JP2006163543A - 画像処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 グリッドジョブの実行中、もう少しでグリッドジョブが完了するときに、他のジョブが割り込まれた場合、実行中のグリッドジョブの処理を中断または破棄して、割り込みジョブを優先していた。
【解決手段】 グリッドジョブを実行中に、処理すべき別のジョブを受け付けた際に、その受け付けたジョブを退避させ、前記グリッドジョブの完了後に、退避させた別のジョブを復帰させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ネットワーク上に接続されたコピー、プリント、ファクシミリ、センドなどの複合機能を有するMFP(Multi Function Peripheral)やスキャナシステムやプリンティングシステムなどを、グリッドコンピューティングのフレームワークを用いた負荷分散により、特別なハードウェアの追加なしに、より高機能な処理を実行することができる画像処理システムに関するものである。
図1に基づき、本発明の基礎となるグリッドコンピューティングのアーキテクチャを説明する。
グリッドには数種類あるが、ここで説明するのはデスクトップグリッドと呼ばれる、デスクトップPCなどのCPUの空き時間を利用してジョブを実行するタイプのものである。
図1のClientはジョブを投入するユーザでありその要求(ジョブ)はタスクマネージャ(Task Manager:以下TMと略す)に渡され、ダイナミックジョブスケジューラ(Dynamic Job Scheduler:以下DJSと略す)にその内容を伝える。
DJSは全体のリソース管理を行っていて、最適なリソースのブローカ(Broker)を選択し、TMに通知する(このリソースとは、ここではCPUの空き状態のことを言っている)。
Brokerは、リソースマネージャ(Resource Manager:以下RMと略す)が収集したリソースの情報をDJSに登録し、TMからの要求に応じて最適なリソースにジョブを投入し、完了通知をTMに対して行う。
TMはDJSが選択した最適なBrokerにジョブを投入し、以後そのジョブの進行状況のモニタリングを実施し、完了通知をBrokerから受けるとユーザにその結果を通知する。またリソースに変化・異常(例えば故障や、他のジョブを受け付けた等)があればRMは、Brokerに通知する。
このような仕組みで最適な(通常は有効利用されていない状態の)CPUのリソースに、ジョブを配分することで、分散処理を可能にするのが、デスクトップグリッドコンピューティングのアーキテクチャである。
続いてこの技術を、画像処理システムのPDL(Printer Description Language)処理に適用した場合の構成の説明を図2に基づき行う。図1の説明ではグリッドを構成する、TM,DJS等、それぞれのモジュールを別個のものとして扱った。本適用例、すなわち、画像処理システムに適用する場合、複数のモジュールが1つの機器の中に存在することが一般的になる。
図2では印刷指示(ジョブ投入)するクライアントPCがプリントジョブを投入しTM,DJS機能を画像形成装置にもち、Broker,RMをPC1、PC2、PC3がもつことで例えば3台のPCを用いてのグリッドコンピューティングによる分散処理を適用した機器構成ができる。
クライアントから投入されたジョブ(PDLの印刷ジョブデータ)は画像形成装置のTM,DJSを経由してPC1,2,3のリソースに分割される。またこの時、PDLデータイメージ展開処理用のアプリケーションプログラムも同時に画像形成装置から送信されるようにする。
PC1,2,3のそれぞれでPDL画像形成を分散実行により出力されたイメージは、画像形成装置が収集して最終的に出力するイメージを形成する処理をグリッドの機構を用いて実施する。
この分散処理対象になるリソースは3台以上のPCであってもよいし、それにジョブ投入元のクライアントPCのリソースを含めても、同じネットワーク上の画像形成装置のリソースを対象にして利用しても良い。
特開平7−219916号公報
従来、限られた計算資源しか持たないMFPにおいて、負荷の高い処理を行う場合は、MFPの他の処理を退避して、優先的に長時間行うか、他の優先度の高い処理が多く続く場合には、例えば夜間等一定時間他の処理がない時に、占有して長時間行う等の処理が一般的であった。
また、近年グリッドコンピューティング(Grid computing)の技術を用いてコンピュータのCPUパワーを集め、高速処理を実現する研究がサイエンス系の研究において盛んであるが、未だ組み込み機器への適用は類を見ない。
そこで、この技術を画像処理システムに適用した場合、グリッドのCPUリソースは、使用されるオフィスのLAN環境に接続されたPC,サーバ、或いは他のMFPであることが考えられる。その際、分散処理を実行するCPUリソースは、処理すべき分散ジョブの処理中に、他のジョブが割り込まれた場合、その分散ジョブの処理を破棄して、他のジョブ処理を優先して実行する。従って、ある既定の割合、例えば80%の処理が完了していたとしても、CPUリソースにおける、ローカルの他のジョブ処理が割り込まれた場合は、その処理結果は破棄され、計算効率を低下させる問題がある。
