JP2006175047A - 可変式エレバトリウム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外科的手術の補助具として用いられるレトラクター機能を兼ねる可変式エレバトリウムであって、切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保した後、後端部域の位置を手術視野を妨げない方向に可変して手術視野を拡げた状態に保持する可変式エレバトリウム。
【選択図】 図1
Description
同様に特許文献3(特開2003−164459号公報)に開示の技術はシートを開閉して、また特許文献4(特開2002−360582号公報)に開示の技術は、弾性に抗して絞った状態の圧排部材を腹腔内で弾性的に復元、拡開させて臓器を圧排し術野を確保している。
1.外科的手術の補助具として用いられるレトラクター機能を兼ねる可変式エレバトリウムであって、切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保した後、後端部域の位置を手術視野を妨げない方向に可変して手術視野を拡げた状態に保持する可変式エレバトリウム。
2.可変式エレバトリウムの可変域内部に取り外し自在の剛性心棒を備え、その状態で切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保する前記1記載の可変式エレバトリウム。
3.可変式エレバトリウムの可変域内部に取り外し自在の剛性心棒を備え、その状態で切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保した後、前記剛性心棒を取り外して後端部域の位置を手術視野を妨げない方向に可変して手術視野を拡げた状態に保持する前記1記載の可変式エレバトリウム。
4.外科的手術の補助具として用いられる、先端が先細の創内挿入部(1)と、屈曲機構を備えた中間部(2)と、把持部(3)とからなるレトラクター機能を兼ねる横断面が扁平のエレバトリウムであって、初期操作時には創内に挿入して手術視野を確保するため創内挿入部(1)、中間部(2)及び把持部(3)を直線状の形態に保持し、手術時には中間部(2)で屈曲させて把持部(3)を手術視野を妨げない位置に保持する可変式エレバトリウム。
5.創内挿入部(1)と中間部(2)と把持部(3)が、内部に心棒挿入孔(4)を有し、挿入孔(4)に心棒(5)を挿入し固定して初期操作時の直線状の形態を保持する前記4記載の可変式エレバトリウム。
6.中間部(2)の屈曲機構が、創内挿入部(1)の後端部と把持部(3)の先端部に嵌装される少なくとも2個のジョイント部材(6)を有し、前記ジョイント部材(6)は直線状態の時にはジョイント部が扁平面の片側には屈曲せず、他方側には所定の角度以上には屈曲しない構造を有する前記4記載の可変式エレバトリウム。
7.可変式エレバトリウム全長に対して、創内挿入部(1)、中間部(2)および把持部(3)が、可変式エレバトリウム全長に対して、各々ほぼ3:1:3の長さを占める前記4に記載の可変式エレバトリウム。
8.前記少なくとも2個のジョイント部材(6)による扁平面の他方側の屈曲角度が最大で90度である前記6記載の可変式エレバトリウム。
9.硬質金属材料からなる前記4記載の可変式エレバトリウム。
10.硬質金属材料がステンレススチール材である前記9記載の可変式エレバトリウム。
11.2個のジョイント部材(6)を有し、3か所のジョイント部での屈曲角度が、各々概ね30度である前記9記載の可変式エレバトリウム。
12.創内挿入部(1)の先端部が硬部組織にエレバトリウムを固定するアンカー構造を有する前記4記載の可変式エレバトリウム。
13.把持部(3)表面に滑り止め構造を有する前記4記載の可変式エレバトリウム。
14.少なくとも創内挿入部(1)がゴムまたは柔軟な合成樹脂材料で被覆されている前記4記載の可変式エレバトリウム。
本発明の可変式エレバトリウムの一例を図1(正面図)及び図2(図1のS−S’に沿って切った断面図)に示す。この可変式エレバトリウムは、基本的に創内挿入部(1)、中間部(2)および把持部(3)の3部材が連結して構成されており、これら3部材の内部には心棒挿入孔(4)が設けられており、これに硬質材料で形成した心棒(5)を挿入貫通させることにより、上記各部材を直線状の形態に維持する。図1及び2では、心棒を挿入前の状態を(A)として、心棒を挿入した状態を(B)として示した。心棒挿入孔(4)は、図ではその開口部のみ示すが、図1(B)及び2(B)に示す通り、心棒が上記の3部材を貫通して固定されるように形成されていればその形状は特に限定されない。心棒の一例を図3に示す。
