JP2006173876A - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling the whole image or part thereof
    • G06T3/4007Interpolation-based scaling, e.g. bilinear interpolation

Abstract

【課題】 画像の拡大処理を行う場合でも回路規模の小型化およびコスト低減を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像拡大処理が必要な画像データの2ライン分を格納するための1つのラインメモリ2と、ラインメモリ2のアクセスを制御するメモリ制御回路3と、ラインメモリ2に格納された画像データを用いて垂直方向の補間処理を行う垂直方向拡大回路4と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像の拡大処理を行う画像処理装置に関するものである。
近年、携帯電話等のモバイル機器においては、回路規模の小型化、コスト低減が必須の要件となっている。このようなモバイル機器の画像表示に対して、画像の拡大を行うことが行われている(例えば特許文献1参照)。
図11は、従来の画像拡大処理を行う画像処理装置の構成を示すブロック図である。同図において、11は画像データの[n]ライン目のデータと、1H(水平同期期間)遅れた[n+1]ライン目のデータを格納するメモリ回路で、画像データ2ライン分を格納できる容量を持った2つのラインメモリ12を有している。13はラインメモリ12の書き込み、読み出しを制御するメモリ制御回路、14は垂直方向の補間処理を行う垂直方向拡大回路である。
図12は、ラインメモリ12の具体的な構成を示す図である。2つのラインメモリ12は、同図の(a)に示すように、それぞれ水平方向画素数aのラインメモリであり、メモリ回路11は、同図の(b)に示すような入力画像サイズ15のラインデータを格納できるようになっている。
上記のように構成された画像処理装置について、以下にその動作を説明する。入力画像のラインデータは、メモリ制御回路13の制御によりメモリ回路11に格納される。そして、このメモリ回路11からメモリ制御回路13の制御により、[n]ライン目のデータと、[n+1]ライン目のデータが読み出され、垂直方向拡大回路14によって所定の補間処理が行われ、画像が拡大されたデータとして出力される。
特開平7−38805号公報
しかしながら、従来の画像処理装置においては、画像の拡大処理を行うために、メモリ回路11に入力画像サイズ5の水平方向画素数aに依存した[n]ライン目のデータと[n+1]ライン目のデータを格納するための容量を持ったラインメモリ12が2つ必要であり、回路規模の増大、コストアップになるという事情があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、画像の拡大処理を行う場合でも回路規模の小型化およびコスト低減を図ることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明の画像処理装置は、表示可能な最大画像データ未満の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有する記憶手段と、前記記憶手段のアクセスを制御する制御手段と、前記記憶手段に格納された2ライン分の画像データを用いた垂直方向の補間処理により画像拡大を行う垂直方向拡大手段と、を備える。
この種の画像処理装置は、拡大処理が必要な画像データの2ライン分を格納するとともに、拡大処理が不要な画像データの1ライン分を格納する必要があるため、従来は、拡大処理が不要な画像データの1ライン分を格納可能なラインメモリを2本用いていたが、上記構成によれば、表示可能な最大画像データ未満の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有する記憶手段を備えることにより、拡大処理が必要な画像データ2ライン分の格納が可能になるとともに拡大処理が不要な画像データ1ライン分の格納が可能になる為、従来2つ使用していたラインメモリを1つにして、ラインメモリの容量や数を低減することができ、省面積、低電力に貢献することができる。
また、本発明の画像処理装置は、前記垂直方向拡大手段が、線形補間により補間処理を行うものである。上記構成によれば、簡易な回路構成となる。
また、本発明の画像処理装置は、入力画像データに対して水平方向の縮小処理を行い前記ラインメモリに格納させる水平方向縮小手段と、前記垂直方向拡大手段の出力に対して水平方向の補間処理を行う水平方向拡大手段と、を備える。また、本発明の画像処理装置は、前記水平方向拡大手段が、線形補間により補間処理を行うものである。さらに、本発明の画像処理装置は、前記水平方向縮小手段が、単純間引きにより縮小処理を行うものである。上記構成によれば、ラインメモリの容量を小さくすることができる。