本発明は、上述の問題点に着目してなされたものであって、限られた計算資源のMFPにおいても、グリッドコンピューティングによる負荷分散により、より高機能な処理を全体として最適化できるだけでなく、各空きリソースにおける分散ジョブの実行中にも、処理結果を不必要に破棄することなく、効率的な運用を行うことが実現できる画像処理システムの提供を目的としている。
上述の課題を鑑みて、本発明における画像処理システムは、通信ネットワークに接続されたグリッドコンピューティングによる負荷分散可能な画像処理システムであって、サーバにより分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブ実行中に割り込み処理を行う際に、既定の処理を完了している場合には、前記分散されたジョブを実行することを優先するグリッド処理優先手段と、
前記分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブを実行中に、処理すべき別のジョブを受け付けた際に、その受け付けたジョブを退避させ、前記分散されたジョブの完了後に、退避させた別のジョブを復帰させる、割り込みジョブ退避復帰手段と、
前記分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブを実行中に、割り込み処理を行う際に、前記分散されたジョブの実行に要した経過時間と、予測される残り時間と、処理完了の割合を表示する処理効率表示手段と、前記既定の処理を完了している場合には、前記分散されたジョブの実行を継続するか否かを判断させる、継続判断表示手段とを具備することを特徴とする。
本発明により、限られた計算資源のMFPにおいても、グリッドコンピューティングによる負荷分散により、より高機能な処理を全体として最適化できるだけでなく、各空きリソースにおける分散ジョブの実行中にも、処理結果を不必要に破棄することなく、効率的な運用を行うことが実現できる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下図面を参照して本発明をその効果的な実施形態に基づき詳細に説明する。
(画像形成装置のハード構成)
図3は、複写機能を有する画像形成装置の外観を示す図である。画像入力デバイスであるスキャナ201は、入力となる原稿紙面上の画像を照射し、CCDラインセンサ(図示せず)を走査することによって、ラスターイメージデータを生成する。
使用者が、原稿用紙を原稿フィーダ204のトレイ203にセットして、操作部202において読み取りの起動を指示すると、画像形成装置のコントローラCPU(Central Processing Unit)がスキャナ201に指示を与え、フィーダ203は原稿用紙を1枚ずつスキャナ201の画像読み取り台ガラス面上にフィードし、スキャナ201はフィードした原稿紙面上の画像読み取り動作を行う。
操作部202はコピー動作時の設定や状態の表示や、各種動作設定を指定するためのユーザインタフェースである。
画像出力デバイスであるプリンタエンジン103は、ラスターイメージデータを出力媒体となる用紙上に印刷する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上にインクを付着させることにより画像を形成するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。なお、プリント動作は、コントローラCPUからの指示によって起動される。
プリンタエンジン103は、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるよう複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット206、207、208がある。また、排紙トレイ205は、プリンタエンジン103から排出された、印字が完了した用紙を受けるものである。
図4は、画像形成装置の制御構成を示すブロック図である。プリンタコントローラ102は、画像入力デバイスであるスキャナ201や画像出力デバイスであるプリンタエンジン103と接続し、一方ではホストインタフェース(I/F)308経由で、ホストとの間における、印刷データや画像情報やデバイス情報の送受信を行う。
CPU301は、画像形成装置全体を制御するコントローラである。RAM302は、CPU301が動作するために使用するシステムワークメモリである。RAM302は、また画像データを一時的に記憶するための画像メモリでもある。ROM303は、ブートROMであり、画像形成装置のブートプログラムが格納されている。HDD304は、ハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ等を格納する。
操作部インタフェース306は、操作部(UI)202との間のインタフェースであり、操作部202に表示する画像データを操作部202に対して出力する。また、使用者が操作部202を介して入力した情報を、CPU301に伝送する役割を果たす。また操作部202から入力された動作モードなどの環境設定情報は、不揮発性のメモリであるNVRAM316に記憶される。
ホストインタフェース308は、ホスト001に対して情報の送受信を行う。以上のデバイスユニットがシステムバス307上に配置される。
