JP2006168230A - ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 - Google Patents
ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006168230A JP2006168230A JP2004364965A JP2004364965A JP2006168230A JP 2006168230 A JP2006168230 A JP 2006168230A JP 2004364965 A JP2004364965 A JP 2004364965A JP 2004364965 A JP2004364965 A JP 2004364965A JP 2006168230 A JP2006168230 A JP 2006168230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- solder paste
- printing
- mask
- printing mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
【解決手段】ソルダペースト印刷機に配設され、印刷後の印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動で洗浄するように構成された洗浄機構により、ソルダペースト印刷後のソルダペーストが付着した印刷用マスクを洗浄するにあたって、アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液で印刷用マスクを湿式洗浄するとともに、洗浄後の洗浄液の付着した印刷用マスクに対してブロー処理と、吸引処理の少なくとも一方を実施する。
洗浄液中のエチレングリコール系溶剤の割合を10〜90体積%とする。
【選択図】図1
Description
ソルダペースト印刷機に配設され、印刷後の印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に洗浄するように構成された洗浄機構により、ソルダペースト印刷後のソルダペーストが付着した印刷用マスクを洗浄する方法であって、
アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液を用いて印刷用マスクを湿式洗浄する洗浄工程と、
前記洗浄工程で洗浄された印刷用マスクに対して、気体を吹き付けるブロー処理、および、印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引処理の少なくとも一方を実施して、湿式洗浄後に残留したソルダペーストと洗浄液とを除去する洗浄液除去工程と
を具備することを特徴としている。
印刷用マスクを用いてソルダペーストを印刷対象物に印刷する印刷機構と、
アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液を用いて、ソルダペーストを印刷した後の印刷用マスクを湿式洗浄する洗浄工程と、印刷用マスクに気体を吹き付けるブロー処理、および、印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引処理の少なくとも一方を実施して印刷用マスクに付着した、湿式洗浄後に残留したソルダペーストと洗浄液とを除去する洗浄液除去工程とを、印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に実施する洗浄機構と
を具備することを特徴としている。
前記洗浄機構が、
印刷用マスクの下面側に配設され、少なくとも前記湿式洗浄時に印刷用マスクの下面と当接する洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドに洗浄液を供給して印刷用マスクが洗浄ヘッドにより湿式洗浄されるようにする洗浄液供給部とを備えた湿式洗浄部と、
印刷用マスクの下面側から気体を吹き付けるブロー処理を行うブロー手段と、
印刷用マスクの下面側から印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引手段と
を一体に備えており、かつ、
前記洗浄機構が、印刷用マスクの下面と略平行に所定方向に移動し、印刷用マスクの湿式洗浄と、ブロー処理および吸引処理の少なくとも一方を、印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に実施することができるように構成されていること
を特徴としている。
そして、洗浄工程で洗浄された印刷用マスクに対し、気体を吹き付けるブロー処理と、印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引処理の少なくとも一方を実施することにより、マスクに付着した、湿式洗浄後に残留したソルダペーストと、ソルダペースト成分が溶解した洗浄液とを効率よく除去することが可能になり、ソルダペースト印刷用マスクを清浄に保って良好な印刷性を維持することが可能になる。
また、ソルダペースト印刷機によりソルダペーストを印刷した後に、印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に洗浄するようにしているので、ソルダペースト印刷用マスクの洗浄に要する工程時間を短縮して、生産性を向上させることが可能になる。
また、本願発明において洗浄液の構成成分として用いることが可能なアルコール系溶剤としては、例えば、イソプロピルコール、エタノール、メタノール、1−ブタノール、2−ブタノール、イソブチルアルコール、イソペンチルアルコール、その他の種々のアルコール系溶剤を用いることが可能である。
なお、本願発明は、金属板に開口部(開口パターン)を設けたメタルマスクや、メッシュ材料を用いて形成したメッシュスクリーンマスクなど、種々の印刷用マスクを洗浄する場合に広く適用することが可能である。
なお、エチレングリコール系溶剤の割合を10〜90体積%の範囲としたのは、エチレングリコール系溶剤の割合が10体積%未満になるとソルダペースト中のフラックスを十分に溶解させることが困難になり、また、エチレングリコール系溶剤の割合が90体積%を超えると、有機材料・複合材料などへのアタック性が強くなり、ソルダペースト印刷機の洗浄機構に用いられている部材を構成する材料(例えば、洗浄液を収容する洗浄液タンクや洗浄液を供給するための配管部材などの構成材料)などが制約されるため、設備コスト(材料コスト)の増大を招く場合があることによる。
具体的には、ソルダペースト印刷機1の洗浄機構11は、印刷用マスク3の下面側に配設され、洗浄時に印刷用マスク3の下面と当接して、印刷用マスク3の洗浄を行う洗浄ヘッド12と、洗浄ヘッド12を印刷用マスク3の下面に当接させた状態で洗浄液を供給して印刷用マスク3を洗浄液で洗浄することができるようにする洗浄液供給部13と、印刷用マスク3の洗浄が終了した後で、洗浄ヘッド12を介して、印刷用マスク3の下面側から気体を吹き付けるブロー処理を行うブロー手段(ブローノズル)14と、ブロー処理を行った後に、洗浄された印刷用マスク3の下面側から、印刷用マスク3の周辺の気体を吸引する吸引手段(吸引ノズル)15とを備えている。
