JP2006159312A - 罫書き具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で罫書き針と壁面との最短距離を常に一定にして正確に罫書き線を引くことができる罫書き具を提供することを目的としている。
【解決手段】罫書き面T上に載置された状態で壁面Wに沿って転動する円盤部2と、この円盤部2の中心を貫通して装着される罫書き針8と、円盤部9を回転自在に支持するアーム9を備えることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポリ塩化ビニルあるいはガラス繊維強化樹脂製シート状床材やピータイルと称される樹脂製タイル等の床装飾材の表面に罫書き線を引くのに使用される罫書き具に関する。
建物のコンクリート床面には、一般に、ポリ塩化ビニルあるいはガラス繊維強化樹脂製シート状床材やピータイルと称される樹脂製タイル等のタイル状床材が敷設されることが多い。
ところで、このような床材が敷かれる建物の内壁面には、柱等の突出物が出ていて、凹凸がある場合や、壁面が直線的なものだけでなく、湾曲していたりする場合がある。したがって、床材を隙間なく敷きつめるには、床材の壁面側端部を壁面形状に沿うように切断する必要がある。
そこで、従来より、図8に示すような罫書き具100を用いて床材の端部を壁面に沿う形状に切断できるように罫書き線を引き、この罫書き線に沿ってカッター等により床材の端部を切断するようにしている。
すなわち、この罫書き具100は、ガイド部200と、罫書き部300とを備えている。
ガイド部200は、ガイドローラ部210とこのガイドローラ部210から平行に延びる2本のスライドバー220とを備えている。
ガイドローラ部210は、スライドバー220と立体的に直交する回転軸を有するローラ211を先端に備えている。
罫書き部300は、罫書き針310と、罫書き針支持部320とを備えている。
罫書き針支持部320は、2本のスライドバー220に、スライドバー220に沿ってスライド自在に支持され、固定ねじ321を締め込むことによってスライドバー220の所定位置に固定できるようになっている。
罫書き針310は、その先端が、スライドバー220とスライドバー220との間に臨むように罫書き針支持部320に支持されている。
そして、この罫書き具100は、たとえば、図8に示すように、罫書かれる床材Tの端面を壁面Wに押し当てた状態で、スライドバー220と壁面Wとが所定の角度をなすようにガイドローラ部210のローラ211を壁面Wに当接させる。つぎに、罫書き針310の先端を床材Tの表面に押し当ててスライドバー220と壁面Wとが所定の角度を保つように支持しながら、ローラ211を壁面Wに沿って転動させて罫書き具100を水平移動させ、床材T表面に罫書き線Lを引くようになっている。
しかし、この罫書き具100によって罫書き線Lを正確に引く、すなわち、罫書き針310と壁面Wとの最短距離を常に一定にするには、上記のように、スライドバー220と壁面Wとのなす角度を常に一定に保たなければならないなため、作業に非常に熟練を要する。特に、壁面Wが直線的ではなく湾曲している場合、角度を一定に保つことが非常に難しい。
そこで、平行四辺形を形作る第1リンクアームの先端部と、同じく平行四辺形を形作る第2エインクアームの基端部とを、その相互連結板の直交し合う仮想線上に何れも枢着し、第1リンクアームの基端部を固定据付け台へ、又第2リンクアームの先端部を罫書きアーム取付板へ、何れも枢支連結する一方、その取付板へ罫書きアームの基端部を、約180°の一定角度範囲θに亘る回動の調整自在に枢着し、その取付板から派出する罫書きアームの先端部を尖鋭化すると共に、同じく罫書きアームの途上に倣いカッターを、その罫書きアームの長手方向に沿うスライドの調整自在に組み付けた罫書き具が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、この罫書き具によれば、2組の平行四辺形を形作るリンクアームを組み合わせることによって、罫書きアームを常に壁面に対し同じ角度を保ちながら壁面に沿って移動させることができ、上記罫書き具100のような問題を解決することができる。
