JP2006186070A - ソレノイド装置 - Google Patents

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誠 柴田
Naoto Noguchi
直人 野口
Mikio Goto
幹夫 後藤
Masayuki Hamazaki
将行 浜崎
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Abstract

【解決手段】 ケース1は、磁性体からなる筒状部材2と、この筒状部材のリヤ側開口部に連結した磁性体からなる円板状部材3とを備えている。上記円板状部材にプランジャ孔5cを形成して、プランジャ17の外周面をプランジャ孔の内周面に所要の摺動クリアランスδ1を持って摺動自在に軸支させてある。また、円板状部材3の筒状部3aのフロント側端部を上記筒状部材の内周面に嵌合して、このフロント側端部の外周面と筒状部材の内周面との間に上記摺動クリアランスよりも大きな磁気クリアランスδ2を形成している。
【効果】 上記摺動クリアランスδ1によってプランジャ17をガタツクことなく滑らかに摺動させることができ、しかも上記磁気クリアランスδ2によって、プランジャ17を前進させる推力が低減してしまうのを可及的に防止しながら、サイドフォースの発生を効果的に防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はソレノイド装置に関し、より詳しくは、コイルに通電した際にプランジャを移動させるようにしたソレノイド装置に関する。
従来、ソレノイド装置として、磁性体からなるケースと、このケース内に収納されたコイルと、このコイル内に摺動自在に配置されるとともに、少なくともリヤ側部分が上記ケースに形成したプランジャ孔内に摺動自在に嵌合されて通常はリヤ側の非作動位置に保持されるプランジャとを備え、上記コイルに通電した際にプランジャを上記非作動位置からフロント側へ移動させるようにしたものが知られている(特許文献1、特許文献2)。
特開平8−288132号公報 特開2000−46225号公報
上述した従来のソレノイド装置においては、プランジャはガタツクことなく滑らかに摺動される必要があり、そのためプランジャを摺動自在に軸支する部分の摺動クリアランスの大きさは、例えば10〜40μmの範囲に設定されていることが望ましい。
ところで、仮にプランジャとプランジャ孔との間にアライメントの誤差があり、プランジャ孔に対してプランジャが僅かに傾いて組み付けられている場合には、それによってプランジャを前進させる推力の他にプランジャを半径方向に移動させようとするサイドフォースが発生するようになる。
上記プランジャを前進させる推力を可及的に低減させることなくサイドフォースの発生を低減するためには、コイルの磁路中に50〜300μm程度の大きさの磁気クリアランスを設けることが望ましい。しかしながら、仮に上記摺動クリアランスを50〜300μmの大きさに拡大してこれを磁気クリアランスとして利用した場合には、摺動クリアランスとしては大きすぎ、プランジャがガタついて結局はサイドフォースの発生を低減することができなかった。
そして上記サイドフォースの発生は、プランジャの前進時と後退時とにおけるヒステリシスを大きなものとするので、ソレノイド装置として良好なリニア特性を確保することが困難となっていた。
本発明は上述した欠点に鑑み、プランジャを前進させる推力を可及的に低減させることなくサイドフォースの発生を低減させることができるソレノイド装置を提供するものである。
すなわち請求項1の発明は、磁性体からなるケースと、このケース内に収納されたコイルと、このコイル内に摺動自在に配置されるとともに、少なくともリヤ側部分が上記ケースに形成したプランジャ孔内に摺動自在に嵌合されて通常はリヤ側の非作動位置に保持されるプランジャとを備え、上記コイルに通電した際にプランジャを上記非作動位置からフロント側へ移動させるようにしたソレノイド装置において、
上記ケースは、上記コイルを収容した磁性体からなる筒状部材と、この筒状部材のリヤ側開口部に連結した磁性体からなる円板状部材とを備えており、上記円板状部材に上記プランジャ孔を形成して、上記プランジャの外周面を該プランジャ孔の内周面に所要の摺動クリアランスを持って摺動自在に軸支させ、かつ円板状部材のフロント側端部を上記筒状部材の内周面に嵌合して、このフロント側端部の外周面と筒状部材の内周面との間に上記摺動クリアランスよりも大きな磁気クリアランスを形成したことを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、プランジャの外周面はプランジャ孔の内周面によって所要の摺動クリアランスを持って摺動自在に軸支されているので、プランジャはガタツクことなく滑らかに摺動されるようになる。
