JP2006165957A - シリアル通信システム及びアドレス設定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 親機に複数の子機を順次従属的に接続したシリアル通信システムにおいて、各子機のアドレスを自動的に設定できるようにする。
【解決手段】 親機2は、シリアル通信線を通じて子機3−1,3−2に所定の電圧を印加するための直流電源21を備え、子機3−1,3−2は、印加された所定の電圧によって一定の電流を発生させるための定電流回路部37−1,37−2と、シリアル通信線の入力段に流れる電流を検出するための電流計36−1,36−2と、検出される電流値とアドレス値とを対応させた電流値〜アドレス値対応テーブルが予め格納されたテーブル格納部41−1,41−2と、電流値〜アドレス値対応テーブルから検出電流値に対応したアドレスが選択されて子機3−1,3−2のアドレスとして設定するためのアドレス設定記録部42−1,42−2とをそれぞれ備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリアル通信システム及びアドレス設定方法に係り、特に、親機に複数の子機を順次従属的に接続して構成されるシリアル通信システムと、このシリアル通信システムにおいて、親機から子機のアドレスを設定するアドレス設定方法に関するものである。
従来、図8に示したような親機82に複数の子機(例えば、子機83−1,83−2〜83−n)を順次従属的に接続する形態のシリアル通信システム8において、子機それぞれのアドレスを設定する方法としては、各子機にアドレス設定用のディップスイッチ(不図示)を備えておき、人手によってこのディップスイッチを選択してアドレスを設定する方法が知られている。
また、親機と子機とがバス型のネットワークで接続された通信システムにおける子機のアドレスの設定方法として、特許文献1に記載された発明が知られている。この発明によれば、子機のアドレスを設定するに際し、まず、親機から全ての子機に対してアドレス設定要求信号を送出し、子機では、アドレス設定要求信号を受信すると劣化電圧検出用信号を自己の保有するシリアル番号を付加して送信し、親機では、劣化電圧検出用信号を受信し、基準電圧値と比較することにより劣化電圧を検出し、この劣化電圧により、例えば、劣化電圧の値の小さい順にアドレス番号を決定し、決定したアドレス番号を前記シリアル番号を保有する子機に送出し、子機のアドレスを設定するという方法である。
特開平7−46258号公報
しかしながら、図8に示したような親機82に子機83−1,83−2〜83−nを順次従属的に接続する形態のシリアル通信システム8においては、従来のような人手によって子機それぞれのディップスイッチを設定するという方法では操作間違いによって誤った設定を行って通信不能となったり、複数の子機の間で設定値が重複してシリアル通信が誤動作するといった問題があった。
また、特許文献1に記載された発明をシリアル通信システム8に適用しようとしても、特許文献1に記載された発明はバス型の通信システムにのみ適用できる構成であるため、子機83−1,83−2〜83−nからの劣化電圧検出信号が重複してしまい親機82での劣化電圧の検出ができずこの方法を用いることができない。
本発明は、これらの問題に鑑みてなされたものであり、親機に複数の子機を従属接続させたシリアル通信システムにおいて子機のアドレス設定を人手によることなく自動的に設定することが可能な、シリアル通信システム及びアドレス設定方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、親機と、これにシリアル通信線を介して従属的に接続させる複数の子機とにより構成したシリアル通信システムにおいて、前記親機は、前記シリアル通信線を通じて前記各子機に所定の電圧を印加するための電源部を備え、前記各子機は、前記印加された所定の電圧によって一定の電流を発生させるための定電流回路部と、前記シリアル通信線の入力段に流れる電流を検出するための電流検出部と、この電流検出部で検出される電流値とアドレス値とを対応させたテーブルが予め格納されたテーブル格納部と、前記テーブルから前記検出された電流値に対応したアドレスが選択されて当該子機のアドレスとして設定するためのアドレス設定記録部とをそれぞれ備えたことを特徴とするシリアル通信システムを提供する。
また、請求項2に記載の発明は、親機と、これにシリアル通信線を介して従属的に接続させる複数の子機とにより構成されたシリアル通信システムにおける、前記各子機のアドレスを設定するアドレス設定方法において、前記子機において、前記親機から所定の電圧が印加されて、この印加された電圧によって生じる入力側の電流値を検出し、この電流値に予め対応付けて用意されたアドレス値を選択して、当該子機のアドレスとして設定するようにしたことを特徴とするアドレス設定方法を提供する。
本発明のシリアル通信システム及びアドレス設定方法によれば、複数の子機それぞれにアドレスを設定するために、親機から全ての子機に対してシリアル通信線を通じて所定の電圧を印加し、各子機が有する定電流回路部に定電流を流すことによって、親機から最も離れた子機の電流計で検出される電流値が最も小さく、親機に近づくにともなって順次検出電流値が加算されて大きくなるため、各子機は、予め保有した電流値とアドレス値とを対応づけたテーブルを検出電流値で参照することによって唯一のアドレスを選択して設定することが可能なシリアル通信システム及びアドレス設定方法を実現できる。これによって、子機のアドレスを人手によって設定する必要がなく、親機からの制御によって自動的に正確で簡易的なアドレス設定を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき好ましい実施例を示して説明する。
