JP2006158615A - 回転ウィールスキー - Google Patents

回転ウィールスキー Download PDF

Info

Publication number
JP2006158615A
JP2006158615A JP2004353787A JP2004353787A JP2006158615A JP 2006158615 A JP2006158615 A JP 2006158615A JP 2004353787 A JP2004353787 A JP 2004353787A JP 2004353787 A JP2004353787 A JP 2004353787A JP 2006158615 A JP2006158615 A JP 2006158615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
declination
ski
pressure
rotating wheel
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004353787A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4714944B2 (ja
Inventor
Yoshiji Nishizawa
義嗣 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004353787A priority Critical patent/JP4714944B2/ja
Publication of JP2006158615A publication Critical patent/JP2006158615A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4714944B2 publication Critical patent/JP4714944B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

【課題】カービングスキー板で基本練習するため、スキー専用靴を使用し、スキー靴取付器具はどのような外部サイズのスキー専用靴にも合うスキー靴取付器具を提供する。
【解決手段】左右一対の下方向への圧力を調整可能とする加圧偏角操作載り板手段1と、該加圧偏角操作載り板手段の下部の前後に1対づつに設けられ、下方向への圧力が掛かった時に前方の回転ウィール2aはその圧力の掛かっている方向に曲がり、後方の回転ウィールは逆方向に曲がることを特徴とし、曲がる時の圧力を調整可能とする回転ウィール加圧偏角トラック手段2と、下方向への圧力と雪のない路面より受ける衝撃を調整可能とするスプリング器具とを備えた回転ウィールスキー。下面が船底型の加圧偏角操作載り板プレート手段とスキー靴取付器具5との構成を特徴とした回転ウィールスキー。前後の高さと角度を調整可能にする偏角スペーサー手段を特徴とした回転ウィールスキー。
【選択図】図2