これと同時に、磁性体からなる円板状部材のフロント側端部の外周面と、磁性体からなる筒状部材の内周面との間に摺動クリアランスよりも大きな磁気クリアランスを形成しているので、コイルの磁路中に好適な大きさの磁気クリアランスを確保することができ、それによって上記プランジャを前進させる推力を可及的に低減させることなく、サイドフォースの発生を低減することができる。
そしてこれにより、プランジャの前進時と後退時とにおけるヒステリシスを小さなものとすることができるので、ソレノイド装置として良好なリニア特性を確保することが可能となる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、ソレノイド装置のケース1は、磁性体からなる筒状部材2と、この筒状部材2のリヤ側開口部に連結した磁性体からなる円板状部材3と、さらに筒状部材2のフロント側開口部に連結した磁性体からなるコア4とを備えている。
上記ケース1内には段付孔5を形成してあり、この段付孔5は、筒状部材2に形成したフロント側の大径孔5aとリヤ側の中径孔5bと、さらに円板状部材3の軸部に形成した小径のプランジャ孔5cとから構成されている。
上記筒状部材2に形成した中径孔5b内にはコイル10が巻回されたボビン11を嵌合して固着してある。このボビン11にはこれと一体にボビン11の半径方向外方に突出する接続端子12を設けてあり、この接続端子12は上記コイル10と電気的に接続されている。
上記接続端子12を備えたボビン11をケース1内に収納するために、該接続端子12のボビン11との接続端子12aの通過を許容するスリット13を筒状部材2に設けてある。
そして上記コア4は、筒状部材2の大径孔5aに嵌合してあり、このコア4を大径孔5aと中径孔5bとの段部端面に当接させた状態で、上記スリット13のコア4よりもフロント側(左側)部分を半径方向内方にカシメることにより、コア4をケース1に一体に取付けている。
上記円板状部材3に形成したプランジャ孔5cとコア4に形成した貫通孔4aとは同一軸線上となるように配置してあり、それぞれの内周面によりプランジャ17を所要の大きさの摺動クリアランスδ1(図2参照)を持って摺動自在に軸支している。この摺動クリアランスδ1の大きさは、プランジャ17をガタツクことなく滑らかに摺動させるために、10〜40μmの範囲に設定することが望ましい。
上記プランジャ17は、同一径からなるリヤ側部分17aとフロント側部分17bとを備えており、リヤ側部分17aを鉄などの磁性体で製造して、このリヤ側部分17aをコイル10が巻回されたボビン11内に摺動自在に貫通させている。なお、このリヤ側部分17aの表面には、ニッケルなどの非磁性材料からなる薄いメッキ処理や窒化処理といった表面処理を施してある。
他方、フロント側部分17bはSUSなどの非磁性体で製造してあり、このフロント側部分17bと上記リヤ側部分17aとを相互に一体に連結してある。
上記プランジャ17は、図示しないが、例えばスプールバルブのスプールなどに連動するようになっており、該スプールを付勢する図示しないばねによって通常はリヤ側の図示非作動位置に保持されている。
上記コア4の貫通孔4aの周囲には、リヤ側に向けて突出する断面三角形状の環状突起4bを突出形成してあり、この環状突起4bの先端部を、磁性体からなるプランジャ17のリヤ側部分17aにおけるフロント側の外周面に近接させることにより、両者間に良好な磁路を形成できるようにしてある。
上記円板状部材3は、そのフロント側端部が筒状部3aとなっており、この筒状部3aのリヤ側にフランジ部3bを連設している。そして上記筒状部3aの外周に非磁性体からなるリング状のスペーサ18を嵌装し、このスペーサ18を上記フランジ部3bに当接させることにより、筒状部3aのフロント側端部が上記スペーサ18を貫通して所要量だけ突出するようにしてある。
他方、筒状部材2の内周面リヤ側には環状凹部2aを形成し、上記スペーサ18の外周面を環状凹部2aの内周面に嵌合することにより、非磁性体のスペーサ18を介して円板状部材3の筒状部3aを筒状部材2に一体的に支持連結している。
