の▲3▼穂の部分を中央で二つに分け、それぞれ別々に表裏反転して▲2▼保持部に取り付け及び取り外し可能にする。
図−1は▲3▼穂の部分の一方が▲2▼保持部に接合され、他方が▲2▼保持部に接合される前の状態を表し、使用時は双方の▲3▼穂とも▲2▼保持部に接合された状態で使用する。
ほうきの使用を続け、先端の▲3▼穂の毛が開いたら左右の▲3▼穂の部分それぞれを▲2▼保持部から取り外し裏返して再度▲2▼保持部に取付け、使用する。
なお、このほうきの先の▲3▼穂の部分が開いた状態(左側)と、これを左右それぞれ反転した状態(右側)を図−2に示す。
毛が開いて中央が空いている状態から▲3▼穂の反転によって毛が中央に寄り、中央の空いていた部分がなくなっている。
この状態で使用して、また▲3▼穂の毛が外側に開いてきたら、再度▲3▼穂の部分を反転すればまた毛が中央に寄り、中央に空きがない状態でほうきを長く使える。
Claims (1)
- 柄付きで扁平な公知のほうきにおいて、ほうきの先端の毛を束ねている▲3▼穂の部分を中央で二つに分け、それぞれ単独で▲2▼保持部に取り付け・取り外し・表裏反転可能にしたほうき及び機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382691A JP2006187365A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | リバーシブルほうき |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382691A JP2006187365A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | リバーシブルほうき |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006187365A true JP2006187365A (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=36795093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004382691A Pending JP2006187365A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | リバーシブルほうき |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006187365A (ja) |
-
2004
- 2004-12-20 JP JP2004382691A patent/JP2006187365A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
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