Description

本発明は広くは回転ウィールスキーに関するものであり、特に雪のない地面においてスキー専用靴を使い、回転ウィールを用いて加圧板とプレート器具によるベンディング効果とにより、雪上スキーのごとくに滑走する回転ウィール加圧偏角トラックと加圧偏角操作載り板およびプレート器具を備えた回転ウィールスキーに関するものである。就中、雪上でのスキーに近い感覚を与えるものであって、雪上でのスキー滑走の基本動作の練習を初心者等が雪上以外の箇所で安全になせる雪上スキー基本動作練習用の回転ウィールスキーに関するものである。
基本的には、スキーは雪上を滑るものである。ローラーを用いた滑走用のウインタースポーツ用品の代替え品としては、ローラーや無限軌道車を用いたローラースキーやローラースケート又はインラインスケート等がある。(特許文献1、2、3、4参照)
特許出願公告昭48−16743(可変式スキー装置) 特許出願公告昭52−43136(操向可能のローラースケート) 特許出願公開平3−277388(回転ローラースキーとスキー取付器具) 特許出願公開平9−299544(ローラースキー具)
従来の雪上スキー板の形状は、全長が長く両幅のラディウスが少ない細長い直線的な形状であったように、従来のローラースキーの滑走性能も基本的には直線とひねりのみであった。しかし近年の一般化した雪上スキー板の形状は、全長が短く両幅のラディウスが強くなったひょうたん形状のカービングスキー板であるため、従来の滑走動作では回転時に内外足の加重操作による「エッジ効果」を得る事はできない。このカービングスキー板の回転時のエッジ効果を雪上での滑走跡で説明すると、その滑走跡が丁度カーブする列車の2本のレール形のようになる滑走である。すなわち、カービングスキー板それ自体がベンディングしスキー板の両サイドの強くなったラディウスにより回転しながら滑るものである。それゆえに従来のローラースキーでは雪上以外の箇所において、雪上で行うカービングスキー板の回転の滑走の基本練習には全く向かなかった。
一方、ローラースケートやインラインスケートやスケードボード等は基本的にスキーでないゆえに、技術的にカービングスキー板としての感覚を得る事はできない。すなわち、ローラースケート等はそれぞれ本来のカービングスキー板とは異なった動作となるゆえに、雪上以外の箇所において本来のカービングスキー板の回転の基本練習には全く向かなかった。したがって、このことは、ローラースケート等に上手に乗れるからと言って、その者が練習なしに雪上でのカービングスキー板回転ができるものではないことや、その逆も不可能なことからしても明白である。
実際の雪上では硬いスキー専用靴を使用してカービングスキー板で回転の基本練習をするため、スキー専用靴を使用しての基本練習を必要とし、そしてスキー靴取付器具はどのような外部サイズのスキー専用靴にも合うスキー靴取付器具が望まれた。
本発明の、回転ウィールスキーでスキー専用靴を用いて雪上以外の箇所において練習することで、雪上でのカービングスキー板の回転の滑走の基本が習得できる。
またそれ自体が独自のスポーツでもある。
着脱自在に設けられた左右一対の下方向への圧力を調整可能とすることを特徴とした加圧偏角操作載り板手段と、該加圧偏角操作載り板手段の下部の前後にそれぞれ1対づつに設けられたそれらの左右どちらかに下方向への圧力が掛かった時にそれぞれの前方の回転ウィールはその圧力の掛かっている方向に曲がりそれぞれの後方の回転ウィールはそれらとは逆方向に曲がることを特徴とし曲がる時の圧力を調整可能とすることを特徴とした回転ウィール加圧偏角トラック手段と、下方向への圧力と雪のない路面より受ける衝撃を調整可能とするスプリング器具とその構成を特徴とした回転ウィールスキー。
着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段の上面に着脱自在に設けられた加圧偏角操作載り板手段の下方向への圧力を調整可能とすることを特徴とした下面が船底型の加圧偏角操作載り板プレート手段とプレート手段上面に着脱自在に設けられたスキー靴取付器具との構成を特徴とした回転ウィールスキー。
上記の回転ウィール加圧偏角トラック手段とその上部に着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段との間に取り付けて使用する前後の高さと角度を調整可能にすることを特徴とした偏角スペーサー手段とその構成を特徴とした回転ウィールスキー。
本発明にかかる、回転ウィールスキーはまず回転滑走において回転ウィール加圧偏角トラック器具手段と加圧偏角操作載り板手段と加圧偏角操作載り板プレート器具手段の働きにより構成されたものである。そして、スキー専用靴を使用するためスキー靴取付器具をつけてスキー回転の基本練習と独自のスポーツ化を図ったものである。
以下に、本発明にかかる回転ウィールスキーの具体的な構成を詳細に説明する。
最初に、回転ウィール加圧偏角トラック器具の構成を述べる。この発明は1対の回転ウィールスキー本体の加圧偏角操作載り板の下部に前後にそれぞれ1対づつ設けられた、チタンやジュラルミン等の丈夫で軽い金属類と硬質のプラスチックやカーボン樹脂等を複合して使用した回転ウィール加圧偏角トラック手段であって、それらの左右どちらかに下方向への圧力が掛かった時に、それぞれの前方の回転ウィール加圧偏角トラックは設定どおりの斜め30度から45度の角度指定された一定の角度でその圧力の掛かっている方向に曲がり、それぞれの後方の回転ウィール加圧偏角トラックは設定どおりの斜め30度から45度の角度指定された一定の角度でそれらとは逆方向に曲がるものである。そして回転ウィール加圧偏角トラックの下方向への圧力と雪のない地面よりうける衝撃を調整可能とするために、コイル型やリーフ型等のスプリングを用いる。このコイル型やリーフ型等のスプリングは、その強弱により同形状で何種類かを用意して交換できるようにすることにより偏角度をさらに調整可能とした。さらなる偏角度を調整可能とするために、回転ウィール加圧偏角トラックと加圧偏角操作載り板との間に着脱自在に設けられた硬質のプラスチックやカーボン樹脂等の硬く軽量な素材で作られたくさび型もしくは台形の偏角スペーサーを用いた。この偏角スペーサーは、各回転ウィール加圧偏角トラックのウィールに加圧偏角操作載り板が下方向への圧力が掛かった時の接触をさけるための上下の高さを調整可能にする器具としても設けられたものである。
