JP2006182398A - 充填方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。
【選択図】 図1
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。
【選択図】 図1
Description
本発明は、充填方法に関する。
個装袋の中に粉体、流体等の充填剤を封入充填する方法として、特許文献1に記載の如く、1個の個装袋を構成するように切断済の上下2枚のシートを用意し、下側シートの上に充填剤を投入し、この充填剤を覆う上側シートを下側シートに溶着シールするものがある。
特許3474801
特許文献1の充填方法では、剤入り個装袋を1袋ずつ個別に製造するものであり、生産性が低く、高コストになる。
本発明の課題は、剤入り個装袋を簡易に連続生産することにある。
請求項1の発明は、第1の連続シートの長手方向の一定間隔毎に、当該シートの両側縁を残してそれら両側縁に交差する切れ目を形成し、第1の連続シートに第2の連続シートを重ね合せ、両シートの長手方向に沿う両側縁を連続的にシールしてサイドシールを設けるとともに、前記切れ目の上側傍にてそれらサイドシールにつながってそれらサイドシールに交差するボトムシールを設けて、連続袋を形成し、連続袋の両サイドシールを両側のガイドに通し、両側のガイドを連続袋の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋を構成する第1の連続シートと第2の連続シートをそれらの幅方向で反対側に湾曲させて前記切れ目を開口し、連続袋の1つの袋の切れ目の開口に剤充填シュートを挿入し、該シュートから袋内に剤を充填し、連続袋の切れ目を含んで両サイドシールに交差するトップシールを設け、剤入り個装袋を形成するようにしたものである。
充填装置10は、図1に示す如く、第1の連続シート1と第2の連続シート2から形成される連続袋3に剤を充填し、ひいては剤入り個装袋4を形成するものである。尚、第1の連続シート1と第2の連続シート2は、積層フィルムが好ましく、ナイロン6、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の延伸フィルム、ポリエチレン、ポリプロピレン系合成紙、紙、ケイ素やアルミニウム等の金属蒸着フィルム、又はアルミニウム等の金属箔を基材としたフィルムや不織布を組合せたものを用いることができる。また、第1の連続シート1と第2の連続シート2をヒートシールして製袋するときの最内層のヒートシール性フィルムとしては、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂エチレン−アクリル酸共重合体、又はエチレン−プロピレン共重合体のフィルム厚10μm〜300μmまでのものが好ましく20μm〜100μmまでのものがより好ましい。また、第2の連続シート2の内面(袋内面になる側)には予めゴム系又はアクリル系等の粘着剤が塗布されていて貼付け剤5(例えば酸化カルシウム)が固定され、連続袋3には1μm程度の微粉体〜顆粒錠の充填剤6(例えばフマル酸又はその混合物)が充填される(図4)。
充填装置10は、図1〜図4に示す如く、第1の連続シート1、第2の連続シート2、連続袋3を複数の搬送ローラ11により連続搬送し、その搬送経路上に順に、切れ目入り装置20、シール装置30、口開き装置40、シュート装置50、均し装置60、トップシール装置70、切断装置80を有する。
切れ目入り装置20は、第1の連続シート1の単独搬送経路上で、第1の連続シート1を両側から挟む一対のカッタ21、22(切れ刃21A)により構成され、第1の連続シート1の長手方向の一定間隔(個装袋4の長さ)毎に、第1の連続シート1の両側縁を残してそれら両側縁に交差する切れ目1Aを形成する。
シール装置30は、第1の連続シート1と第2の連続シート2の重ね合せ搬送経路上で、第1の連続シート1と第2の連続シート2を両側から挟んでヒートシールする一対のシールローラ31、32により構成される。シールローラ31、32は、両連続シート1、2の長手方向に沿う両側縁を連続的にヒートシールしてサイドシール3Aを設けるとともに、第1の連続シート1の切れ目1Aの上側傍にてそれらサイドシール3Aにつながってそれらサイドシール3Aに交差するボトムシール3Bを設けて、連続袋3を形成する。
口開き装置40は、シール装置30の出側で、連続袋3の鉛直搬送経路(斜め下向き搬送経路でも可)上に設置されるガイド体41により構成される。ガイド体41は、連続袋3の搬送経路の上側から下側に沿って延在され、その横断面を概ねC字状にし、両側部に折り返し状のガイド42、42を備え、連続袋3の両サイドシール3A、3Aを両側ガイド42、42の入口42Aから出口42Bに渡って通し、両側ガイド42、42の間隔を連続袋3の進み方向(下方)に向けて徐々に幅狭にし、両側ガイド42、42の間の正面部を外界に開放し、両側ガイド42、42をつなぐ背面部を外方(ガイド42から離隔する方向)に湾曲状にしている(背面部の湾曲の曲率は入口42Aより出口42Bの側でより大)。これにより、ガイド42は、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて互いに離し、第1の連続シート1の切れ目1Aを開いて開口1Bを形成する。第1の連続シート1と第2の連続シート2の湾曲は、切れ目1Aの部分だけでなくそれらのボトム側にまで及び、ガイド42の出口42B側で湾曲の程度、開口1Bの開き程度をそれぞれ最大にする。