このとき、上記環状凹部2aに嵌合したスペーサ18の内周面は、筒状部材2の内周面よりも所定量だけ半径方向内方に突出するように設定してあり、それによって図2に示すように、スペーサ18よりも突出した筒状部3aのフロント側端部の外周面と筒状部材2の内周面との間に、上記摺動クリアランスδ1よりも大きな磁気クリアランスδ2を形成している。
この磁気クリアランスδ2の大きさは、プランジャ17と円板状部材3のプランジャ孔5cやコア4の貫通孔4aとのアライメントの誤差などから生じるサイドフォースを低減するために、50〜300μmの範囲の大きさに設定することが望ましい。
さらに、上記環状凹部2aの軸方向幅はスペーサ18の軸方向幅よりも短く設定してあり、それによって筒状部材2と円板状部材3との間に間隙δ3を形成して、両者が相互に接触することがないようにしてある。
上記間隙δ3は、筒状部材2と円板状部材3との間に磁路が形成されるのを防止するために設けたものであって、この目的のためには1mm以上の間隔で、かつスペーサ18の厚さよりも大きく設定することが望ましい。
以上の構成において、接続端子12を介してコイル10に通電すると、プランジャ17は電磁力によって図示非作動位置からフロント側へ移動されるようになる。
このときアライメントの誤差により、例えばプランジャ17のリヤ側部分17aがプランジャ孔5cの軸線に対して僅かに傾いて組立てられていたような場合には、それによってプランジャ17を前進させる推力の他にプランジャ17を半径方向に移動させようとする大きなサイドフォースが発生するようになる。
しかるに本実施例では、円板状部材3の筒状部3aにおけるフロント側端部の外周面と筒状部材2の内周面との間に好適な大きさの磁気クリアランスδ2を形成しているので、プランジャ17を前進させる推力が低減してしまうのを可及的に防止しながら、上記サイドフォースの発生を効果的に防止することができる。
他方、プランジャ17は貫通孔4aとプランジャ孔5cとによって好適な大きさの摺動クリアランスδ1を持って軸支されているので、プランジャ17はガタツクことなく滑らかに前進されるようになる。
プランジャ17が前進した状態からコイル10の通電が遮断されると、プランジャ17は図示しないばねによってリヤ側に移動され、図示非作動位置に復帰されるようになる。
この間、コイル10の通電電流の大きさを制御してプランジャ17の前進量(前進力)を制御することができるが、本実施例においてはサイドフォースの発生を効果的に抑制することができるので、プランジャ17の前進時と後退時とにおけるヒステリシスを小さくすることができ、したがって良好なリニア特性を確保することができる。
図3は本発明の第2実施例を示したもので、本実施例においては上記筒状部3aの外周全域に亘って非磁性体のスペーサ18を設け、このスペーサ18の厚さによって上記磁気クリアランスδ2を形成するようにしたものである。
そして、上記筒状部3aの外周全域に亘って非磁性体のスペーサ18を設けたことに伴って、筒状部材2の内周面リヤ側に形成した環状凹部2aの幅も大きく設定してある。
その他の構成は上述した第1実施例と同様に構成してあり、本実施例においても第1実施例と同等の作用効果を得ることができる。
図4は本発明の第3実施例を示したもので、本実施例においては磁気クリアランスδ2よりもリヤ側部分で筒状部材2と円板状部材3とを直接接触させている。
すなわち、本実施例では筒状部材2の内周面リヤ側に上記環状凹部2aを形成するとともに、円板状部材3のリヤ側に形成したフランジ部3bを上記環状凹部2a内に嵌着している。このとき、フランジ部3bの突出量は環状凹部2aの深さよりも所定量だけ大きく設定してあり、その差によって筒状部3aのフロント側端部の外周面と筒状部材2の内周面との間に、上記磁気クリアランスδ2を形成している。
本実施例においては、磁気クリアランスδ2のリヤ側部分で筒状部材2と円板状部材3とが直接接触することになるが、磁気クリアランスδ2の軸方向長さを充分に確保すれば、磁路は上記筒状部材2と円板状部材3との接触部ではなくこの磁気クリアランスδ2を介して形成されるようになるので、上述の実施例と同等の作用効果を得ることができる。
図5、図6は本発明の第4実施例を示したもので、本実施例においては上記円板状部材3からフランジ部3bを省略し、かつその外周面を筒状部材2の内周面に密着させている。そして円板状部材3の外周面の全域に、軸方向に沿って均等となるように、凹部としての多数の溝19を形成することにより、両者間に上記摺動クリアランスδ1よりも大きな磁気クリアランスδ2を形成している。