つぎに加圧偏角操作載り板の構成を述べる。この発明は着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段であって、本体加圧時の偏角を雪上スキー板と同等のしなりにするために板の中心部を上部側に弓形にし、下方向への圧力に対して弾力をもたせてトランポリン感覚のしなりを可能とした。この弾力を持たせることにより下方向への圧力が掛かった時に、それぞれの加圧偏角操作載り板はその圧力の分だけ下方向に曲がるものである。そして板の素材には木材合板とグラスファイバーやケブラーやウィスカー等の雪上スキー板と同様の材料と構造を使用することで、より実際の雪上スキー板のしなりに近い感覚を可能とするものである。上面には直接着脱自在に設けられた左右一対のスキー靴取付器具を固定することもできるように水平な面をもちスキー靴取付器具を固定するネジのために上部表面もしくは内部に金属の板を設けたことを特徴とした。
つぎに、加圧偏角操作載り板プレートの構成を述べる。この発明は着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板の上面にあってそれぞれ着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板プレート器具であり、プレート器具の素材には木材合板の他にグラスファイバーやケブラーやウィスカー等もしくはチタンやジュラルミン等の丈夫で軽い金属類と硬質のプラスチックやカーボン樹脂等を複合して使用した雪上スキーのプレート器具と同様の材料と構造を使用することで、より実際の雪上スキー板のしなりに近い感覚を可能とするものである。上面には水平面をもち着脱自在に設けられた左右一対のスキー靴取付器具を固定するネジのために上部表面もしくは内部に金属の板を設けたものであり、加圧偏角操作載り板に、効率良く下方向への圧力かけるために下面は船底型にして実際の雪上スキー板のしなりに近い感覚の圧力を調整可能とすることを特徴とした。
最後に、スキー靴取付器具を述べる。この発明は着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板プレート上面に着脱自在に設けられた左右一対のスキー靴取付器具である。このスキー靴取付器具は本発明が実際の硬いスキー靴を使用して、スキー回転の基本練習をすることであるため、スキー靴取付器具はどのような外部サイズのスキー靴も確実に固定するために、上部表面もしくは内部に金属の板を設けた加圧偏角操作載り板の構造もしくは加圧偏角操作載り板プレート器具の構造により、実際の雪上スキーで使用しているスキー靴取付器具メーカーの器具を使用してこれをネジにより安全に固定できる事ことを特徴とした。
加圧偏角トラック手段の下方向への圧力が掛かった時に回転ウィール加圧偏角トラック手段は、設定どおりに斜め30度から45度の角度指定された一定の角度で曲がる。
加圧偏角トラック手段の加圧部をスプリングとし、スプリングの強弱により同形状の何種類かを用意して交換できるようにすることにより偏角度を調整可能とし、加圧偏角トラック手段の下方向への圧力と雪のない地面よりうける衝撃をやわらげる。
加圧偏角トラック手段と加圧偏角操作載り板手段のジョイント部に、くさび形もしくは台型のスペーサーを使用することで偏角度と高さの調節が可能とする。
加圧偏角操作載り板手段の形状および構造をできる限り雪上のスキー板と同じとする。
加圧偏角操作載り板手段の偏角として板を上部側に弓形にして、雪上のスキー板同様下方向への圧力に弾力をもたせてしならせてトランポリン感覚を可能とする。
加圧偏角操作載り板手段の偏角として板を上部側に弓形として、下方向への圧力に弾力をもたせてしならせるトランポリン感覚を可能とするため、下方向への圧力が適切にかかるように下部が船底形の加圧偏角操作載り板プレート手段をつける。
加圧偏角操作載り板プレート手段上面を平らにし、スキー靴が安全に固定できるようにする。また既存の雪上スキービンディングを使いスキー靴を安全に固定にする。
加圧偏角操作載り板プレート手段形状および構造をできる限り雪上のスキー板のプレートと同じとする。
ウィールは外周径が大きいものがのぞましく、また幅は広くできる限り地面にグリップするものにする。
以下に、本発明にかかる回転ウィールの各実施例を用いて添付のそれぞれの図面と共に詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる請求項1の発明の一実施例の回転ウィールスキーの正面断面図である。したがって、図1に示すものが2個で1対の回転ウィールスキーとなる。図2、3、4は、その回転ウィールスキーの傾きとローラー手段の偏角との関係を示したものである。図8、9に示すものが回転ウィール加圧偏角トラック器具2と加圧偏角操作載り板1との間に着脱自在に設けられたくさび型もしくは台形のスペーサー器具の図である。
図5、6に示すものが、本発明にかかる請求項2と請求項3の発明の一実施例の平面図を示したものである。本発明にかかる請求項2の発明の一実施例の加圧偏角操作載り板プレート器具3を平面図で示したものである。