例えば、屈曲角度を90度にする場合、創内挿入部(1)、ジョイント部材(6a)、ジョイント部材(6b)および把持部(3)の間の屈曲角度を各々最大30度に定めればよい。
このようなかすがい構造を設けることにより、屈曲時においてジョイント部に掛かる負荷が分散軽減されるとともに、圧排すべき軟組織が空隙部分に巻き込まれたり損傷を受ける事態を防止できる。
手術の初期操作時には創内挿入部(1)、中間部(2)および把持部(3)の3部材を直線状の形態とし、心棒挿入孔(4)に心棒(5)を貫通させ、ネジ止めするなどしてこれらの部材を直線状の形態に保持する。この状態では可変式エレバトリウムは剛直なので、創内への挿入は容易であり、必要であれば、骨などの硬組織の持ち上げたり、骨と膜や筋肉との剥離を行う等のエレバトリウムとしての操作を行うことができる。
4 心棒挿入孔
2 中間部
21a 円筒状突起
21b 円筒状突起
3 把持部
31 円筒状突起
4 心棒挿入孔
5 心棒
51 後端部
52 蓋
6a ジョイント部材
6b ジョイント部材
7 かすがい部材
Claims (14)
- 外科的手術の補助具として用いられるレトラクター機能を兼ねる可変式エレバトリウムであって、切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保した後、後端部域の位置を手術視野を妨げない方向に可変して手術視野を拡げた状態に保持する可変式エレバトリウム。
- 可変式エレバトリウムの可変域内部に取り外し自在の剛性心棒を備え、その状態で切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保する請求項1記載の可変式エレバトリウム。
- 可変式エレバトリウムの可変域内部に取り外し自在の剛性心棒を備え、その状態で切開創内に挿入してエレバトリウムとして手術視野を確保した後、前記剛性心棒を取り外して後端部域の位置を手術視野を妨げない方向に可変して手術視野を拡げた状態に保持する請求項1記載の可変式エレバトリウム。
- 外科的手術の補助具として用いられる、先端が先細の創内挿入部(1)と、屈曲機構を備えた中間部(2)と、把持部(3)とからなるレトラクター機能を兼ねる横断面が扁平のエレバトリウムであって、初期操作時には創内に挿入して手術視野を確保するため創内挿入部(1)、中間部(2)及び把持部(3)を直線状の形態に保持し、手術時には中間部(2)で屈曲させて把持部(3)を手術視野を妨げない位置に保持する可変式エレバトリウム。
- 創内挿入部(1)と中間部(2)と把持部(3)が、内部に心棒挿入孔(4)を有し、挿入孔(4)に心棒(5)を挿入し固定して初期操作時の直線状の形態を保持する請求項4記載の可変式エレバトリウム。
- 中間部(2)の屈曲機構が、創内挿入部(1)の後端部と把持部(3)の先端部に嵌装される少なくとも2個のジョイント部材(6)を有し、前記ジョイント部材(6)は直線状態の時にはジョイント部が扁平面の片側には屈曲せず、他方側には所定の角度以上には屈曲しない構造を有する請求項4記載の可変式エレバトリウム。
- 可変式エレバトリウム全長に対して、創内挿入部(1)、中間部(2)および把持部(3)が、可変式エレバトリウム全長に対して、各々ほぼ3:1:3の長さを占める請求項4に記載の可変式エレバトリウム。
- 前記少なくとも2個のジョイント部材(6)による扁平面の他方側の屈曲角度が最大で90度である請求項6記載の可変式エレバトリウム。
- 硬質金属材料からなる請求項4記載の可変式エレバトリウム。
- 硬質金属材料がステンレススチール材である請求項9記載の可変式エレバトリウム。
- 2個のジョイント部材(6)を有し、3か所のジョイント部での屈曲角度が、各々概ね30度である請求項9記載の可変式エレバトリウム。
- 創内挿入部(1)の先端部が硬部組織にエレバトリウムを固定するアンカー構造を有する請求項4記載の可変式エレバトリウム。
- 把持部(3)表面に滑り止め構造を有する請求項4記載の可変式エレバトリウム。
- 少なくとも創内挿入部(1)がゴムまたは柔軟な合成樹脂材料で被覆されている請求項4記載の可変式エレバトリウム。
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