本発明によれば、表示可能な最大画像データ未満の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有する記憶手段を備えることにより、拡大処理が必要な画像データ2ライン分の格納が可能になるとともに拡大処理が不要な画像データ1ライン分の格納が可能になる為、従来2つ使用していたラインメモリを1つにして、ラインメモリの容量や数を低減することができ、省面積、低電力に貢献することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図である。同図において、1は入力画像データの[n]ライン目のデータと、1H遅れた[n+1]ライン目のデータを格納するメモリ回路で、拡大処理が必要な画像データ(表示可能な最大画像データ未満の画像データ)の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有するラインメモリ2を有している。3はラインメモリ2の書き込み、読み出しを制御するメモリ制御回路、4はラインメモリ2に格納された2ライン分の画像データを用いた垂直方向の補間処理により画像拡大を行う垂直方向拡大回路である。
図2および図3は、メモリ回路1の具体的な構成を示す図である。ここで、入力画像データが拡大を必要としない画像サイズ5、つまり、出力しうる最大画像サイズのときの水平方向画素数をaとする。一方、入力画像データが拡大を必要とする画像サイズ6のときの水平方向画素数をbとする。そして、画像拡大処理を必要としない入力画像サイズ5の水平方向画素数aのデータに対しては1ライン分の画像データを格納し、画像拡大処理を必要とする入力画像サイズ6の水平方向画素数bのデータに対しては2ライン分の画像データを格納する。なお、ここでの水平方向画素数aとbの関係式は、a=2bとなっているが、このaとbの関係式は、図3の(a)、(b)に示すようにb≦a≦2bであってもかまわない。
メモリ制御回路3は、入力画像データの水平方向画素数がaのとき、メモリ回路1への書き込み時はラインメモリ2への[n]ライン目のデータの書き込みを制御し、メモリ回路1からの読み出し時はラインメモリ2から[n]ライン目のデータを読み出し、垂直方向拡大回路4にそのデータを出力するように制御する。
一方、入力画像データの水平方向画素数がbのとき、メモリ回路1への書き込み時は、例えばラインメモリ2の先頭アドレスから[n]ライン目のデータを書き込み、ラインメモリ2の先頭アドレスからbの画素分だけ進めたアドレスから[n+1]ライン目のデータを書き込む。メモリ回路1からの読み出し時は先頭アドレスから[n]ライン目のデータを読み出し、ラインメモリ2の先頭アドレスからbの画素分だけ進めたアドレスから[n+1]ライン目のデータを読み出し、垂直方向拡大回路4にそのデータを出力するように制御する。なお、書き込み時、読み出し時ともに[n]ラインを先頭アドレスから、[n+1]ラインをbの画素分進めたアドレスとしているが、ラインメモリ2に収まるようにすればこの限りではない。
次に、図4を参照して、垂直方向拡大回路4について説明する。図4は垂直方向拡大回路4の動作タイミングを示す図である。垂直方向拡大回路4は、入力画像データの水平方向画素数がaのときは、メモリ回路1から入力される[n]ライン目のデータをそのまま出力する。図4の(b)は、このときのタイミングチャートを示したものである。一方、入力画像データの水平方向画素数がbのときは、メモリ回路1から入力される[n]ライン目のデータと[n+1]ライン目のデータの互いに垂直方向に隣り合った2つの画素データを用いて垂直方向に補間処理を行ったデータを出力する。図4の(a)は、このときのタイミングチャートを示したものである。
入力データAは、[n]ライン目のデータと[n+1]ライン目のデータが交互に入力されたものであり、この入力データAを遅延させることによって、入力データAと垂直方向に隣り合ったディレイデータBを生成する。そして、入力データAとディレイデータBから補間データCが生成される。
図5は、本実施形態の拡大処理の流れを示す図である。同図の(a)は入力画像データが拡大を必要としない画像サイズのときの拡大処理の流れを示し、ここでは例として、入力画像データのサイズを640×480としている。まず、入力画像データの[n]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御によりメモリ回路1に格納される。次に、メモリ回路1に格納された[n]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御により読み出される。垂直方向拡大回路4は、この入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。最終的に入力ラインデータと出力ラインデータの関係は、図5の(b)のようになる。実線は原画像のラインを示す。垂直方向拡大回路4は補間処理を行わないため、入力ラインと出力ラインは等価である。