イメージバスインタフェース(Image Bus I/F)305は、システムバス307と画像データを高速で転送する画像バス309とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス309には以下のデバイスが配置される。RIP(Raster Image Processor)310は、ネットワークから送信されて来たPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部311は、画像入出力デバイスであるスキャナ201やプリンタエンジン103とプリンタコントローラ102とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナ画像処理部312は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部313は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部314は画像データの回転を行う。画像圧縮部315は、多値画像データに対してはJPEG圧縮伸張処理を行い、2値画像画像データに対してはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
(画像処理システム構成)
図5に本実施形に係る画像処理システムのシステム構成図を示す。上記プリンタコントローラ102のハード構成を持つ画像形成装置とホストコンピュータが複数台ネットワークに接続された状態で、1台の画像形成装置MFP501が、図2の構成同様TM,DJS機能を持ち、他の画像形成装置MFP502〜50Nが分散ジョブを処理するグリッドのリソースとして割り当てられているものとする。ホストコンピュータ510からプリントジョブをTM,DJS機能を持つ画像形成装置に対して投入したときの処理のフローを図6に示す。
ステップS6001では、ホストコンピュータ510からプリントジョブをMPF501に対して送信する。MFP501では、ホストコンピュータ510からプリントジョブを受信完了すると、ステップS6002では、MFP501は、MFP501に事前に登録されたグリッドのリソースとなるMFP502〜MFP50Nの状態を調査する。MFP502〜MFP50Nの中から、既定の条件を満たすジョブ受け入れ状態の整っている少なくとも1つのMFP50Xを抽出し、そのMPF50Xに対して、分散ジョブとして、ステップS6001でホストコンピュータ510から受信したプリントジョブを分割・分散ジョブに変換する。
ステップS6003では、MFP501は、少なくとも1つのMFP50Xに対して変換されたジョブを送信する。MFP50Xは、MFP501から変換されたジョブを受信完了すると、MFP50Xは変換されたジョブの実行を開始し、その実行開始時刻を保存する。
ステップS6004では、MFP50Xは、割り込みジョブの有無を判定する。MFP50Xの操作部からコピーの操作などの割り込みジョブが発生した時には、ステップS6005では、MFP50Xは、実行開始時刻からの経過時間と、予定されたジョブ完了までの達成率を算出し、既定の達成率に到達していない場合は変換されたジョブの実行を破棄し、既定の達成率に到達している場合は、FMP50Xの操作部に、図7に示すような形態で、経過時間と達成率をプログレスバーで表示する。
ステップS6006では、MFP50Xは、操作部に変換されたジョブの継続の可否を設定する画面を表示し、MFP50Xの操作者に対して変換されたジョブの継続権を判定させる。継続させない場合は、変換されたジョブの実行を破棄し、継続させる場合は、変換されたジョブの実行を継続し、既定の間隔で経過時間と達成率をMFP50Xの操作部にプログレスバーでの表示を更新する。
ステップS6007では、MFP50Xは、変換されたジョブの実行が完了すると、変換されたジョブの実行結果をMFP501に対して送信する。MFP501は、MFP50Xからの変換されたジョブの実行結果を受信完了すると、受信完了通知をMFP50Xに対して送信する。MFP50XはMFP501から受信完了通知を受信すると、MFP50Xの操作部から経過時間と達成率の表示を消去し、経過時間と達成率を表示する前の表示状態を復元する。
ステップS6008では、MFP501は、残った変換されたジョブがあるか否か判定し、残った変換されたジョブがある場合は、ステップS6003からステップS6007を繰り返す。残った変換されたジョブがない場合は、ステップS6009では、集積した結果を結合し、プリントデータを生成し、出力する。
本実施形では、上述のグリッド用制御プログラムを、画像形成装置に付帯させた構成であったが、グリッドを構成する要素をそれぞれ独立させて、サーバや他のPCに付帯させたとしても良い。
(その他の実施例)
