JP2006180278A - 遠隔コミュニケーションシステムとこのシステムで使用される方向提示方法及び方向提示プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サポート側システム2において、認識部24により、現場側システム1から伝送された全方位カメラ15の撮影画像情報からカメラ11の撮影範囲Ec及び現場作業員の目視範囲Epをそれぞれ認識してその座標中心を算出する。そして、その算出結果をもとに表示処理部25でカメラ11の撮影範囲Ecから現場作業員の目視範囲Epへの方向を示す方向提示コンテンツ画像Icを生成して、サポート側システム2の表示部22に表示する。またそれと共に、現場側システム1の表示処理部18により、現場作業員の目視範囲Epからカメラ11の撮影範囲Ecへの方向を示す方向提示コンテンツ画像Ipを生成して、これをプロジェクタ17により現場作業員の目視範囲Epへ投影する。
【選択図】 図3
Description
この技術を用いれば、話し手と聞き手との間で互いの視認対象物又は範囲を容易に一致させることができ、これにより話し手の説明負担が軽減されてよりスムーズな支援のためのコミュニケーションが可能となる。
このようにすると第1の話者は、第2の話者が目視している撮像範囲の方向と共に、現在の自身の目視範囲から上記撮像範囲までの距離を認識することが可能となる。したがって、この認識結果をもとに第1の話者は自身の位置又は姿勢を迅速かつ正確に変えることが可能となり、これにより自身の目視範囲を第2の話者が目視している撮像範囲に対しより一層スムーズに一致させることが可能となる。
このようにすると、第1の話者の目視範囲及び撮影手段の撮影範囲が、第1の話者が存在する空間内のどこにあっても、これらの位置を確実に検出することが可能となる。
図1はこの実施形態に係わる遠隔作業支援システムの概要を説明するための図である。図示するごとくこのシステムは、現場側システム1とサポート側システム2との間を、通信ネットワークNWを介して接続したものである。
そこで、この実施形態に係わる遠隔作業支援システムは、現場作業員の目視方向及び撮影装置CMによる撮影方向を、それぞれ相手側のサポート要員及び現場作業員に知らせるための方向提示機能を備えている。
先ず現場側システム1には、撮影装置CMと、投影装置PJと、全方位カメラ15と、表示処理部18と、ネットワークインタフェース(ネットワークI/F)19が設けてある。撮影装置CMは、カメラ11と、カメラ11の撮影姿勢を可変するカメラ駆動部12と、駆動制御部13と、撮影範囲提示機14とを備える。このうち駆動制御部13は、支援用端末MTから送られる姿勢制御信号に従い上記カメラ駆動部12を駆動制御する。撮影範囲提示機14は例えばレーザポインタ又はプロジェクタからなり、上記カメラ11とともに一体動作する。そして、カメラ11の撮影範囲を示す枠パターンを撮影対象物Qに対し投影する。
支援用端末MTは、ステップ4aでサポート要員による終了イベントの入力を監視している。この状態で、終了イベントの入力がなければステップ4bに移行し、ここで画像切替部26が全方位カメラ15からの撮影画像情報を選択しているか、或いはカメラ11からの撮影画像情報を選択しているかを判定する。この判定の結果、画像切替部26がカメラ11からの撮影画像情報を選択している場合には、ステップ4cに移行してここで方向提示コンテンツ画像Ip,Icの表示処理を実行する。そして、この表示処理に続いてステップ4dにより入力部21の入力操作を監視し、入力操作を検出するとステップ4eに移行してここで入力操作に応じたカメラ11の駆動制御処理を実行する。
現場側システム1では、作業空間に対しカメラ11の撮影範囲Ecを表す画像パターンが撮影範囲提示機14により投影され、さらにプロジェクタ16の投影範囲Epを表す画像パターンが投影提示機17により投影される。そして、これらの画像パターンが投影された作業空間が全方位カメラ15により撮影され、その撮影画像情報、つまりパノラマ画像情報が通信ネットワークNWを介してサポート側システム2の支援用端末MTに伝送される。
すなわち、先ず全方位カメラ15の撮影範囲Eoを図11に示すように空間座標系X,Yで表す。このような空間座標系X,Yにより表されるパノラマ画像情報において、いま仮にカメラ11の撮像範囲Ec及びプロジェクタ16の投影範囲Epがそれぞれ図12(a)に示す位置に撮影されていたとする。
X1=L1+(LC/2)
X2=L2+(LP/2)
また、カメラ11の撮像範囲Ecの中心座標値CO(X1,Y1)のY1と、プロジェクタ16の投影範囲Epの中心座標値PO(X2,Y2)のY2についても、同様に算出される。
また、このとき現場側システム1では、上記サポート要員によるカメラ11の左旋回操作Aにより、方向提示コンテンツ画像Ipは図7(a)に示す状態から図7(b)に示す状態に変化する。
Claims (10)
- 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮影してその撮影画像情報を第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行う遠隔コミュニケーションシステムにおいて、
前記第1の話者が存在する空間内における、前記撮影手段の撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する検出手段と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該目視範囲から撮影範囲への方向を判定する判定手段と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記第1の話者の目視範囲内に投影する投影手段と
を具備することを特徴とする遠隔コミュニケーションシステム。 - 前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該撮影範囲と目視範囲との距離を算出する手段を、さらに具備し、
前記投影手段は、前記判定された方向と前記算出された距離を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記第1の話者の目視範囲内に投影することを特徴とする請求項1記載の遠隔コミュニケーションシステム。 - 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮像してその撮影画像情報を前記第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行う遠隔コミュニケーションシステムにおいて、
