JP2006179406A - スプリングコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】低背型で、しかもプランジャー22の後端側摺接部22bの軸方向の長さを短くしてもスタックが生じ難いスプリングコネクタを提供する。
【解決手段】導電性で略円筒状のチューブ10内に、導電性で細径の先端側突出部22aと太径の後端側摺接部22bとからなるプランジャー22を軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように配設し、チューブ10内に縮設したスプリング14によりプランジャー22を突出方向に弾性付勢するスプリングコネクタにおいて、プランジャー22の後端面22cを軸方向に対して斜めに形成して後端側摺接部22bにチューブ10の内周面に当接させるバイアス力を作用させ、後端側摺接部22bのバイアス力が作用する方向と反対側の外周面を、先端側突出部22aの径寸法で軸方向と平行な平面22dで切り落とし、後端側摺接部22bの軸方向と直交する断面を略D字状とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、低背型で、しかもプランジャーがチューブ内でスタックしないようにしたスプリングコネクタに関するものである。
従来のスプリングコネクタの構造の一例を図8を参照して説明する。図8は、従来のスプリングコネクタのチューブを切り欠いた要部の構造を示す縦断面図である。図8において、従来のスプリングコネクタは、導電性で略円筒状のチュ−ブ10内に、導電性のプランジャー12が軸方向に移動自在に配設され、このプランジャー12がチューブ10内に縮設されたスプリング14で突出方向に弾性付勢される。そして、プランジャー12は、細径で断面円形の先端側突出部12aと太径で断面円形の後端側摺接部12bとからなり、先端側突出部12aと後端側摺接部12bは同軸上に形成されている。さらに、プランジャー12の後端面12cは、軸方向に対して斜めに形成される。また、チュ−ブ10の先端側には、狭窄部10aが設けられ、プランジャー12の先端側突出部12aは挿通できるが、後端側摺接部12bは挿通できない寸法に設定される。このような従来構造のスプリングコネクタの一例が、特開2000−243500号公報に示されている。
特開2000−243500号公報
かかる構成の従来のスプリングコネクタにあっては、プランジャー12の後端面12cが斜めに形成されているので、スプリング14の弾力により、軸方向に対して交叉する方向のバイアス力Fが後端側摺接部12bに作用し、チューブ10の内周面に当接される。もって、チューブ10とプランジャー12の確実な電気的導通が得られる。
近年、一例としての携帯電話機などにあっては小型化が著しく、機器の小型化に伴い電気的接点として用いられるスプリングコネクタに対して、軸方向長さが短い低背型のものが要望されている。かかる要求を達成するために、チューブ10内のプランジャー12の摺動距離を短くするとともにプランジャー12自体の軸方向長さが短くされ構成されている。特に、チューブ10の内周面に当接させるプランジャー12の後端側摺接部12bの軸方向長さが短く設定される。
ところで、チューブ10の内周面にプランジャー12の後端側摺接部12bを確実に当接させるために、プランジャー12の後端面12cが斜めとされて、バイアス力Fが作用されるように構成されているが、この後端面12cを軸方向に対して斜めに形成することは、図8に示すごとく、プランジャー12を回転させるモーメント力Gをも作用させることとなる。そこで、図9にチューブ10内でプランジャー12がスタックした状態を示すごとく、プランジャー12の後端側摺接部12bの径Dに対して、その軸方向長さS1が短すぎると、モーメント力Gにより後端側摺接部12bのバイアス力が作用するのと反対側の外周面の先端側の肩部P1と、バイアス力が作用する側の外周面の後端側の端部P2の2箇所P1、P2がチューブ10の内周面に当接して食い込んだ状態となって、チューブ10内にプランジャー12がスタック(移動し得ない状態)するという不具合が生じ易い。
発明者の実験によれば、S1/Dが0.47またはそれよりも小さく、かつP1とP2の間の距離がチューブ10の内径寸法Eよりも大きくなった場合にスタックを生じ易い、との結果を得た。これは、後端側摺接部12bがチューブ10の内周面に当接する2箇所P1、P2の軸方向の間隔S1が短くなりすぎて、スプリング14の弾力で後端側摺接部12bを突出方向に押圧する力よりも回転方向のモーメント力Gによる摩擦抵抗力が大きくなるものと考えられる。
かかるスタックを生じた場合には、プランジャー12の先端側突出部12aの先端が弾接すべき端子に当接することができず、電気的導通が得られないという重大な不具合を生ずる。
本発明は、上述のごとき従来のスプリングコネクタの不具合に鑑みてなされたもので、低背型で、しかもプランジャーの後端側摺接部の軸方向の長さを短くしてもスタックが生じにくいスプリングコネクタを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明のスプリングコネクタは、導電性で先端部に狭窄部を設けた略円筒状のチューブ内に、導電性で前記狭窄部を挿通できる細径の先端側突出部と挿通できない太径の後端側摺接部とからなるプランジャーを軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように配設し、前記チューブ内に縮設したスプリングにより前記プランジャーを突出方向に弾性付勢するスプリングコネクタにおいて、前記プランジャーの後端面を前記軸方向に対して斜めに形成して前記後端側摺接部に前記チューブの内周面に当接させるバイアス力が作用するようにし、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面の少なくとも先端側の肩部を径方向の寸法が短くなるように切り落として構成されている。
そして、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面を、前記先端側突出部の外周面と一致し前記軸方向と平行な平面で切り落として構成しても良い。