本発明に係るプログラムコード及び関連データは、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)やCD−ROM中に記憶され、そこからコンピュータに供給されうる。また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエア(制御プログラム)のプログラムコードを記録した記憶媒体を、図9に示すようにコンピュータや画像形成装置に供給し、そのコンピュータや画像形成装置の中央演算ユニット(CPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによって達成される。プログラムやデータをコンピュータに供給する方法として、図9に示すようにフロッピー(登録商標)ディスクFD900に記憶させて、例えばコンピュータ本体902に(フロッピー(登録商標)ディスクドライブ901を介して)供給する方法が一般的である。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクやハードディスク以外にも,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,DVD±R/RW,DVD−RAM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。また、コンピュータや画像形成装置が読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータや画像形成装置上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータや画像形成装置に挿入された機能拡張ボードや、コンピュータや画像形成装置に接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の基礎となるグリッドコンピューティングのアーキテクチャ例を示すブロック図 本発明の基礎となるPDL処理における適応例を示すブロック図 本発明の実施例1に係るMFPの構成を示すブロック図 本発明の実施例1に係る画像形成装置の制御構成を示すブロック図 本発明の実施例1に係る画像処理システムのシステム構成を示すブロック図 本発明の実施例1に係る処理のフローを示すフローチャート 本発明の実施例1に係る割り込み処理が入った際の表示画面を示す図
符号の説明
001 ホスト
102 プリンタコントローラ
103 プリンタエンジン
201 スキャナ
202 操作部
203 トレイ
204 原稿フィーダ
205 排紙トレイ
206 用紙カセット
207 用紙カセット
208 用紙カセット
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 HDD
305 画像バスインタフェース
306 操作部インタフェース
307 システムバス
308 ホストインタフェース
309 画像バス
310 ラスタイメージプロセッサ
311 デバイスインタフェース
312 スキャナ画像処理
313 プリンタ画像処理
314 画像回転
315 画像圧縮
316 NVRAM
501〜50N MFP(Multi Function Peripheral)
510 クライアントPC
520 ネットワーク

Claims (4)

  1. 通信ネットワークに接続されたグリッドコンピューティングによる負荷分散可能な画像処理システムであって、
    サーバにより分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブ実行中に割り込み処理を行う際に、既定の処理を完了している場合には、前記分散されたジョブを実行することを優先することを特徴とする画像処理システム。
  2. 請求項1記載の画像処理システムにおいて、前記分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブを実行中に、処理すべき別のジョブを受け付けた際に、その受け付けたジョブを退避させ、前記分散されたジョブの完了後に、退避させた別のジョブを復帰させる、割り込みジョブ退避復帰手段を具備することを特徴とする画像処理システム。
  3. 請求項1記載の画像処理システムにおいて、前記分散されたジョブを実行するノードが、前記分散されたジョブを実行中に、割り込み処理を行う際に、前記分散されたジョブの実行に要した経過時間と、予測される残り時間と、処理完了の割合を表示する処理効率表示手段を具備することを特徴とする画像処理システム。
  4. 請求項1記載の画像処理システムにおいて、前記既定の処理を完了している場合には、前記分散されたジョブの実行を継続するか否かを判断させる、継続判断表示手段を具備することを特徴とする画像処理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8274680B2 (en) 2007-06-19 2012-09-25 International Business Machines Corporation Service supplied by multifunction peripheral (MFP)
WO2013030908A1 (ja) * 2011-08-26 2013-03-07 富士通株式会社 スケジューリングシステム、データ処理システムおよびスケジューリング方法
JP2017123048A (ja) * 2016-01-07 2017-07-13 富士通株式会社 並列処理装置、ジョブ監視方法及びジョブ監視プログラム

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