JP2006164067A - 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム - Google Patents

電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006164067A
JP2006164067A JP2004357134A JP2004357134A JP2006164067A JP 2006164067 A JP2006164067 A JP 2006164067A JP 2004357134 A JP2004357134 A JP 2004357134A JP 2004357134 A JP2004357134 A JP 2004357134A JP 2006164067 A JP2006164067 A JP 2006164067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
communication terminal
electronic mail
synchronization
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004357134A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Nakachi
正亘 中地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004357134A priority Critical patent/JP2006164067A/ja
Publication of JP2006164067A publication Critical patent/JP2006164067A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】 複数の通信端末装置において、メールサーバを介することなく電子メールと電子メールアドレス帳に関する同期を容易にとることができる電子メール同期装置及び方法、並びにプログラムを提供することができる。
【解決手段】 電子メールシステムにおいて、PC15と携帯端末17とは、同期ケーブル16で接続され、互いに同期をとることができるようになっている。携帯端末17は、送信メールの未同期データ215を複製する。携帯端末17上で削除した電子メールがメールサーバ上に残っている場合は、携帯端末17上で削除した電子メールをメールサーバから削除し、携帯端末17上で既読した電子メールがメールサーバ上で未読になっている場合は、携帯端末17上で既読した電子メールを既読状態に変更するか、メールサーバ上に既読メールを残す必要がないのであればメールサーバ上から既読メールを削除する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子メール同期装置及び方法、並びにプログラムに関する。
インターネットの発展と共にパーソナルコンピュータ(PC)上で電子メールの送受信が行われるだけではなく、PDA(Personal Data Assistance)のような携帯端末でも電子メールが送受信できるようになってきた。
1つの電子メール・アカウントを用いて複数のPCや携帯端末で電子メールの送受信を行う場合、PC及び携帯端末の一方で送受信した電子メールをPC及び携帯端末の他方でどのように取り扱うのかが課題となっていた。
例えば、メールサーバへの制御を行う手段を設け、送受信した電子メールに制御メッセージを付加することにより、各通信端末がネットワークを経由して電子メールの送受信の同期を取る際に各通信端末での整合がとれるようにしている(特許文献1及び2参照)。
また、例えば、PCと携帯端末を接続したときに自動的に電子メールの送受信の同期をとるシステムを提供している(特許文献3参照)。
特開平9−8842号公報 特開平2002−157194号公報 特開2001−167019号公報
しかしながら、例えば、特許文献1や2のように、メールサーバへの制御を行う手段を設けることは汎用性に欠け、且つメールサーバとの通信を行うため通信コストが発生して、利用者にとって不利益になる場合がある。
また、例えば、特許文献3では、電子メールの送信者アドレスの整合を行ったり添付ファイルに関する整合をとったりしているが、既読した電子メールや電子メールアドレス帳に関する整合処理に関しては解決されていない。
本発明の目的は、複数の通信端末装置において、メールサーバを介することなく電子メールと電子メールアドレス帳に関する同期を容易にとることができる電子メール同期装置及び方法、並びにプログラムを提供することができる。
上記目的を達成するために、請求項1記載の電子メール同期装置は、電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期装置において、前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止手段と、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除手段と、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製手段とを備えることを特徴とする。
請求項3記載の電子メール同期方法は、電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期方法において、前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止ステップと、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除ステップと、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製ステップとを備えることを特徴とする。
請求項5記載のプログラムは、電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止モジュールと、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除モジュールと、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製モジュールとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを他方の通信端末装置で受信するのを禁止し、一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを他方の通信端末装置で受信した際に削除し、一方の通信端末装置で送信した電子メールを他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製するので、複数の通信端末装置においてメールサーバを介することなく電子メールに関する同期を容易にとることができる電子メール同期装置及び方法、並びにプログラムを提供することができる。