口開き装置40は、連続袋3を構成する一方の第2の連続シート2の内面に予め貼付け剤5を固定していてこの貼付け剤5が第1の連続シート1と第2の連続シート2を予め反対側に予湾曲させていることが、ガイド42による口開き化を促進する。尚、ガイド42の入口42A側で、連続袋3の切れ目1Aに対してエア吹付けする、又はガイド42の正面側の第1の連続シート1のシート厚を背面側の第2の連続シート2のシート厚より薄くする等によっても、ガイド42による口開き化を促進できる。
シュート装置50は、ガイド体41の前面側、特にガイド42の出口42B寄り前面側に設置されるじょうご状の可動式剤充填シュート51により構成される。シュート装置50は、ガイド体41のガイド42に沿って搬送されてくる連続袋3の中の1つの個装袋4がガイド42の出口42B側に近づくタイミングで、シュート51を待機位置(図4(A))から挿入位置(図4(B))に移動させ、シュート51の先端口51Aを当該個装袋4の切れ目1Aの開口1Bに挿入し、このシュート51から個装袋4内に充填剤6を充填する。当該個装袋4への充填剤6の充填後、シュート51は待機位置に戻る。
均し装置60は、口開き装置40の出側、かつトップシール装置70の手前で、連続袋3の第1の連続シート1と第2の連続シート2がそれらの湾曲を解消した経路上で、連続袋3を両側から挟む一対の均しローラ61、62により構成される。均しローラ61、62は、充填剤6が充填された個装袋4の第1の連続シート1と第2の連続シート2に転接して該個装袋4を平らにする。
トップシール装置70は、均し装置60の出側で、連続袋3を両側から挟んでヒートシールする一対のトップシールローラ71、72により構成される。トップシールローラ71、72は、連続袋3の切れ目1Aを含んで両サイドシール3A、3Aに交差するトップシール3Cを設け、剤入り個装袋4を封止する。
切断装置80は、トップシール装置70の出側で、連続袋3を両側から挟む一対のカッタ81、82(切れ刃81A)により構成され、連続袋3の相接するボトムシール3Bとトップシール3Cの境界部を切断し、剤入り個装袋4を分離形成する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(請求項1)
(a)第1の連続シート1を切れ目入り装置20に連続搬送し、この第1の連続シート1と第2の連続シート2を重ね合せてシール装置30に連続搬送して連続袋3を形成し、更にこの連続袋3を口開き装置40、シュート装置50、トップシール装置70に連続搬送することにて、剤入り個装袋4を連続生産できる。
(請求項1)
(a)第1の連続シート1を切れ目入り装置20に連続搬送し、この第1の連続シート1と第2の連続シート2を重ね合せてシール装置30に連続搬送して連続袋3を形成し、更にこの連続袋3を口開き装置40、シュート装置50、トップシール装置70に連続搬送することにて、剤入り個装袋4を連続生産できる。
(b)連続袋3は口開き装置40により切れ目1Aを開口され、この切れ目1Aの開口1Bに挿入されるシュート51から袋内に剤6を充填されるものであり、剤入り個装袋4を簡易に生産できる。
(c)このとき、連続袋3は開口1Bの側だけでなく、ボトムシール3Bの側もガイド42に通されて幅狭にされ、袋全体を膨らまされ、袋全体に大容量の剤6を投入充填できる。
(d)連続袋3は、剤6を充填された後、均しローラ61、62の転接により簡易に平らに均され、袋内の剤分布を均等化される。従って、剤充填時には上述(c)により袋を大容積にし、剤充填後のトップシール3Cのシール時には袋を小容積にできる。
(e)口開き装置40のガイド42を用いることにより、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させ、第1の連続シート1の切れ目1Aを開口できる。
図5の充填装置10は、切れ目入り装置20とシール装置30が広幅の第1の連続シート1、第2の連続シート2から相並んで2列をなす連続袋3、3を形成可能にし、相並ぶ連続袋3、3の相接するサイドシール3A、3Aの中間部を分割し、各1列の連続袋3を形成する分割装置90を有するようにしたものである。分割装置90はカッタ91により構成される。
尚、図5の充填装置10において、切れ目入り装置20のカッタ21、22は長尺状をなし、カッタ21は相並んで2列をなす連続袋3、3のための2つの切れ目1A、1Aを第1の連続シート1の左右2位置に形成する。また、相並んで2列をなす連続袋3、3のそれぞれに対応すべく、各2組のシール装置30のシールローラ31、32、口開き装置40のガイド体41、シュート装置50のシュート51が設置される。均し装置60の均しローラ61、62、トップシール装置70のトップシールローラ71、72、切断装置80のカッタ81、82も切れ目入り装置20のカッタ21、22と同様に長尺状をなす。
図5の充填装置10によれば、広幅の連続シート1、2から2列の連続袋3、3を形成し、この2列の連続袋3を分割装置90により各1列の連続袋3とし、それらの連続袋3に剤6を充填することにより、剤入り個装袋4の生産性をより向上できる。
図1、図5の充填装置10にあっては、口開き装置40、シュート装置50、均し装置60、トップシール装置70、切断装置80を鉛直ライン上に縦列配置し、連続袋3を鉛直搬送するものにしたから、装置占有スペースを小さくし、かつメンテナンス性を向上できる。
1 第1の連続シート
1A 切れ目
1B 開口
2 第2の連続シート
3 連続袋
3A サイドシール
3B ボトムシール
3C トップシール