図5の(c)は入力画像データが拡大を必要とする画像サイズのときの拡大処理の流れを示し、ここでは例として、入力画像データのサイズを320×240とし、出力画像データのサイズを320×480としている。まず、入力画像データの[n]ライン目と[n+1]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御によりメモリ回路1に格納される。次に、メモリ回路1に格納された[n]ライン目と[n+1]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御により読み出される。垂直方向拡大回路4は、この入力された[n]ライン目と[n+1]ライン目の垂直方向に隣り合った画素を用いて補間処理を行い、そのデータを出力する。最終的に入力ラインデータと出力ラインデータの関係は、図5の(d)のようになる。実線は原画像のラインを、破線は補間されたラインをそれぞれ示す。
このような本発明の第1の実施形態の画像処理装置によれば、より少ない容量のラインメモリ2を使用して画像の拡大処理を行うことが可能で、回路規模の小型化およびコスト低減を図ることができる。
ここで、垂直方向拡大回路4の補間処理は、線形補間により行うようにしても良い。この場合、入力されたラインデータの垂直方向に隣り合う画素において、その画素間の距離に応じた重みを乗じ、加算することにより補間ラインを生成する。
次に、本発明の第2の実施形態の画像処理装置について、図面を参照しながら説明する。図6は第2の実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一符号は同一構成要素を示している。図6において、7はラインメモリ2に入力画像データを余剰なく格納するために水平方向の縮小処理を行う水平方向縮小回路、8は垂直方向拡大回路4の出力に対して水平方向の補間処理を行う水平方向拡大回路である。図7にラインメモリ2の具体的な構成を示す。
図8は、上記水平方向縮小回路7の動作タイミングを示す図である。また、図9は、水平方向拡大回路8の動作タイミングを示す図である。
水平方向縮小回路7は、図3に示すような拡大を必要としない入力画像サイズ5の水平方向画素数aと拡大を必要とする入力画像サイズ6の水平方向画素数bとの関係式がb≦a≦2bのとき、ラインメモリ2に入力画像データを格納する前に、水平方向画素数bの縮小処理を行うものである。図8の(a)はこのときのタイミングチャートを示したものである。入力データAを間引くことによって縮小データDが生成される。
そして、水平方向画素数bをa/2以下に縮小処理することで、図7に示すようにaとbの関係式がb≦a≦2bのとき起こるラインメモリ2にある余剰分をなくしたラインメモリ9の構成とすることができる。
一方、水平方向画素数aのときは、入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。図8の(b)はこのときのタイミングチャートを示したものである。水平方向拡大回路8は、垂直方向拡大回路4により補間されたデータの水平方向に隣り合った2つの画素データを用いて水平方向の補間処理を行うものである。これによって、水平方向縮小回路7により縮小処理されたデータを所望の水平方向画素数に復元することが可能となる。図9の(a)は、このときのタイミングチャートを示したものである。
入力データAはラインデータである。この入力データAを遅延させることによって、入力データAと水平方向に隣り合ったディレイデータBを生成する。そして、入力データAとディレイデータBから補間データCが生成される。
一方、水平方向画素数aのときは、入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。図9の(b)はこのときのタイミングチャートを示したものである。
図10は、本実施形態の拡大処理の流れを示す図である。同図の(a)は入力画像データが拡大を必要としない画像サイズのときの拡大処理の流れを示し、ここでは例として、入力画像データのサイズを640×480としている。
まず、入力画像データの[n]ライン目のデータが水平方向縮小回路7により入力される。このとき、水平方向縮小回路7は縮小処理を行わず、入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。この[n]ライン目のデータは、メモリ制御回路3の制御によりメモリ回路1に格納される。次に、メモリ回路1に格納された[n]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御により読み出される。垂直方向拡大回路4は、入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。水平方向拡大回路13は、入力された[n]ライン目のデータをそのまま出力する。最終的に入力ラインデータと出力ラインデータの関係は、図10の(b)のようになる。実線は原画像のラインを示す。水平方向縮小回路7は縮小処理を行わず、垂直方向拡大回路4は補間処理を行わず、水平方向拡大回路8は補間処理を行わないため、入力ラインと出力ラインは等価である。