図1は、本発明のシリアル通信システムの一実施例について全体の概略構成図を示したものである。なお、同図のシリアル通信システムには、本発明のアドレス設定方法の一形態を適用することが可能である。同図によれば、シリアル通信システム1は、親機2に子機3−1,3−2〜3−nが順次従属的に接続された形態をなしている。
シリアル通信システム1の親機2は図2に示すような構成を有する。すなわち、同図において親機2は、直流電源21、電流計22、通信回路部23、通信端子24、及びGND端子25を有する。直流電源21は、親機2に接続される子機3−1,3−2〜3−nの数n×所定の直流電流値を供給可能な電源である。本実施例においては、所定の直流電流値は10mAであり、少なくともn×10mAが供給可能な電源である。なお、直流電源21の供給電圧値は本実施例においては+5Vであるが、この電圧値はシリアル通信システム1の規模や仕様に応じて適宜決定されるものである。
直流電源21の負極側は、通信回路部23の一方側とGND端子25と共にGND接地される。一方、直流電源21の正極側は、電流計22を介して通信回路部23の他方側と通信端子24とに接続される。そして、電流計22は直流電源21の消費電流を測定するためのものである。また、通信回路部23は、親機2の不図示の制御手段に接続される通信インターフェース部であり、直流電源21のON/OFF制御を行う機能を有する。そして、通信端子24及びGND端子25は、それぞれ子機3に接続される端子である。
また、図1に示した子機3−1,3−2〜3−nのそれぞれは同一構成を呈し、図3に示すような構成を有する。すなわち、子機3は、入力端子31、入力側GND端子32、出力端子33、出力側GND端子34、電流計36、定電流回路部37、アドレス設定部38、及び通信回路部39を有する。
図3に示した子機3が図1の子機3−1である場合、子機3の入力端子31及び入力側GND端子32は、親機2の通信端子24及びGND端子25にそれぞれ接続され、子機3の出力端子33及び出力側GND端子34は、子機3−2の入力端子31及び入力側GND端子32にそれぞれ接続される。また、図3の子機3が例えば図1における子機3−2である場合は、子機3の入力端子31及び入力側GND端子32は、子機3−1の出力端子33及び出力側GND端子34にそれぞれ接続され、子機3の出力端子33及び出力側GND端子34は、子機3−3の入力端子31及び入力側GND端子32にそれぞれ接続される。
図3の子機3において、電流計36は入力端子31及び出力端子33の間(シリアル通信線の入力段)に流れる直流電流を測定する電流計である。定電流回路部37は、所定の一定電流を流すことのできるFET(Field Effect Transistor)等の定電流素子によって構成された定電流回路であり、電流計36の後段の出力端子33及び出力側GND端子34の端子間に接続配置される。本実施例においては、定電流回路部37は一定電流として10mAを流すものである。
アドレス設定部38は、図4に示したようにテーブル格納部41とアドレス設定記録部42とを有する。テーブル格納部41には、図5に示したような電流値〜アドレス値対応テーブルが予め格納されている。同図に示したテーブルは、電流値とアドレス値とを1対1で対応付けたものであり、いずれのアドレス値も重複しないようなデータ構造を有するものである。電流計36で検出された電流値がアドレス設定部38に供給されると、テーブル格納部41の電流値〜アドレス値対応テーブルの中から検出電流値に対応する1つのアドレス値が選択されてアドレス設定記録部42に設定されることとなる。
そして、通信回路部39は、アドレス設定部38のアドレス設定記録部42に設定されたアドレス値を参照したり、子機3の不図示の制御手段に接続される通信インターフェース部である。そして、入力側GND端子32、出力側GND端子34、定電流回路部37のGND側、及び通信回路部39のGND側がGND接地部されている。
次に、図1におけるシリアル通信システム1において、子機の数を2つにしてシリアル通信システム1を構成した例を図6に示して各子機にアドレスを設定させる動作について説明する。図6は、親機2に子機3−1を従属接続し、更に子機3−1に子機3−2を従属接続させたシリアル通信システム1の例について示したものである。すなわち、親機2の通信端子24及びGND端子25に、子機3−1の入力端子31−1及び入力側GND端子32−1をそれぞれ接続し、子機3−1の出力端子33−1及び出力側GND端子34−1に、子機3−2の入力端子31−2及び入力側GND端子32−2をそれぞれ接続したものである。
まず、親機2は、子機3−1及び子機3−2にアドレスを設定させるために、通信回路部23を通じて直流電源21を入電(ON)し、通信端子24を通じて直流電圧を印加させる。この電圧の印加によって、子機3−1は入力端子31−1を通じて直流電圧の供給を受け、更に子機3−2も入力端子31−2を通じて直流電圧の供給を受ける。これにより、親機2から最も離れた子機3−2では、定電流回路部37−2に10mAの電流が流れる状態となり、この電流値10mAは電流計36−2で検出することができる。