また、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面の周の半分よりも狭い範囲で少なくとも先端側の肩部を径方向の寸法が短くなるように切り落として構成することもできる。
請求項1記載のスプリングコネクタにあっては、後端側摺接部のバイアス力が作用する方向と反対側の外周面の少なくとも先端側の肩部を径方向の寸法が短くなるように切り落としているので、プランジャーの後端面を軸方向に対して斜めに形成することにより作用するモーメント力によりプランジャーが回転してチューブの内周面に当接する2箇所の位置の軸方向の間隔が長くなり、それだけプランジャーがスタックし難い。
請求項2記載のスプリングコネクタにあっては、後端側摺接部のバイアス力が作用する方向と反対側の外周面を、先端側突出部の外周面と一致する軸方向と平行な平面で切り落としているので、後端側摺接部のバイアス力が作用する方向と反対側はチューブの内周面に当接することがなく、先端側当接部がチューブの内周面に当接することとなり、プランジャーが回転してチューブの内周面に当接するプランジャーの2箇所の位置の軸方向の間隔が極めて長くなり、より一層プランジャーがスタックし難い。
請求項3記載のスプリングコネクタにあっては、後端側摺接部のバイアス力が作用する方向と反対側の外周面の先端側の肩部を、周の半分よりも狭い範囲で径方向の寸法が短くなるように切り落としているので、チュ−ブの先端の狭窄部の寸法を適宜に設定することで、プランジャーがチューブから突出方向に抜け出ることがない。
以下、本発明の実施例を図1ないし図3を参照して説明する。図1は、本発明のスプリングコネクタの実施例のチューブを切り欠いた要部の構造を示す縦断面図である。図2は、図1に示すプランジャーの外形を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。図3は、図1に示す本発明のスプリングコネクタの構造でプランジャーがスタックし難いことを説明する図である。図1ないし図3において、図8および図9と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
本発明のスプリングコネクタの実施例において、従来のスプリングコネクタの一例と相違するところは、プランジャー22の形状にあり、先端側突出部22aと後端側摺接部22bおよび軸方向に対して斜めな後端面22cは、図8に示すプランジャー12と同様であるが、後端面22cが斜めに形成されてバイアス力Fが作用する方向と反対側の後端側摺接部22bの外周面が、先端側突出部22aの径寸法で(先端が突出部22aの外周面と一致する寸法で)、軸方向と平行な平面22dで切り落とされ、後端側摺接部22bは軸方向と直交する断面が略D字状とされていることにある。
かかる構成において、プランジャー22は後端側摺接部22bの一部が切り落とされていても、その切り落としが周の半分よりも狭い範囲であるために、図1(b)に示すごとく、チューブ10の狭窄部10aから突出方向に抜け出ることがない。そして、プランジャー22がチューブ10内に押し込まれた状態で、スプリング14の弾力によりモーメント力Gが作用しても、プランジャー22がチューブ10の内周面に当接する2つの箇所Q1、Q2はその間隔S2が、図3に示すごとく、図9に示す従来例と比較して、極めて長いものとなっている。よって、プランジャー22がチューブ10内でスタックするようなことがない。この理由により、プランジャー22の軸方向長さを従来よりも短くすることができ、低背型のスプリングコネクタとして好適である。ここで、プランジャー22の軸方向長さは、後端側摺接部22bの後端面22cを斜めとしてバイアス力Fが作用する方向と反対側の軸方向長さをほぼ0とすることも可能である。そこで、後端側摺接部22bの軸方向長さが同じであれば、後端面22cの斜めの角度をより強くしてより大きなバイアス力を作用させるようにすることができる。また、後端面22cの斜めの角度が同じであれば、後端側摺接部22bの軸方向長さを短く設定することが可能である。
図4は、本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第1の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。図4に示す第1の変形例のプランジャー32にあっては、先端側突出部32aと後端側摺接部32bおよび軸方向に対して斜めな後端面32cは、図1に示すプランジャー12と同様である。しかし、後端側摺接部32bのバイアス力Fが作用する方向と反対側の外周面の先端側の肩部が、径方向の寸法が短くなるように斜めな平面32dで切り落とされている。かかる構成のプランジャー32にあっては、図9に示す従来例のスタックした状態でチューブ10の内周面に当接する箇所P1が切り落とされており、従来例に比べてよりスタックし難いものであることは容易に理解されるであろう。
図5は、本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第2の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。図5に示す第2の変形例のプランジャー42にあっては、先端側突出部42aと後端側摺接部42bおよび軸方向に対して斜めな後端面42cは、図1に示すプランジャー12と同様である。しかし、後端面42cが斜めに形成されてバイアス力Fが作用する方向と反対側の後端側摺接部42bの外周面が、先端側突出部42aの径寸法より少し大きな寸法で、軸方向と平行な平面42dで切り落とされ、後端側摺接部42bは軸方向と直交する断面が略D字状とされている。かかる構成のプランジャー42にあっても、図9に示す従来例のスタックした状態でチューブ10の内周面に当接する箇所P1の径方向の寸法が小さくなるように切り落とされており、従来例に比べてよりスタックし難いものであることは容易に理解されるであろう。