実公平2-36841号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の罫書き具の場合、大掛かりなものになりコストがかかるとともに、リンクアームの稼働範囲内でしか罫書き線を引くことができないので、一度に引ける罫書き線の長さにも制約があるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みて、簡単な構造で罫書き針と壁面との最短距離を常に一定にして正確に罫書き線を引くことができる罫書き具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の罫書き具(以下、「請求項1の罫書き具」と記す)は、罫書き面上に載置された状態で壁面に沿って転動する円盤部と、この円盤部の中心を貫通して装着される罫書き針とを備えることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の罫書き具(以下、「請求項2の罫書き具」と記す)は、請求項1の罫書き具において、円盤部を回転自在に支持するアームを備えていることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の罫書き具(以下、「請求項3の罫書き具」と記す)は、請求項1または請求項2の罫書き具において、アームが円盤部から水平に延びるアーム本体と、床面に受けられてアーム本体を床面と略平行に保持する支持脚とを備えていることを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の罫書き具(以下、「請求項4の罫書き具」と記す)は、請求項1〜請求項3のいずれかの罫書き具において、アームが、罫書き針を着脱自在に形成されていることを特徴としている。
本発明の請求項5に記載の罫書き具(以下、「請求項5の罫書き具」と記す)は、請求項4の罫書き具において、罫書き針が、アームの長手方向に複数の固定位置を備えていることを特徴としている。
本発明の請求項6に記載の罫書き具(以下、「請求項6の罫書き具」と記す)は、請求項1〜請求項5のいずれかの罫書き具において、円盤部が、円盤部が、壁面に沿って転動する円盤と、これらの円盤を交換可能に支持する円盤支持板とを備えていることを特徴としている。
本発明の罫書き具は、主にポリ塩化ビニルあるいはガラス繊維強化樹脂製シート状床材に罫書き線を引くのに用いられるが、タイル状床材やその他の板材等に罫書き線を引くのに用いるようにしても構わない。
請求項1の罫書き具は、以上のように、罫書き面上に載置された状態で壁面に沿って転動する円盤部と、この円盤部の中心を貫通して装着される罫書き針とを備えるので、円盤部が壁面に接している状態で罫書き針の先端と壁面との距離が常に一体となる。したがって、壁面が直線的な場合は勿論のこと、壁面が湾曲しているような場合であっても、容易にかつ正確に壁面形状に沿った罫書き線を引くことができる。しかも、構造が簡単でコストが低減できるとともに取り扱いが容易である。また、壁面に沿って円盤部を転動させていくだけの構造であるので、罫書き線を引くことができる長さにも制限がない。
また、請求項2の罫書き具は、円盤部を回転自在に支持するアームを備えているので、円盤部を壁面に沿わせた状態で容易に転動させることができる。
請求項3の罫書き具は、アームが円盤部から水平に延びるアーム本体と、罫書き面に受けられてアーム本体を罫書き面と略平行に保持する支持脚とを備えているので、よりスムーズに円盤部を壁面に沿わせた状態で容易に転動させることができる。
請求項4の罫書き具は、アームが、罫書き針を着脱自在に形成されているので、円盤部側を罫書き面等に押さえる等して固定し、円盤部側を中心にして他の罫書き針を装着した状態でアームを回転させれば、アームに装着された罫書き針を用いて円形の罫書き線を容易に引くことができる。
請求項5の罫書き具は、罫書き針が、アームの長手方向に複数の固定位置を備えているので、半径の異なる円形の罫書き線を自由に引くことができる。
請求項6の罫書き具は、円盤部が、円盤部が、壁面に沿って転動する円盤と、これらの円盤を交換可能に支持する円盤支持板とを備えているので、径の異なる円盤を用意しておけば、円盤を交換することによって壁面から罫書き線までの距離を変更することができる。すなわち、罫書き幅を調整することができる。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図5は、本発明にかかる罫書き具の1つの実施の形態をあらわしている。
図1に示すように、この罫書き具1は、円盤部2と、アーム9とを備えている。
円盤部2は、図2に示すように、円盤3aと、円盤支持板4と、罫書き針支持金具5aと、ベアリング6と、ワッシャ7とを備えている。
円盤3aは、たとえば、ポリプラスチック社の登録商標ジュラコンに代表されるアセタール樹脂で形成されていて、後述する円盤支持板4に接する面に、ベアリング6が嵌まり込む凹部31が設けられるとともに、この凹部31から他方の面に向かって、後述する罫書き針支持金具5aの先端部が嵌まり込む貫通孔32が穿設されている。また、中心から放射状に3つの皿ネジ挿通孔33(図では1つしかあらわれていない)が穿設されている。
罫書き針支持金具5aは、たとえば、真鍮等の金属で形成されていて、支持部本体51と、固定ナット52と、針長さ調節部53とを備えている。