また、一方の通信端末装置の記憶装置に格納された電子メールアドレス帳の内容を前記他方の通信端末に格納された電子メールアドレス帳に反映させるので、複数の通信端末装置においてメールサーバを介することなく電子メールと電子メールアドレス帳に関する同期を容易にとることができる電子メール同期装置及び方法、並びにプログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電子メール同期装置を備える電子メールシステムの構成を概略的に示すブロック図である。
図1の電子メールシステムは、インターネット11に通信回線12を介して接続可能な通信端末装置であるパーソナルコンピュータ(PC)15と、インターネット11に通信回線13を介して接続可能なPDA等の通信端末装置である携帯端末17とを備える。PC15には、メールプログラム14がインストールされていると共に、携帯端末17には、メールプログラム18がインストールされている。
PC15と携帯端末17とは、同期ケーブル16で接続され、互いに同期をとることができるようになっている。
図2は、図1におけるPC15と携帯端末17の各内部構成を概略的に示す図である。
図2おいて、通信端末装置であるPC15は、インターネット11に接続するための通信装置202と、例えば既読処理データ205を記憶する記憶装置204と、後述する図3の同期処理を実行する同期装置206と、通信装置202、記憶装置204、及び同期装置206を制御するCPU203とを備える。
また、通信端末装置である携帯端末17は、インターネット11に接続するための通信装置212と、例えば、未同期データ215を記憶する記憶装置214と、後述する図3の同期処理を実行する同期装置216と、通信装置212、記憶装置214、及び同期装置216を制御するCPU213とを備える。
PC15の同期装置206と携帯端末17の同期装置216とは、同期ケーブル16で接続され、互いに同期をとることができるようになっている。
図1の電子メールシステムは、携帯端末211において記憶装置214が未同期データ215を記憶する場合、以下のように動作する。
まず、携帯端末211側で、通信装置212が新たに電子メールを送受信し、新規メールを受信し記憶装置214に記憶する。電子メールに付与されたMessage-IDは、送信される際に必ず付与されるユニークなIDなので、他の電子メールとMessage-IDが重複することはない。
CPU213は、このMessage-IDを用いて、記憶装置214に記憶した全ての電子メールに付与されているMessage-IDを取得し、未同期データ215として同期していない電子メールのMessage-IDリストを作成する。
携帯端末211の利用者が、受信した電子メールを読んだ場合は未同期データ215に記憶された該当の電子メールのMessage-IDデータに「既読フラグ」を追加し、受信した電子メールを削除した場合は、未同期データ215に記憶された該当の電子メールのMessage-IDデータに「削除フラグ」を追加する。
図3は、図1の電子メールシステムによって実行される同期処理の手順を示すフローチャートである。
図3において、携帯端末17を同期ケーブル16でPC15に接続すると、PC15の同期装置206と携帯端末17の同期装置216は、互いに接続されたことを検知し、自動的に同期処理を開始し、まず、PC15の記憶装置204と携帯端末17の記憶装置214の中に未同期メールが有るか否かを判別する(ステップS301)。
ステップS301の判別の結果、記憶装置204及び記憶装置214のいずれかに未同期メールが有るときは、下記の未同期メール処理を実行して(ステップS302)、本処理を終了する。
ステップS302の未同期メール処理は、まず、既読メールの同期を実行する(ステップS303)と共に、削除メールの同期を実行し(ステップS304)、次いで、送信メールの同期を実行して(ステップS305)、本処理を実行する。
ステップS303とS304では、PC15のCPU203が携帯端末17のCPU213に対して既読メールと削除メールの未同期データ215を要求し、CPU213は、既読メールと削除メールの未同期データ215を同期装置216と同期ケーブル16を介して、PC15の同期装置206へ送信する。
PC15のCPU203は、同期装置206で携帯端末17から既読メールと削除メールの未同期データ215を受け取ると、既読メールは記憶装置204の中へ既読処理データ205として格納すると同時に、削除メールは削除メールのMessage-IDを取得し記憶装置204に格納する。
同様に、ステップS305では、送信メール同期を実行し(ステップS305)、PC15は携帯端末17に対し送信メールの未同期データ215を要求する。
携帯端末17は、送信メールの未同期データ215を複製し、同期装置216と同期ケーブル16を介してPC15の同期装置206へ送信する(複製手段)。
PC15のCPU203は、同期装置206で携帯端末17から送信メールの未同期データ215を受け取ると、記憶装置204に格納する。
同期終了後、PC15がインターネットへアクセスして電子メールの送受信を行う時、既読処理データ205に登録されているデータに基づき、「削除フラグ」をもつMessage-IDの電子メール、即ち携帯端末17上で削除した電子メールがメールサーバ上に残っている場合は、携帯端末17上で削除した電子メールをメールサーバから削除し(削除手段)、「既読フラグ」を持つMessage-IDの電子メール、即ち携帯端末17上で既読した電子メールがメールサーバ上で未読になっている場合は、携帯端末17上で既読した電子メールを既読状態に変更するか、メールサーバ上に既読メールを残す必要がないのであればメールサーバ上から既読メールを削除する(禁止手段)。
図3の処理によれば、複数の通信端末装置においてメールサーバを介することなく電子メールの同期をとることができる同期装置と同期プログラムを提供することができるようになり、メールサーバとの通信量を削減できるため通信コストを抑制することができる。
図4は、図3の同期処理の変形例の手順を示すフローチャートである。
図4において、図3の処理と同様に、携帯端末17を同期ケーブル16でPC15に接続すると、PC15の同期装置206と携帯端末17の同期装置216は、互いに接続されたことを検知し、自動的に同期処理を開始し、まず、PC15の記憶装置204と携帯端末17の記憶装置214の中に未同期メールが有るか否かを判別する(ステップS401)。