なお、洗浄ヘッド(クリーニングシート)12の、洗浄液がしみ込んでいない部分で印刷用マスク3の下面をふき取るようにするにあたっては、例えば、洗浄ヘッド(クリーニングシート)12を巻き取り式にして、洗浄液がしみ込んでいない部分で印刷用マスク3の下面をふき取ることができるようにすることが可能である。
なお、この実施例では、印刷用マスク3として、厚みが50μmの金属板に、寸法が80×200μmの長方形状の開口パターン4を所定の位置に複数配設することにより形成されたメタルマスクを用いた。
また、ソルダペーストとしては、平均粒径10μmのはんだ粉末をフラックスなどと混練することにより作製したソルダペーストを用いた。
なお、この実施例では、洗浄液としてアルコール系溶剤であるイソプロピルアルコール75体積%とエチレングリコール系溶剤であるジエチレングリコール25体積%を混合した溶剤を用いた。
上記の工程を順に実施することにより、ソルダペーストの印刷後の印刷用マスク3の洗浄が確実に行われる。
これに対し、従来のエチレングリコール系溶剤を含まないアルコール系溶剤を用いて洗浄を行った印刷用マスクの場合には、開口部(開口パターン)にソルダペーストが残留し、開口部(開口パターン)の形状が長方形に回復していないことがわかる。
また、洗浄効率の点からは、エチレングリコール系溶剤の混合比率に上限はないが、エチレングリコール系溶剤の割合が90体積%を超えると、有機材料・複合材料などへのアタック性が強くなり、ソルダペースト印刷機の洗浄機構に用いられている部材を構成する材料(例えば、洗浄液を収容する洗浄液タンクや洗浄液を供給するための配管部材などの構成材料)などが制約され、設備コスト(材料コスト)の増大を招く場合があるため、洗浄液中のエチレングリコール系溶剤の割合は90体積%以下とすることが望ましい。
したがって、本願発明は、印刷用マスクを用いたソルダペースト印刷機によりソルダペーストを印刷する工程を含む電子部品の製造工程などに広く利用することが可能である。
2 基板
3 印刷用マスク
4 開口部(開口パターン)
5 ソルダペースト
6 スキージ
7 ステージ
8 電極パッド
11 洗浄機構
12 洗浄ヘッド(クリーニングシート)
13 洗浄液供給部
14 ブロー手段(ブローノズル)
15 吸引手段(吸引ノズル)
Claims (4)
- ソルダペースト印刷機に配設され、印刷後の印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に洗浄するように構成された洗浄機構により、ソルダペースト印刷後のソルダペーストが付着した印刷用マスクを洗浄する方法であって、
アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液を用いて印刷用マスクを湿式洗浄する洗浄工程と、
前記洗浄工程で洗浄された印刷用マスクに対して、気体を吹き付けるブロー処理、および、印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引処理の少なくとも一方を実施して、湿式洗浄後に残留したソルダペーストと洗浄液とを除去する洗浄液除去工程と
を具備することを特徴とするソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法。 - 前記洗浄液中のエチレングリコール系溶剤の割合が10〜90体積%であることを特徴とする請求項1記載のソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法。
- 印刷用マスクを用いてソルダペーストを印刷対象物に印刷する印刷機構と、
アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液を用いて、ソルダペーストを印刷した後の印刷用マスクを湿式洗浄する洗浄工程と、印刷用マスクに気体を吹き付けるブロー処理、および、印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引処理の少なくとも一方を実施して印刷用マスクに付着した、湿式洗浄後に残留したソルダペーストと洗浄液とを除去する洗浄液除去工程とを、印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に実施する洗浄機構と
を具備することを特徴とするソルダペースト印刷機。 - 前記洗浄機構が、
印刷用マスクの下面側に配設され、少なくとも前記湿式洗浄時に印刷用マスクの下面と当接する洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドに洗浄液を供給して印刷用マスクが洗浄ヘッドにより湿式洗浄されるようにする洗浄液供給部とを備えた湿式洗浄部と、
印刷用マスクの下面側から気体を吹き付けるブロー処理を行うブロー手段と、
印刷用マスクの下面側から印刷用マスクの周辺の気体を吸引する吸引手段と
を一体に備えており、かつ、
前記洗浄機構が、印刷用マスクの下面と略平行に所定方向に移動し、印刷用マスクの湿式洗浄と、ブロー処理および吸引処理の少なくとも一方を、印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動的に実施することができるように構成されていること
を特徴とする請求項3記載のソルダペースト印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364965A JP2006168230A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364965A JP2006168230A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006168230A true JP2006168230A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36669473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004364965A Pending JP2006168230A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006168230A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110090395A (ko) * | 2010-02-03 | 2011-08-10 | 삼성테크윈 주식회사 | 스크린 프린터용 스크린의 세척장치 |
CN103203990A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-07-17 | 华为机器有限公司 | 一种印刷机及其除锡设备 |
DE102013213084A1 (de) | 2012-08-29 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Motoranlassvorrichtung |