最初に、請求項1の発明の一実施例の構成を述べる。この発明は、まず図1に示すごとき木材合板に金属の板とグラスファイバーがサンドイッチされた1対の加圧偏角操作載り板1がある。つぎに、従来のスケートボードの加圧偏角トラック手段と同様の回転ウィール加圧偏角トラック器具2がある。この回転ウィール加圧偏角トラック器具2は、図3と図4に示すごとくに上記の加圧偏角操作載り板1の下部の前後にそれぞれ1対づつ設けられた2a、2bからなる。
そして、この回転ウィール加圧偏角トラック器具2は、従来のスケートボードと同様に、図1の正面断面図、図3に示す平面図のごとくに左右並行な圧力の時は図3に示す平面図のごとくに真っすぐ前方に向いている。そして、図2の正面断面図、図4に示す平面図のごとくに左右どちらかに傾いた圧力が掛かった時には図4に示す平面図のごとくに、それぞれの前方の回転ウィール前方2aはその圧力の掛かっている方向に曲がり、それぞれの後方の回転ウィール後方2bはそちらとは逆方向に曲がるものである。すなわち、左右どちらかに偏った圧力が加えられた時にその回転ウィールの方向の角度が偏るものである。
さらなる偏角度を調整可能としたとするために、回転ウィール加圧偏角トラック器具2と加圧偏角操作載り板1との間に着脱自在に設けられた図5、6のスペーサー前方4aスペーサー後方4bおよび図8、9の図に示す、硬質のプラスチックやカーボン樹脂等の硬く軽量な素材でできたくさび型もしくは台形のスペーサー器具を用いた。このスペーサー器具は図2の示すごとくに各回転ウィール加圧偏角トラック器具2のウィールに加圧偏角操作載り板1が下方向への圧力が掛かった時の接触をさける上下の高さを調整可能にするための器具として設けられたものであることも特徴とした。
つぎに、本発明の加圧偏角操作載り板1の構成と加圧偏角操作載り板プレート器具3の構成を述べる。この発明は、図5、6の平面図が示すがごとく1対の回転ウィールスキー本体の着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段1であって、偏角としては雪上スキー板のしなりであって、板の中心部を上部側に弓形として、下方向への圧力に弾力をもたせてトランポリン感覚を可能とした。この弾力持たせることにより下方向への圧力が掛かった時にそれぞれの加圧偏角操作載り板手段1はその圧力の掛かっている下方向に曲がるものである。そして、板の素材には木材合板の他に金属板とグラスファイバーやケブラーやウィスカー等の雪上スキー板同様の材料と構造を使用することにより、より雪上スキー板のしなりに近い感覚を特徴と同時に、図5、6の平面図が示す加圧偏角操作載り板1の上面にあって、それぞれ板の素材には木材合板の他に金属板とグラスファイバーやケブラーやウィスカー等の雪上スキー板に使用するプレートと同様の材料と構造を使用することにより、より雪上スキー板のしなりに近い感覚を特徴とすると同時に、上面は硬く水平の面をもち着脱自在に設けられた左右一対のスキー靴取付器具5を固定するためのネジを固定するために上部表面もしくは内部に金属の板を設けたものであり、加圧偏角操作載り板1に効率良く下方向への圧力かけるために下面は船底型を特徴としているものであり、実際の雪上スキーの下方向への圧力を得る事ことを特徴とした。
最後に、本発明のスキー靴取付器具5を述べる。1対の回転ウィールスキー本体の着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板プレート器具3の上面に着脱自在に設けられた左右一対のスキー靴取付器具5である。スキー靴取付器具5は、本発明が実際の硬いスキー靴を使用してスキー回転の基本練習をすることであるためにどのような外部サイズのスキー靴も確実に固定するために既存のスキー靴取付器具メーカーのスキー靴取付器具で安全に固定できる事ことを特徴とした。
以上にして、雪上でのスキーのごとき回転の練習が路地上で可能になった。
本発明の回転ウィールスキーの一実施例の正面断面図を示したもので、左右均衡な加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの一実施例の正面断面図を示したもので、左右不均衡な加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの一実施例の平面図を示したもので、左右均衡な加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの一実施例の平面図を示したもので、左右不均衡な加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの一実施例の平面図を示したもので、無加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの一実施例の平面図を示したもので、下方向に加圧の状態の場合のものである。 本発明の回転ウィールスキーの加圧偏角載り板プレート器具である。 本発明の回転ウィールスキーの回転ウィール加圧偏角トラック器具と加圧偏角操作載り板との間に加圧偏角操作として使用する台形のスペーサー器具である。 本発明の回転ウィールスキーの回転ウィール加圧偏角トラック器具と加圧偏角操作載り板との間に加圧偏角操作として使用する台形のスペーサー器具である。
符号の説明
1 加圧偏角操作載り板
2 回転ウィール加圧偏角トラック器具
2a 回転ウィール前方 2b・・・回転ウィール後方
3 加圧偏角操作載り板プレート器具
4a 回転ウィール加圧偏角トラック器具のスペーサー前方
4b 回転ウィール加圧偏角トラック器具のスペーサー後方
5 スキー靴取付器具