ステップS401の判別の結果、記憶装置204及び記憶装置214のいずれかに未同期メールが有るときは、未同期メール処理を実行した(ステップS402)後、未同期メールがないときは、直ちに、未同期アドレス帳の確認を行って、PC15の記憶装置204に格納されている電子メールアドレス帳と携帯端末17の記憶装置214に格納されている電子メールアドレス帳に差異があるか否かを判別する(ステップS403)。
ステップS403の判別の結果、電子メールアドレス帳に差異があるときは、アドレス帳同期処理を実行した(ステップS404)(反映手段)後、差異がないときは、直ちに、本処理を終了する。
ステップS404の判別の結果、変更のあった方の電子メールアドレス帳から差分データが変更されていない方の電子メールアドレス帳の方へ送信され、変更されていない方の電子メールアドレス帳は受け取った差分データを追加して記憶している電子メールアドレス情報を更新する。
図4の処理によれば、複数の通信端末装置においてメールサーバを介することなく電子メールの同期をとるだけではなく、電子メールアドレス帳の同期も取ることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、この発明を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
例えば、一方の通信端末上で電子メールに添付された添付ファイルを削除したがメールサーバ上には添付ファイル付きで残っている場合、他方の通信端末上で同期を行いメールサーバにアクセスしたときはメールサーバ上から自動的に添付ファイルを削除する機能を付加する場合なども、この発明の応用の範疇にあることは勿論である。
例えば、一方の通信端末上で電子メールを取得し既読メールにしたり、削除メールにしたりした後、他方の通信端末が一方の通信端末と同期を取る前に自動的にメールをメールサーバから取得し、取得したメール全てを未読メールとして保持している状態で同期を取ったとき、自動的に他方の通信端末内で未読メールを既読メールや削除メールにする場合なども、この発明の応用の範疇にあることは勿論である。
例えば、同期ケーブルが外され通信端末同士が同期を取れない状態になったとき、一方の通信端末内のメールプログラムが自動的にメールサーバに受信メールの定期チェックを行うのを停止し通信を行わないようにし、再度同期ケーブルが接続され通信端末同士が同期を取れるようになったときに、一方の通信端末内のメールプログラムが受信メールの定期チェックを再開できるようにする場合も、この発明の応用の範疇にあることは勿論である。
また、本発明の目的は、上記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。又は、上記プログラムは、インターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
本発明の実施の形態に係る電子メール同期装置を備える電子メールシステムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1におけるPC15と携帯端末17の各内部構成を概略的に示す図である。 図1の電子メールシステムによって実行される同期処理の手順を示すフローチャートである。 図3の同期処理の変形例の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
11 インターネット
15 PC
16 同期ケーブル
17 携帯端末
202,212 通信装置
203,213 CPU
204,214 記憶装置
205,215 既読処理データ

Claims (5)

  1. 電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期装置において、
    前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止手段と、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除手段と、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製手段とを備えることを特徴とする電子メール同期装置。
  2. 前記一方の通信端末装置の記憶装置に格納された電子メールアドレス帳の内容を前記他方の通信端末に格納された電子メールアドレス帳に反映させる反映手段を備えることを特徴とする請求項1記載の電子メール同期装置。
  3. 電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期方法において、
    前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止ステップと、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除ステップと、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製ステップとを備えることを特徴とする電子メール同期方法。
  4. 前記一方の通信端末装置の記憶装置に格納された電子メールアドレス帳の内容を前記他方の通信端末に格納された電子メールアドレス帳に反映させる反映ステップを備えることを特徴とする請求項3記載の電子メール同期方法。
  5. 電子メールの送受信を行う2つの通信端末装置における一方の通信端末装置の記憶装置に格納された一方の電子メールと、他方の通信端末装置の記憶装置に格納された他の電子メールとの同期をとる電子メール同期方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
    前記一方の通信端末装置で受信すると共に既読した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信するのを禁止する禁止モジュールと、前記一方の通信端末装置で受信すると共に削除した電子メールを前記他方の通信端末装置で受信した際に削除する削除モジュールと、前記一方の通信端末装置で送信した電子メールを前記他方の通信端末装置で送信した電子メールとして複製する複製モジュールとを備えることを特徴とするプログラム。