CN103990625A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-20 | 苏州倍辰莱电子科技有限公司 | 钢网清洗设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0598292A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | Nippon Petrochem Co Ltd | プリント基板用洗浄剤組成物 |
JPH05287300A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JPH10180981A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷におけるスクリーンの清掃方法及び装置 |
JP2003182044A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Sanyo Electric Co Ltd | スクリーン印刷機 |
-
2004
- 2004-12-16 JP JP2004364965A patent/JP2006168230A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0598292A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | Nippon Petrochem Co Ltd | プリント基板用洗浄剤組成物 |
JPH05287300A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 洗浄剤組成物 |
JPH10180981A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷におけるスクリーンの清掃方法及び装置 |
JP2003182044A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Sanyo Electric Co Ltd | スクリーン印刷機 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110090395A (ko) * | 2010-02-03 | 2011-08-10 | 삼성테크윈 주식회사 | 스크린 프린터용 스크린의 세척장치 |
KR101706224B1 (ko) * | 2010-02-03 | 2017-02-15 | 한화테크윈 주식회사 | 스크린 프린터용 스크린의 세척장치 |
DE102013213084A1 (de) | 2012-08-29 | 2014-03-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Motoranlassvorrichtung |
CN103203990A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-07-17 | 华为机器有限公司 | 一种印刷机及其除锡设备 |
CN103990625A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-20 | 苏州倍辰莱电子科技有限公司 | 钢网清洗设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030066540A1 (en) | Semi-aqueous solvent cleaning of paste processing residue from substrates | |
US6638363B2 (en) | Method of cleaning solder paste | |
US20010039251A1 (en) | Removal of screening paste residue with quaternary ammonium hydroxide-based aqueous cleaning compositions | |
US6351871B1 (en) | Aqueous quaternary ammonium hydroxide as a screening mask cleaner | |
CN102756548B (zh) | 用于印刷头面板表面的辅助维护 | |
KR101879576B1 (ko) | 오프셋 인쇄용 요판 세정액 조성물 및 이를 이용한 세정방법 | |
JP2006168230A (ja) | ソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機 | |
JP5126118B2 (ja) | スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法 | |
CN1885164B (zh) | 光阻涂布方法及其光阻涂布设备 | |
CN109986885A (zh) | 一种喷墨打印喷头的擦拭装置及擦拭方法 | |
KR101936938B1 (ko) | 오프셋 인쇄용 요판 세정액 조성물 및 이를 이용한 세정방법 | |
CN102615932B (zh) | 一种金属印刷模板及其制造方法以及其使用的涂层溶液 | |
KR20150016738A (ko) | 모바일용 유리 기판의 재생 방법 | |
CN109968820A (zh) | 一种喷墨打印喷头自动清洁装置及方法 | |
US20140248443A1 (en) | Screen stencil and method for coating screen stencils | |
KR101432389B1 (ko) | 포토 솔더 레지스트 전처리용 탈지제 및 이를 이용한 탈지방법 | |
WO2000030988A1 (en) | Aqueous cleaning | |
JP5035270B2 (ja) | スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法 | |
JP2011115781A (ja) | 部分洗浄装置及び部分洗浄方法 | |
CN114466520A (zh) | 一种pcb精细线路超声雾化蚀刻方法 | |
JP2007196562A (ja) | メタルマスクのクリーニング方法及びクリームはんだ印刷機 | |
KR101766210B1 (ko) | 오프셋 인쇄용 요판 세정액 조성물 | |
KR200404272Y1 (ko) | 스크린 프린트기용 스텐실마스크 클리너 | |
JP5115030B2 (ja) | メタル版の洗浄方法及び洗浄装置並びにメタル版洗浄用の噴射ノズル | |
KR101766209B1 (ko) | 오프셋 인쇄용 요판 세정액 조성물 및 이를 이용한 세정방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070906 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100910 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101102 |