すなわち円板状部材3の外周面は、すなわち上記溝19と溝19との中間に位置する円板状部材3の表面は、筒状部材2の内周面に直接接触することになるが、その接触面積は溝19を形成しない場合に比較してかなり小さくすることができる。
そして、単位面積当たりに通過できる磁束量は一定の限度があるため、上記接触面積を小さくすることによりその接触面積内における磁束の飽和を発生させて、溝19への磁束の形成を促すことができる。その結果、上記溝19の数や深さ、或いは溝の幅の大きさなどを適宜に設定することにより、好適な大きさの磁気クリアランスδ2を形成することができる。
したがって好適な大きさの磁気クリアランスδ2を有する本実施例においても、上述した実施例と同等の作用効果を得ることができる。
なお、上記第4実施例では上記円板状部材3からフランジ部3bを省略しているが、第3実施例と同様に溝19の軸方向長さを充分に確保できるのであれば、位置決めのためにフランジ部3bを残しても良い。
また、上記第4実施例では円板状部材3の外周面に溝19を形成しているが、この外周面に密着する筒状部材2の内周面に溝19を形成しても良く、さらに上記溝19は円板状部材3の軸方向に形成してあるが、円周方向の溝であっても、また螺旋溝であっても良く、要するに多数の凹部が形成されていれば良い。
本発明の第1実施例を示す断面図。 図1の要部の拡大断面図。 本発明の第2実施例を示す要部の断面図。 本発明の第3実施例を示す要部の断面図。 本発明の第4実施例を示す要部の断面図。 図5のV−V線に沿う拡大断面図。
符号の説明
1 ケース 2 筒状部材
2a 環状凹部 3 円板状部材
3a 筒状部 3b フランジ部
5 段付孔 5c プランジャ孔
10 コイル 11 ボビン
17 プランジャ 17a リヤ側部分
17b フロント側部分 18 スペーサ
19 溝 δ1 摺動クリアランス
δ2 磁気クリアランス

Claims (5)

  1. 磁性体からなるケースと、このケース内に収納されたコイルと、このコイル内に摺動自在に配置されるとともに、少なくともリヤ側部分が上記ケースに形成したプランジャ孔内に摺動自在に嵌合されて通常はリヤ側の非作動位置に保持されるプランジャとを備え、上記コイルに通電した際にプランジャを上記非作動位置からフロント側へ移動させるようにしたソレノイド装置において、
    上記ケースは、上記コイルを収容した磁性体からなる筒状部材と、この筒状部材のリヤ側開口部に連結した磁性体からなる円板状部材とを備えており、上記円板状部材に上記プランジャ孔を形成して、上記プランジャの外周面を該プランジャ孔の内周面に所要の摺動クリアランスを持って摺動自在に軸支させ、かつ円板状部材のフロント側端部を上記筒状部材の内周面に嵌合して、このフロント側端部の外周面と筒状部材の内周面との間に上記摺動クリアランスよりも大きな磁気クリアランスを形成したことを特徴とするソレノイド装置。
  2. 上記円板状部材は、非磁性体からなるスペーサを介して筒状部材に連結されており、該円板状部材と筒状部材とが相互に接触していないことを特徴とする請求項1に記載のソレノイド装置。
  3. 上記筒状部材のリヤ側内周面に環状凹部が形成され、上記スペーサはリング状に形成されて上記環状凹部に嵌着されるとともに、このスペーサの内周面は筒状部材の内周面よりも上記磁気クリアランス分だけ半径方向内方に突出しており、さらに上記円板状部材のフロント側に筒状部が形成され、この筒状部の上記フロント側端部が上記スペーサ内を貫通して該スペーサによって支持されていることを特徴とする請求項2に記載のソレノイド装置。
  4. 円板状部材のフロント側端部の外周面と筒状部材の内周面とは相互に密着しており、その密着面のいずれか一方に多数の凹部が形成され、この多数の凹部によって上記摺動クリアランスよりも大きな磁気クリアランスが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド装置。
  5. 上記摺動クリアランスの大きさが10〜40μmの範囲であり、また磁気クリアランスの大きさが50〜300μmの範囲であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のソレノイド装置。
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