図6は、本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第3の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。図6に示す第3の変形例のプランジャー52にあっては、先端側突出部52aと後端側摺接部52bおよび軸方向に対して斜めな後端面52cは、図1に示すプランジャー12と同様である。しかし、後端面52cが斜めに形成されてバイアス力Fが作用する方向と反対側の後端側摺接部52bの外周面が、先端側突出部52aの径寸法よりも少し小さな寸法で、軸方向と平行な平面52dで切り落とされている。かかる構成のプランジャー52にあっても、図9に示す従来例のスタックした状態でチューブ10の内周面に当接する箇所P1の径方向の寸法が小さくなるように切り落とされており、プランジャー52がチューブ10の内周面に当接する2つの箇所はその間隔が本発明の実施例と同様に、図9に示す従来例と比較して、極めて長いものとなる。そこで、従来例に比べてよりスタックし難いものである。
図7は、本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第4の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。図7に示す第4の変形例のプランジャー62にあっては、先端側突出部62aと後端側摺接部62bおよび軸方向に対して斜めな後端面62cは、図1に示すプランジャー12と同様である。しかし、後端面62cが斜めに形成されてバイアス力Fが作用する方向と反対側の後端側摺接部62bの外周面が、先端側突出部62aの径寸法を含む軸方向と平行な凸状の曲面62dで切り落とされている。かかる構成のプランジャー62にあっても、図9に示す従来例のスタックした状態でチューブ10の内周面に当接する箇所P1の径方向の寸法が小さくなるように切り落とされており、プランジャー62がチューブ10の内周面に当接する2つの箇所はその間隔が本発明の実施例と同様に、図9に示す従来例と比較して、極めて長いものとなる。そこで、従来例に比べてよりスタックし難いものである。
なお、上記実施例において、プランジャーの形状をその変形例をも含めて種種示しているが、これらに限られず、後端面が斜めに形成されてバイアス力Fが作用する方向と反対側の後端側摺接部の外周面で、図9に示す従来例のスタックした状態でチューブ10の内周面に当接する箇所P1の径方向の寸法が小さくなるように切り落とされて、プランジャーがチューブ10の内周面に当接する2つの箇所がその間隔を、図9に示す従来例と比較して、極めて長いものとなるように構成すればいかなる形状であっても良い。
本発明のスプリングコネクタの実施例のチューブを切り欠いた要部の構造を示す縦断面図である。 図1に示すプランジャーの外形を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図1に示す本発明のスプリングコネクタの構造で、プランジャーがスタックし難いことを説明する図である。 本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第1の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第2の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第3の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明のスプリングコネクタのプランジャーの第4の変形例であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 従来のスプリングコネクタの一例のチューブを切り欠いた要部の構造を示す縦断面図である。 図8に示す従来のスプリングコネクタの構造で、プランジャーがスタックし易いことを説明する図である。
符号の説明
10 チューブ
10a 狭窄部
12、22、32、42、52、62 プランジャー
12a、22a、32a、42a、52a、62a 先端側突出部
12b、22b、32b、42b、52b、62b 後端側摺接部
12c、22c、32c、42c、52c、62c 後端面
14 スプリング
22d、42d、52d 平面
32d 斜めな平面
62d 曲面

Claims (3)

  1. 導電性で先端部に狭窄部を設けた略円筒状のチューブ内に、導電性で前記狭窄部を挿通できる細径の先端側突出部と挿通できない太径の後端側摺接部とからなるプランジャーを軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように配設し、前記チューブ内に縮設したスプリングにより前記プランジャーを突出方向に弾性付勢するスプリングコネクタにおいて、前記プランジャーの後端面を前記軸方向に対して斜めに形成して前記後端側摺接部に前記チューブの内周面に当接させるバイアス力が作用するようにし、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面の少なくとも先端側の肩部を径方向の寸法が短くなるように切り落として構成したことを特徴とするスプリングコネクタ。
  2. 請求項1記載のスプリングコネクタにおいて、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面を、前記先端側突出部の外周面と一致し前記軸方向と平行な平面で切り落として構成したことを特徴とするスプリングコネクタ。
  3. 請求項1記載のスプリングコネクタにおいて、前記後端側摺接部の前記バイアス力が作用する方向と反対側の外周面の周の半分よりも狭い範囲で少なくとも先端側の肩部を径方向の寸法が短くなるように切り落として構成したことを特徴とするスプリングコネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015060676A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 株式会社ヨコオ スプリングコネクタ
WO2019073895A1 (ja) * 2017-10-10 2019-04-18 株式会社ヨコオ 2極コネクタ組立体、及び2極コネクタ組立体におけるケーブル側コネクタ部

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