支持部本体51は、一端にベアリング6の軸孔径より大径の頭部51aを備え、他端にベアリング6の軸孔径と略同じか少し小径の外ネジ51bが設けられるとともに、中間部の外径がベアリング6の軸孔径と略同じになっている。
また、支持部本体51は、頭部51aの中心に罫書き針8と略同じ径の針孔51cが、他端から穿設された針長さ調節部53の調節ねじ筒部53bが螺合するように設けられたねじ孔51dと連通するように穿設されている。
ねじ孔51dと、針孔51cとの間には、針孔51c側に向かって徐々に縮径するテーパ部51eが形成されている。
固定ナット52は、外ネジ51bに螺合するようになっていて、後述するワッシャ7との間でアーム9の一部を挟着するようになっている。
針長さ調節部53は、一端に操作部53a、中間部にねじ筒部53b、他端のチャック部53cが設けられ、操作部53aからチャック部53cまで、内部に罫書き針8が挿通される針挿通孔53dが貫通している。
操作部53aは、側面に針挿通孔53dまで貫通する1つのねじ孔53eが穿設されていて、セットボルト54がこのねじ孔53eに螺合している。
チャック部53cは、図示していないが、針長さ調節部53の中心軸を通る切断線に沿って切断された2つ割りになっていて、先端外周面がテーパ面53fとなっている。
すなわち、この針長さ調節部53は、針挿通孔53dに罫書き針8を挿入し、罫書き針8の先端部がチャック部53cの先端より所望の長さ(罫書きに必要な長さ)飛び出た状態にしてテーパ面53fがねじ孔51dのテーパ部51eに受けられるまでねじ筒部53bをねじ孔51dにねじ込むことによって、チャック部53cが縮径して罫書き針8を固定することができる。また、セットボルト54をねじ孔53eにねじ込みセットボルト54の先端を罫書き針8の側面に圧接し、針挿通孔53dの内壁面との間で罫書き針8を挟み込むことによって罫書き針8をよりしっかりと固定することができる。
アーム9は、ステンレス鋼板を打ち抜きおよび折り曲げ加工することによって形成されていて、アーム本体91と支持脚92とを備えている。
アーム本体91は、支持脚92と反対側の端部に支持部本体51の外ネジ51bが挿通可能な貫通孔91aが穿設されるとともに、貫通孔91aと支持脚92との間に後述する第2の罫書き針8の罫書き針支持金具5bをスライド自在に支持する長孔91bが穿設されている。
長孔91bは、図1に示すように、支持脚92側の端部が、長孔91bの短径側より大きな直径をした図6および図7に示すような罫書き針支持金具5bの挿入孔91cと連結されている。
支持脚92は、ステンレス鋼板を断面略U字形に折り曲げ加工することによって形成されている。
円盤支持板4は、真鍮等の金属材料で形成されていて、円盤3aに接する面に、ベアリング6が嵌まり込む凹部41が設けられるとともに、この凹部31から他方の面に向かって、ワッシャ7が遊嵌される貫通孔42が穿設されている。また、円盤3aの書く皿ネジ挿通孔33に対応する位置には皿ネジ43が螺合する3つのねじ孔44が穿設されている。
ワッシャ7は、その外径が凹部41の内径より小さく、その内径が外ネジ51bの外径より大きくなっている。
罫書き針支持金具5bは、たとえば、真鍮等の金属で形成されていて、支持部本体55と、罫書き針支持金具5aと同様の固定ナット52および針長さ調節部53とを備えている。
支持部本体55は、一端に挿入孔91cより少し小さく、長孔91bの幅より大きな頭部55aを有し、他端に固定ナット52が螺合する外ネジ55bが設けられるとともに、中間部に断面略コ字形をした2つの切欠55cが側面に設けられて形成された長孔91bの幅より少し狭い幅の長孔挿入部55dを備えている。
また、支持部本体55は、頭部55aの中心に罫書き針8と略同じ径の針孔55eが、他端から穿設された針長さ調節部53のねじ筒部53bが螺合するように設けられたねじ孔55fと連通するように穿設されている。
固定ナット52および針長さ調節部53は、罫書き針支持金具5aの固定ナット52および針長さ調節部53と同様の構造になっている。
すなわち、この罫書き針支持金具5bは、頭部55aが切欠55cが長孔91bの側壁を臨む位置まで頭部55aを先頭にして挿入孔91cに挿入したのち、長孔91bの軸方向にスライドさせたのち、固定ナット52をアーム9方向にねじ込み、固定ナット52と切欠55cの内壁面との間でアーム本体91の一部を挟み込むことによってアーム本体91の所望位置に固定できるようになっている。
そして、この罫書き具1は、以下のようにして組み立てることができる。
(1)罫書き針支持金具5aの支持部本体51を頭部51aがベアリング6の一方の側面に受けられるまで外ネジ51bを先頭にしてベアリング6の軸孔に挿通嵌合させて、ベアリング6と一体化させる。
(2)円盤3aの凹部31にベアリング6の一部が嵌まり込み、頭部51aが貫通孔32内に臨むように円盤3aをセットする。