Claims (3)

  1. 着脱自在に設けられた左右一対の下方向への圧力を調整可能とすることを特徴とした加圧偏角操作載り板手段と、該加圧偏角操作載り板手段の下部の前後にそれぞれ1対づつに設けられたそれらの左右どちらかに下方向への圧力が掛かった時にそれぞれの前方の回転ウィールはその圧力の掛かっている方向に曲がりそれぞれの後方の回転ウィールはそれらとは逆方向に曲がることを特徴とし曲がる時の圧力を調整可能とすることを特徴とした回転ウィール加圧偏角トラック手段と、下方向への圧力と雪のない路面より受ける衝撃を調整可能とするスプリング器具とその構成を特徴とした回転ウィールスキー。
  2. 着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段の上面に着脱自在に設けられた加圧偏角操作載り板手段の下方向への圧力を調整可能とすることを特徴とした下面が船底型の加圧偏角操作載り板プレート手段とプレート手段上面に着脱自在に設けられたスキー靴取付器具との構成を特徴とした回転ウィールスキー。
  3. 上記の回転ウィール加圧偏角トラック手段とその上部に着脱自在に設けられた左右一対の加圧偏角操作載り板手段との間に取り付けて使用する前後の高さと角度を調整可能にすることを特徴とした偏角スペーサー手段とその構成を特徴とした回転ウィールスキー。
JP2004353787A 2004-12-07 2004-12-07 回転ウィールスキー Expired - Fee Related JP4714944B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004353787A JP4714944B2 (ja) 2004-12-07 2004-12-07 回転ウィールスキー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004353787A JP4714944B2 (ja) 2004-12-07 2004-12-07 回転ウィールスキー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006158615A true JP2006158615A (ja) 2006-06-22
JP4714944B2 JP4714944B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=36661244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004353787A Expired - Fee Related JP4714944B2 (ja) 2004-12-07 2004-12-07 回転ウィールスキー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4714944B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987927B1 (ko) 2008-08-18 2010-10-18 박경희 보드

