JP2006181413A - 破砕装置 - Google Patents

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直 矢倉
Toshio Kuwabara
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Abstract

【課題】V字状に設置された固定歯および動歯の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去を容易に行うことができ、破砕装置を容易に復旧することができ、また破砕物の粒度を規定する固定歯と動歯の間の隙間設定をシムによらないで容易に行なえるようにする。
【解決手段】V字状に配設され下部の対向した隙間(S)によって破砕物の大きさが規定される固定歯(4)および動歯(6)と、この動歯の背面側および移動を可能に配設されたトグルブロック(8)の間に挟持されたトグルプレート(10)と、トグルブロックに連結されトグルプレートを介して動歯を固定歯に向けて進退させ該隙間を設定する油圧シリンダ(14)と、トグルブロックの移動位置を検出する位置検出手段(16)を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自走式破砕機などに好適に用いることができる破砕装置に関する。
建造物解体において発生するコンクリート塊、道路工事で発生するアスファルト塊、あるいは採石場における原石などの破砕に、破砕装置を装備した自走式破砕機が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
この破砕装置の典型例について、図5(特許文献1の図1に相当する図)を参照して説明する。破砕装置は、V字状に上方を拡げ組み合わされた一対の固定歯40および動歯42を備え、上方から投入された被破砕物はこの一対の歯の間で押し潰され、下方の隙間Sにより規定される粒度の破砕物が生成される。隙間Sは所望の大きさの破砕物が得られるように調整可能になっている。
隙間Sの調整は、固定歯40に対する動歯42の位置を移動させて行われる。動歯42の下部の背面には破砕における衝撃を吸収するための平板状のトグルプレート44が板の両端部をトグルブロック46との間で挟持されて取り付けられており、トグルブロック46は隙間調整用のシム48を挟んで破砕装置に受け止められたウエッジブロック50に当接している。トグルプレート44は平行に配設されたテンションロッド52によって脱落しないように弾性的に保持されている。
トグルブロック46は油圧シリンダ54によって、トグルプレート44を介して動歯42を固定歯40の方向に進退移動を可能に備えられている。したがって、油圧シリンダ54によってトグルブロック46を動かし、トグルブロック46とウエッジブロック50の間のシム48の厚さを変えることにより隙間Sを調整することができる。シム48が調整され位置が決められたトグルブロック46は油圧ジャッキ56により押圧され固定される。
特開平9−000956号公報
しかしながら、上述したとおりの形態の従来の破砕装置には次のとおりの解決すべき問題がある。
破砕作業において動歯42と固定歯40のV字の間に被破砕物、混入した鉄塊、鉄筋などが詰まった場合、動歯42は動くことができなくなる。そしてこのときに発生する大きな衝撃はトグルプレート44が変形して吸収される。したがって破砕装置を再稼働できるように修復するには、動歯42と固定歯40の間に詰まった被破砕物、鉄塊、鉄筋などを取り除き、トグルプレート44が変形している場合には正規のものと交換する。
しかしながら、この詰まった特に鉄塊、鉄筋などを取り除く作業は、動歯42の背面がトグルプレート44によって受け止められ構造上隙間Sを拡げる方向に動歯42を動かすことができないので、容易でない。
さらにトグルプレート44を交換する場合には、詰まった鉄塊、鉄筋などを取り除き動歯42を固定歯40に対し隙間Sを小さくする方向に移動させなければならない。したがって、詰まった鉄塊、鉄筋などの除去作業、そしてトグルプレート44の交換作業など、破砕装置を再稼動できるように修復するには多くの時間が必要である。
また、破砕物の粒度を決めるためのシム48による隙間Sの調整作業も、油圧シリンダ54によってトグルブロック46を動かし、トグルブロック46とウエッジブロック50の間のシム48の厚さを変えることにより行うので、時間がかかるとともに面倒な作業である。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、破砕装置のV字状の固定歯および動歯の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去が容易にでき、破砕装置を容易に復旧することができ、また破砕物の粒度を規定する固定歯と動歯の間の隙間設定をシムによらないで容易に行なうことができる、破砕装置を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する破砕装置として、V字状に配設され下部の対向した隙間によって生成される破砕物の大きさが規定される平板状の固定歯および動歯と、動歯の背面側および移動を可能に配設されたトグルブロックの間に挟持されたトグルプレートと、トグルブロックに連結されトグルプレートを介して動歯を固定歯に向けて進退させ該隙間を設定する油圧シリンダと、トグルブロックの移動位置を検出する位置検出手段を備えている、ことを特徴とする破砕装置が提供される。