(3)円盤支持板4の凹部41にベアリング6の残部が嵌まり込み、支持部本体51の外ネジが貫通孔42を介して外部に臨むとともに、ねじ孔44が円盤3aの皿ネジ挿通孔33に一致するように円盤支持板4をセットし、皿ネジ挿通孔33を介して皿ネジ43をねじ孔44にねじ込み、円盤3aを円盤支持板4に固定する。
(4)ワッシャ7を外ネジ51bに挿通した状態で、アーム9の貫通孔91aに外ネジ51bを支持脚92が形成された面から挿通し、外ネジ51bの貫通孔32から突出した部分に固定ナット52を、ワッシャ7に受けられるまでねじ込む。
すなわち、アーム9は、ワッシャ7に受けられた状態で、円盤支持板4に対して非接触状態に保持され、円盤3aおよび円盤支持板4は、ベアリング6によって支持部本体51を中心にして回転自在となる。
(5)罫書き針8をセットした針長さ調節部53を支持部本体51のねじ孔51dにねじ込む。
この罫書き具1は、以上のようになっており、図2および図3に示すように、罫書き針8の先端を罫書き線を引こうとする罫書き面となる床材Tの表面に受けさせ、円盤3aを壁面Wに当接させるとともに、アーム9の支持脚92を床材Tに受けさせた状態で、作業者が針長さ調節部53およびアーム本体91をそれぞれ手で持って針長さ調節部53を床材T方向に押さえ、円盤3aの壁面Wへの当接状態を保持しながら壁面Wに沿って移動させることによって床材T表面に引くことができる。
また、移動によって、円盤3aが常に壁面Wに沿って転動するので、壁面Wから罫書き針8までの距離が常に一定状態に保たれる。したがって、壁面Wからの距離が一定状態の罫書き線を正確かつ容易に引くことができる。
さらに、アーム9を備えているので、作業性がよりよくなるとともに、アーム9が支持脚92を備えているので、円盤3aを常に同じ姿勢に保つことができる。
また、円盤3aが円盤支持板4に皿ネジ43によって固定されるようになっているので、図4に示すように、円盤3aを直径の大きな円盤3bに交換することができる。
すなわち、径の異なる複数種の円盤を用意しておくことによって、1台の罫書き具1を用いて、壁面Wからの距離の異なる罫書き線を引くことが可能となる。
さらに、アーム本体91に長孔91bおよび罫書き針支持金具5bの挿入孔91cが設けられているので、図5に示すように、円盤3a、円盤固定部4およびおよび針長さ調節部53を取り除くとともに、第2の罫書き針8がセットされた罫書き針支持金具5bを上述したようにしてアーム9の所望位置に固定し、ベアリング6を樹脂タイルの所定位置に載置し、上から押さえた状態でベアリング6を中心にアーム9を回転させれば、第2の罫書き針8によって床材T上に円形の罫書き線を正確に引くことができる。
なお、樹脂タイルに傷が付いたりする恐れの無い場合には、円盤3a、円盤支持板4および針長さ調節部53を取り除かず、罫書き針8を中心にアーム9を回転させるようにしても構わない。
本発明は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、円盤がアセタール樹脂で形成されていたが、他の樹脂材料で形成されていても構わないし、金属で形成されていても構わない。
本発明にかかる罫書き具の1つの実施の形態をあらわす斜視図である。 図1の罫書き具の要部断面図である。 図1の罫書き具の使用状態を説明する斜視図である。 図1の罫書き具の大径の円盤を装着した状態の斜視図である。 図1の罫書き具の他の使用状態を説明する斜視図である。 第2の罫書き針支持金具の斜視図である。 図6の罫書き針支持金具の断面図である。 従来の罫書き具の斜視図である。
符号の説明
T 床材(罫書き面)
W 壁面
1 罫書き具
2 円盤部
3a,3b 円盤
4 円盤支持板
8 罫書き針
9 アーム
91 アーム本体
92 支持脚

Claims (6)

  1. 罫書き面上に載置された状態で壁面に沿って転動する円盤部と、この円盤部の中心を貫通して装着される罫書き針とを備えることを特徴とする罫書き具。
  2. 円盤部を回転自在に支持するアームを備えている請求項1に記載の罫書き具。
  3. アームが円盤部から水平に延びるアーム本体と、床面に受けられてアーム本体を床面と略平行に保持する支持脚とを備えている請求項1または請求項2に記載の罫書き具。
  4. アームが、罫書き針を着脱自在に形成されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の罫書き具。
  5. 罫書き針が、アームの長手方向に複数の固定位置を備えている請求項4に記載の罫書き具。
  6. 円盤部が、壁面に沿って転動する円盤と、これらの円盤を交換可能に支持する円盤支持板とを備えている請求項1〜請求項5のいずれかに記載の罫書き具。
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