JP2004357134A 2004-12-09 2004-12-09 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム Pending JP2006164067A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004357134A JP2006164067A (ja) 2004-12-09 2004-12-09 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004357134A JP2006164067A (ja) 2004-12-09 2004-12-09 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006164067A true JP2006164067A (ja) 2006-06-22

Family

ID=36665999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004357134A Pending JP2006164067A (ja) 2004-12-09 2004-12-09 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006164067A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003966A (ja) * 2001-04-06 2009-01-08 Swatch Ag 広域コンピュータ・ネットワーク上で入手可能な情報および/またはデータにアクセスする方法
CN109120503A (zh) * 2017-06-26 2019-01-01 中兴通讯股份有限公司 一种邮件操作的同步方法、装置及存储介质
JP2019176354A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 日本電気株式会社 制御装置、arp応答機器、通信システム、および同期方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009003966A (ja) * 2001-04-06 2009-01-08 Swatch Ag 広域コンピュータ・ネットワーク上で入手可能な情報および/またはデータにアクセスする方法
CN109120503A (zh) * 2017-06-26 2019-01-01 中兴通讯股份有限公司 一种邮件操作的同步方法、装置及存储介质
CN109120503B (zh) * 2017-06-26 2022-05-13 中兴通讯股份有限公司 一种邮件操作的同步方法、装置及存储介质
JP2019176354A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 日本電気株式会社 制御装置、arp応答機器、通信システム、および同期方法
JP7000955B2 (ja) 2018-03-29 2022-01-19 日本電気株式会社 制御装置、arp応答機器、通信システム、および同期方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9264393B2 (en) Mail server-based dynamic workflow management
KR100752964B1 (ko) 가상 작업공간에서의 동기 유지
CN101167069B (zh) 文件对等同步的系统和方法
US7809356B2 (en) Electronic file transfer for a communications device
KR101190426B1 (ko) 동기화 방법 및 시스템
JP4546801B2 (ja) 同期通知をクライアント装置に提供する方法
US7783712B2 (en) System and method for bi-directional synchronized conversion of electronic mail data
US20080133673A1 (en) Method and apparatus to control contents in a document
JP2008299478A (ja) データファイル編集システム、データファイル処理プログラム、データファイル利用プログラム、データファイル利用システム、処理サーバ、利用クライアント
US7904424B2 (en) Method for managing document data and data structure
JP2006164067A (ja) 電子メール同期装置及び方法、並びにプログラム
Lara et al. Collaboration and multimedia authoring on mobile devices
US9432447B2 (en) Document distribution system and method using WebDAV protocol
JP2010061476A (ja) 電子メールシステム、メールサーバ、メールサーバ用プログラム、及び電子メールを用いた情報共有化方法
JP5970940B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、コンピュータプログラム
JP4814075B2 (ja) 情報処理装置およびメール送信方法およびプログラムおよび記録媒体
JP2007072638A (ja) サーバ装置、データ処理方法、コンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP2009200999A (ja) メールシステム、サーバ装置、メール管理方法、プログラム、及び記録媒体
JP2010098390A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、電子メール確認システム、プログラム、並びに、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体
KR101078269B1 (ko) 휴대용 단말기에서의 데이터 저장 방법
JP2007300182A (ja) 電子メール配信システム
US8005903B2 (en) Method and apparatus for managing locally stored E-mail messages
JP3360633B2 (ja) オンライン環境自動変更システム
JP5081795B2 (ja) 通信識別子管理方法、通信識別子管理装置
JPH11161572A (ja) 電子メール管理方法および電子メール管理制御プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060420

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20070626