好適には、該トグルブロックおよび油圧シリンダは回動自在に配設されたリンク部材を介して連結され、その回動中心を挟んだ一端側にいずれか一方が、他端側に他方が連結されている。また、該位置検出手段は該油圧シリンダに内蔵されている。
本発明に従って構成された破砕装置によれば、動歯の背面側との間にトグルプレートを支持するトグルブロックを、油圧シリンダによって、シムおよびウエッジブロックを用いないで受け止め、油圧シリンダによって移動させたトグルブロックの位置を位置検出手段によって検出する。したがって、動歯を油圧シリンダの操作によって自由に進退させることができるので、固定歯および動歯の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去を容易に行うことができる。また、破砕物の粒度を規定する固定歯と動歯の間の隙間の設定もシムを用いないで容易に行うことができる。
以下、本発明に従って構成された破砕装置について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図1を参照して説明すると、全体を番号2で示す破砕装置は、V字状に配設され下方に破砕物の出口が隙間Sで形成された平板状の一対の固定歯4および動歯6と、動歯6の背面側および移動を可能に配設されたトグルブロック8の間に挟持されたトグルプレート10と、挟持されたトグルプレート10を弾性的に保持する保持手段としてのテンションロッド12aおよびテンションスプリング12bと、トグルブロック8に連結されトグルプレート10を介して動歯6を固定歯4に対して進退させる油圧シリンダ14を備え、油圧シリンダ14はトグルブロック8の進退位置を検出するための位置検出手段16を内蔵している。
トグルブロック8および油圧シリンダ14は、回動自在に配設されたリンク部材であるレバー18を介して連結され、レバー18の回動中心Xを挟んだ一端側(図1の上端側)にトグルブロック8が連結バー20を介在させて接続され、他端側(図1の下端側)に油圧シリンダ14のロッド14aが連結されている。
トグルブロック8の近傍にはその移動方向に対し略直角の方向にトグルブロック8を押圧してその移動を固定する油圧ジャッキ22が備えられている。
上述の固定歯4、動歯6、トグルブロック8、油圧シリンダ14、油圧ジャッキ22、そしてテンションロッド12a、テンションスプリング12b等は、破砕装置フレームFに取り付けられている。
そして、固定歯4、動歯6、トグルプレート10、テンションロッド12a、テンションスプリング12b、油圧ジャッキ22等は、本発明の新規特徴を構成するものではないので従来の周知のものでよい。また、トグルブロック8もそれ自体は従来の周知のものでよい。したがってこれらについての詳細な説明は必要な場合を除いて省略する。
図1とともに図2を参照して説明する。連結バー20は、矩形状の板部材の両端部に軸線Xと平行に配設された軸受穴を備え、一方の軸受穴がトグルブロック8に他方の軸受穴がレバー18にそれぞれピンによって回動自在に連結され、両軸受穴を結ぶ中心線20aを略水平方向にして配設されている。レバー18は、正面から見て(図1)回動中心Xを中心に山形状に、側面から見て(図2)H字状に形成されている。中心部はピン24によって破砕装置フレームFに取り付けられ回動中心Xが規定されている。回動中心Xから寸法Aの一端側の二股部の間に油圧シリンダ14のロッド14aが連結され、寸法Bの他端側の二股部の間に連結バー20が接続されている。
油圧シリンダ14はレバー18に対してトグルブロック8と同じ側に配設されている。したがって、破砕装置2を正面から見て(図1)、油圧シリンダ14は破砕装置2の幅Wから突出しない状態で配設されている。
図3を参照して位置検出手段16が内蔵された油圧シリンダ14について説明する。油圧シリンダ14は、シリンダ筒体14bと、シリンダ筒体14b内に摺動自在に配設されたピストン14cを一端に取り付けたロッド14aとを備えた周知の油圧シリンダに、位置検出手段16として、シリンダ筒体14b内のヘッド側端に立設され、ロッド14aのピストン14c取付端からロッド14aの内方に延び形成された長穴16aに出入自在に設けられた棒部材16bを備え、棒部材16bにはその延びる方向に沿って一対の抵抗素子16c、16dが配置され、長穴16aのピストン14cが位置した部分には導電体を有したスライダ16eが備えられている。
スライダ16eは抵抗素子16c、16dを電気的に短絡し、この短絡による直列に接続された抵抗素子16c、16dの抵抗値の変化から、油圧シリンダ14の伸縮長さLを検出する。この検出値とレバー18のレバー比A/Bを基にマイクロコンピュータなどの適宜の演算手段(図示していない)によって、トグルブロック8の進退位置、そしてそれによる固定歯4と動歯6の隙間S(図1)を検出することができる。