前記第1の話者が存在する空間内における、前記撮影手段の撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する検出手段と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該撮影範囲から目視範囲への方向を判定する判定手段と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記撮影手段により得られる撮影画像情報と共に前記表示手段に表示させる表示制御手段と
を具備することを特徴とする遠隔コミュニケーションシステム。 - 前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該撮影範囲と目視範囲との距離を算出する手段を、さらに具備し、
前記表示制御手段は、前記判定された方向と前記算出された距離を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記撮影手段により得られる撮影画像情報と共に前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項3記載の遠隔コミュニケーションシステム。 - 前記検出手段は、
前記第1の話者が存在する空間に、前記撮影手段による撮影範囲を表す撮影範囲提示画像を投射する手段と、
前記第1の話者が存在する空間に、当該第1の話者の目視範囲を表す目視範囲提示画像を投射する手段と、
前記第1の話者が存在する空間を撮影する全方位撮影手段と、
前記全方位撮影手段により得られる撮影画像情報から、前記撮影範囲提示画像及び目視範囲提示画像を検出する手段と
を備えることを特徴とする請求項1又は3記載の遠隔コミュニケーションシステム。 - 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮影してその撮影画像情報を第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行う際に、
前記第1の話者が存在する空間内における、前記撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する過程と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該目視範囲から撮影範囲への方向を判定する過程と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記第1の話者の目視範囲内に投影する過程と
を具備することを特徴とする方向提示方法。 - 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮影してその撮影画像情報を第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行う際に、
前記第1の話者が存在する空間内における、前記撮影手段の撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する過程と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該撮影範囲から目視範囲への方向を判定する過程と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成し、この生成された画像情報を前記撮影画像情報と共に前記表示手段に表示させる過程と
を具備することを特徴とする方向提示方法。 - 前記検出する過程は、
前記第1の話者が存在する空間に、前記撮影範囲を表す撮影範囲提示画像を投射する過程と、
前記第1の話者が存在する空間に、当該第1の話者の目視範囲を表す目視範囲提示画像を投射する過程と、
前記第1の話者が存在する空間の全方位を撮影する過程と、
前記全方位の撮影により得られる撮影画像情報から、前記撮影範囲提示画像及び目視範囲提示画像を認識する過程と
を備えることを特徴とする請求項6又は7記載の方向提示方法。 - 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮影してその撮影画像情報を第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行い、かつ前記第1の話者の目視範囲に画像を投影する投影手段と、コンピュータとを備えた遠隔コミュニケーションシステムで使用される方向提示プログラムであって、
前記第1の空間内における、前記撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する処理と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該目視範囲から撮影範囲への方向を判定する処理と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成する処理と、
前記生成された画像情報を、前記投影手段により第1の話者の目視範囲に投影させる処理と
を、前記コンピュータに実行させることを特徴とする方向提示プログラム。 - 異なる空間に存在する第1の話者と第2の話者が、第1の話者が存在する空間内の任意の対象を撮影手段により撮影してその撮影画像情報を第2の話者が存在する空間に設置された表示手段に表示することにより、上記対象を共に目視しながらコミュニケーションを行う、コンピュータを備えた遠隔コミュニケーションシステムで使用される方向提示プログラムであって、
前記第1の空間内における、前記撮影手段の撮影範囲及び第1の話者の目視範囲をそれぞれ検出する処理と、
前記検出された撮影範囲及び目視範囲をもとに、当該撮影範囲から目視範囲への方向を判定する処理と、
前記判定された方向を表す画像情報を生成する処理と、
前記生成された画像情報を、前記撮影手段により得られる撮影画像情報と共に前記表示手段に表示させる処理と
を、前記コンピュータに実行させることを特徴とする方向提示プログラム。
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