一方、子機3−1においては、直流電源21による電圧の印加によって子機3−2と同様に定電流回路部37−1に10mAの電流が流れることになるため、電流計36−1には、子機3−2に流れる10mAの電流と定電流回路部37−1に流れる10mAの電流との両方が流れる状態となり、電流計36−1は電流値20mAを検出することとなる。
すなわち、子機3−iの後段に従属接続されている子機3の数をkとすると、当該子機3−iに流れる電流は(k+1)×10mAとなる。
そして、電流計36−1及び電流計36−2でそれぞれ電流を検出すると、アドレス設定部38−1及びアドレス設定部38−2は検出された電流値の供給を受け、それぞれが有するテーブル格納部41−1及びテーブル格納部41−2に格納された電流値〜アドレス値対応テーブルで該当する検出電流値に対応したアドレス値が選択されて、アドレス設定記録部42−1及びアドレス設定記録部42−2にそれぞれ設定される。図5に例示した電流値〜アドレス値対応テーブルによれば、子機3−1のアドレス設定部38−1にはアドレス値02が設定され、子機3−2のアドレス設定部38−2にはアドレス値01が設定されることとなる。
そして次に、親機2は、子機3−1及び子機3−2のアドレス設定を終了させるために、通信回路部23を通じて直流電源21を切電(OFF)し、通信端子24を通じた直流電圧の印加を停止させる。以上により子機3−1及び3−2にそれぞれアドレスが設定された後は、親機2の通信回路部23、子機3−1の通信回路部39−1、及び子機3−2の通信回路部39−2の間で各アドレスを認識しながらシリアル通信を行うことができる。
以上説明したように、本発明の実施例では、親機2の直流電源21をONして順次従属的に接続された子機3に電圧を印加したとき、子機3の台数に応じて各子機3に流れる電流が相違するという点に着目し、各子機3で検出される電流値に応じて決定したアドレス値を設定するようにしたので、従来行っていた人手による各子機3のアドレス設定を自動的に行うことができる。これにより、人手による操作間違いによって誤ったアドレス設定がされて通信不能となったり、複数の子機3でアドレス設定値が重複して通信が誤動作したりする問題が解決される。
また、親機2の直流電源21の電源供給によって消費される電流値は、接続される子機3の数をnとすると、n×10mAであるので、電流計22で検出される電流値から親機2に接続された子機3の数を判定することが容易に可能である。
なお、本実施例においては、子機3の端子を入力端子31及び出力端子33として区別して接続する例としたが、例えば図7に示すように子機7を、子機3の入力側に定電流回路部71を追加し電流計36の両側に定電流回路部を設ける構成にすれば、入力端子31と出力端子33とを区別することなく親機2や別の子機3を自在に接続することができ、接続時の煩雑さが更に軽減される。
親機に複数の子機を順次従属的に接続するシリアル通信システムにおいて、特に室内や屋内等の短距離のシリアル通信システムにおいて、子機それぞれに固有の識別子やアドレス番号等を人手によらず設定させる用途に適用できる。
本発明の実施例における、シリアル通信システム全体の概略構成を示した図である。 本発明の実施例における、親機の構成例を示した図である。 本発明の実施例における、子機の構成例を示した図である。 本発明の実施例における、アドレス設定部38の内部構成例を示した図である。 本発明の実施例における、電流値〜アドレス値対応テーブルのデータ構成例を示した図である。 本発明の実施例のおける、親機2に子機3−1及び子機3−2を順次従属接続させた場合のシリアル通信システム1の構成例を示した図である。 本発明の実施例における、子機3の別実施形態例を示した図である。 従来のシリアル通信システムの構成例を示した図である。
符号の説明
1 シリアル通信システム
2 親機
3,3−1,3−2〜3−n 子機
7 子機
21 直流電源
22 電流計
22 通信回路部
24 通信端子
25 GND端子
31 入力端子
32 入力側GND端子
33 出力端子
34 出力側GND端子
36 電流計
37 定電流回路部
38 アドレス設定部
39 通信回路部
41 テーブル格納部
42 アドレス設定記録部
71 定電流回路部

Claims (2)

  1. 親機と、これにシリアル通信線を介して従属的に接続させる複数の子機とにより構成したシリアル通信システムにおいて、
    前記親機は、
    前記シリアル通信線を通じて前記各子機に所定の電圧を印加するための電源部を備え、
    前記各子機は、
    前記印加された所定の電圧によって一定の電流を発生させるための定電流回路部と、
    前記シリアル通信線の入力段に流れる電流を検出するための電流検出部と、
    この電流検出部で検出される電流値とアドレス値とを対応させたテーブルが予め格納されたテーブル格納部と、
    前記テーブルから前記検出された電流値に対応したアドレスが選択されて当該子機のアドレスとして設定するためのアドレス設定記録部と
    をそれぞれ備えたことを特徴とするシリアル通信システム。
  2. 親機と、これにシリアル通信線を介して従属的に接続させる複数の子機とにより構成されたシリアル通信システムにおける、前記各子機のアドレスを設定するアドレス設定方法において、
    前記子機において、前記親機から所定の電圧が印加されて、この印加された電圧によって生じる入力側の電流値を検出し、
    この電流値に予め対応付けて用意されたアドレス値を選択して、当該子機のアドレスとして設定するようにした
    ことを特徴とするアドレス設定方法。

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