4 個装袋
10 充填装置
20 切れ目入り装置
30 シール装置
40 口開き装置
42 ガイド
50 シュート装置
60 均し装置
70 トップシール装置
80 切断装置
1A 切れ目
1B 開口
2 第2の連続シート
3 連続袋
3A サイドシール
3B ボトムシール
3C トップシール
4 個装袋
10 充填装置
20 切れ目入り装置
30 シール装置
40 口開き装置
42 ガイド
50 シュート装置
60 均し装置
70 トップシール装置
80 切断装置
Claims (6)
- 第1の連続シートの長手方向の一定間隔毎に、当該シートの両側縁を残してそれら両側縁に交差する切れ目を形成し、
第1の連続シートに第2の連続シートを重ね合せ、両シートの長手方向に沿う両側縁を連続的にシールしてサイドシールを設けるとともに、前記切れ目の上側傍にてそれらサイドシールにつながってそれらサイドシールに交差するボトムシールを設けて、連続袋を形成し、
連続袋の両サイドシールを両側のガイドに通し、両側のガイドを連続袋の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋を構成する第1の連続シートと第2の連続シートをそれらの幅方向で反対側に湾曲させて前記切れ目を開口し、
連続袋の1つの袋の切れ目の開口に剤充填シュートを挿入し、該シュートから袋内に剤を充填し、
連続袋の切れ目を含んで両サイドシールに交差するトップシールを設け、剤入り個装袋を形成する充填方法。 - 第1の連続シートの長手方向の一定間隔毎に、当該シートの両側縁を残してそれら両側縁に交差する切れ目を形成する切れ目入れ装置と、
第1の連続シートに第2の連続シートを重ね合せ、両シートの長手方向に沿う両側縁を連続的にシールしてサイドシールを設けるとともに、前記切れ目の上側傍にてそれらサイドシールにつながってそれらサイドシールに交差するボトムシールを設けて、連続袋を形成するシール装置と、
連続袋の両サイドシールを両側のガイドに通し、両側のガイドを連続袋の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋を構成する第1の連続シートと第2の連続シートをそれらの幅方向で反対側に湾曲させて前記切れ目を開口する口開き装置と、
連続袋の1つの袋の切れ目の開口に剤充填シュートを挿入し、該シュートから袋内に剤を充填するシュート装置と、
連続袋の切れ目を含んで両サイドシールに交差するトップシールを設け、剤入り個装袋を形成するトップシール装置とを有してなる充填装置。 - 前記口開き装置とトップシール装置の間に設置され、剤が充填された袋に転接して該袋を平らにする均しローラを有する請求項2に記載の充填装置。
- 前記切れ目入れ装置とシール装置が広幅の連続シートから相並んで複数列をなす連続袋を形成可能にし、
相並ぶ連続袋の相接するサイドシールの中間部を分割し、各1列の連続袋を形成する分割装置を有する請求項2又は3に記載の充填装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載の充填装置の口開き装置を構成するガイド。
- 請求項2〜4のいずれかに記載の充填装置により製造された剤入り個装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377733A JP2006182398A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004377733A JP2006182398A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 充填方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006182398A true JP2006182398A (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=36735799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004377733A Pending JP2006182398A (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | 充填方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006182398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525097A (ja) * | 2012-06-07 | 2015-09-03 | コンソート・メディカル・パブリック・リミテッド・カンパニー | 推進剤収容体を製造する方法および推進剤収容体を備える注射器 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004377733A patent/JP2006182398A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015525097A (ja) * | 2012-06-07 | 2015-09-03 | コンソート・メディカル・パブリック・リミテッド・カンパニー | 推進剤収容体を製造する方法および推進剤収容体を備える注射器 |
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