図4を参照して、上述の破砕装置2が用いられた典型例である周知の自走式破砕機26について説明する。なお破砕装置2は簡略図示されている。自走式破砕機26は無限軌道の走行体26aを有する機体26bに取り付けられた、被破砕物が投入されるホッパ26cと、投入された被破砕物を破砕する上述の破砕装置2と、破砕装置2の下方に位置し機体26bの外側に延びて破砕物を所定の高さに搬出するエンドレスの排出コンベア26dを備えている。機体26bのホッパ26c設置位置と反対側の端部にはエンジンなどの動力源を収容したパワーユニット26eが備えら、排出コンベア26dの機体26bから出た部分の上方には破砕物に含まれる鉄筋、鉄片などを吸着分離する磁選機26fが取り付けられている。
主として図1を参照して、上述したとおりの破砕装置2の作用について説明する。
固定歯、動歯の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去:
動歯6との間にトグルプレート6を支持するトグルブロック8を、油圧シリンダ14によって従来(図5)のシム、ウエッジブロックなどを用いないで受け止め、油圧シリンダ14によって移動させたトグルブロック8の位置を位置検出手段16によって検出する。したがって、動歯6を固定歯4に対し油圧シリンダ14の操作により自由に進退させることができるので、固定歯4と動歯6の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去を、その隙間Sを拡げて容易に行うことができる。
トグルプレートの交換:
動歯6と固定歯4の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去が容易にでき、動歯6を自由に進退移動できるので、トグルプレート10の交換を容易に行うことができる。
固定歯、動歯の隙間調整:
位置検出手段16が備えられているので、破砕物の粒度を規定する固定歯4と動歯6の間の隙間Sの確認、調整、設定を容易に行うことができる。
休止時間:
動歯6と固定歯4の間に詰まった鉄塊、鉄骨などの除去が容易であり、またトグルプレート10の交換も容易にできるので、破砕装置の復旧が容易であり、休止時間を大幅に減少させることができる。
破砕装置の大きさ:
油圧シリンダ14をリンク部材であるレバー18を用いてトグルブロック8側に配置したので、破砕装置2の幅Wを小さくすることができ、例えば自走式破砕機26(図4)に装備しやすくなる。
位置検出手段内蔵油圧シリンダ:
位置検出手段16(図3)を油圧シリンダ14に内蔵したので、破砕物、障害物などによる位置検出手段16の損傷を確実に防止できる。
破砕装置の保護機構:
破砕作業時に受ける反力は、トグルプレート10、トグルブロック8、連結バー20、レバー18を介して油圧シリンダ14(14a)に負荷するが、公知の油圧制御(リリーフバルブ等による逃がし回路)との併用により油圧シリンダ14のロッド14aの保持力の上限を設定することにより、鉄塊、鉄骨等の混在による破砕時の異常負荷によるトグルプレート10の破損防止をはじめとしレバー18、油圧シリンダ14等の破損・損耗を防止する保護機構を備えた破砕装置が提供できる。
以上本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
例えば、本実施例においては位置検出手段16を油圧シリンダ14に内蔵したが、位置検出手段として、適宜の周知の検出手段、例えば磁気を応用したマグネットスケール、リニアポテンショメータ、ロータリーポテンショメータ、差動トランスなどを、油圧シリンダ14のロッド14a、リンク部材としてのレバー18などの可動部分、回動中心などに取り付けてもよい。
本発明に従って構成された破砕装置の構成説明図。 図1のC−C矢印方向にリンク部材の部分を見た拡大図。 図1の油圧シリンダの拡大断面図。 破砕装置が用いられる典型例である自走式破砕機の構成説明図。 従来の破砕装置の構成説明図。
符号の説明
2:破砕装置
4:固定歯
6:動歯
8:トグルブロック
10:トグルプレート
14:油圧シリンダ
16:位置検出手段
18:レバー(リンク部材)
40:固定歯
42:動歯
S:隙間

Claims (3)

  1. V字状に配設され下部の対向した隙間によって生成される破砕物の大きさが規定される平板状の固定歯および動歯と、
    動歯の背面側および移動を可能に配設されたトグルブロックの間に挟持されたトグルプレートと、
    トグルブロックに連結されトグルプレートを介して動歯を固定歯に向けて進退させ該隙間を設定する油圧シリンダと、
    トグルブロックの移動位置を検出する位置検出手段と
    を備えている、ことを特徴とする破砕装置。
  2. 該トグルブロックおよび油圧シリンダが回動自在に配設されたリンク部材を介して連結され、その回動中心を挟んだ一端側にいずれか一方が、他端側に他方が連結されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の破砕装置。
  3. 該位置検出手段が該油圧シリンダに内蔵されている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の破砕装置。
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