図10の(c)は入力画像データが拡大を必要とする画像サイズのときの拡大処理の流れを示し、ここでは例として、入力画像データのサイズを400×240とし、出力画像データのサイズを400×480としている。まず、入力画像データの[n]ライン目のデータが水平方向縮小回路7に入力される。このとき、水平方向縮小回路7は、水平方向画素数を400から320以下に縮小処理を行う。同様に[n+1]ライン目のデータに対しても縮小処理を行う。この縮小された[n+1]ライン目のデータはメモリ制御回路3の制御によりメモリ回路1に格納される。次に、メモリ回路1に格納された[n]ライン目と[n+1]ライン目のデータがメモリ制御回路3の制御により読み出される。垂直方向拡大回路4は入力された[n]ラインと[n+1]ライン目の垂直方向に隣り合った画素を用いて補間処理を行う。水平方向拡大回路8は垂直方向拡大回路4から出力されたラインの水平方向に隣り合う画素を用いて補間処理を行う。このときの入力ラインデータと出力ラインデータの関係は、図10の(d)のようになる。実線は原画像のラインを、破線は補間されたラインを示す。
このような本発明の第2の実施形態の画像処理装置によれば、より少ない容量のラインメモリ9を使用して画像の拡大処理を行うことが可能で、回路規模の小型化およびコスト低減を図ることができる。
ここで、水平方向拡大回路8の補間処理は、線形補間により行うようにしても良い。この場合、入力されたラインデータの水平方向に隣り合う画素において、その画素間の距離に応じた重みを乗じ、加算することにより補間画素を生成する。
また、水平方向縮小回路7の縮小処理は、単純間引きにより行うようにしても良い。この場合、入力されたラインデータから画素を等間隔に間引くことで所望の水平方向画素数を生成する。
なお、以上説明した画像処理方法は、各ステップをプログラムとして記録しておき、コンピュータにより実行させることができる。
本発明は、表示可能な最大画像データ未満の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有する記憶手段を備えることにより、拡大処理が必要な画像データ2ライン分の格納が可能になるとともに拡大処理が不要な画像データ1ライン分の格納が可能になる為、従来2つ使用していたラインメモリを1つにして、ラインメモリの容量や数を低減することができ、省面積、低電力に貢献することができる効果を有し、画像の拡大処理を行う画像処理装置等に有用である。
本発明の第1の実施形態における画像処理装置の構成を示すブロック図 本発明の第1の実施形態におけるラインメモリの具体的な構成を示す図 本発明の第1の実施形態におけるラインメモリの具体的な構成を示す図 本発明の第1の実施形態における垂直方向拡大回路の動作タイミングを示す図 本発明の第1の実施形態における拡大処理の流れを示す説明図 本発明の第2の実施形態における画像処理装置の構成を示すブロック図 本発明の第2の実施形態におけるラインメモリの具体的な構成を示す図 本発明の第2の実施形態における水平方向縮小回路の動作タイミングを示す図 本発明の第2の実施形態における水平方向拡大回路の動作タイミングを示す図 本発明の第2の実施形態における拡大処理の流れを示す説明図 従来の画像処理装置の構成を示すブロック図 従来の画像処理装置におけるラインメモリの具体的な構成を示す図
符号の説明
1 メモリ回路
2 ラインメモリ
3 メモリ制御回路
4 垂直方向拡大回路
5 入力画像サイズ
6 入力画像サイズ
7 水平方向縮小回路
8 水平方向拡大回路
9 ラインメモリ

Claims (5)

  1. 表示可能な最大画像データ未満の2ライン分を同一ラインメモリ上に格納する容量を有する記憶手段と、
    前記記憶手段のアクセスを制御する制御手段と、
    前記記憶手段に格納された2ライン分の画像データを用いた垂直方向の補間処理により画像拡大を行う垂直方向拡大手段と、
    を備える画像処理装置。
  2. 前記垂直方向拡大手段は、線形補間により補間処理を行う請求項1記載の画像処理装置。
  3. 入力画像データに対して水平方向の縮小処理を行い前記ラインメモリに格納させる水平方向縮小手段と、
    前記垂直方向拡大手段の出力に対して水平方向の補間処理を行う水平方向拡大手段と、
    を備える請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記水平方向拡大手段は、線形補間により補間処理を行う請求項3記載の画像処理装置。
  5. 前記水平方向縮小手段は、単純間引きにより縮小処理を行う請求項3又は4画像処理装置。
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