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224738A (en) * 1975-08-20 1977-02-24 Toshio Harino Roller ski
JPS6374170U (ja) * 1986-11-04 1988-05-18
JPH0348494A (ja) * 1989-04-28 1991-03-01 Schering Ag 微細導体用の多層印刷回路基板及びそのめっき法
JPH0352773A (ja) * 1989-07-18 1991-03-06 Babcock Hitachi Kk ホツトワイヤ加熱装置
JP2001104535A (ja) * 1999-08-02 2001-04-17 Izumi Engineering Kk スキー板用プレート
JP2002301184A (ja) * 2001-04-04 2002-10-15 Takemae:Kk サーフィン練習具
JP2003250949A (ja) * 2002-03-04 2003-09-09 Miki Kanakubo スノーボードの操作性を高める装置とそのボード

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224738A (en) * 1975-08-20 1977-02-24 Toshio Harino Roller ski
JPS6374170U (ja) * 1986-11-04 1988-05-18
JPH0348494A (ja) * 1989-04-28 1991-03-01 Schering Ag 微細導体用の多層印刷回路基板及びそのめっき法
JPH0352773A (ja) * 1989-07-18 1991-03-06 Babcock Hitachi Kk ホツトワイヤ加熱装置
JP2001104535A (ja) * 1999-08-02 2001-04-17 Izumi Engineering Kk スキー板用プレート
JP2002301184A (ja) * 2001-04-04 2002-10-15 Takemae:Kk サーフィン練習具
JP2003250949A (ja) * 2002-03-04 2003-09-09 Miki Kanakubo スノーボードの操作性を高める装置とそのボード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987927B1 (ko) 2008-08-18 2010-10-18 박경희 보드

Also Published As

Publication number Publication date
JP4714944B2 (ja) 2011-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7195259B2 (en) Skateboard with direction-caster
US6644673B2 (en) Independent suspension system for in-line skates having rocker arms and adjustable springs
US7488177B2 (en) Board sport simulator and training device
US10695654B1 (en) Double-kingpin skateboard truck incorporating a novel keyway slot and an L-shaped keyway bolt
EP2485617B1 (en) Method of training a user for skiing and kit for use in such method
US9259616B2 (en) Sport board impact absorbing training device
US20070120335A1 (en) Skateboard ski with spring suspension
EP2533867B1 (en) Roller skate
JP4714944B2 (ja) 回転ウィールスキー
US6467777B2 (en) In-line roller skates with power assist roller
WO1999002227A1 (en) Roller skate shock absorber system
US20040232633A1 (en) Low profile roller skate
WO1998009691A9 (en) Independent suspension system for in-line skates
WO1998009691A1 (en) Independent suspension system for in-line skates
GB2477725A (en) Blade member with shock absorber
CN116850568A (zh) 一种(轮式)陆地双板滑雪板
US20080242192A1 (en) Remote control snowboard
KR200381550Y1 (ko) 인라인 스케이트의 휠 마찰 조절 장치 및 그것을 구비한인라인 스케이트
KR20020028361A (ko) 인라인 스케이트 보드
JP2002239050A (ja) スキー,スノーボード等の練習具
JPH1071224A (ja) ローラボード
KR20030081257A (ko) 브레이크와 조향장치를 겸비한 노상(인라인, 롤러, 롤)보드(스키)
JPH02213370A (ja) グラス・スキー
KR20090053408A (ko) 스노우보드
WO2009104138A2 (en) Device for a steered movement over the surface of a loose and hard medium such as snow, sand or another similar medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110107

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110311

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees